キライだったバンド、音楽3

May 19 [Sat], 2012, 12:07
アメリカンブラックミュージック@洋楽に関しては、中一のときにラジオで、日曜朝の亀のポップスベストテンを聴き出してからだなあ。
当時のヒットと言えばカーペンターズトップオブザワールドイエスタディワンスモア、アルバートハモンドカリフォルニアの青い空、ギルバートオサリバンクレアアローンアゲイン、TREXイージーアクションつーとこ。
ある意味、英米のヒットチャート的にも黄金時代かも。
カーペンターズとかギルバートオサリバンとか、今でも好きだ。
もちろんTREXも大好きである。
しかし、この後、暗い登校拒否の厨房となったワタシゃ、ほぼクラシックオンリーの世界に入る。
まあ、こういう歳月も無駄じゃなかったと、最近は思うようにしている。
中3の頃、さすがに暗いクラシック文学少年じゃマズイ、何より女の子にもてん、と危機感募り、聞き出したのがクイーンだった。
アルバムはクイーンUだったのだけど、これに見事にはまった。
ジェネシスもびっくりのファンタジー性、ハードからポップまで幅広い音楽性。
特にブラックサイドと記されたB面はホントに何度聴いたかワカラン。
まあ、クイーンの話もまた後ほどこの頃、ほかに聞いたロックバンドと言えば、ツェッペリンのUとユーライアヒープのライブとか。
塾の講師が東工大現役のにーちゃんでロック好き。
そのにーちゃんの自宅での授業だったので、テキトーに勉強した後、ロック聞かせてくれとせがんでステレオのとこに居座るという、しょーもない塾通いだった。
元々は、このにーちゃんの母上が同じく自宅でやっていた塾に小学生のときに通っていた。
この母上つまりワタシの塾の先生が、15年ほど前、自分のつくったザルツブルク音楽祭のツアーに参加してきたのにはびっくりした。
世の中狭いねさてはて、今じゃ笑い話だが、クラシックばっかし聴いていた耳には、ツェッペリンのUはかなりキョーレツで、WannaWholeLottaLoveの原始的なステレオ技術を使った、グルグル回るようなジミーペイジのギターソロのとこで、気持ち悪くなってしまったりしていた笑。
この後、かなり過激なロック少年化していくのだが、過激ゆえにエナミー敵ミュージックも多かった。
ひとつにはディスコ、また70年代前半のソウルミュージック。
ひとつには、オフコースだとかの、いわゆる日本のニューミュージック。
もちろんジャリタレ歌謡曲お断り。
ひとつには、クロスオーバーという名前ライブチャットで始まり、後にフュージョンとなったジャンル。
ひとつには、はっぴいえんどとかティンパンアレーとか、細野晴臣とかがやっていた、ちまちましたスッブっぽい音楽。
ひとつには、リーゼントに象徴されるようなロックンロール野郎ども。
そしたまた、初期にはボウイだとかのグラムロック。
ヒジョーに守備範囲が狭かった。
今じゃ、まったく考えらんねーけれど、本当にそうだった。
世の中を変えるような正しいロックがあるんだと思ってた。
それだけを聴きたいと思ってた。
まあ、近い世代の人は分かるやろうけど、これは団塊の世代のクソどもの学生運動と同じで、幻想でしかなかったのだけれど。
じゃあ、実際何を聴いていたかと言うと、ツェッペリンとかイエスだとか、いわゆるロック界のジャイアンツたち中心で、ほかにエアロスミスとか笑。
でも、エアロは不良っぽい雰囲気がよかったんだよな。
自分の当時の生活にもマッチしていた。
不良のガキの信条にはすごくフィットしていたのだ。
特にアルバムでは3rdのToysinTheAttic。
じつは、ロック少年化する前に、ワタシにゃ一時期つっぱり時代もありました。
リーゼントにはしなかったけれど、アイロンパーマかけて、フレアパンツはいたりしていました。
わははは。
学生カバンはお湯かけて潰して、白テープ取っ手にぐるぐる巻きにしていました硬派で喧嘩買うぞというシンボル。
まあ、こーなっちまったのは、登校拒否の中学時代から、いきなり荒れた高校に入ったためで、当初日々苛められた後にタイマン三昧。
気がつけばというお決まりのパターンざんした笑。
ディスコにも高1のときからかなり行っていました。
友だちの先輩にフリを教えてもらったりしたつつオリジナルがシューブリームスで、当時スリーディグリーズという女性コーラスでヒットしていたStopとか。
しかし、オリジナルのシューブリームスは、イアナロスなんかもいたけど、本当に最高のグループだよねえ。
今も大好きであーるほかにもハッスルとかチャイニーズカンフーとかビバ、アメリカザッツザウェイとか、ほとんどがしょーもないディスコヒットでずいぶん踊ったもんですにゃ。
チークタイムは、あの甘い歌声のスタイリスティックス。
でも、実は最近このヘンも聞きたくなってきていて、ヒット曲集買おうっかなと思ってます。
これがねえ、当時過激なロック少年となると嫌悪の対象となった。
クソディスコミュージックになった。
当然ながら音楽性は低いのが多いし、享楽的なだけだからねえ。
そして、当時似た雰囲気を持っていた70年代のソウルミュージックも連鎖反応でキライになった。
カーティスメイフィールドとかもイヤだったなあ。
今では不思議だけど。
以後、しばらくアメリカンブラックミュージック系がメだったのだが、今考えるとホントーにもったいないことであった。
今はほとんど大好きなんやからねえ。
昨日行った、ブルートでのライブもサイコーまあ完全にブラックミュージックではないかもだけど、アメリカンブラック系のメインストリームを生き延びてきた、スティーブクロッパー、ドナルドック、エディーフロイド。
本当に行ってよかったあーこういう音楽を聴いてきてよかったあ、としみじみ楽しめた。
続く
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