動機 part1 

April 02 [Sat], 2005, 13:08
まず、今回はボディーガードという職務に就いたいきさつをお話します。

私は幼少のころから体があまり大きくありませんでした。
しかし、犬と同じで小さい犬ほど負けん気が強いもので私もコンプレックスからか
体の大きい人間に対し、絶対に負けたくないという思いを持ってました。

その思いが災いして、よく悪ガキ共に虐められました。

そんな悔しい幼少時代があり、それから強さというものを目指すようになりました。
中学生の後半から街の空手道場に通い一年で黒帯を取ることが出来ましたが、
稽古の帰りに6人くらいの不良グループに囲まれ、因縁をつけられたのです。

勿論乱闘になったのは言うまでもありませんが、
初めは何とか抵抗できたのですが、途中から木刀のようなもので殴られ
あっという間に袋叩きになってしまったのです。

やはり今の道場の空手では多勢に武器、これには太刀打ちできないのだろうかと
切なく思いました。

高校入学してまもなく、私は今までの道場を辞め、ある有名な実戦空手道場の門を
叩いたのです。
そこでの稽古はとても今までとはかけ離れた内容で、全てが実戦に向けた稽古でした。

そこでも約3年間で黒帯を取り、相当な自身をつけましたが、
ココで大きな問題が出てきたのです。

この先、空手一本で食べていけるのだろうか?という疑問です。
高校は普通科でしたが、とてもとても進学校とは言えない高校でした。
それ以前に勉強が大嫌いな私は就職か進学か悩みました。

そこで先を広げるためにもとりあえず進学と選択したものの、
私の脳で大学に入れてくれるところなどありません。

話は端折りますが、一年の浪人を経ても学力では及ばず、結局空手での進学となり
特待生として某K大学へ行きました。

しかし、やはり机に向かって・・・というのが苦手なのは何一つ変わりません。
この時点で進学すべきじゃなかったとどこか胸の中で芽生えていたと思います。

しかし、空手の特待生として入ったからには私にはこの道だけが、
唯一自分を発揮できるところでした。

しかし、そこで大きな事件が起き、今後の人生を大きく変えることになるのです。

つづく

書初め。 

April 01 [Fri], 2005, 17:14
ブログなるもの、今まで全く興味がありませんでした。
しかし、前々からたいして自慢できるような人生を送ってきていない私でも
何か記録として残しておきたいという気持ちが胸のうち、とこかにあったのでしょう。

思い出というのは、日記しかり、アルバムしかり、様々な方法があると思います。
しかし、この私、思いっきり字を書くというのが苦手です。

ところが今までの仕事のおかげでキーボードには抵抗が全くありませんので、
選択としてこのようなもので残して行こうと思ったわけです。

というわけで今後は今までのことを振り返ったりしながら
ココに書き記して行きたいと思っています。

ココでは、主に20年以上も続けているボディーガードという
人知れない仕事の経験上から色々振り返って行きたいと思っています。

タイトルにあります『番犬』というのは
我々の中でボディーガードのことを
ガードドッグ・番犬と呼びます。

また、このような職業が実在し、
またこの職業をしてきた私が、現在仕事に関わらず
また、話題を問わず何を感じ、何を思っているかを発信して行きたいとも考えています。

これを読まれた方々には、興味本位でも何でも構いません、
何か少しでも日々の生活に何かを落としていければと思います。

まずは挨拶までにと思い、ここに記します。
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