その20 叱られる恵み

March 08 [Thu], 2007, 15:27
訓戒を愛する人は知識を愛する。叱責を憎む者はまぬけ者だ。 箴言12:1

誰だって人から叱られたいとは思わない。怒られたら嫌な気分になる。人前だったらなおさらだ。

しかしよく考えてみれば、人間叱られなくなったらお仕舞だ。「この人には改善の余地がある。まだ成長できる」と思ってもらえるからこそ、戒められるのだ。

「傷ついた。へこんだあ」と泣き言を言う前に、怒ってくれた人のこともちょっと考えてみよう。もしかしたら、自分を愛するがゆえの言葉ではないだろうか。自分がどうなろうと、何とも思わず、何も言ってくれない人がたくさんいるのだから、叱ってくれる人の愛に感謝して、その訓戒を受け止めるようにしてはどうだろうか。