修了式

March 27 [Tue], 2012, 13:20
今日は修了式だった。
この子ども達と共にした1年間の冒険は実に楽しかった。
4月の懇談会で私は、将来を見据えた教育をしますと保護者に断言した。
だから、人としてあるべき姿を教育を通して伝えてきたつもりだ。
今日、ちょうどそれに当てはまる事件があった。
教室に戻ると、上靴が宙を飛んでいた。
何で上靴が飛んどるんさん、あなたは何をしていましたかさん、あなたは何をしていましたか何が起こったんですかさくさくと質問攻めにする。
事は、I君を男子一人と女子一人でくすぐって遊んでいて、上靴を投げて遊んだらしい。
それをI君が嫌そうだったので二人の女子が止めに入っていたというのだ。
そこで、激怒。
それは、いじめというんだ人が嫌がっているのに止めないのは、いじわるではなくて、いじめというんだそんなことを私は1年間教えてきたのかいみんな沈黙。
遊びという一線を越えてしまったのだ。
私がこんなに怒ったことはない。
何が問題なんだと思うと問いかける。
M君シューズを投げたことだと思う私全く違う私嫌がっている人をそれ以上嫌な思いにすることが問題なんだそして泣きながら二人は謝った。
でも、実はこの子ら、ええ子なんよ。
少人数過ぎて、遊びといじめにつながる一線を経験しとらんのよ。
けんかも十分経験しとらんのよ。
意見の対立とか、経験せんといけんことを十分経験しとらんのよ。
5人だから、力を合わせてやってきて、未熟なんよ。
私は、この子らと出逢えてよかった。
幸せだった。
I君飛躍的に学力が伸びた。
学ぼうとする姿勢が前面に出とる。
何でも吸収しようとする。
M君リシップがある。
ちょっと落ち着きがないし、負けず嫌いで度を知らんけど、何でも挑戦しようとする。
Oさんすぐに涙が出るけど、出来ないことが悔しいから。
乗り越えたいと本気で思ってるから。
負けず嫌いで、コツコツ努力家で、優しい心の持ち主。
Fさん生活習慣ばっちり。
よく気が利く。
算数があまり得意ではないけど、何とか克服しようと頑張った1年。
私の次に日常生活の面倒を任せられる人。
Mさんスローペース。
でも、自分というものをしっかり持っている。
教えたことは吸収してできるようになろうとする。
前向きな人。
帰りのつどいで、この子らに語った。
人としてあるべき姿とは何か。
一自分に正直であること二人を傷つけないこと三友達に優しくあること四自分が良いと思うことは最後までやりきることありがとう。
最高の1年をありがとう。
そして、宿題に出した先生への手紙。
嬉しい限り。
分からない時に、分かるように優しく教えてくれてありがとう太鼓を叩く時、リズムが違ったら優しく教えてくれて僕は嬉しかった先生と勉強するのはすごく楽しかったです。
その中でも分かりやすく教えてくれて、勉強が楽しかったです分からない時は、傍で分かりやすくこうやって書けばいいよと言ってくれて嬉しかったですPTCF田川和弘ではたくさんの体験をさせてくれて嬉しかったです私が泣いた時、最後まで話を聞いてくれて安心しました先生はいつも元気で、みんなを励ましてくれてよく笑って、元気をくれました先生、また冒険しようねありがとう、みんな。
また君達の担任をしたいなあ。
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