休ませていただきます

September 19 [Mon], 2011, 15:33
長い間、HPやブログでお付き合い下さった皆様、
震災以降、ご心配と励ましの言葉をかけて下さった皆様に、
しばしのお別れをさせて頂きます。
何とか、ブログだけでもと、思っていましたが、
いろいろと思うところありまして、この時期の繁忙ついでに、
少しまとまったお休みをする決心をしました。
完全閉鎖としないのは、やはりネットに未練があるからです。

と言っても、私が今何か差し迫った状況にある、
とかいうことではありませんので、ご心配なく。
日常は以前とほとんど変わりなく戻ってきています。
chihirockのヨガのワークショップも盛況です
それに、もうすぐ子供や孫たちが帰ってきます。
楽しみで楽しみで仕方がありません

今、心の痛みと言うものがあるとすれば、
この福島や福島に生きる人たちが、
国や電力会社に大きく傷つけられたことに加えて、
同じ国の(ほんの一部の、と思いたい)人たちによって、
さらなる打撃を与えられ続けるということです。
原発反対であれ、擁護であれ、
この立場に立たされていない人たちの言葉は
熱がこもればこもるほど、空疎で、私たちにとって、
とても遠いものとしてしか聞こえなくなりました。
意図的な言葉も、よかれと思って発した言葉も、
同じく痛みとして突き刺さることがあるんですよねえ・・・。
まあ何よりは、私自身が考え続けることに疲れてしまった
せいなんですけどね。

また、書き始めると思います。
たぶん、そのうち我慢できなくなると思うので(笑)。
それから勝手に書き込みに伺うと思います。
その時はどうぞよろしくお願いたします。

本当に応援ありがとうございました。


ひまわり

September 16 [Fri], 2011, 11:08
この夏、県内各地でひまわりがたくさん植えられましたが、
除染効果は期待できないと、発表されましたね。
残念、と思った人も多かったと思うんですが、以前お話を聞いた
チェルノブイリにも何度も行って研究されてた木村真三さんは、
「ひまわりにそんな効果はありません」って、きっぱりおっしゃってましたよ。
あちらでは、除染の効果のために植えたんじゃなくて、油がどうとか、言ってたなあ。
すみません、詳しい話は忘れちゃいましたが、つまりはそういうこと。

でも、ひまわりって元気が出るイメージがあるから、復興のシンボル的な、
そんな存在ということで良かったんじゃないでしょうか。
第一、そんなにそんなに放射能を吸い上げたら、みんなこぞって植えたヒマワリの
その後はどうなるの?って、思いますもんね。
そこまでみんなあんまり考えてなかったでしょ。廃棄処分することまで。

まだ研究継続するという人もいるみたいですけど、いずれにしても大きな効果は得られないと。
ダッシュ村での山口クンたちの調査はどうなるんでしょうかねえ。

暑さのせいかお彼岸前だと言うのに体調すぐれません。
しばらく更新できないと思います。
元気が出たら復活しますね。

自然の脅威

September 04 [Sun], 2011, 22:07
台風12号が残した爪痕はあまりに大きいものでした。
多くの被害が出てしまい、尊い命も失われて、本当に胸が痛みます。

台風は、地震予知などとは違って、発生時からおおよその大きさ、進行方向も推定できます。
なのに必ずと言っていいほど、大なり小なり何らかの被害を受けてしまいます。
科学の粋を結集したデータも、強大な自然の力に抗することができないこともある。
自然への挑戦は人間が存在し、発展をし続ける限り続いて行くのでしょう。
有り難いことでもあり、空恐ろしいことでもあります。

福島の子どもたち

September 01 [Thu], 2011, 21:41
某メルマガから転載します。
この子どもたちの思いを大人のあなたはどう受け止めますか?


◆福島の子どもたちの本音を聞き、未来を考える

     上田紀行さん(文化人類学者)の同朋ネットへのメールより

「福島の子どもたちの本音を聞き、未来を考える」
この数年東京の子どもたちが福島を訪れて合同キャンプをしていました。
今年はその逆のパターンになり、子どもたちで「福島の今」を考えました。
主催者の志村季世恵さん(バースセラピスト)の報告は、胸が痛くなります。

「福島の子どもと東京の子どもが共に遊び、そして、本気で語り合い
これからの未来を自分たち子どもはどう捉えどう行動したらいいのか
子どもだからできることを考えました。
その内容を大人たちにどう伝えればよいのかにまで話しは至り、
とても有意義な時間を過ごすことができたと思っております。

最終日、福島の子が自分の思いを伝えることがどれだけ自分を
楽にしたか、これからは家でも学校でも自分の思いを伝えることを
あきらめずしていきたいという意見が印象的でした。
東京の子どもたちも自分たちができることを必ず実行すると答え
どんな問題も人ごとで終わらせていけないということを実感したようです。

けれど、福島の子どもたちの行動は想像を越えることがありました。
外で遊ぶ時に10分で屋内に慌てて入ってくる子がいたり
(福島市の小学生は一日トータルで60分の屋外行動と決まっており
外遊びは10分を小分けにしいるのだそうです)
グランドには線量を気にし、出たがらない。参加した地元のお祭りに
子どもを座らせるために用意してある青いビニールシートを見れば、
そこには線量の高い土が積んであると急に怯えたりする子もいました。

食事ではお野菜が出るたびに「この野菜の生産地はどこですか?」と
顔を強張らせ質問してくる子が何人もいて
「この野菜は静岡のここの近く函南の農家の方から頂いたものよ」と
答えると「よかった!安全なんですね。だったらお父さんお母さんの
分もいっぱい食べます!!」と笑うのです。
こんなやりとりが何度も何度も続き、私は胸が痛くて、子どもが安心して
「遊べない」「学べない」その環境を何とかしたいと痛感しました。」

上記の「この野菜の生産地はどこですか?」と聞いた中学生は、
「もし放射能に汚染されている野菜なのだとしたら、ぼくが率先して食べて、
小学生の子どもたちには、もっと安全な野菜を食べさせたい」
と言ったのだそうです。

そして、女の子達は、
「もう私たちは福島で育った女ということで、一生結婚できないかも」
と話しているそうです。子どもたちみんなに共通しているのは、
「僕たち、私たちは見捨てられたんだよね」
という思いなのだと聞きました。

キャンプが終わり、皆が泣きの涙で別れるとき、
東京の子どもたちが「今度は僕たちが福島に行くね」と言ったら、
「ダメだよ、君たちはぜったい汚染された福島なんかに来たら」
と言いつつ、子どもたちは福島に帰るバスに乗り込んでいったそうです。

子どもたちにこんな思いをさせては絶対にいけない!!
私たち大人にいま何ができるのか、考えたいと思います。


9月10日に渋谷でシンポジウムが開催されます。
http://ht.ly/6c5kR
「福島の子どもたちの本音を聞き、未来を考える」
当日はキャンプに参加した子どもたちも自ら語ります。
このシンポジウムの情報をお広めいただけますでしょうか。
またマスコミ関係の方々等、メディアを持っておられる方々、
情報の周知にご協力いただけないでしょうか。

そして、ぜひおいでください!

2011年9月10日(土)
時間 13:30〜 17:00(13:00開場)
場所 東京ウィメンズプラザホール
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
電話 03-5467-1711(代) FAX 03-5467-1977
womens@tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp
参加費 1,000円(チャリティBOXにお入れ下さい)

ひそかにBirthday

August 31 [Wed], 2011, 21:50
今日は私の誕生日。
めでたく60となりました
自分でもちょっと信じられないんですけどね。

去年オットが一足先に大台に乗って、家族で還暦を祝いました。
今年はオットのときにも増して盛大に祝ってもらおうと思っていたのに、
何ともはや、です。
息子家族とは離れ離れでいますが、ともあれみんな元気で無事でいる。
しかも新しい家族が二人も増えた。
そのことに感謝したいと思います。

あの震災、そして原発事故と、何が何だかわからないような毎日でした。
何にも打ち込むことができず、どこか頭の芯が冷めたような状態で、
心身のバランスが崩れそうな時もありました。
でもいつも家族が支えてくれました。
それぞれがそれぞれの場で頑張ってくれている家族が何よりの誇りです。

そのような大切なかけがえのない家族を、この震災では多くの人が
失うことになりました。
その厳粛な事実を私自身も胸に刻んで生きていこうと思います。



あみにーから薔薇が。
あいちんからは、ロイズのアイスクリームが届き、
chihirockからはロクシタンのセット。
娘3人のプレゼントに母は幸せいっぱいだよ

すごいぞ 室伏!

August 29 [Mon], 2011, 20:43
やりましたね〜 室伏選手 
勝利を決めた後、石巻の門脇中学校の生徒さんの応援の寄せ書きを
広げてましたね。
ちょっとカンドーでした。

もう8月も終わり。
昼間はちょっと暑さもあったし、さかんに蝉も鳴いていたけれど
今は秋っぽい虫の声が聞こえてきたり、過ごしやすい夜です。



民主党の代表選挙で首相の顔もすげ変わり、
これからどんなリーダーシップでこの国を立て直してくれるんでしょうか。
それにしても、おととい菅さんは福島に何しに来たんだ?
やめる人の話をどこまで聞ける?
何度も何度も裏切られ続けているのにさ。
いろいろ考えると、頭の中はカッカカッカと夏継続です。

番組2本

August 27 [Sat], 2011, 9:30
夜通し雨が降って涼しくなりました。
今はセミがやかましい。



昨夜はオットも留守。
なので友人と食事に出かけました。
家族以外と夜に出かけるなんて、私的には1年に1度の忘年会以外無いことです。
中学から仲の良かった友人はまだお勤めをしています。
酒豪の彼女はもっぱら飲み、飲めない私はひたすら食べる。
「たまにはおごるよ」と言われて高額ご馳走になっちゃった
ありがとうJちゃん。
子どものこと孫のことオットのこと家のこと世の中のこと、いろいろ話せたし、
いつも会ってもランチの短い時間でばたばたしてるから、
こういう時間って大切なんだね。

帰ってから録画しておいた番組を続けて2本見る。

NHKの「中学生時代」
特別番組ということでした。
福島県浪江町から名古屋に避難しお母さんと暮らしている少女のお話。
サブタイトルは「被災者と呼ばれて」
本人が出演しています。
番組中、ドラマを離れ、福島に帰って仮設住宅に住む親友に会うシーンも。

ドラマ部分。
震災から数カ月たち、故郷を遠く離れて暮らす少女。
彼女の周りは、すでにそれらが忘れられているように見え、そのことに寂しさを感じています。
かと思えば、被災者という特別な目で見られたり。
被災者の気持ちなんて誰にもわかってもらえない、わかるはずもない。
胸の奥にそんな思いを閉じ込めたまま、彼女は我慢していました。
お母さんにすら話せませんでした。
そんな彼女を遠くから見つめていた一人の男子。
あるとき、彼が話しかけてきました。
自分の祖父母が仙台に住んでいて、震災の時に連絡が取れず心配だったと。
そして、実際に被災地へ行き、その現状を目の当たりにしてきたというのです。
(出演者の男子が実際に被災地へ行き、彼が撮ってきた被災地の写真が流れる)

彼は、仙台と福島が違うということもわかってる(被災の状況が)、
そして、名古屋にもかって伊勢湾台風という大きな災害があったんだよ、と話し、
一緒に自由研究をしようと誘う。
「だから君も自分のことを話してよ」と。

彼女が涙を浮かべながら話したことは、被災者である彼女の本当の気持ち。
「仙台はまだいい。また町を作ることができるけど、
福島はそれができない。
もう町に入ることもできないんだよ。」

「帰りたい?」

「お母さんは帰りたいというけど、
今は、私は新しい友だちもできたここで暮らしていきたい」

一人で抱えこまず、話すことの大切さ、それが明日につながるという、お話でした。
ところで、福島に残った彼女の実際の友だち。
将来は小学校の先生になりたい。
でも、避難であちこちを転々としているうちに確実に勉強が遅れてしまったと悩み中。
もちろん、放射線の心配もあるでしょうね。

それぞれがそれぞれの場所で、前を向いて歩み出す。
この子どもたち全てに、私たち大人がしてあげなければならないことは何でしょう?



続けて、この夏「相馬野馬追」に参加した騎馬武者をルポした番組。
震災や原発事故から立ち上がろうとする地域の人々の新たな歩みの話でした。
私は、今の時代サムライだの殿様だのと言う上下関係を誇示する風習が苦手なのですが、今年ばかりは復興ということに「地域の祭り」が欠かせないという気持ちもあります。

津波で奥さんを亡くし家を失い、そのような中一度はあきらめていた祭りへの参加を決心する男性。
組頭の大役で音声高く四方に触れを発する姿は心打たれるものがありました。
例年騎馬の参加は400騎あまり。今年は80ほどだったとか。
でも内容も例年通りでないにせよ、ともかく続けることができた地域の伝統行事。
若い人がまた繋いでいってくれることでしょう。

ひとり

August 25 [Thu], 2011, 22:36
オットは会議で京都へ。

今日はchihirockの誕生日なので、二人で食事に行こうと誘ったけれど
友だちが誕生会をひらいてくれるそうで、出かけてしまいました。

一人で家にあるものを適当に並べて夕ご飯。
明日の歌会の準備をしたあと、chihirockの東京みやげのキャラメルロールケーキを食べながら、
録画しておいた「エリックサティの世界」「シャーロック・3」を鑑賞。
ベッドに入ってからは昨日久々の図書館で借りた「ワカタケル大王」(黒岩重吾)を読む予定。

それにしてもロールケーキの一人オトナ食いで気持ち悪し

泣いてもいいよ

August 21 [Sun], 2011, 22:34
お盆も過ぎて、暑さも一段落。
まだまだ残暑の厳しい日もあるのでしょうけど、
暦だけでなく、確実に秋に近づいているって感じます。

ちょうど去年の今頃は、とあるところで
こんな夕暮れのひと時を過ごしていたっけなあ。



さて、昨日も今日も、あちこちで夏の終わりの行事や
様々なイベントがあったようです。
いわき平でも、昨夜は灯篭流し、そして花火があがりました。
といっても私自身はあまり行事やイベントには出向かないので、
どこで何をやっているのかは、後々、テレビや新聞で詳細を知る
ということがほとんどです。

何にしても、今年は皆さんそれぞれに、昨年までとは違った思いで
参加してらっしゃることでしょう。
あの日以前に戻ることは無理でも、せめて日常を取り戻したいという思い。
家を、家族を失った人には酷なことではありますが。

今日、ある人が打ち明けてくれたこと。
「あれからずっと我慢してきた。
声を出して泣くこともはばかられて、ずっと堪えてきた。
地震で家が壊れたわけでもなく、津波で流されたわけでもない。
だからこの私が泣くなんて許されるはずがないと。
でも苦しくもがくような思いは日々積もっていく。
あるとき、話を聴いてもらった人に、
我慢なんてすることないよ、泣いてもいいんだよと言われて、
堰を切ったように声を上げて泣いた。
子どものように泣いて泣いて。
そして、大人だって泣いていいんだ。
泣くって必要なことなんだって思った。」

泣いたからと言ってすっきりする訳でもない。
何かがふっきれる訳でもない。
でもちょっとだけガス抜きにはなるよね。

がんばれ、がんばれが背中に張り付いていた日々。
緊張を強いられていた日々。
あなたがずっとがんばってきたこと、私は知っているよ。

似てる?

August 20 [Sat], 2011, 18:53
娘chihirockが夏休みで大阪へ。
思う存分ちゅくと遊び、ニューフェイスたいくんをめいっぱい抱っこしたその後、
奈良へ旅行に行きました。

そこで出合った有名なあの方と、たいくんが激似というメールが。
そう言えば、似てなくもない・・・う〜む 

あの方


たいくん
角はないけどね。
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