その141 教会の誕生日

June 04 [Sun], 2017, 0:00
教会の誕生日 
使徒の働き 2章1−4節

2:1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、
2:2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。
2:3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。
2:4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

ペンテコステは教会の誕生日です。今日は誕生日だからこそ考える様々なことを、自分自身の信仰生活とも照らし合わせながら見ていきましょう。

1、 教会のルーツを考えよう。
教会が生まれたときのことを考えましょう。彼らは小さな集団でした。社会的にも高い地位の人もいませんでした。しかし彼らには確信があったのです。何故ならイエス様の十字架と復活、そして昇天を目撃していたからです。
教会はイエス様の十字架の血潮で買い取られたものです。私たち1人ひとりの信仰も、イエス様の十字架と復活を土台としています。このとてつもなく大きな犠牲を感謝しましょう。

2、 教会の現状を考えよう。
私たちがどうしても覚えなくてはならないことは、あのペンテコステの日に聖霊が来られたということです。以来聖霊は教会にいてくださり、教会を導き、教会とともに働かれます。
もし教会に聖霊がおられないのであれば、これほど空しいことはありません。聖霊の臨在を求め、聖霊の導きに従う教会でありましょう。
私たちを見ておられ、私たちの苦しみや悲しみをご存知で、声をかけたいと願っておられるのです。手を伸ばして触れて、癒したいと願っておられるのです。聖霊が始められた教会。聖霊が臨在される教会。人格を持った神が、ここにいてくださり、触れてくださることを期待しましょう。

3、教会の使命を考えよう。
神様の造られたもので意味のない者はありません。教会が生み出され、存在するのにも、大きな意義、意味、使命があるに違いありません。
それは宣教です。証人となるための力を受けるというイエス様の約束が実現した日がペンテコステでした。この日は、教会が使命に生まれ、使命に生きることを始めた日でもあります。
教会が持っている使命を、私たちは果たしていかなくてはなりません。1人でも多くの人に、イエス様が切り開いてくださったまことのいのちへの道を伝えてまいりましょう。

4、教会の必要を考えよう。
教会の使命を果たしてゆくことは容易なことではありません。何故なら教会の働きを妨害し、破壊しようとする敵が存在するからです。クリスチャンは敵とみなされ、教会から引き離そうと狙われています。私たちは日々、祈りと御言葉と聖霊充満によって勝利する必要があります。
また聖霊は賜物を1人ひとりに与えることによって、教会を建て上げるために必要なものを備えてくださっています。自分に与えられる聖霊の賜物を求めていきましょう。そしてすでに与えられている聖霊の賜物を自覚して、賢く用いましょう。
聖霊の満たしと賜物は、救われたクリスチャンが求めるならば与えられると約束されているものです。
強い信仰、大きな信仰で、祝福された歩みをするために、是非聖霊に満たされることを求めて祈りましょう。

今週の暗証聖句
わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。    
     マタイ16:18