陶芸 

2007年03月16日(金) 22時00分
今日は晴れていた。しかし、とても空気が冷たい。「寒いね〜」と子どもたちが部屋に入ってきた。
午前はベーシックタイム。みんな静かに集中してそれぞれの学習に取り組んでいる。こんなに静かに、こんなに確実に勉強する姿になるまで一人ひとり悩み考えながら、ここまでの姿になった。ベーシックタイムが終わると、午後からの陶芸活動のためにデザインを考え、イメージを膨らませた。講師は鎌倉のいちのくらというお店の店主兼陶芸家のTさんだ。スタッフは事前に挨拶へ行き、運営スタッフの知り合いということで格安の値段で陶芸をさせてもらえることになった。Tさんのアドバイスによると、実用品がいいという。子どもたちはかわいらしい絵や温泉地で売っているようなお風呂マークのついたマグカップや小さなお皿を絵で描いた。
お昼ごはんを食べると、デザイン画を持って12:30に湘南憧を出発し、鎌倉まで歩いて行く。1:00前にはお店に到着。小さいが品揃えのいいお店の奥に陶芸ができるスペースがある。いつもと違う空間に半ば興奮気味なのは子どもだけでない。Tさんは非常に気さくに子どもたちに声をかけてくれた。Tさんにデザイン画を見せると「おもしろいね〜。わかった」といってロクロと陶芸用の粘土を一人一人に手渡してくれた。そしてデザインに沿って最低限のアドバイスをくれ、「あとは土を触って、感覚を楽しんで。でも、完成目標は高くもたなきゃいけないよ。」と言う。「途中で『これがいい!』と思ったらそれが完成だ」と陶芸と人生の歩み方を重ねるように話す。子どもたちもスタッフも真剣に、お互いを褒め合いながら、作品を作る。すると、パシャ!といきなりフラッシュが。”Sorry”と言って外国から来た方が私たちの写真を撮っていた。さすが鎌倉。ひっきりなしに外国の方がお店に入ってきては、日本の器を買っていく。それぞれ異なる土の種類を使って2つ作品をつくった。みんなこだわっている。「よしできた〜!」と声が聞こえた。あっという間に時間が過ぎ、もう帰る時間だ。最後にTさんにみんなでお礼を言い、店を後にした。店を出るとすぐ隣にきて「楽しかった〜」というAちゃん。真剣になりちょっと疲れ気味のBくん。満足げなCちゃん、DちゃんそしてEくん。お店で焼き、完成は2週間後だ。それぞれ選んだ釉薬がどんな風合いを出しているか楽しみだ。

八景島 

2007年03月07日(水) 22時58分
今日は八景島のシーパラダイスに行った。1年前から子どもたちとバザーと商品づくり・販売などの活動を通して集めたお金で(子ども6名、大人2名)計8人分のチケットと交通費(藤沢〜八景島までの往復)がようやく貯まったからだ。コンビニのチケット販売だと定価で買うより子どもは500円、大人は1000円安く購入できる。実際に八景島に行くまでにチケット購入と交通費で合計いくら必要か確認したり、タイムスケジュールを組むのも子どもたちと取り組んだ。
朝、藤沢駅に行くと子どもたちが時間どおり揃っていた。なんとなくいつも以上に気合が入っている気がする。前日からワクワク・そわそわしていた子もいたようだ。10時に八景島につくと、入り口まで走っていく子どもたち。「目を離しては」っと私も走っていく。気がつくと、子どもたちを通りすぎていた。逆に子どもたちから声かけられたりして・・・。チケットと当日のパスポートの交換も子ども中心に任せ、迷子になったときの集合場所を確認する。午前中は全員で行動した。八景島を見渡せる展望台、アクアライドという水流を流れていくアトラクションに乗り、水族館にイルカたちのショーを見た。午後は絶叫マシーンに乗れるグループとそうでないグループと二手に分かれて、活動した。「今日は晴れて本当によかった〜」と何度も言う子。「すっごいおもしろかった〜!」「もとは取れた!」と言い満足げな表情。今日の子どもたちの様子と仲のよさをみると、本当にこの1年間取り組んできてよかったなとつくづく感じた。

プレゼンテーション 

2007年03月03日(土) 22時56分
今日はプレゼンだった。初めて参加する子もいた。
「プレゼン」とはプレゼンテーションのことだ。子どもたちが湘南憧で取り組んでいることを、それぞれの方法で発表する機会だ。大事なことは発表する内容が「いつも取り組んでいること」だ。その日のために関係もないことを用意するわけではない。ただ、日ごろ取り組んでいることを「どのように発表するか」は一人ひとりと話し合って決めていく。文章を書いて説明する方法もあれば、物づくりをして展示する方法もある。どういう方法がその子にとっていいのか、子どももそれを手伝うスタッフも毎回手探りだ。
Aくんは半年間をかけて算数の1学年のテキストを終えた子は、テキストから10問ほどお勧めの問題を抜粋して画用紙に書いて発表した。また、いくつも作った多面体折り紙の中から気に入ったものを選び、天井に一つ一つタコ糸でつるして飾った。Bちゃんは大好きな鳥の絵を描き、説明文も考え読んで発表した。Cくんは小説を書き、読者にアンケートを用意して、コメントをもらえるようにした。Dくんは独創的な建築物を画用紙で作り、展示した。Eちゃんはオリジナルのぬりえを、絵の得意なFちゃんは以前と以後の絵の描き方について説明した。誰かと比較して優越をつけるのではなく、本人が本人の成長に気づき、自分のやっていることに自信をもってくれれば嬉しい。

つづく英語 

2007年02月14日(水) 21時14分
今日は数字を英語で書いた。以前ブログに載せたように、声にすることと書くこと、読むことは違う。前回は数字を声にした。だから、今回は書くことに重点を置いた。子どもたちにとってはどうだろうか?前回を思い出させ、まずは数字を指して「これは?」と聞いていく。ず〜っと同じように聞いていくのはつまらない。「じゃあ、どのアルファベットから始まると思う?」と予想させる。「fiveなら(この時点ではスペルを見せていない)・・・?」「エフ?」と子どもが答える。答えが合っていようが間違っていようが、自分なりに予測することが大事だと思う。そうやって予測と事実をつなげていく。twentyまでいくと、「21がtwenty-one。じゃあ、22は?」。そうやってスタッフが正解(答え)を言う前に、29までは自分が書けることが楽しいことだとつなげられるようにしていきたい。これが自分で書ければthirtyを教えるだけで31〜39が、fourtyを言えば41〜49・・・といけるかな〜と思う。そう1回ではうまくは行かないかもしれないが、ポイントを料理のスパイスのように加えるのが私は楽しいのである。

英語をやってみるA 

2007年02月07日(水) 20時39分
先週に引き続き英語を出してみた。先週は曜日をピックアップしたので、カレンダーを見せて復習。どのくらい覚えているかな?と確認すると「Sunday」はかろうじて覚えていた。1回だけだったのでそんなものだろう。覚えていただけよしとしよう(したい)。英語は使って書いてなんぼ。今日はJanuary〜Decemberまで。英語を家庭で習っている子もいたので、月をみんなで確認していくまでにもどんどん単語が出てくる。よしよし(しめしめ)と思いながら、冗談を言いながら笑わせて進める。カレンダーには月、曜日以外にも大事な・・・数字がある。もちろん月日の数字の読み方は違う。今日のところは別格に、数字を1〜25まで声に出して読んでみる。今日もビンゴ。だけど、25までそれぞれに書いてもらって、自分の番になったら英語で数字を言う。他の子が言っても「あ、十五か」とすぐに答えられる子もいたり、それを聞いて確認したり、私が確認したりする。それほど抵抗なくみんな言っていた。

はじめての場所 

2007年02月01日(木) 22時39分
今日はMさんの案内で、深沢の児童館へ出かけた。
古いがとてもかわいらしい2階建ての児童館で、卓球スペース、図書室、板の間のホールがあった。
Mさんが前日に挨拶に訪れてくれていたので、職員の方は、温かく迎えてくださる。
今日は、主に卓球をして活動。
室内なので、風もないから、とてもやりやすい。
久しぶりだったが、何度か藤沢でやったことがあるので、Fくんもずいぶんと上達していた。
連日行っているバドミントンのフットワークのおかげもあるかもしれない。
大人2名も、かなり白熱。Mさんは、中学生の時、毎日のように卓球をしていたそうで、かなりの腕前。
約20年ぶりとのことだったが、その腕は衰えていなかった!
図書室には、マンガ本がたくさんあった。
今日はお休みしていたほかのこどもたちも好きそうな本がいっぱい。
1階のホールでは、ビリヤードやマット運動、なわとびもできると、帰りに職員の方が教えてくださった。
2階の窓からは、広いグラウンドも見える。
こちらも使えるということがわかったので、また是非来たい!

英語をやってみる@ 

2007年01月31日(水) 20時37分
今まではあまり英語をやらなかった。いろいろと考えた結果だったが、そろそろ始めてもいいと思った。まずは身近なところからということで曜日を英語で発音し、一緒に書いてみた。ゆっくりと丁寧に書く。Aa〜Zz、子どもたちの名前とMonday〜Sundayは表にした。時にはその表を見ながら子どもたちは書く。テレビやゲームなどメディアで英語はよく出てくる。カタカナと英語は違うけど、読めるのと書けるのは違うけど、子どもがそれぞれの生活の中でどの程度を目にし、耳にし、書くことができるのか、声を出して言えるかを私も知りたかった。JapaneseとEnglishと書いて線を引いた紙にMonday〜Sundayまで書くと、まだ2つ書けるだけのスペースがある。「どうせだから全部(書いて)埋めたいですね」とAくんが言った。じゃあ・・と私がeveryday(毎日)を上げ、次に子どもたちに「朝ごはんは何を食べた?」と聞くと「パン」というのでbreadが出た。9個ができたので、3×3のマスを使ってビンゴをした。

子どもが動くとき 

2007年01月26日(金) 22時32分
今日は鎌倉にあるN会社の跡地に行った。歩いて20分程度。「道なき道を歩く」とはこういうところだろう。草木を分けて歩いていく。急な坂道をずっと登っていく。先にはガケがある。そこを降りると到着だ。思わず秘密基地をつくりたくなる木々がある。山道を登ってきたので子どもも少し息がきれている。春のような日差しと青空を見ながら芝生に座って休憩をした。
しばらくして、大縄をした。風は強かったが子どもたちは我先にという様子で大縄をする。その様子を見ているCくん。声をかけるとすこ〜しずつ近づいてきた。「おお、脈ありか?(縄跳びするか)!」と心で思う。Aちゃんが「がんばって!!」とCくんに言った。すると・・・跳んだ(跨いだ)!!今までみんなの様子を見ていたCくんが自分から動いたのだ。その瞬間、みんなが拍手喝采。
ちょっとしたことかもしれない。だが、きっと新しい成長だ。

色見本作りとバドミントン 

2007年01月22日(月) 21時01分
今日はオプションタイムで、色見本作りをした。
以前、オプションタイムで協力してくださったKさんが、落ち葉を描く時にキミ子方式という絵の描き方を教えてくださった。それは赤・青・黄色の三原色と白のみを使って、色を作り描いていくというもの。
図書館でキミ子方式の本を借りたのもあり、三原色と白だけで、どれだけ色が作れるのかやってみた。
開始したのは、10時半。スタッフも子どもも、始めたら色作りに熱中してしまい、気がつくと時計は12時を過ぎていた。48色作れた私は大満足。
午後は、バドミントンをしに公園へ。運営スタッフのMさんも来てくださる。
Oくんは、図書館で借りた本を参考にして、ラケットの持ち方を変えて打ってみる。
さらに力強く打てるようになった様子。サーブもまっすぐ飛ぶようになった。本当にうまくなったなぁ。
こうして青空のもと熱中した。

科学手品と公園 

2007年01月19日(金) 18時33分
今日のオプションは、科学手品をした。
500円玉やろうそく、コップなどをつかって、数種類の手品に挑戦。
はじめはスタッフがやってみせ、タネを説明して子どもたちもやってみる。
手品がとっかかりだと、科学の話も聞きやすいようだった。
午後は、公園へ。
昨日バドミントンをやらなかったので、バドミントンをやりたいMくん。
スタッフと15分くらい打ち続ける。
最近あまり公園で運動をしていなかったほかの子どもたちもバドミントンをやってみる。
晴れていたので、動くと暑くなってきてコートをぬぐ子どもたち。
久々に動くことができてよかったです。
部屋に戻ると、すかさず昨日図書館で借りてきたバドミントンの本を開いてチェックをしていたMくん。
当分、バドミントン熱は下がりそうにありません。
すごいなぁ!
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