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「患者の経済的理由で治療中断」都内歯科医の半数が経験 / 2010年07月18日(日)
 この半年間だけでも、東京都内の歯科医の半数近くが、患者の経済的理由から治療を中断したことがある―。こうした切実な実態が、東京歯科保険医協会(中川勝洋会長)が7月16日までにまとめた、「受診実態調査」で明らかになった。調査では、治療費節約のため、レントゲン撮影を断ったり、仮歯を入れた段階で治療をやめる実例も報告されており、重い窓口負担が患者の歯を文字通りむしばむ現実が浮き彫りとなった。

【グラフ詳細】


 調査は今年6月、同協会の会員のうち、協会にファクス登録している3180人を対象に実施。603人から有効回答が得られた。

 「この半年間に、主に患者の経済的理由から、治療を中断または中止する事例があったか」という問いに対しては、半数近い45.3%が「あった」と回答。中断・中止した患者の病名(複数回答)では、「修復・補てん(義歯を含む)」が67.2%で最も多く、以下は「むし歯治療」(56.3%)、歯周病(37.0%)と続いている。

 また、「この半年間に、患者から医療費負担を理由に検査や治療、投薬を断られたことがあるか」という質問には35.5%が、「この半年間に、患者一部負担の未収金があるか」という質問には37.0%が、「あった」と回答した。

 受診状況についてのアンケートでは、費用を少しでも節約するため、「痛みがあるところだけ治療してほしい」と依頼する患者や、治療の途中であっても、痛みがなくなったら通院をやめる患者がいる、という回答が多かった。中には、治療費が高いパノラマレントゲンの撮影はやめてほしいと依頼する患者や、バイト代がたまるまで通院を控える患者について報告した例もあったという。

 中川会長は「コメントの中には、生活保護を受給している患者が増えた、という声も多かった。言い換えれば、生活保護を受け、ようやく歯を治せる人が増えているということ。患者の健康を守る上で、窓口負担の軽減は、極めて切実なテーマであることがはっきりした」と話している。


【7月16日23時23分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100716-00000008-cbn-soci
 
   
Posted at 20:49/ この記事のURL
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