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東京株式大引け続報:人民元切り上げで中国関連にぎわい、1万200円台回復 / 2010年06月21日(月)
 週明け21日の東京株式市場はほぼ全面高商状に、日経平均株価は5月18日以来、1ヵ月ぶりに1万200円台を回復した。大引けの日経平均株価は前週末比大242.99円高の10238.01円と3日ぶりに反発。中国人民銀行が6月19日に「人民元レートをより弾力化する」と発表し、人民元高に連動しやすいことから朝方は円高懸念が台頭していたが、市場の警戒感とは裏腹に為替が円安に振れたことから円高懸念が後退した。先物高につられ現物株指数も上げ足が加速し、ジリ高基調をたどった。

 ほぼ全面高商状の中でも、注目されたのが、総合商社、鉄鋼、建機、機械、海運などの中国関連株。5月以降のユーロ安に伴う日本株下落の過程では、中国の金融引き締め観測や人民元気引き上げ観測から、中国景気の先行き減速懸念が浮上し、中国関連株が欧州関連株と並んで日本株の下げを主導した経緯がある。

 今回の人民元切り上げにもかかわらず、為替が円安に振れたことや上海総合指数が堅調展開となったことから、中国関連株を買い戻す動きが活発化した。

 ユーロ・円は朝方の112円20銭近辺から午後3時にかけ113円近辺まで上昇(円安)。またドル・円は早朝、週明けの東京外為市場で前週末の海外市場での90円70銭近辺の動きから、チャート上の「窓」を空けて急落(円高)し、90円30銭レベルでスタートしたものの、その後、円安方向に振れた。対ドル、対ユーロでの円安が人民元切り上げに伴う円高警戒感を後退させた。円安方向に振れると日本株を自動的に買うプログラム売買もあり、現物株指数を押し上げた。日経平均株価は一時、256円高する場面があった。

 人民元切り上げそのものは中国の中央銀行・中国人民銀行が19日に「人民元レートをより弾力化する」と実質的に人民元切り上げを示唆する内容だった。ただ、ふたを開けてみれば、今日午前の人民銀行発表の人民元基準値は18日と同じ1ドル=6.8275元だったことで、人民元に連動しやすい日本円の円高懸念が薄らいだ。人民銀行では、同時に「中国の貿易収支は次第に均衡に近づいている。経常収支対GDP比率も2009年に続き2010年入り後も低下傾向にあるので、人民元の大幅な切り上げは必要ない」と述べていることも改めて見直され、「切り上げ幅自体は小幅なものにとどまる」との見方が支配的となった。

 人民元の実質的切り上げ宣言だったにもかかわらず、上海総合指数が堅調展開となったことも、中国の輸出減退よりも内需拡大期待が強まった表れと東京市場では受け止められた。

 ほぼ全面高商状。東証1部の出来高上位30傑すべてが値上がりし、売買代金上位30傑で値下がりしたのは、2年半ぶりの2500円台乗せで目先の目標達成感が出て10日ぶりに反落したソフトバンク <9984> と外資系証券が格下げしたSUMCO <3436> のわずか2銘柄にとどまった。(編集担当:佐藤弘)

【6月21日15時28分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000059-scn-biz
 
   
Posted at 16:41/ この記事のURL
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