猟奇歌〜夢野久作へのオマージュ展

November 11 [Wed], 2015, 6:22



「猟奇歌〜夢野久作へのオマージュ展」

<会期>
2015年11月11日(水)〜22日(日)
12:00〜20:00/火曜休廊(最終日の観覧は19:00まで)

<参加作家>
【主催】
近藤宗臣

【招待作家】
東學
根橋洋一
岸田尚
宮島亜紀
奥田鉄

【通常参加作家】
白翠皇夜
夜乃雛月
みそら
Roco Asada
ササベ翔太
犬田いぬら
榎本由美
三紙シン
小林義和
辛島ずい
田野敦司
遠藤圭
星レン
神吉都望
美麗花
名前
晴風野田
猫色電動物
怪奇乙女
テラチクミコ
翠子
Ogi
椿 蒼音
戌ヰヒロシ
坂木照太郎

【協力】
夢野久作と杉山三代研究会


★夢野久作の世界をアート作家が自由に解釈、アレンジし表現する展覧会。また「杉山三代研究会」の協力で実際の夢野久作関連資料の複製なども展示予定の文芸、学術的展覧会でもあります。


「猟奇歌〜夢野久作へのオマージュ展」に寄せて

「胎児よ 胎児よ 何故躍る・・・」に代表される夢野久作の猟奇歌。
夢野久作とは何者?どんな感覚の持ち主?どんな風に育ったの?
どんな生活をしていたの?どんな教育を受けたの?・・・。
そんな声を耳にして久しい。
しかしながら、資料の公開も研究も進んでいない。
膨大な資料が遺っているにもかかわらず・・・である。
興味を持っている文化人の皆様も多く、たくさんの論評が世に出ているようであるが、「父親との確執」を題材にしたものがほとんどであり、その域を出るものは少ない。
杉山家に育ったものとして、杉山家においては「父親との確執」は当たり前であり、その底辺にはもっと広大な何かが潜んでいることを40過ぎて感じ始めた私は、60近くになってやっとその一部を理解できるようになった。
そんな私が、今になって読み返してみると、作品が出版されるにあたって書かれた論評や解説は、先に記した父親との確執一辺倒であり、中には遺族としては許しがたい曽祖父・杉山茂丸を一方的に罵倒するような記述も含まれている。残念でならない。
3年前に福岡県筑紫野市で「夢野久作と杉山三代研究会」を立ち上げ活動を始めたところ、関東・関西の会員を中心に新しい動きが広がり始めている。
 新たに久作の初期原稿が発見されたり、宮沢賢治と夢野久作を比較検証したり、「ドグラ・マグラ」以外の久作の作品にも目が向けられ始めており、遺族としては喜ばしい限りである。
 今回の「猟奇歌〜夢野久作へのオマージュ展」開催にあたり、関係者の皆様に心からの感謝の意を表するとともに、ご来場いただいた皆様が新たな夢野久作の魅力を発見される一助となれば幸いである。

夢野久作と杉山三代研究会 副会長 杉山満丸

※杉山満丸(すぎやま みつまる )氏は、日本の作家、評論家。
曾祖父は、 玄洋社系政財界のフィクサーともいわれた杉山茂丸。祖父は作家の夢野久作。



<会場>
Guignol/nearly equal gallery
ギニョール/ニアリーイコールギャラリー

〒530-0016 大阪市北区中崎2-3-28 (Guignol 2F)
tel&fax 06(6359)1388 (Guignol)
OPEN 12:00-CLOSE 20:00/定休日 火曜日

<HP>http://guignol.jp/gallery/
<E-mail>info@guignol.jp

地下鉄谷町線中崎町駅(東梅田駅の次の駅です。)
2番出口出て左のエイブル角入るすぐ。
雑貨店guignolの2階です。
  • URL:http://yaplog.jp/group_r/archive/114
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