久々の馬話 

2014年12月10日(水) 9時01分
馬の話をしましょう。

馬は群れで生きる動物です。

何頭もの馬たちを放牧するとリーダーが見えてきます

グリーンオアシスでは以前お正月元旦には多頭放牧をしていました。

どうしても他の馬を蹴ってしまう子は個別に放牧です

リーダーになる子は先頭に立って走り、みんな後を付いて行きます。

コミュニケーションを取ろうとしてもすぐにピーピー鳴く子は必要以上にかまわれ動けなくなることも。

強い子は騒がない

馬房でもすぐに隣りの子にちょっかいを出して騒ぐ子はリーダーにはなれません。

今のグリーンオアシスではデカチヒコンビ。
センタワー君とミニモニ君です。

方や大障害を飛び方やセラピー馬として活躍してます

能力は関係ないようですね。

このコンビが馬繋場で並ぶと同じ馬仲間かと思うほど大きさが違うのですが、弱虫同士、耳を伏せ歯を見せて凄い顔で威嚇します。

笑ってしまうほど

センタワー君はお隣りさんにも大きな体を武器に馬房の境を上から攻撃をするので天井からボールをぶら下げました。

そこでセンタワー君そのボールを頭の上に乗せる遊びを開発して楽しんでいるそうです。

余りにももめる子たちの場合は馬房を替えます。

気難しい子の隣りには癒し系の子を例えばプロミスウィン君などは何においても優等生です。

今は亡きガーベも強い馬で隣りはまるで気にしませんでした。

大人気ないのは今は亡き往年の名馬
ジャスコテティ翁でした。

お隣が気に入らないと喧嘩は売る。
お向かいさんが馬房を出ようとすると威嚇して脅かす
運動に出ようとしてるエーデルシュタイン君を放牧場から襲うのはいつものこと。

ジャス翁は白内障で目が不自由でしたが、気持ちは競技馬、裝鞍すると全盛期のように首を高くきりりとした顔になりました

本当に高いプライドの持ち主でした

各々の性格を見て扱い方も変えなければなりません。

甘やかし過ぎるとわがままになり人とのコミュニケーションが取れなくなり問題児を作ることにもなります

叱るときも何で叱られているのかが分かるようにしなければただの虐待です。

グリーンオアシスを訪れた方々がみなさん「ここの馬たちはフレンドリーですね」と言って頂けるは嬉しいですね。

グリーンオアシスの会員さんがレッスン後みんなにおやつを上げて下さるのも人間大好きになる要因かも。

12月20日11時から馬頭観音の法要を営みます。今年亡くなった
マイネルガーベ、
ジャスコテティの
法要も共に営みます。
交通事故で亡くなったクロチビ嬢も一緒です。

ジャスのお話 

2014年11月12日(水) 15時28分
ジャスが旅立って1ヶ月が過ぎました。皆さんからのお花が綺麗です。

私はストレチアと百合をお供えしました。

ストレチアの凛とした姿と香り高い百合にジャスを思い出します。

白内障で引退してからの彼は‘’引退‘’の意味を理解していたようでお隣の放牧場の先輩引退馬インファイトボーイと上手に寄り添い半日ほど放牧を楽しんでいました。

何と言っても現役時代はすぐに興奮して走り回るので放牧には向きませんでした。

グリーンオアシスの前には放牧すると埒を飛び越えてしまったそうです

下の馬場に放牧してみたこともありましたが危険度大で終了しました。

競技会での彼を見て賢く落ち着いて温和しいと思っている方々は沢山居られましたが・・

E氏が長期(3日以上)留守になるときは留守フラットワークパターンにして行くのですが、一度スイッチが入ったら大変
‘’落ちるな乗っておけ!‘’
になります。

ただE氏を乗せノンコントロールになったのは見たことはありませんでした。

静岡国体に親子出場を果たしたクラブオーナーもジャスのパワーに現役引退を決意したそうです。

全日本の講習会が講師に世界選手権、オリンピック金メダルのフランケ・スルーターク氏を迎えて行われました。

E氏とジャスは5回参加させていただきました。

なかなかハードな講習会でしたが、ジャスは楽しんでいるように張り切ってました。

どんな運動内容でも難なくこなし、じつに優等生でした。

ヒーリングマッサージの講習を受けてきたばかりの私は毎日講習会後にジャスの体中を触りましたが、運動の後どの筋肉を使ったのかがよく分かりました。

その後も競技の後にマッサージをしているとして欲しい部位を持ってくるようになり可愛い奴でした。

人見知りも激しく
「結構怖いんだね」
何て言われたこともありました。

競技会に行くと自らコンソレーションを上げるように馬房の角に向かい前かきをし続けたりして、疝痛を疑われたこともありました。

とても神経質で精密機械のようでした。

競技会でE氏が下見に行くと競技場をから戻って来るE氏の姿をじっと見て怖いくらい気力がみなぎってくるのを感じたとオーナーは言います。

そうそう
そんな凄いジャスですが、馬房で厩舎肢巻を巻いていると後肢の時に前肢でかいて巻いている人の頭からオガを掛ける名馬でした。

やられると分かっていても肢巻を巻いているので逃げられず、よくオガ塗れになりました

ジャスコテティ逝く 

2014年11月03日(月) 9時15分
名馬ジャスコテティ号が10月11日午後8時20分旅立ちました。

23歳7ヶ月でした。

彼は全日本ジュニア選手権・ヤング・ジュニア
全日本中障害B
全日本学生二回走行を二回優勝するなど数々の戦績を持つ名馬でした。

晩年は白内障で視力が落ちて引退しました。

彼のことを思うとエピソードは溢れてきます。

これから少しずつ綴って行こうと思います。

ご報告が遅れまして申し訳ございませんでした。

訂正です 

2014年08月19日(火) 9時16分
ガーベ星になる
の訂正です。

ガーベ号永眠は
8月17日です。

申し訳ありませんでした。

早速知らせてくれたYuありがとう。

昨夜ガーベの会の皆様からガーベ号の死を悼む言葉を沢山いただき、改めて大きな存在であったと涙が溢れました。

グリーンオアシスの元祖ボジャーとインファイトボーイに報告しました

ガーベをよろしく

ガーベ星に〓 

2014年08月18日(月) 20時05分
7月17日19時マイネルガーベ号が繋養先の牧野ヤードで永眠いたしました。

22才でした。

朝馬房で倒れ獣医さんの治療で一度は立つことができましたが再度倒れたそうです。

気が強く賢いガーベらしくもう一度立ち上がりそして静かに旅立ちました。

ガーベ号はグリーンオアシスで初めての試みとして会員の有志でガーベの会を発足し養老馬としてのガーベ号を支えていただき兵庫県の牧野ヤードで繋養されておりました。

ガーベの会には競走馬としてのガーベ号の一口馬主をしておられたYさんも加入して下さいました。

長年貢献してくれたガーベ号にゆっくりした6ヶ月を送らせて上げられ
養老生活を支えて下さったガーベの会の皆様に心から感謝致しております。

当初から21日にはガーベに会いに行く予定をしておりました。

残念ながら以前のように彼と散歩は出来ませんが遺髪を貰って帰りグリーンオアシスの馬頭観音さんにお祀りしようと思います。

またお参りください。

養老中のガーベ号は会いに行って下さった方々にもマイペースで食欲旺盛で元気な姿を見せておりました。

6月に放牧中に脳しんとうで倒れ眼下を骨折し復帰不可能かと不安もありましたが気力で乗り越え会いに来て下さった方々の差し入れの人参を美味しそうに食べていたそうです。

ガーベ号に代わりお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

雨の話 

2014年06月23日(月) 21時55分
梅雨に入りました

毎日雨ですねとなるところですが、
今年は関東で大雨続きですが関西は余り降りません。

グリーンオアシスは高塚山と云う一応名前がある山に厩舎があります。前には小さい川もあり谷の奥には池もあります。

そうです。ゲリラ豪雨が来ると崖崩れや池の決壊などの恐れはあるのです。

何十年も崩れなかった山で崖崩れが起きることもありますからゲリラ豪雨の赤い色が来ないように祈るほかにありません。

高塚山はもともと造園業で植木を作っていましたので山にコンクリートの道があるので大雨が降るとその道が川となって排水してくれています

自然の力は底知れず豪雨時の水の力は驚く程の岩を運んで来ます。

30年程前に高塚山で植木を植えていた所が崩れたことがありました。

30メートル程の幅で崩れそこに植えてあった槇の木が数十本跡形もなくなっていました

しかし雨が止むと数日をかけて山は含んでいた水分を吐き出すといつもの顔に戻ります。

山の木々たちは余分に降った水分をしっかり保つ力を持っているのです

今は高塚山の向かいの山にバイパスが通るので山がなくなりつつあります。

便利の代償は大きいです。

今年バイパス工事で流れ込んだ川の土砂を取り除きましたので蛍は暫くは見れないと思っていましたが、蛍は生きていました

嬉しかったですね

僅かでしたがあの優しい光を見て自然の力を感じました。

今年ゲリラに襲われないことを祈っています。

マイネルガーベ 

2014年05月19日(月) 22時33分
今日ガーベに会いに行って来ました
 
グリーンオアシスホームページ管理人であるS氏と一緒に牧野ヤードに行って来ました。
 
バケツの中には雑巾とブラシ、トリートメントスプレーをいれて、リンゴと人参、ミカン、氷砂糖を持って。
 
9時に和歌山を出発、中国道で滝野社で高速を降りて牧野ヤードへ。
 
13時に周囲を小高い山に囲まれた牧野ヤード厩舎に到着。
 
丁度昼休みでしたが、スタッフの方が来て下さり、散歩に。
 
厩舎で「ガーベ!」
と声を掛けたが「無視」〓
 
しばらく呼び続けて「お!俺?」って気がつき。
 
その後はいつものガーベでした
 
散歩してても草はここだよと仕切り。
 
毎日放牧してもらい馬場で砂浴びをしているので埃まみれだけど大好きな砂浴びを毎日好きなだけできるなんて幸せです
 
バケツに水を入れて、私は、さあ手入れモードです〓
 
 
S氏はガーベに仕切られてアッチコッチと連れ回されている間に付いて歩いてプロの手入れ作業
 
自己満足の出来〓
 
ガーベはハイハイと付き合ってくれたようです
 
さてミカン!と上げてたら一口かじっていらないぺっ
 
うちに居た時はミカン好きだったのにと思いながらリンゴは?と出すと半分ほどで「要らん!」
 
えーじゃぁ人参
 
そうそうこれ!
 
それからは人参人参とアピールして来るのです。
 
じゃぁこれリンゴ出しても違うと
 
相も変わらず「わがままじいさん」
 
スタッフの方と話していたら毎日の放牧でいつも放牧場の蹄跡をずっと歩いて自分で手前を変えているそうです
レッスンの時を思い出しているのでしょうか?
 
真面目なガーベらしいですね。
 
散々人参氷砂糖と食べて歩いて〓
 
喉が渇いているような素振りをするのでバケツにきれいな水を入れて持って行くと「違う」
 
じゃぁもう帰る?と厩舎へ入ると水飼桶に顔を突っ込みごくごくと水を飲んでいました
 
頑固じいさんらしいですね〓。
 
持参したリンゴも厩舎のご近所さんにおすそ分け
 
すると「俺も
 
もう笑ってしまいます
 
二時間程お邪魔してガーベと遊んでもらいました
 
他に養老馬やボニーも沢山いて穏やかな時が流れていました〓
 
このような穏やかな時間をガーベに与えてくださったことを心から感謝いたします。
 
またガーベに会いに行ってみてください。
 
私たちは帰りに兵庫県播磨を道の駅で楽しんで来ました。
 
素敵な休日でした

年度代わり。 

2014年05月17日(土) 0時37分
お久しぶりです。

聞くところによると緑草子を楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとか、嬉しい限りです。

これからもグリーンオアシスあれこれつぶやきますのでどうぞよろしく


年度代わりの3月4月を無事乗り越えて決算予算を提出して総会も終了しました。

和歌山県馬術連盟をグリーンオアシスに置いて14年になります。

提出書類も手書きからパソコンへ時代は変われど

四十五十の手習いは時代の変化になかなか付いて行けません。

忘れもしません。

初めてパソコンを使った時、文字化けしてコピー機から訳の判らない文字の紙が何枚も印刷されてきた時はまるでホラー。

コイツと付き合えない!と思いました。

そして決して近づかない人も居ます。

でも必要は発明の母!
ちょっと違うかな


最近漸くワードの利点、エクセルのオートサムが足し算だけ少し使えるようになり、計算間違えがなくなり万歳三唱。

実はエクセルで予算決算書を作る時ボードの側に電卓を置いてる私はよくパソコンのボードと電卓を間違えてひとりで笑っていました。

夜中に突然の笑い声!!これもホラー


メールも返信以外はお手上げで最近アドレス帳の使い方が理解できた次第です。

良く「わからなかったら、やって見れば良いのよ」なんてアドバイスをもらいましたが、その勇気がないのです

もし、戻らなかっら、消えてしまったら…。

何てったって苦労して作った物を行方不明にするのは名人ですから、迷人かな!

パソコンを使い出した頃にはマウスを使いながら腱鞘炎になった人です。
どれだけ緊張してたのでしょう。

今でも肩はこりますけど。

内勤より外勤。

肉体労働が好きです。

厩舎で馬たちの世話や運動は精神衛生に効果絶大!

彼らは疲れた心を癒やしてくれます。

肉体労働が出来ない今はジュニアの練習を見るのもいいですよ。

先生の気合いを脊に受け頑張る姿に元気を貰います。

さあ書類作成も一段落したのでと言いたいところですが本日、添削書類が戻ってきました。

でももう少し頑張ります。

まだ進化するアラシックスティです

ガーベ引退式 

2014年02月24日(月) 9時41分
2月23日21時グリーンオアシスの名馬マイネルガーベ号が引退いたしました。

彼が最後に育てたジュニア強化選手たちに見送られ第三の馬生を送る牧野ヤードに出発しました。

今後はグリーンオアシス会員有志の方々。
ガーベ号の競馬時代の一口馬主でいらした米窪様。

グリーンオアシスHP管理人S氏も参加して15人でガーベの会を発足し彼の余生を支えて行くことになりました。

彼と共に頑張ってくれたリンデンアトム号が天国に旅立ち、今年年明け早々、寝違えからの体調を崩してしまったガーベ号養老引退案に多くの方々のご賛同をいただき本当に嬉しく感激です。

長い馬生を支えるのは大変勇気のいる行為です。

ガーベの会の皆様のご好意でのんびり余生を送れる彼は本当に幸せな馬です。

馬運車に乗るのも高知からグリーンオアシスに来て以来なのに、競馬時代を思い出してるかのようなしっかりした足取りでステップを上がって行きました。

強い彼はめったに嘶くことはないのですが、馬運車が動き出した時、グリーンオアシスの仲間たちにお別れをしているように1度、これからの養老生活を楽しみにしているかのように1度。

2回嘶いたのです

引退が決まってからの彼は放牧を楽しんでおりました

誰か来ると自分のためにおやつを持って来てると確信しているかのような態度で傍にきて要求し、期待外れだとあっさり去って行きます。

実は現役時代、放牧するとのんびり出来ず放牧場では暴れてしまうので放牧は避けていました。

(現在白内障で引退しているジャスコテティ号も現役時代は放牧不可でした)

引退したことがよく分かっていたのでしょう。

今頃は新天地で新しい仲間にご挨拶していることでしょう。

牧野ヤードには競技会で活躍した往年の名馬たちが繋養されていますがおそらく誇り高い彼は負けずに仕切るでしょう。

ガーベの会の皆様に心から御礼申し上げます。

ガーベありがとう元気でね。

また会いに行くから大好きな林檎持って。

明けまして2014 

2014年02月01日(土) 10時52分
明けましておめでとうございます。
 
2014年の元旦は晴天でしたね
 
グリーンオアシスの元旦はゆっくり厩舎の作業を終わらせてクラブハウスでおせち料理を食べながら祝います。
 
毎年の恒例行事ですのでおせち料理制作のために籠もること3日間
 
今年も無事完成しました
 
今年の黒豆の出来は今までで最高でした
 
一年の計は元旦にあり〓
 
初詣は家族で紅白歌合戦で紙吹雪が舞う中年越し蕎麦を食べ近所のお寺さんで除夜のをつき、歩いて15分程の神社にお詣りします。
 
今年のおみくじは“吉”でした
 
この年越しがとても好きです〓
 
今年は良い年になりますように心を込めて願いました
 
今年最初の話題はグリーンオアシスの駈歩先生
マイネル・ガーベ号の引退です
 
JRAで活躍後高知競馬場で6年間も大活躍13才で引退〓
 
グリーンオアシスで第2の馬生を送ることになりました。
 
グリーンオアシスの大多数の会員さんはガーベ先生に乗って上達してきました
 
元気でしたが年明け早々寝違えをして体調を崩してしまいました
 
今までの功績から会員さんの有志の方々が養老馬として繋養して下さることになりました〓
 
本当にありがたいことです<(_ _)>
 
競走馬からの引退が13才と遅ばせながら彼の賢さと真面目な性格
 
JRAのG1多数参戦の実績からも解る能力の高さから彼は素晴らしい先生でした〓
 
若い時に引退していたら競技馬として活躍していたでしょう
 
でも彼はグリーンオアシスでとても頼りになる会有馬として仕事をしてくれました。
 
そして今回、会員有志“ガーベの会”の皆様のおかげで養老馬として余生がおくれるなんて本当に幸せなことです〓
 
養老牧場は兵庫県ですので会いに行ってガーベと語らってください
 
 
 
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