浮かばないシャボン玉を舐めながら、僕は君の背中に穴を開ける。

January 14 [Mon], 2013, 17:20


お……おひさです(ビクビク

とんでもねぇほど放置してたぜ!

ツイッターでこんにちはしてない人たちは得に私の存在を忘れていることでしょう……

螺迂ちゃんです┗(^o^ )┓三

死ぬほど放置しとったー!!

みなさんがまだ見てくれていることを願う……。


最近はねぇ……なんかあったかな……。

ブログ書いてなかった時期、別に大きな事件はありませんでしたヾ(゚∀゚)ノ

取り立てて書くことが何もねぇwww

あえて言うならたった今風邪っぴきってことくらいでしょうか……

最近厄介な風邪流行ってるみたいなんでみんなも気を付けなんし


前回の記事(どのくらい前だよ……)ではみなさんコメントありがとうございました!

しーたん頑張っております!

挫折? ……うん……危機はすでに何度かあったよね……orz

まぁ絶望感じるまでもうちょう頑張るよ……フハハ

いずれにせよ、みんなに職業言えてよかった! 安心しました。

応援してくれてとても嬉しいよ……!

なんてったってみんなは私の育ての親だからな!w


育ての親のみなさまに、こっそりお仕事報告……(宣伝とも言うかもしれない)。

この作品の2キャラ、私が書いてたり……。

これ書いたよ@

これも書いたよA

どちらもものすごく螺迂感出してみてたり……。コッソリ

他にもいろいろ、ゲームなりCDなり書かせてもらってはいるのですが、この作品が恐らく一番螺迂テイスト全開なのです。


なので、これ以降こうしてURLのっけることは基本ないものとして考えて頂きたいのですが……。

本音を言えば、特に@のほうは本っ当に磊落ライラックを思い出して貰えるような内容になってるんです。

だから、本当に、これ言っちゃえばただの宣伝になっちゃうんだけど、是非聞いてほしい。

無理矢理買ってほしいと言うつもりは当然なく……。

ただ、今までずっと見守ってきてくれたみんなへの、最高のプレゼントになってるんじゃないかなと思います。

こんな形でしか返せないんだけどね。

……よろしければ是非! 聞いてもらえると嬉しいです。

(あ、あと@のほう、なんか値段跳ねあがっちゃってるように見えるけど、

ちゃんと新品:2100円ってとこ押せばそっちから定価で買えるからお気をつけて!)



……あのさ。

ところで年末年始にかけて、4kgくらい太りましたけど、なにこれ……(^p^)

昨日体重計乗って衝撃でひっくりかえりそうになったんですけど!?┗(^o^ )┓三

今までにない数字はじき出しそうになってるんですけど!?!?(゚Д゚≡゚Д゚)


……ダイエットします。

この際だからマイナス8kgくらい目指すよ……

なんかもうどうしようもないもんこれ……どうすんだよ豚……



どぅああ!!

ひとつ大事件あったの思い出した!

姉に子供が生まれまして、私おばちゃんになりましたーヾ(゚∀゚)ノ!

ガキとか大っ嫌いだったけど、身内となると途端に可愛い不思議……!

もう姉は旦那との家に戻ってしまったんだけど、

お正月あたりはずっと実家にいたので、姪っ子を可愛がりたおしました(^p^)

次かえってくるのいつかなー! 会いたいなー!

でっかくなってるんだろうなー!

おばちゃん、姪っ子と特撮みるんだ……(^p^)


あ、今回の仮面ライダーウィザード超好きです。

なんかね戦闘シーンが空中演舞って感じですさまじく格好いいんだよ……!

そのうちウィザードライバー買う┗(^o^ )┓三 ライダーベルトのことね┗(^o^ )┓三

ウィザードリングはフレイムとウォーターだけゲットした……!

ライダー、W以来のヒットですヾ(゚∀゚)ノ ちょーおもしろい!


そういえば今日成人式だったねー。

関東は初雪でした!

けっこうな豪雪だったもんで、振袖は大変だったかも。

ここ見てる子に今年成人の子っていたかな?

一応いっとこう、成人おめでとーヾ(゚∀゚)ノ!

大人の階段のーぼるー♪!


では、以下追記で前回の返信。


やっと報告できるよ!

August 04 [Sat], 2012, 0:16
お久しぶりです、しーちゃんです。

8月! あっつい! なにこれ! ふざけやがって!

なのにくしゃみが止まらないの。なんなの(´;ω;`)? 
掃除してないこの部屋が巻き起こすハウスダストなの(´;ω;`)?


そんなことはさておき……。

やっとこさ! みなさまにお仕事のご報告ができるよ〜ヾ(o゚ω゚o)ノ゙

試用期間過ぎて、正式に所属になったしね。



のちのちツイッターなりで友達にも言うと思うんだけど、
やっぱりここの人たちに、誰よりも先に言いたかったんだ。

支えてくれた人たちだから、どうしても。

なので、ツイッター見てる人はちょっと同じ話をそのうちすると思うんだけど、
そっちは流し見してくださいw


さて、私のお話です。

ちょっと長くなるかもだけど、よければ見てってねん。



うんとね、先に職名を言っちゃおう。

私、晴れてシナリオライターとしての道を歩み始めました。

もっとかっこいい言い方をすれば、脚本家です。


私の最終的な目標は、みなさんご存知の通り小説家です。

いつかね、本を出したいなって。自分の文章を評価してもらいたいなって、ずっとそう思ってた。


だからサイトを始めたし、たくさんの人にファンですって言ってもらえて本当に嬉しかった。

物書きになりたいと思っても、なかなか踏み出せない私の背中を押してくれたのはみんなです。

本当にありがとう!


というわけで、大学3年の後半からだったかな?

本格的に、物書きの道へ進もう! と決心して、就活もせずずっと勉強してきました。

小説家は、何歳だってなれる。それこそ還暦越してからだって目指せます。

今その夢に向かう中でできることは、物語を作ることの勉強だと思った。

だから、シナリオライターになろう! ってことで。

シナリオライターとしてある程度成功すれば、小説執筆依頼が来ます。

基本はラノベになるんだけど、私の夢の小説を出すって目標には何の変わりもありません。

というわけで、私はライターになるべく就活せずにずっと物語を書く練習をしました。


でも一番勉強になったのは、やっぱりサイトだったかなーと思うんだ。

本当に続けて良かったです。磊落ライラックがなかったら今の私は絶対にいない。


勉強した、といっても所詮独学です。専門学校に通った人とは、圧倒的な差があるはずで。


だから正直、面接を受ける前に書類ではねられると思ってたんだよね/(^O^)\

そりゃそうだろう、こんな拙い文章、プロの人に認めてもらえるわけがねぇ!

けど、目を通してもらえました。

面接をしてもらえ、挙句採用されてしまいました。

妙な話だなーと思ったよ。ど素人の小説がプロの方たちに見てもらえたんだから。


今でも、会社にライター希望の人が書類を送って来ます。

上司はそれをちらっと見ただけで「つまんねぇ」って言ってポンポン落とします。

私はその様子を眺めながら、改めてなんで自分はここにいるんだか……と首を傾げるばかり。


いずれにせよ……。

プロの物書きになりました。もちろん糞がつくほどの新人です。

名前を知ってもらえるようになるのは、作品を成功させるなりの大きな壁を超えてからです。

でもいつか、wikiができるくらいのライターになれればなって思うよ。(超大口叩いてみる)


直属の上司が、wikiにページがあるほどの大物さんでして。

その人に指導してもらえてるって現状が、本当に夢のようです。

その人に、「ここはこうした方がいい」ってアドバイスもらえるんだよ。なにこれご褒美すぎる。

厳しいことも言われます。「面白くない」って辛辣な言葉を貰って全部書き直したりもした。

でも、ちっとも苦じゃないんだ。ずっと憧れてきた職業だから。


職場には8人くらいライターが在籍してますが、全員が小説を刊行しているすごいライターさんです。

その中に今いることが、どれだけ奇跡なのか……。考えれば考えるほど、分からなくなるんだよ(´・ω・`)

尊敬できるクリエイターの中にいる、という現状が、時々胸が詰まるほど幸せに感じるんだよ。

こんな私が、大きな案件に関わって、シナリオを書いてるんだよ。

もう意味がわからん……!


アニメの脚本家さん達ともお話する機会があります。声優さんともご一緒します。

大物脚本家さんに「おお、元気? 飯食いにいかん?」って言われるこの現実……。

声優さんに、自分の書いた文章を声に出して演技してもらえるこの現実……。

謎です。実に謎です。


同じ業界にいる人は、みんな尊敬できる人ばかり。

勝ち残ってきた人たちとお話できる喜び。

生き残ろうと必死に努力する人たちとお話できる喜び。

今はそれを噛みしめながら、一生懸命に仕事をこなす毎日です。


最近深夜三時まで仕事をすることも多かったんだけど、ようやく修羅場越えた!w

とりあえずは、だけどね……w

だっていきなり一か月で物凄い量の仕事がきちゃったんだよ……。うんでもよく頑張った私。

多分山ほど修正しろってかえってくるけどな!w



今言えるのはこのくらいかなー。

携わった作品とかは、基本的に既に発表されているものしか言えないんだけど。

これから発売されるゲームやらCDやら、いろいろ書かせてもらっております〜。

是非、手に取ってもらえると嬉しいです。


検索で辿られると怖いので名称とかは一切出せないので、
こう言う場ではタイトル名とかは言えないんだけどさ。



んー、めっちゃ検索避けして一個だけお知らせしちゃおう。

こういう仕事だよって、分かりやすく伝えたいし。


某女性向け作品の、ド*S.吸/血!鬼= の、諸々の作品、ちょいちょいシナリオ書いてます。

乙女ゲユーザーにはこれだけで十分伝わるかと思いますです。

よしなに! よしなに!

どこにも行かない。

June 03 [Sun], 2012, 0:55

こんちゃーっす!
仕事で帰りが遅くて帰ったらすぐ眠っちまうもんで更新できずすんません!

つーか日記なんかより連載放置してんだよ!
どうすんだよあれ!
続きあんだよいつ文字に起こせるんだよ!
ホントすんません!w


休日はもう好きなことばっかしてやろうと思って。
一日写真撮りに出かけたり一日眠ったりと本当腑抜けて過ごしてます。

いやマジで社会人一年生、本当何年も社会人続けてる人尊敬するわ。
もちろんアルバイトより断然やりがいがあって働くの楽しい。
でも責任が重すぎて不安で押しつぶされそうになる時がある。
使えない人間になってしまうのが物凄く怖い。

日々に余裕みたいなのが無い。
うーむ一年目なんかはきっとずとそうなんだろうね。
誰しもが通った道なのでしょう、頑張らねばならぬ。
ましてや好きなことをやらせてもらってるんだ。弱音を零してる場合じゃねえ。

無事一か月目は通り透けていきました。
試用期間あと二か月、なんとかやっていかなくちゃー!!!!ウオオオオオオ


ってわけで日記的な部分はこのへんで。
とりあえず今回はさっさとコメント返信がしたかったのよ。

今度からコメントだけでもささっと返すように致しまする!
ほいでは、また合間を見つけて書くね。

通常運転はツイッターでどうぞ。
shit@loeかsylv_sit@minの@をaに変えたIDで常時ぶつぶつ言ってます。
鍵かかってるからツイッターアカウント持ってる人しか承認できないんだけども。
よろしくおねがいいたします。

以下、返信。↓


>>きうたろ
覚えているに決まっておろー┗(^o^ )┓三
人のこと言えないがいつになったらブログ更新するんだこのやろー┗(^o^ )┓三www
毎回カエルがべたっと張り付いておるわww
とりあえずはお仕事頑張っております!ありがとう!**
今度秋田行ったらマジで犀川つれてって!!!!!

>>朔灯たん
おひさー!(*´∀`*)
ありがとう!* なんとか道が開けましたー!
うおお、朔灯たんも仕事始まってあくせくしてるのね……!
お互い慣れない社会生活頑張ろうねー(´;ω;`)
仕事報告是非とも待ってておくれっ!!
よい報告ができるようになんとか続けますよぅー!!

>>さや姉
ありがとう!卒業祝いもさんくすですw単位ギリだったヤバかったww
うむ、報告できるように、とにかくは夏までしーたん頑張っちゃうぞー(`・ω・´)!
ありがとう……なんて心強いんだ(´;ω;`)
使えない上司ww石投げたってください、姉貴!
関係ないけどツイッターフォロー返したんだけども何故あんなにも更新しないwww

>>みのりん
努力もゴミにはならないわな。やらねば成せぬ何事も―!
私もダメ人間の筆頭ではありますが、好きなことに対してだけは熱心でいたいよ。
つーかみのりん最近全然遊んでなくね?
遊ぼうよー! またどっか博物館でもなんでも行こう!
動物園でもいいし、高尾山遊びにいくよ。

>>紗葵たん
ありがとうー!!!(*´∀`*)
まずは単位wそうね、卒業できないと就職もできないもんなw
でも専門とか大学の授業ほど面白い話が聞ける場所って他にないと思うから、勉強を楽しめれば尚いいね!*
うう、心強い言葉ありがとうね(´;ω;`)
ラジオ系か!* いいねいいね! ラジオのディレクターとかがやりたいのかな?
職をまだ言えてない私が言ってもまだ説得力とかはないと思うんだけど、些細なことだけでもやると良いよ!
ラジオならそれこそ個人でネットラジオやってみるとか、そういう経験あるかないかって割と知識として採用に響くっぽい……!
私もさきたんのこと全力で応援しているよー!!ヽ(*´∀`)ノ

>>ぼくたん
うんまだなんともっちゃーなんともだねw
とりあえずは仕事名を名乗れるようになるまで、頑張るです…。。。

キラキラの夢の中で。

April 14 [Sat], 2012, 21:37

ぬるっと登場しーちゃんです。

日記は相当おひさです明けましておめでとう。


一月を超えてからは大学の単位取得に必死必死! な感じだったよ。

無事卒業できましたあざーっすww

124単位以上で卒業って条件で124単位で卒業しましたギリギリあざーっすwwwww

いや本当成績表開封するときゲロ吐きそうだった┗(^o^ )┓三

うんにゃー成績表ってのは毎度毎度怖いもんだね!

嫌になるね!



さて今回は、これから就活を始めるみなさまに私なりの就活のお話を。

就活なんて興味ないよんって方はどうぞつまらない話なのでトイレにウンコと水に流してください。



さて、何故卒論が終わっても全く更新しなかったかって言うと、やっぱり就活でしたのねー。

以前からブログで「行きたい方向が定まったので、その職に就けるように勉強しなきゃ」と言っておりましたが。

その勉強をラストスパートというか、そんな感じで追い込みをかけておりました。


結果から言うと、なりたい職に就けました。


3月の末に資料の作成とか、資料送る度胸とかwの準備が整いまして、

2社に履歴書とか色々な必要データを送りました。

1社は返信が来ず資料落ち、そしてもう一社の憧れていた会社様から面接の連絡が!


正直、送った資料でバッシバシ落とされる業種なので、面接に呼ばれたことが本当に嬉しくて。

でもその会社、去年から1年ずっと1人だけ社員募集してたのね。

それがまったく埋まらなかったの。だから一年経っても私が受験できたわけだけど……。

まぁ、つまり、恐らく良い人員が見つからず、相当みんなが落ちに落ちまくってて人員をずっと募集するはめになっているんだろうと。


だから面接連絡は本当に嬉しかった。

とりあえず資料が面接してもらえるレベルではあったんだなと。

でも問題は面接だったのよ。



まぁとにかく、私は大学生活のなかで一度も、と言えるほど就活をしませんでした。

馬鹿な話だけどね。

本当に、スーツとか卒業式で初めて着たんです。おかしな大学生です。


ということで面接慣れ、というものを一切していない。

これはヤバい。モニョる。盛大にモニョる。

ということで色々答えとか準備していったんだけど、


いやー当日はぐっだぐだでした。

質問には曖昧にしか答えられない、最大の問題はスマホが誤作動起こしたのかサイレントしてたのに着信音が鳴りました。

しかも小さい音だったし、隣に水槽があってゴボゴボ言ってたから「もしかして聞こえないかも……」となんと無視をしてしまいました。


もう絶対落ちたねこれ。

と電車で半泣きで帰ったよ。

せめて携帯鳴った瞬間にごめんなさい!って言えばよかっただろ自分、とか。


とにかくあぁ、せっかく面接まで行けたのに最低だ。

こんなに面接で大失敗をするなんて思わなかった。

たった一日で、焦がれてきた夢破れたり……。


と本当に落ち込んだ。死ぬかと思ったw

就活鬱ってのは本当になるもんだな、と……。


でも次の日なんと「明日時間ありますか?」と、二次面接の連絡が来ました。

もう予期していなさすぎて本当に有頂天だった。

面接で気に入られたとは思えなかったけど、とにかく次の日にまたその会社に行ったよ。


そしたら前回2人だった面接官は4人まで増え。

しかも社長と時期社長と部署上司2人……。


「それだけで圧迫面接だ……」と思ったことは内に秘めつつ……。


雇用形態とか、給料の話とか、親はこういう仕事どう思ってるのとか、いろいろ聞かれた。

そんで最後に前回面接してくれた2人に、社長が「えっと、どうなの?二次呼んだってことは入ってもらいたい感じ?」と聞いて、

「あ、私はいいと思ってます」「えぇ、私も」(ここで私の目は真ん丸)

で、社長に「あぁ、そうなのね。僕もいいと思う。じゃぁ、これからよろしくお願いします」って言われて、


「ええええええ!!!!」っと思いながら嬉しすぎてその場で大号泣をしてしまいましたww

もう面接してくれた4人に超笑われたね。

でも、だってほんっとうに嬉しかったんです。ずっと憧れ続けてきた、ずっと勉強をしてきた会社様だったので。



とにかく晴れて私はある職に就くこととなりました。

とても言いたいんだけど、実はその職って使えないと判断した場合すぐ解雇になり得る職業なのね。

だから、試用期間(多分3か月くらいかな?)が終わるまでは、家族以外には誰にも話さないつもりでいます。

それが私なりの願掛けというか、そういう感じ。


だからもし試用期間が終わってもその職で居られたらご報告します!

日記やツイッターを書いている限り隠してはいけないと思うので。



まぁ最大の疑問は一次面接あんなんだったのによく採用されたなっていうことだよなー。

じゃぁ着信は聞こえなかった、ということだったとしよう。

それにしても質問に答えるにはグダグダすぎてたんだけどなぁ。

でもしっかり目を見て話すことと、誠実さと、笑顔を意識したってことはまぁできてたのかもしれんし……。


あ、面接終わってから面接してくれた人たちに

本日は本当にありがとうございました、とか、貴重なお話をして頂き大変勉強になりました、とか、

覚悟をしておりますので、試用期間を設けて頂き、是非私に一度チャンスを頂ければと思います。とか。

そういう「面接グダったけどやる気あります!」的なw内容のメールを送った。

それもちょっと好印象にできたのかもしれない。




私はいわゆる一般的な就活を、まったくしませんでした。

つまり大学3年の後期から説明会に行き始め、エントリーをたくさんして4月から面接地獄……。

そしてお祈りメールを何通も貰ってそれでもめげずにいろんな会社にアタック……ってやつです。


私の場合3年の後半から一社のためにずっと勉強して、その一社に運よく拾ってもらうことができました。

もう一社受けたとこは、確かに資料数が絶対的に足りなかったんだよね……。まぁ、終わったことは無視しつつ。



これから就活って人も多くいると思うので、こういう就活の仕方もあるよって話でした。

もちろん、リスクは死ぬほど高かったし、親にもとっても心配されたのでおすすめはできませんが……。



うん、とにかく夢は追ってみるべし。

面接ダメでも諦めることなかれ。

覚悟は相手にも伝わる。



最終的に何が言いたいかというと、

努力は案外報われる。


そういうことです。


僕はツカサを愛している(連載)3

March 29 [Thu], 2012, 17:01

第六夜

少しだけ眠たかった。
僕はこの海岸から歩いて三十分ほどの場所に一人で住んでいる。
大学生になってから、運動というものを全くしなくなった。
だから、こうして歩いて此処まで来ることにしている。

歩いている時は何も考えない。
ただ惰性で足を前後に動かすだけ。
遠く見える海に一歩、また一歩と近づいていくだけ。


初めてこの場所に来たのは確か一年くらい前だ。
田舎から大学に通うために引っ越してきて、何となく時間が空いたからこの海に来てみた。

その時はただその壮大さに自然と目が奪われたから、何度か暇を見つけては通った。
田舎は森や田んぼばかりだったから、海というのが少し珍しかったのもある。
その頃も大体この時間帯だった。僕は夜の黒い海が好きだ。


今日はアルバイトのシフトを朝早く入れてしまっていたので、少しだけ眠い。
目を深く閉じて、砂浜の音を聞く。
海の音にかき消されるのであろうツカサの足音を待つ。
ツカサは今日も来てくれるだろうか。それとも、早いうちに僕なんかのことは飽きてしまうだろうか。


僕は眠気を感じる。目なんか閉じるんじゃなかったんだ。


やがてツカサの足音と、柔らかい気配が僕を包む。
心地良い。

僕はツカサの喉が僕の名前を呼ぶのを待つ。
ツカサに名前を呼ばれるのが、僕はいちばん嬉しい。


「優斗」


僕は目を開けてその姿を見る。風に吹かれたツカサの髪が大きく靡いた。


「ツカサ」
「今日の優斗は、眠そうだね」
「少しだけ、寝不足なんだ。でも、大したことないよ」
「別に、いつだって会えるんだから、無理しなくても良いのに」
「それはツカサも同じだよ」
「え?」
「僕はいつだって此処に来るんだから、毎回来てくれなくたって大丈夫なんだよ」
「別に、ツカサは・・・」


ツカサは何か言いかけた口を閉じた。
そして僕から目を逸らすと、間を詰めるように僕の隣に座り込んで膝を寒そうにさする。
僕はその光景をぼんやりと眺めていた。


「ねぇ、ツカサ」
「なに?」
「ご両親は、大丈夫なの?」
「うん、もう眠っているからバレないよ」
「うん・・・でもそうじゃなくて、きっと心配するよ、もし内緒で此処に来ていることがバレたら」
「その時は、ちゃんと言う」
「何て?」
「うんと・・・優斗に会いに行っていたって」
「あはは、それはマズイ」


僕は少し笑った。だってそれはさすがに両親も納得しないだろう。
病弱なツカサを壊れ物のように扱っているご両親のことだ。
よく分からない奴とこんな深夜に会っているなんて、いちばんして欲しくないだろう。

僕はツカサに会いたいと願う一方で、後ろめたさも同時に感じていた。
ツカサはこんな時間にフラフラと家を出て、僕なんかと会っていちゃいけない。
ご両親の言うことを聞いて、家の中で素敵な本を読んで過ごしているのがいちばん良い。

でもだからこそ、こんな僕に会うためにわざわざ両親の目を盗んで、慣れない深夜に五分もの距離をその細い足で歩いてきてくれるのが嬉しい。
僕はダメな奴だ。ダメな奴なんだ。


「ツカサのご両親に、挨拶がしたいな」
「どうして?」
「僕に会うためにツカサはこうして家をこっそり抜け出してくるけれど、そんな苦労をさせるくらいなら僕が直接ツカサの家に遊びに行けばいいんじゃないかって思う」
「ツカサの家に来るの?」
「そう言うの、やっぱり許してはくれなさそう?」
「ツカサには友達がいないから、誰かを家に呼ぶなんてしたことない」
「そう・・・」
「だから、パパもママも、何て言うか分からない」
「そうだよね」
「ツカサは、こうして此処で優斗と話すのが好き」
「海、綺麗だもんね」
「・・・でも、一度くらい、優斗に家の中を見て欲しいな」


ツカサは海辺から見える自分の家を眺めた。
何だかお金持ちそうな白くて綺麗な家だ。

僕は海を一望できる家なんて憧れるけれど、ツカサは見飽きているだろうか。
僕はあの家の中を想像する。きっと花瓶に綺麗な花が飾ってあって、絵なんかも所々に掛けられているのだろう。
清潔に掃除されていて、いい香りがしそうだ。


「逆にさ、僕の家も見て欲しいな」
「優斗の家?」
「実家はさすがに無理だけど、一人で住んでいる部屋はここから歩いて三十分くらいのところにあるんだ。一人暮らしって本当に酷いんだよ」
「優斗、一人で住んでいるの?」
「うん、そうだよ」
「パパやママは?」
「ずっと遠くで元気に暮らしているよ。電話もよくするし、寂しくないよ」
「へぇ・・・。酷いって、何が?」
「え?あぁ、ゴミを朝出さなきゃいけないんだけど、やっぱりどうしても眠くて起きられないんだ。捨てなきゃって思うのに、どうしても起きられない。だから今僕の部屋には大きなゴミ袋が三つ溜まってる」
「ゴミ袋二つくらいなら、ツカサの家にもあるよ」
「ツカサは家族で住んでいるでしょう?でも、僕は一人。一人で三つ溜めるのって、結構時間が掛かるはずなんだ。でも、溜まっていく」
「不思議だね」
「不思議?そう、もう本当に不思議」


僕はくすくすと笑った。
ツカサはゴミなんて捨てに行ったことはないだろう。僕もそうだった。
実家にいる時は、きっとゴミはゴミ箱に入れれば自然と消えていくものだと思っていた。
一人暮らしをするようになって、本当に母親に細かい仕事が多かったことを知った。
僕には家事は向いていない。


「優斗、ツカサ、パパとママに優斗のことを話してみる」
「え、んー・・・大丈夫かな」
「タイミングを見て、言えそうだったら言う」
「うん、それが良い」


ツカサは立ち上がって、じゃぁまたね、と言って僕に微笑んだ。
僕はまたね、と繰り返して、ツカサに手を振る。
ツカサは僕に手を振り返すと、くるりと僕に背中を向けて、家へと歩き出す。
いつもと同じ光景だ。

黒い夜の奥へ、ツカサが小さくなっていく。

僕はツカサの後姿を見つめる。

ツカサの背中を見つめる。


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