一寸先は? 

2007年06月03日(日) 23時19分
4年前の5月、その日は外孫の誕生日の翌日でした。

出稼ぎ先の主人から電話で、

「昨日、誕生日のお祝いの電話をしたよ

と言って話をしてから1時間ほどして、

私が買い物から帰って玄関に入ると、

けたたましく鳴るの音、

慌てて受話器を上げると、主人の勤務先からの電話でした。

「ご主人が仕事中に事故に遭われまして、こちらへ来ていただけますか?」

私は勤めに出ていた娘を呼び戻し、主人の兄弟に連絡し、

義兄と途中まで、迎えに来ていた会社の車で病院へ・・・・・。

会社の人から事故当時の話を聞き、その後、主治医の話を聞きました。

主人は港湾作業船の、クレーンの取替え作業中にクレーンに跳ね飛ばされ、

船から岸壁に左半身を叩きつけられたそうです。

命だけは助かりましたが、左半身麻痺と脳障害が残り、

ベッドでの生活が始まりました。

病院を転々として1年、その後、療養施設で1年生活しました。

2年前に思い切って、勤めをやめて、自宅介護に切り替えました。


現在は、自宅のベッドの上で寝たり起きたりの生活を送っています。

自分の年齢や家族の名前、自分との関係などはっきりしない部分が

多々ありますが、家に戻ってからは会話も少しは増えてきました。

それに時々、昔の冗談好きな一面も見せてくれるときがあります。

主人の笑顔を見るのが、私たち家族の生きがいです。

この生活が一日も長く続きますように・・・・・・・・
P R
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