その25 摩擦を恐れない

November 01 [Thu], 2007, 17:13
鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。箴言27:17

人は自分とは考えを異にする人と接することによって、学ぶことが多いと思う。
「こんな考え方もあるのか?」「こんな受け止め方もあるのか?」と自分の発想を広げるチャンスになることもある。

一方でそのことは、人との「ぶつかりあい」や「摩擦」も意味する。人と擦れあうことは、一時的にせよ気分の悪いものだ。

しかしとにかく「摩擦」だけを避けて、人との関りを回避していたら、自分の心も広がらないし、成長もない。

やはり、自分の成長のためにも、人とぶつかり合って、傷ついたり、傷つけられたりしながらも、「これも自分の成長に必要なのだ」と考えることが必要なのではないだろうか。

お互いに違いを認めながら、成長し合える、基本的な人間関係が、今ほど求められているときもないように感じる。