7月 

July 29 [Fri], 2005, 13:42
 今月はアマチュア修斗東北オープントーナメント。
 発足メンバーである高橋孝輔が、ついにライト級で優勝 関東・関西からの出場も多い中で、見事、念願のトップに立った。この夏はこれに尽きる 全試合とも見事な試合だった。
 次いで幸博がバンタム級3位 よく頑張った。ちなみに幸博は3年連続の3位。来年こそは決勝へ進んでほしいもんだ。
 みんな結果を出すために頑張ったが、桐田と俺はシードながら初戦敗退情けない…というかみんなに申し訳ない…。 しかし、チームとして(グラアカボスとして)は、孝輔の優勝はグラアカにとって最高に大きなものだったし、俺や桐田の負けも、得るものはあった。また精進するのみ!
 
 この孝輔の快挙が試合を目指す他のメンバーの発奮材料になれば、それ以上のことはないし、孝輔自身も今後は東北チャンピオンとして負けられない闘いになる。いずれにしてもその両方をグラアカにとってプラスに変えていくのが俺の役目だと思っている。

 これから夏真っ盛り 今年のトーナメントは例年より早かったから、これから夏を満喫できそう。昨年は8月のトーナメントだったから… バーベキューで英気を養い、俺は試合まで封印してたクライミングと波乗りを解禁しよう。浪板海岸ではバーも出すし、民宿も忙しいけど…。孝輔の祝勝会はもちろん、先延ばししてた幸博の結婚祝いもしないと。

 もちろん練習はこれまで以上に厳しくします そうでなくても道場は暑くなるし。 でも、スポーツする人間はオンとオフの切り替えもしないとね。

6月 

June 30 [Thu], 2005, 11:59
 19日(日)は“はちのへフリーファイト”と“柔術団体戦(仙台市)”の2大会が同時に開催され、グラアカは二手に別れて出場した。
 はちのへ組は桐田がグラップリングで2戦全勝。圭がグラップリングとアマチュア修斗併せて3戦全勝。幸博が初のメインで激闘の末、格上相手に一本勝ち と、見事な試合を見せてくれた。反面、勝は相手の膝をもらっての出血KOで、練習不足が露呈… これは俺の監督不行き届きと指導力不足に他ならない。俺自身が最も反省すべき点だ
 柔術組は、4月にグラアカの一族となったNO WAY OUT.INC に本隊の孝輔が加わった3人で出場し、白帯の部で見事優勝 今回は八戸でも仙台でも、寝技の練習成果を出すことができた。鹿糠さんのグラアカ入りはやはり大きい
 来月は東北オープントーナメント。昨年は4名が全日本への切符を手にしたが、年々厳しい戦いになっているのは事実。ここでこそ結果を出すために一族一丸となって精進したいものだ。

 話しは変わって、最近グラアカ入会者が減った…。というより、人数そのものは増えつつあるのだが、続く人が少ない。幸博(23)・圭(21)に続く若い新人がいない グラアカは今後どうなるのか… なぁ〜んて正直なにも心配してない 別にグラアカを大きくしようとも、永遠に存続させようとも思ってない。俺が作ったチームだから、俺が辞める時はグラアカも消滅。それでいい。
 でも、本音は、若い奴らがどんどん増えてきて、俺や桐田・孝輔たちが追いやられるくらいになってほしいさ。
 巷では『俺はグラアカに通ってた』とか『総合格闘技はつまらない』とか、見学にも来たことないのにおっしゃってる奴らがいるらしいが、まぁ勝手にどうぞ そんくらいグラアカが有名になったってことだ 本当に強くなりたい奴は誘わなくても来るし、言わなくても練習する。
 …そうそう、グラアカの新入会者が続かないのは、単に練習が厳しいからです。もちろん、健康目的の人たちには厳しくなんかしてませんが…

5月 

May 25 [Wed], 2005, 10:57
 私事で恐縮ですが、結婚式を挙げさせて頂きました。
 式に際しまして、沢山の方々の出席、また多方面からお祝い、祝電、お花を頂戴致しまして、心から御礼申し上げます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

 あっという間の5月…

 先日、式の1週間ほど前に、釜石南高校ハンドボール部の教え子が事故で亡くなった。今年卒業し、就職したばかりだった…。2000年の4月から2004年の高総体まで母校のハンドボール部の外部コーチをしていたが、亡くなった彼女は2001年にマネージャーとしてハンド部に入部した。以来3年間いつも俺の傍で一生懸命働いてくれた可愛い子だった。
 その子の代の高総体終了と共にコーチを辞めてしまったが、亡くなる直前までいつもメールをくれたりもしていた…
 あの姿がもう見られないと思うと寂しい。 というか自分自身、まだ実感が湧かない。悲しさも込み上げてこない。

 結婚。そして近い人の死… たった1週間で人生の二つの大きな局面と向き合った。そんな5月だった…。
 

4月 

April 30 [Sat], 2005, 20:41
 新年度、転勤でパレストラ久慈の鹿糠さんが隣の宮古市にやってきた 
 グラアカ入りと同時にプロ修斗ライセンスを更新し、再び県内唯一のプロシューターとなった。グラアカもプロを抱えるチームになったってことだ 近い将来、グラアカ生え抜きのプロを出したいもんだね…
 鹿糠さん曰く、グラアカに足りないのは“柔術のテクニック”、鹿糠さん自身に足りないのは“打撃”… 他とはあまりファミリたくない我が一族にとって、柔術紫帯の鹿糠さんのグラアカ入りはかなりオイシイ衝撃 ついでに、ストライカーメインのチーム(と思われてる)グラアカの打撃で、少しでも鹿糠さんのお手伝いができればいいと思う。
 グラアカ生鹿糠さんの最初の仕事()となったみちのくプロレス大槌大会では、最軽量ユキヒロとタッグを組んで、グラアカライトヘビー級コンビを相手にバキバキに… 死者が出ないかとヒヤヒヤものだった
 
 それから、大船渡市で練習していて、3月にはグラアカの名前で柔術の試合にも出場した村上・佐藤の両名が、NO WAY OUT .inc(グラアカ大船渡支部)として正式に一族入り 二人とも東京の有名なジム(中井さんのところと平さんのところ)で柔術を経験した二人だけに、これまたグラアカの強い補強となりそうである。

 ともあれ、リニューアルしたグラアカ。我ながら今後が楽しみ。

卒業シーズン 

March 07 [Mon], 2005, 13:17
ボスログも結局1ヶ月ぶり。さらにアップするの忘れて1ヶ月以上ほったらかしてたから、実際は2ヶ月半ぶり
 2月の試合は細川ジムの2人が修斗、大船渡の2人が柔術にそれぞれグラアカ生として出場し、いい試合をしてくれた。
肝心のグラアカ本隊は、将也アニキ・桐田・圭・前田・原田(デビュー戦)が勝利。代表として本当に嬉しい結果である 残念ながら柔術デビューの孝輔(キャプテン)と修斗デビューの昇は惜敗したが、それもまた勝負…。敗戦を次に生かして欲しい。
 そんなことより、メインで負けてしまった俺。ホントに一族のみんなに申し訳ない 勝負は時の運とは言うが、俺に限っては負けてはならなかった…
 また精進し直して、7月のトーナメントには必ず強くなって復活します!

 話は変わって、いま卒業シーズン。今年グラアカには卒業生はいないが、我が弟が中学を卒業して、この春、県内一の野球名門校『盛岡大学附属高等学校』への推薦入学が決まった。
 一回りも歳が離れた弟は、俺にとって息子の感覚に近い。父親がいないから弟にとってもなおさらなのかも…。自分の好きな道に薦むことができる弟は羨ましくもあり、敢えて厳しい道を選んだことは誇りにも思う。とにかくケガ・病気をせずに3年間やり遂げてほしいものです。競技も立場も歳も違うけど、俺も弟に負けないように頑張ります。仕事もグラアカ道も、一番大事な仕送りもね

 来月はわが町大槌に10年ぶりのみちのくプロレスがやってくる前回来たとき俺は高校3年生。もちろんチケット買って観に来ましたが、その時の客はたしか100人にも満たなかった…それで最後になったんだろう…。って勝手な推測。今回はそのリングに前座で上がります。まさに三陸ドリーム
 グラアカのホーム、大槌城山体育館とあって、選手はものすごいやる気(たぶん) 平日だから集客が心配であるが…

試合シーズン 

February 13 [Sun], 2005, 18:54
 来月の福島FFの要項が届いた。今年も試合シーズンに突入したわけだ…。
 福島はグラアカにとって縁起が良い大会で、俺は3年前のMVPから3年連続で賞を貰ってるし、桐田と孝輔も2年連続で貰っている。しかし、だからこそ気を抜けない大会でもある。
 毎回試合前は出場選手の選考に悩む。入会から最短で試合に出たのは幸博の6ヶ月。それに見合うほどの努力をしたからなのだが、いくら実力があっても、半年の経験で試合に出すってことはかなり悩んだ。
 出場者選考は本人のやる気が第一。それと日頃の練習態度。勝てそうだから出すとか、頑張ってるけど負けそうだから出さないなんて考えは一切無い。まず礼儀と最低限の技術・体力。それに、なにより闘ってもケガをしない体かどうかだ。正直、俺個人はケガが怖いなら格闘技なんかやるなって考えだけど、そこは一応指導者的立場なので…
 初心者にも『何事も経験だから』という理由で出場させるとこも多いだろう。その考えにも賛成ではあるが、うちに限ってはそれはやらない。
 第一に自分の安全を守れること、次に試合に出して得るものがあるかどうか、が重要だと考えている。基礎ができてない人間を試合に出しても、なぜ負けたのかも、どこが悪かったのかも理解しないまま帰って来る事になる。逆に練習で勝てない選手でも、日頃一生懸命やっていて、基礎がしっかりしているなら試合に出すことが良い経験になるし、得るものも多いだろう。
 それと、また周りには“古い”って言われそうだが、グラアカ一族の名前を背負う魂を持っていることが大事だ。礼儀知らずで誇りが無い奴はいくら強くても試合には出さない。いやグラアカにも入隊させない(^-^)

理念 

January 17 [Mon], 2005, 10:35
 グラアカの理念は“田舎でも強くなれる”そして“有名ジムに負けないチームを作る”これが発足時からのコンセプト。グラアカ生には常々グラアカ一族の誇りを持ってほしいと言っている。
 正直田舎で興味本位の入会者と上級者が一緒に練習するのは難しい。もちろん格闘技を身近なものにしたいし、総合格闘技そのものを広めるためには、興味のある人がすんなり入れるように門戸を広げ、敷居を下げなければならない。
 しかし総合格闘技を“誰にでもできる”スポーツにしたくないっていう気持ちも強い。
 今のところ試合に出たい人と健康目的の人では指導内容を変えているが、統一しているのは態度・思想の指導。特に挨拶ができない奴はいくら素質があってもうちにはいらないし、ここだけは曲げたくない。このやり方のせいで入会者が減るとしても、全く構わない。グラアカを格闘技ごっこのチームにだけはしたくない。
 周囲の人には(格闘技をやってない知人たちにも)よくグラアカはやり方や考え方が古いんじゃないかと言われる。技術はどんどん進化していくから、それに置いていかれない努力はしている。しかし俺は古い考えや根性論を忘れたくない。上下関係や師弟関係までバリヤフリーにしたくない。
 言ってることが矛盾してるように聞こえるかも知れないが、格闘技を広めることは、格闘技を明るく楽しいスポーツにすることではないと思う。

☆賀正☆ 

January 01 [Sat], 2005, 10:24
 2005年、新年がついに明けました。サボりがちだった“ボスの戯言”は忘れてる訳じゃないんだが、更新も面倒な上、文字制限もあり、すこぶる書きづらかったので、心機一転しました。
 ここではボスの写メ日記とは違い、コラム風に更新していきます。と言ってもたいして見てる人はいないと思うので、自分のための日記です。
 
 さて昨年2004年はアマ修斗で全日本に3人出場し、修グラでは高橋の東北初優勝を含め、6人が3位以内に入った。俺はCLUB-DEEPでプロルールを経験、勝利し得るものの大きい年だった。今年は更なる飛躍を目指したいもんだね。
 桐田や孝輔にもフューチャーファイトでいいからプロルール経験させたいし、伸び悩みの幸博や圭には結果を出してほしい。一気に増えた重量級の将也アニキや新婚前田にも期待だね。
 とにかく応援し、支えてくれる周り人々に感謝の気持ちを忘れず、怪我の無い年になるように祈ります。
P R
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