驚愕戦時リサイクル編/前編 

2006年03月03日(金) 1時13分
驚愕戦時リサイクル編

昭和十三年 「家庭報国・廃物利用五百種」から。
戦時色も濃くなってくる昭和十三年、銃後を守る女性達は
賢くリサイクルをしなければなりませんでした。

まぁ見てみましょう。


写真右上から
★古雑誌の色刷紙で子供の玩具
三角に切った雑誌でビーズを作ってます。すごい。
結構カワイイです。

★包装紙で気の利いた祝儀袋
まあまあ。65点。

★古水枕で靴下用の上草履
戦前にビーチサンダルを、しかも手作りとは!
びっくり。すごい。
でも、そうそう古水枕なんて家庭にないから減点して70点。

写真左上から
★空箱で趣味の書棚
「左側の支柱は、庭の梅の枝を下した物を使ひました」
オッシャレ〜!

★長持で便利な洋服箪笥
クローゼットまで手作りです。
長持(ながもち)というのは、時代劇で千両箱が入っているアレっぽいです。


縞や絣(かすり)の古布で椅子カヴァー
洋服の小布で可愛い動物玩具

いやぁ〜、これは普通にステキです。
この重厚感溢れるソファも、戦前チックでいいですねぇ。
ぬいぐるみもいいじゃないですか。
わんちゃんとぶたさんね。



婦人用古靴下でぬひぐるみ人形
・・・・・・・いらない。
特に右のヤツ、いらない。



大和撫子たるもの、戦時中とは言えど、花を愛でる心を忘れてはなりませぬ。
セメントにレコード針をぶっ刺して、剣山も手作りなのです。



大和撫子たるもの、戦時中とは言えど、ランジェリーに身を包み女性であることを忘れてはなりませぬ。

「婦人用古靴下で乳カヴァー」

・・・・・・・

さぁ、どんどんわびしくなってまいりました!
次に参りましょう。

<続く>

驚愕戦時リサイクル編/後編 

2006年03月03日(金) 0時00分
さあ、どんどんまいりましょう。



味の素の空缶で歯ブラシと歯磨入れ
生活感たっぷりです。



古葉書で靴べら
何枚もの葉書を重ねて、糊で貼り付けて作りましょう。
古葉書があれば、プラスチックなんて目じゃありません。
現代のゴミ問題も古葉書で解決だ!



缶詰の空缶で灯火管制用電灯カヴァー
イヤです。
とってもイヤです。
灯りが漏れると爆弾を落とされるのもイヤですが、こんなもんを付けるのもイヤです。



出ました!
最強オシャレ電気スタンド!
写真の表紙を使って、ヒモでオシャレに縁取ってみました。
最終兵器と呼ぶにふさわしい一品。
これがあれば、夜の愛の営みもムーディーに盛り上がります♪



熱い愛の一夜を過ごした翌朝は、愛するあの方のために朝ご飯を準備いたします。

たまごの殻をじょうご代わりに・・・
これでお醤油をこぼさなくって済むわ♪


そして食卓に並ぶ愛のこもった手料理。
メニューを見てみましょう。

★橙の皮をぬかみそ漬けに

★バナヽの皮をジャムに
 内側の白いところだけスプーンで掬って砂糖で煮込みます。
 ・・・オエ

★柿の皮をたくあん漬けに
 このタクアン、硬くてごわごわするよー!ママー!

★カボチャやスイカの種を煮干し代用に
 「味の良いことは煮干し以上です」
 そのようなことはあり得ません。

★ナスのヘタを煮物に
 まぁ歯にいいらしいですしね。

あ〜・・・こんな時代に生まれなくて、ホントによかった。
戦争反対。
こんな時代にならないように、我々は強い軍事力で国を守らねばならんのです。
軍事力を持たなければ平和でいられるというのは大間違いじゃ。
アメリカ国内が混乱したら、日本は間違いなく攻め込まれます。
強力な施錠、厳重な防犯対策と同じです。
混乱の世相を見せる今、平和を守る強い力を増強せねばならんのです。

<おしまい>

台湾日記3/おもしろジュース編 

2005年10月24日(月) 14時31分

コカ・コーラです。
「可口可楽」と表記します。


「可口可楽 light」
買って帰ってきたので、いま冷蔵庫に入ってます。



右のは、そう、ポカリスエットです。
普段見慣れているものが漢字だと、とっても新鮮でおもしろく感じます。

あとは写真中央の「黒松沙士」(ヘイソンサーシ)。
これがすごい!
何が凄いって、味。
ムヒの味です。サロンパスの味です。
ビレッジバンガードなどで売られているルートビアと同じ味ですが、初めて飲んだ時はホントびっくりしました。
ルートビア、サーシ系のジュースはアジアの各国で飲まれてるんですよね。
ちなみに台湾ではこれのスウィーティ味もありました。少し飲みやすかった。
風邪に効きそうです。
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2004/0331/
●黒松沙士
http://www.heysong.com.tw/
●アメリカ以外のルートビア
http://homepage1.nifty.com/fumo/root03.html
http://homepage1.nifty.com/fumo/root04.html
●ルートビアたんけん
http://homepage1.nifty.com/fumo/root.html



これは甘いアップルサイダー。
デザインが可愛い。


これも見つけてびっくりして、妙に興奮したひとつ。




「水瓶座」

スポーツ飲料のアクエリアスです。確かに水瓶座(笑


まだまだあります。乞う御期待!

台湾日記2/ホテル編 

2005年10月24日(月) 14時24分

圓山大飯店に泊まってきました。


携帯のカメラで撮ったので、全部入りきらなくて残念です。
室内は天井が高くて、ダブルベッドが二つ。



入り口方向を眺めるとこんな感じです。


調度品も、重厚感があっていい感じなのです。
寝そべって撮ったので何だかわかりにくいですね。すいますいません。


ベランダも広々♪
朝の台北市街を一望できます。



※おまけ
台湾では車は右側通行です。
皆けっこう気軽にクラクションを鳴らしてました。
いい感じに気さくな感じ(?)です。

台湾日記 1 

2005年10月21日(金) 2時40分
台湾北西部、台北から車で50分くらいの中正機場(飛行場)に到着したのは夜。

とっても綺麗でびっくりしました。
歩く歩道で子供がこけてた。
私も幼い頃エスカレーターが苦手だったなぁとふと記憶が蘇りました(笑

当たり前なんだけどすべての表記が漢字で、おもしろかった。
好奇心が刺激されまくりでした。


トイレは「洗手間」「盥室」「化粧室」などいろんな表現があります。
ちなみに公衆トイレは「公厠」。


この写真、日本にもあふれてますが…
ちょっとよく見てください。
「消火器」じゃなくて「滅火器」

火を滅す!

こっちの方が強そうで頼もしいですね。


オプションでグレードを上げ、圓山大飯店(ユェンシャンターファンディエン/グランドホテル)に泊まりました。
http://www.grand-hotel.org/newsite/html/c/cindex.htm

小高い丘の上にある最高級ホテルの一つ。
日本だと帝国ホテルのようなものらしいです。
門のところに門番がいて、セキュリティ対策も万全。
外も中も客室も、綺麗で豪華で良かったです。


この写真はバスルーム。
写真に写り切らなかった左の方に、バスタブとトイレがあります。
これだけで8畳くらいありました。

調度品も重厚感があって、ベランダもめちゃ広くてよかった!
このへんの興奮ぶりはまた次に(笑

台湾日記前夜/機内食 とオマケ 

2005年10月21日(金) 2時30分



エバー航空(台湾の民間航空会社)を利用しました。
http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/
エバーグリーンという会社が設立した航空会社で、テーマカラーは緑。
空港で働く人やスチュワーデスの制服も緑。
襟がまるく大きく開いたジャケット、中にはグリーンに白のピンストライプのハイネックシャツで、とっても可愛いかったです。

魚かポーク(帰りの飛行機は魚か照焼きチキン)を選べました。
写真を見ても分かるように、なかなか盛りだくさんです。
お味は、機内食はまぁこういうもんだよねという感じで、とりあえず食べ物は何でもおいしくいただく主義なのでそれなりに普通でした(笑
いなりずしがアツアツなので違和感がありました。
台湾風のなすの炒めものとエビがおいしかった。

ドリンクはジュースやコーラ、ミネラルウォーターにビールにワインがありました。
ビールはキリンや台湾碑酒(ビール)などがあって、私たちは台湾碑酒を選択。水のようにあっさりしてくいくい飲んじゃいました。

途中、寒いな〜、エアコン利かせすぎじゃないかなと思ってたんですが…
機外温度を見てびっくり!
-52℃の表示が。
上空は寒いって言うけど、これほどとは。こりゃ寒いわけだ。

座席には画面が付いていて、映画を見たりゲームをしたりできます。
テトリスやったら、操作感がつかめず10秒で飽きて、マインスイーパーをやったらルールがわからずこれまた10秒で飽きたので、大人しく映画でも観ることに。
トムクルーズの「宇宙大戦争」を観ました。 「ズーバー!」と恐ろしい効果音と共に現れる恐怖の最凶宇宙人が地球を襲うストーリーですが、ちゃぶ台をひっくり返したくなるようなエンディングでした。なんじゃこりゃ。
キャシャーン、パラダイスウイルス以来のちゃぶ台映画でした。
主人公の娘の役は、「チャーリーとチョコレート工場」で生意気な上昇志向の空手娘を演じた子でした。

あとは機内トイレの話でも。
狭いけど、小奇麗でティッシュや化粧品も備え付けてありました。
洗浄ボタンを押すと、「しゅごごごごごーーーー!!!」っと吸い込まれていきました。これも楽しかった。

台湾では「推(トゥイ)」が「押す」、「拉(ラー)」が「引く」です。

昭和11年最新メイク! 

2005年06月24日(金) 16時36分
■戦前モダンブック■

昭和11年頃の女性です。

昭和11年最新メイク!

すごいです。
京劇みたいです。
孫悟空じゃありません。
飲茶の桃饅頭でもありません。
お化粧なんです。メイクなんです。
白と赤だけでメイクをするのです。
うーん。

昭和11年の瓶詰め 

2005年06月23日(木) 1時59分
昭和11年の、瓶詰めなど保存食をつくる本です。
きんかん、栗、枇杷など渋いアイテム勢揃い。



ジャムの作り方も載っていて、イチゴジャムはもとより、生姜を利かせた人参のジャム、「台所の隅に転がっている」カボチャで作ったジャム、山に自生している「ぐみ」の実や「グーズベリー」のジャムなんかもかなり渋くて懐かしい。

ちなみに当時の人参はかなり短いみたい。
アポロチョコみたいな形です。

下3枚は、昭和7年の卵料理の本。
オムレツランチは彩りも綺麗でおいしそう。
その下の緑色の物体は微妙。
ほうれん草のバタ炒めと卵、らしいんだけど…
インド料理のほうれん草のカレーが食べたくなってきた。



そして当時のガス調理の様子。
ガスレンジが…めちゃめちゃ使いにくそう。
かまどや囲炉裏を使う家庭も多かっただろうから、ガスを使えるだけでも文化的生活なのかもしれないけど、レンジが一個のみっていうのはきつい。

昭和九年最新スイーツ&ドリンク 前編 

2005年06月13日(月) 4時00分

昭和九年に、フルーツポンチやゼリーがあったのだ!
タピオカの冷たいおやつもあってびっくり。


まずは、アップルパイ。
テーブルウェアや家具がブルジョア〜
この当時の林檎は、紅玉だったようです。
すっぱくて身のしまった紅玉は、アップルパイに最適だと聞いたことがある。


右上:フルーツタピオカ
「タピオカに、いろいろの果物を取り合はせたもの。子供さんのお八つによろしいでせう。」
入っているのは、枇杷・バナナ・パイナップル・櫻桃。

右下:パイナップルのクリームかけ
かけてあるのは「カーネーションミルク」…

左上:バナナのクリームかけ
「バナナを花形に切って生クリームをかけます」

左下:マーマレード
「夏蜜柑の出盛りのときにたくさん作つて、瓶詰にして貯へておき、パンに挟んで朝食代りにしたり、お八つなどに大へん喜ばれます。」


右:甘藷羊羹
いもようかんですな。

中:人参羹
「人参を煮て裏漉にしたものを、寒天でよせます。人参の嫌ひなお子さんや病人に、すすめたいものです。」
下に敷いてあるカエデの葉がニクイ!
この時代の食べ物は、彩りとして木の葉を敷くテクを多用している。

左:変りバナナ羹
「バナナの中身をくりぬいて、寒天液を詰めて固めたものです。」
出た!
必殺・高級なバナナの皮も容器として使うの術!


右:ジャム入りフライド・パイ
見た目ギョウザっぽいです。

下:フライ・ケーキ
「丁度パイの皮のやうな軽い揚げ菓子です。」
バターと卵がたっぷり入った生地を蝶々の形にひねって揚げてある。

左:サンドウィッチ・フリッター
「パンにジャムを挟んで、フライしたものです。かうすると立派なお菓子になります。」
すごく太りそうだ。この説明はまだいいとして

「かさかさになつたパンの残りを利用して作つた揚げ菓子です。」

んー、これはナイショにしておこう。

昭和九年最新スイーツ&ドリンク 後編 

2005年06月13日(月) 3時54分

右上:バナナ・アイスクリーム
バナナの裏漉し入り。
この時代は、冷蔵庫と言っても木製で小さく、上段に大きな氷を入れて使用する程度のもの。
冷凍庫なんてありゃしません。
材料の欄には「アイスクリーム・フレーザー」なるアイスクリーム製造器の名が!
そんなすごいマシンを持っている人なんて数えるほどしかいなかった時代。
「機械なしでアイスクリームやシャーベットを作る方法」も載っていました。

「桶の真ん中に材料を入れた茶筒を据えたら、周りに塩&氷を詰めて、手で茶筒を回す」

手で茶筒を回す!!
手で茶筒を回す!!
手で茶筒を回す!!

ハンパじゃない労力が要ります。
作っているうちに汗ダラダラ。
しかも写真のアイスは半分溶けてます。これが限界。
冬に雪に埋めて作ったらすぐできるんだけどな〜

左上:フルーツ・ポンチ
紅茶にレモンと夏蜜柑の絞り汁と苺シロップを入れたもの。
これはきっと作ったらおいしいと思う!

下:オレンジ・エード
夏蜜柑の汁、檸檬汁、砂糖、オレンジエッセンスを煮立ててシロップを作り、
水で適宜割って飲むジュース。
下に沈んでいるサクランボとパイナップルがいい感じ。

写真には載っていないんだけど、「水蜜桃のシャーベット」!
名前からしてレトロでモダンで心惹かれます・・・!
果物をおろすときは、必ず瀬戸の卸し器でね!金の卸し器は味をわるくいたしますだって。
今ならセラミックかプラスチックでね!


かりんとうの作り方
ガス台がレトロ〜


「チョコレート・クッペー」
ショコラトルテと言い換えておこう。
なぜなら「クッペー」って響きがおいしそうじゃないから。
それにしても、このオーブンもレトロ〜
一斗缶やビスケットの缶で作れるそうです。
一番上には燃やした炭火を入れるのです。
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