10000字ロングインタビュー/玉森

February 12 [Tue], 2013, 18:51

今までなんだか一歩踏み出せなくて、ゆっくり読める時間もなかったのでそのページを開いてもいなかったのだけど、そろそろ…と思いましてやっと勇気出して読むことができました。以下、印象に残った言葉と共に感じたことを。


Myojo2月号の10000字ロングインタビュー。私の知らない彼のいろんな思いを知ることができました。
私は、2007年くらいからのたまもりくんしか知らないので、それ以前の彼をあまり知りません。誰とどんなグループを組んでいたということは知っていても、その当時どんな姿でどんなことをどんな人たちとしていたということはなんとなくでしか知らないので、それ以降を知っている分その当時どう思っていたのかという彼の言葉がすごく刺さりました。ジュニアで最初に入ったグループはJJだということで。


「そうですね。やっぱりグループを組めるっていうのは特別な感じがして、大事なんだなって。ちがうや、組んだときじゃないですね。メンバーからはずされて、気づいたんだ」


この口調と言葉がすごくリアルで、とても刺さりました。
そうした過程がいろいろあって、また新たなグループ、キスマイのメンバーになったんですね。キスマイになってからのことについて、横尾さんとケンカをしたエピソードが語られていました。私が初めてたまもりくんを見たとき、07年当時だけど、あまり感情を表に出さない人なのかと思っていたのね。本当はそんなことないことは後々分かったけどね。よく、彼がぼーっとしてるって言われると言っているけど、当時は私もほんとにぼーっとしているように感じていて。というかふわふわしている感じかな。まあでもきっと彼なりにちゃんと考えていることはあるんだろうなとは思っていたけど。そうやってクールな人なのかなと感じさせてしまうような感じだった彼が、キスマイ結成当時に横尾さんとのことでケンカするっていうのは、それだけいろいろ溜まっていたりしたのかなと感じました。「今になれば、あのころ、おたがい、いっぱいいっぱいで余裕がなかったんだなってわかるんですけどね。最初は、大キライって思ってました(笑)」こうやって笑って大キライって言えるのは、あの頃があって今すごく大事に思えているからなんでしょうね。


「よく怒られる仲だったんで、なんかわかり合えてたんですよね。ふたりで、イチゴ狩り行ったりもしましたから。イチゴ摘みながら、“やっぱ、俺らダメだな” “がんばってるんだけどね”みたいな話して」


みやっちとのことをこんな風に話すたまもりくん。また別記事でも書こうと思っているけど、みやっちの10000字インタビューでもこのときのことを「そのころの目標、怒られないことでしたからね。あのときの気持ちって、俺とタマにしかわかんない」と言っていて。私は07年に初めてキスマイを見たはずなのに、彼らを知っていくたびにみやたまには独特のみやたまにしかない空気感があって、この二人にしか分からない何かが、他のメンバーたちとは違う何かがある感じがするなあとなんとなく思っていたんです。なんとなくね。で、このインタビューで二人して同じこと言っていて。この時期を経てきた二人だから感じさせるものがあったんだなと改めて思いました。そんなみやたまがやっぱり好きです。
そんなたまちゃんが、センターを任されるようになってきたことについても話がありましたね。


「なんか恥ずかしかったんで。ずっと端っこで踊ってたのが、いきなり真ん中で踊れってなって。全然、景色がちがうし、前に人はいないし。すごく動揺して。“俺ダメかも”って」
「 “やれ”って言われて、“できないです”って言えないですからね。言われたこと、いただいた仕事は、絶対にクリアしなきゃいけない。それに、仲よかったJr.とか、“俺はがんばってデビューする”って言ってたヤツが何人も、なんかのひょうしでいなくなったりするんです。こんな簡単にいなくなっちゃうとこなんだなって。俺、フワフワしてたんで、なんで俺がいなくなんないで、がんばってるヤツがいなくなっちゃうんだろうって思って。特に踊れてたわけじゃないし、特出してた部分もない。ただ運がよかっただけ。だから、フワフワやってるのって、真剣なヤツに失礼だな、なんでも必死でやんなきゃって。もらった仕事、立ち位置、なんでも」


この頃、真ん中が恥ずかしかったという話は何かで読んで知っていたし、それでも頑張ろう、頑張らなきゃと思って一生懸命やっている姿を見てきたけど、そこにはこうした確かな思いがあったんですね。このときにそうやって思えたたまもりくんかっこいいです。でもふとこんな一言も言っていて。「でも20才までにデビューできなかったら絶対やめるって、そこだけは自分の中で決めたんですよね」こんな風に考えていたのを私は初めて知って驚きました。真ん中を任されるようになったけど、それでもなお先の見えない怖さはずっとあるんですね。それに、この辺りかな。ジャンプのデビューもあって。


「しかも、デビューコンサートのバックにつくように俺らは言われて。なんで俺らがって、ホント、悔しくて。それ、スイッチが入ったきっかけっていうか。絶対、こいつら超えてやろうって思ったし、絶対デビューして見返そうって。メンバーと話し合ったわけじゃないんですけど、自分の中で思ってました」


そのことについて「もう、そういう意識ないんですよね。デビュー前って本当ちっちゃくて」と、今では「デビューすると、いろんな先輩がいて、その中で自分には何ができるのかなって考えるようになったし。だから、なんて言うか、全員がライバルというか、自分自身がライバルというか」と思っているそうです。先日、たまたまジャンプのデビューコンDVDを見る機会があってJr.コーナーのキスマイを見ていたのだけど、すっごく気合いの入ったダンスに表情で。あれ、こんな顔してたっけ、こんな踊り方だっけと思うくらい気合いに満ちた感じで。今までとは思い入れが違うような感じが伝わってきました。だから、やっぱりそうだったんだなと直接思いを知れてさらに、あの姿にグッときました。ただ悔しいだけじゃなくて、自分自身がライバルだと思えるようになったのは、月日が経って大人になっただけではなかったんだなと改めて思いました。

そして、さっきの20才になったらやめるという話。でもデビューは20才を超えたよねということで、少しずつキスマイでCMの仕事をやるようになったり、いろんなことをやらせてもらえるようになって、「もうちょっとがんばったらデビューできるかもしれないって、希望が見えてきたんです。だから、もうちょっとだけ、もうちょっとだけって走り続けて。20才になって速攻やめてたら、ここにいなかったですね」とたまもりくん。…タイミングってすごいなと思いました。それに、この頃ってファンももしかしたら…って思いがたぶんあったと思うんですよね。最前線で追ってる人たちのことをあまり知らないから、私の勝手な想像でしかないけど。私もなんとなくもしかして近いんじゃないか、みたいなことは思っていたから。でもそれはファンだけじゃなかったんだって。彼も、もしかしたら彼らも思っていたんだ、と知ることができて嬉しいです。キスマイだけじゃなくてファンも同じ思いをして、一緒に喜んで一緒にいろんな思いをして一緒に歩んできたんだな、ファンと共にデビューに向かっていったんだなあと、彼らはそういうグループなんだなと改めて感じました。

そして最後に。


弱音を吐く。そんなカッコ悪いことはしないと決めていた。だから、デビューという夢をつかむまで、どれほどの苦しみがあったかは、誰も知らない。ずっとそばにいて背中を押してくれてた、大切な人たちを除いて。


この紹介文はこのインタビューの最後に繋がるのかなと、それを意味するのかなと感じました。メンバーには弱音は吐かないけど、ホントの自分は見せられると言うたまもりくん。もうそういうのを言葉にする必要もないと。


「『美男ですね』の現場とか、俺、何回も何回も台本読んでたんで、もう文字がにじんでページもボロボロだったんです。ガヤは、そういうの見てる。“がんばれ”なんてアイツは言わない。けど、すっげー俺をフォローしてくれた。バラエティーの収録だって、“やべー”ってなってると、何も言わなくても、メンバーは察して“大丈夫”って背中をドンって押してくれる。言葉にしなくても、メンバーはわかってる。おたがいのこと。俺、メンバー全員に助けられてここまで来たんだなって思うんです。うん。だから、さっきの答えじゃないけど、俺がやめなかったのはアイツらがいてくれたからだと思います」


最後まで読んだ瞬間、泣けてきました。改めて、Kis-My-Ft2、好きだなあと思いました。そして、こうしてきちんと言葉にできるたまもりくんがかっこよくて。好きで好きで仕方ありません。彼がいろんな思いをして歩んできた道の途中からではあるけれど、遠くからでも見続けることができて良かったなと本当に思いました。初めて見たときは、ふわふわしていて声もか細くて、初めて真ん中になったときは不安で不安で、見てるこっちも緊張が抜けなかったのを覚えています。でもいつからか目が、表情が声が変わってきて、確実に彼が変わってきているのを感じたのも覚えています。彼自身で考えて決意して思いを持ってやってきていた、その時々がきっとその変わってきているときだったんですね。このインタビューでいろんな彼を知ってますます好きになりました。もう初めて真ん中になったときに感じたような不安はありません。あのときとは違う思いはあるけどね。でも、黄金伝説で「自信しかない」と言ったあの目を見たら、私なんかは何も言えませんね。彼なら大丈夫だと思えてきます。あれで自信についていろいろ言ってたけど、メンバーに助けられてここまで来れたことを分かっているたまもりくんの言葉に、きっとメンバーがいることも彼の自信に繋がっているんじゃないかなと思えました。今までの彼も好きだけど、これからの彼と彼らがどうなっていくのか楽しみになりました。まずは、信長のシェフ、最後までしっかり見届けたいと思います。
  • URL:http://yaplog.jp/gpybr-17/archive/542
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