「伸ばさないと優勝できないと思って、自分で固くなってしまった」と振り返る、上田桃子の「キア・クラシック」3日目。首位と8打差、通算1オーバーの27位タイからスタートした上田は、序盤の2番でボギー。3番のバーディを挟み、4番では3パットによるボギーと、自ら苦しい展開へと持ち込んでしまう。
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上田桃子のスイングをスーパースローでチェック! さらに「結果を気にし過ぎていた」と、6番、8番でもボギーを叩き、前半だけで3オーバー。だが、4番で3パットを叩いたことで「どうせ外れるなら、いいストロークをして外そうと思ったら、コレだ!と感じた」という閃きが、後半のプレーに活きてくる。
「いいストロークすることだけを考えたら、10番で決まってくれた」。その10番、ピン上4メートルのフックラインを読みきってバーディを奪うと、12番でボギーを叩くものの15番、17番でバーディを奪い返す。後半のナイスカムバックにより1ストローク落とすにとどめ、最終的に通算2オーバーの27位タイをキープして3日目を終えた。
「後半のゴルフが、今週のゴルフだと思う。最初の2日間はイライラせず心を静かにしてゴルフができたけど、今日の前半は1つ1つの行動にイライラしていた」と上田。「明日は欲を出さずに行きたい。メジャーの前に、良い部分も悪い部分も味わえてよかった」と、次週の「クラフトナビスコチャンピオンシップ」に向け、課題と手応えの両方を実感できたラウンドとなったようだ。
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