ひっさびさ。

May 15 [Tue], 2012, 22:16
 放置プレイだったこのブログを久々に更新。ヤプログ!さんサイドの熱い広告攻撃がうざすぎてかなわん。
 よくよく考えたら今年度初の記事……いやまあ、新学期も始まったし、ペナントも始まったし、書こうと思えばいくらでも書くことはできたんだろうが……なんか気分がのらなかった。別にとくに変わったこともなかったしね。
 何か大きな変化がまったくないというのも、悲しい気がする。
 強いていうならダルビッシュがメジャーに移籍した影響でメジャーをよくチェックするようになった。日本の野球の方がそりゃ好きだけど、迫力はやっぱりあっちの方があるね、打撃戦にしても投手戦にしても。みててどきどきしてしまう。

 そうそう『氷菓』のアニメ、1話だけみた。どうやら「氷菓」から「遠回りする雛」を時系列にそってアニメ化していってるようで、まだ「氷菓」を謎を解いてるところかな? 個人的には「氷菓」はどうでもいいのでさっさと「愚者のエンドロール」にいってほしい。あれが最高だ。盛り上がりでいうと「クドリャフカの順番」もいい。あとこれはもう本当に最後の方になるだろうけど「手作りチョコレート事件」のアニメ版もみたい。とにかくこの三つをどう映像化してくれるかどうか。いいできだったら真剣にブルーレイ購入の検討にはいる。
 どうでもいいが、あのえるの「私、気になります!」というシーン……怖い。なんであんな化け物みたいになってたんだ?

 アニメといえば「絶園のテンペスト」もアニメ化だとか……早いわ! ああいうのはせめて完結してからにしてくれ。いや最新刊の読む限り、たぶん8巻で終わりだとは思うけどさ、じゃあそれくらい待ってよという意見なわけで、ああいう作品を中途半端に映像化するのは原作厨としては非常に不快だし、アニメしかみない人にとってもいいことではない気がするんだけど。
 いやしかし、最新刊はおもしろかった。ずっとおもしろかったんだけど、なんか数段レベルがステップアップしておもしろかった。葉風が機能するとはああまでおもしろくなるとは……。今後が楽しみすぎる。

 あとは……とくにないな。強いていうならポメラの新型がほしい……。あと、ウォークマンからipodに移行した。音質にこだわるのが楽しくて仕方ない。

 今日は山下貴光『屋上ミサイル 謎のメッセージ』、コミックで皆瀬マユ『むすんでひらいて』2巻、よしだもろへ『いなり、こんこん、恋いろは』1巻を購入。

「本棚」購入。

March 28 [Wed], 2012, 22:18
 三月、長いこと更新しませんでしたな……特に理由という理由はないのですが、この日記は基本的に気分がのったときか、相当イラついたときに書いている、いわば感情のはけ口なので、おそらく三月は何か思うことがなかったのだと思う。
 しかし今日は気分が非常にのっている! 自分にしては珍しく、ハイテンションだ。
 実をいうと本棚を買った。いや、自分が「本棚」と呼んでいるだけで、家具の本棚ではない。正式名称はiPad。電子書籍端末を購入しました!
 うんいや、まあ、いろいろと思うことはあった。本は紙だろうという主張する人の言い分は、自分はすごくよくわかる。紙の質、本棚に並べた時の風景、読み終わった後にほんの分厚さをみて、ちょっとした達成感をえる……ほかにもページをめくる感覚、自分の場合はブックカバーを買ってからはあれをつけるのも楽しみの一つでした。
 それでも自分は徐々に電子化へのシフトをはかるべきだと思っていた。理由は簡単。そっちのほうが効率的だから。これにつきます。紙だってだたじゃない。自然保護とかそういうのをいうつもりはさらさrありませんが、「本」という「物」をつくるコストがなくなるのは、消費者にとっては大きなメリットなんです。自分も大きな本棚を買って、そこに自分で買った本を並べるのが夢でしたが、あきらめました。というのも自分の部屋は非常に狭い。布団をしいてしまえば人が二人立つくらいのスペースしか残らない。部屋のほとんどを両親の服が収まった箪笥がしめていて、本棚もなかった。それでもいつかはと思ってずっと大切にしていた本たちを今回、自炊代行業者に頼み裁断、電子化してもらうことにしました。
 電子化のもう一つのメリットはまさにこれです。スペースをとらない。タブレットさえ買ってしまえば、それでいいんです。これは非常に大きい。自分のように本をもっているが、スペースがないという人にはありがたい限り。
 今回、この自分の本たちを自炊するにあたり、家にあった書籍をひっくりかえしました。250冊を電子化、100冊以上売却、そして残りはまだ本棚にあります。
 電子と紙。これのかけもち。多分、将来的にそうなると思います。電子が普及したかといって紙が淘汰されることはないと予想しています。
 自分が電子書籍に積極的なのは、ある種の可能性を信じているからです。それは小説の形がかわるだろうなあということ。ネットの普及でネット出身の小説家さんが増えました。ネットで人気の小説が書籍化されるというケースは、もう珍しくありません。
 電子書籍端末が普及すれば、これがもっと増えると思うんですね。ネットで面白い人が発掘されやすくなる。そういう人たちはぞくぞくと普通に小説で飯を食っていけるようにすればいいんです。小説のレベルが云々などという話題はもう終わりました、一世を風靡したケータイ小説はもう虫の息です。あまりにレベルが低いと市場は見向きもしないということを教えてくれました。ネットで人気の人が小説家になろうと小説全体のレベルが落ちるなんてことはまずないと思います。
 自分はヴォカロかなり好きで、もう最近あれ以外聞かなくなってしまったくらいなんですが、あれの何が好きかっていうと、Pさんたちは聞くところによるとプロになれなかったけど音楽の技術はある人たちなんですよね。ようはプロデュースする人、才能を見出してくれる人がいなかった。けどそういう人たちが「俺はこういうのを作れるんだ」とネットでアピールすると、それを評価する人が現れだす。埋まっていた才能が発掘されるんです。素晴らしいことじゃないですか。これでレコード会社なんて必要ない。才能は「市場」が見つければいい。いや、「市場」が才能を見つけられる状況が整ったんです。自分はそこがすごく好きなんです。
 小説もそうなったらいい。新人賞なんかになると数百の応募作があって、そこから一作選びます。けど評価するのは下読み、編集、数名の作家です。けど落とされた作品の中にも輝く原石があるかもしれないわけです。今までならそれを見つけることはほぼ無理でしたが、今ならいけます。個人がネットで無料で配信すりゃいい。暇つぶしで読む人物好きな人がいるでしょう。もしかしたら、原石を見つかるかもしれない。
 自分は電子書籍にそういう可能性を感じています。だからこそ、早くシフトしていくべきだと。活字離れは深刻です。なんで活字から離れたかなんて、活字が面白くないからの一言に尽きます。はやくシフトして、だれでも小説を全国に配信できるようにして、珍しい変わった才能を出していかないといかない。活字の面白みをしらない人たちにそれを教えるには、今までとは違う才能が必要。それは出版社を通して出すより、ネットを通して出したほうが早いし、見つけられやすい。

 長々と書きましたが、まあそういうことです。ちなみに電子書籍の自炊代行は法律上グレーです。この前、東野圭吾や大沢在昌らというすごいメンツが裁判おこしてました。彼らの言い分もわかるんですが、ならさっさと電子書籍でだしなよと言いたい。自分の知る限り、電子書籍にすごい乗り気な作家って京極夏彦くらいなんだよね。あの人の姿勢を、いろんな作家に見習ってほしい。

 なんでこんな話になったのか。自分は単にiPadを買って気分がいいと話したかっただけなのに。
 ちなみに新型のiPadは現在オンラインストアや家電量販店では軒並み売り切れで、予約待ちですが、アップルの直営店のアップルストアなら在庫がある場合が多いです。自分も今日いって予約なしに64G買えました。アップル製品はアップルストアで買ったほうがいいよとネットで聞いたのですが、確かにそうですね、ちょっと普通の店とは違う雰囲気で「新しい」と感じました。レジとかがなくて、一体どこでお金払ったらいいかわからない。商品は店員さんに話しかけて用意してもらうんですが、自分は軽度のコミュ障なのでこれにちょっと苦労したり。けど、あそこで買うと設定の仕方教えてくれたり、いろいろとサービスもあって面白いですよ。確かに「iPad買ったな」と痛感できます、でかい買い物だけにこういうのはありがいですね。

 これからはiPadを活用して小説とかも書いていきたいですね。

一回忌。

March 10 [Sat], 2012, 23:39
 明日で震災から一年……。速いな、そしておそいなあ。前者の主語は時であり、後者の主語は人だ。政府が遅いのはまあ見てたらわかるが、日本という国全体が遅いわ。一年になるからって、「絆」やらいって美談をいっぱいしてるけど、その「絆」で結ばれてるはずの日本人が「がれきは無理」とか言ってる……・あきれてものがいえない。
 震災から立ち上がった人たちがいるのはすばらしいことだ。そういうことを聞くと安心するし、まけてられんとも思う。
 けど残念ながら、立ち直るスタートラインにさえつけない人たちがいっぱいいるわけで……マスメディアがスポットライトを浴びせるのはそういう人たちではないか? 10万人を超える原発難民をはじめとして、いまだに避難をしてる人たちはたくさんいる。
 放射能のこともあるし、震災はまさに「これから」じゃないか。
 とにかく「危険だ」『子供未来〜」とわめきちらす気が狂った人たちを黙らせて、がれきを受け入れないと。始まるものも、始まらない。
 明日は黙祷だなあ。ツイート禁止なんてばかみたいなことやってる人いるけど、ツイートしてもいいんだよ、別に。
 悼む気持ちがあるかないかなんて他人にわかんないし、なかったところでそれを批判する権利なんて誰にもない。
 自分がやることだけに意味を見いだせよ。

 本をまとめて買いたいのに、どういうわけか近所の書店で売ってなかった。新刊で、そこそこ売れてる人たちの本だ。なんで新刊くらい仕入れてないんだよ。近所で一番でかい書店が文春文庫の新刊をいれてないのには絶望した。
 井上純一『中国嫁日記』二巻、似鳥鶏『午後からはワニ日和』、伊藤計劃『The Imdifference Engine』を購入。もっとまとめて買いたかった……。
 別にまとめて買う必要性なんて皆無なんだけど、こうどさって書いたいんだよねえ……。まあええわ。


 新型のiPadが発売された。これによって旧型が安くなる! タブレットってものに興味あったから、ちょっと欲しいかも。新品でも値段落ちたんだから、中古だともっと落ちるはずだ。中古で買って、楽しかったらどっかでwifi契約してらいいかもしれない。

図書館ヒッキー。

March 06 [Tue], 2012, 22:19
 本日から図書館籠もりを始める。なんてことはない、ノートパソコンを図書館に持ち込んで、時間が許すかぎり小説を書き続けるという、まさに暇な学生がなせる所行である。本当は二月からやればよかったんだけど、二月はだらけていたし、なにより構成とプロットができていなかった。けどようやくそういうのがまとまったから、今日から春休みの終わりまで続けようかなと。
 バイトの日もできる限りやりちけど、書いてる人なら分かると思うが、書くって結構な体力消耗するんだよね。全然動いてないのに、どういうわけかむっちゃ疲れる。で、疲れた状態でバイト行くのいやなんだよ。ミスるし、あくびでる。レジの時にあくびこらえるのきついんだ。
 とにかくまあ、5月締め切りの新人賞に間に合うようにがんばらないといけないな。
 でもあれだよ、図書館のPC利用室せますぎるよ。五人って……市内一番でかい図書館で五人はないぞ。そういうところには公的資金つぎこんでいいよ、なんの節約だよ。落ち着け、まちがいなく市民のための財産になるぞ! 考え直せ。


 楽天のファンクラブに入った。別に入る気はなかったのだが、パリーグライブTVを契約しようと思ったらファンクラブに入った方が割引がきいたのでそうしたんだが……イーグル愛あふれる自分でも、楽天という親会社には不平不満はいっぱいあるわけで、特に今回そう思ったのは……ファンクラブで女性と男性値段分けるってどいうことよ? 女性が2000円で男性が3500円……おいおい、待て待て、ちょっと差がありすぎる。女性ファン獲得に動くのは結構だが、1500円差はねぇよ。せめて1000円にしろ。
 そして特典の少ない……いやたぶん、宮城在住なら楽しめるんだろうが、大阪住みの自分にはファンクラブの恩恵が少ないんだよなあ。
 まあ割引のために入ったんだからあまり文句は言えない。けどせっかくはいったし、年間数試合は見に行かないと損だな。


「僕は決め顔でそう言った」
 ……久々にテレビで爆笑してしまった。

金沢旅行記。

March 02 [Fri], 2012, 22:14
 金沢旅行、楽しんできました。昨日の晩の帰ってきたんですが、もう疲労……結局今日は半日丸々眠っていました。そして歩き疲れたのか足が筋肉痛。明日からのバイトに影響が出てしまう…・。
 しかし、代償がそれなら安いものですね。
 特急サンダーバードに乗って昼前に金沢駅に到着。そこからバスで近江町市場に行きました。市場では蠣や甘エビコロッケ、焼きたてのかまぼこなどを食べ歩きした後、その朝とれたばかりの魚をふんだんに使った海鮮丼と、名物ののど黒という魚の握り寿司をいただきました。行くまで知らなかったが、のど黒というのはかなり名物らしく、市場ではそれ関係の商品がたくさんあった。なんでも幻とまでいわれる白身魚だとか。確かに普通の白身魚とは違った、あきらかに脂ののりが常識外れだった。常識を外れすぎて、自分の舌には合わなかったが。
 次は長町武家屋敷跡を探索。そういえば『うちのとこでは』でもいっていたが、石川は公家文化。武家屋敷の街作りが残っているのだ。その街を探索しながら、石川の工芸品を堪能できるところがあったのでそこで金ぴかの工芸品(石川は金箔でも有名)を「この皿一枚で三万円……」みたいな絶句をしながら観察。旅行ガイドにのっていた店で上菓子と抹茶を食べた。金沢は上菓子でも有名。二日だけで五店舗の和菓子を食べ歩きました。
 続いてひがし茶屋町へ。茶屋町という地名は、大阪の人間としては親近感を覚える(梅田周辺の一部は茶屋町という)。そこでも古い家の町並みが楽しめる。ここでもそれを探索しながらカメラでパシャパシャとやっていました。今回の旅行は一眼レフの練習でもありましたから、撮った枚数は知らん。失敗作を含めたら422枚ひがし茶屋町でもお菓子を食べたかったのですが、自分が行った時間が遅かったからか、もうほとんど閉まっていたし、どういうわけか定休日が多かった。
 その後は金沢駅に戻り、お世話になるホテル日航金沢へ。いやはや日頃「昼食代をいかに安くするか」なんてことに頭を働かせている身が、ああいうホテルのサービスをうけると感動する。荷物なんて自分で持つよ、そんなに気をつかわなくていいよと申し訳なくなるけど。
 ホテルでいったん休憩をとり、夜の金沢駅周辺を探索。その後、「せん」というお店に。ガイドにのっていたお店なので昼も魚だったが、夜も魚で。そこでコースメニューを頼む。自分、酒は基本嫌いなのだが、ここで出された食前酒がとてつもなく美味かった。いったいこれは何かと尋ねると、「加賀梅酒」という地元特産のお酒であると教えてくれた。お酒を飲んで感動したのは初めて(結局、翌日に1リットルの瓶を買いました)。白子の天ぷらに、ぶりのしゃぶしゃぶ……至福のひとときでした。サッカーが勝っていれば、もう最高だったのに。
 再びホテルへ戻り、風呂に入った後は晩酌をかねて買っておいた上菓子を食べて寝る。
 翌朝は七時から開始のホテルのバイキングに一番乗りで参加。このホテルを選んだ理由に駅から近いというのと、この朝食バイキングがあった。バイキング会場が30階。自分の泊まった部屋も26階だったが、やはり景色が全然違う。何とか煙は高いところが好きなもので、自分のホテルの選考基準はまず高いかどうかというのが大切になる。そこからの景色を楽しみながら朝食をとる。
 八時半頃にホテルを出て、金沢へきた一番の理由、兼六園へ。日本三庭園の一つ(後楽園、偕楽園、兼六園)。金沢は気温こそ大阪とそこまで変わらなかった(自分が行っていた二日は)。ただし北風が冷たかったので、雪が残っていて雪景色の兼六園を楽しめました。例年ならこの時期は梅が咲いているそうなのですが、今年は遅く、がんばって探しましたが一輪も咲いてませんでしたね。しかし梅が咲いていなくても庭園の落ち着いた雰囲気、雪に包まれた静寂……なんかを悟れそうな場所でした。旅行ガイドには「探索時間1時間」なんて書いていたけど、とんでもない。自分は写真の練習をしていたのもありましたが、二時間半は探索してました。もう少ししたかったくらい。時雨亭というところが兼六園の中にあります。明治初期の建物を再現したところで、庭から兼六園の絶景を楽しむことができます。上菓子と抹茶のセットで700円。非常においしい抹茶と上菓子、そして抹茶を出すだけではなく、三回回したりという作法までちゃんとやってくれます。兼六園にはお茶所何カ所かありますが、ここが一番です。
 さて昼前にまた金沢駅に戻り、そこでお土産を何を買うかを検討。検討だけで買ってない。というのも、12時半に金沢駅発の高速バスを予約していて、またここに戻ってくるのが6時ごろ。そして帰りの特急が6時40分出発。金沢駅から戻ってくると時間的余裕がない。そしてお土産で荷物を増やして午後を過ごしたくなかった。
 昼食は食べ歩きのせいでとらず、そのまま高速バスへ。目的地は第二のメインイベント、世界遺産白川郷。高速バスで70分ほど。さすがに山奥に入ると一面銀世界。自分は雪には慣れていないので、積もっている景色をみるだけで感動できます。
 白川郷では合掌造りの民家をパシャパシャと撮りながら探索。白川郷が一望できる展望台があるですが、行きしなはそこまでバスで行き、帰りは山を歩きながら下った。そのときは気づかなかったあのだが、帰りのバスの中で白川郷の地図を見ながら「あ、正規の探索ルートからずれてた」と気づいた。あやうく遭難しそうだった。けど探索時はそれに気づくことなく、風景とやたら冷たい空気を楽しみながらパシャパシャとやっていていた(そして結果として戻ってこれたのだからまあいいだろう)。白川郷滞在時間は3時間。そのほとんど歩きっぱなし。日頃運動しない自分には相当な運動量。しかしながらこの二日でかなりのお菓子を食べていたので、おそらくは相殺。
 合掌造り。テレビでは何度か見たことがあるけど、実際目の前にしたらでかい。そして屋根が厚い。とんでもない量の雪が屋根に積もっていたが、中は暖かい。すごいもんだ。
 探索を終えて白川郷で少しだけ土産をかい、バスに乗りまた金沢駅を戻る。そして残された時間を使い、お土産を買い、駅弁を買って特急に乗った。そして駅弁を食べながら、大阪に帰還。

 二日間、歩きっぱなしで疲れましたが、その疲労さえ楽しかった。日頃雪に触れることがないので新鮮だったし、雪はあるのに気温は低くないという神がかりな気候も自分には最適でした。
 いやはや一人旅はいいっすな。誰かの予定や気分を気にするkとなく、一人で行きたい場所にいけるし、やりたいことができるし、食べたいものが食べられる。他人と歩幅を合わすことが嫌いな自分みたいな人間は最適です。
 また夏にどこか行きたい。今考えてるのは水戸。今度は偕楽園に行きたいです。後楽園はもう行ったことがあるので。
 楽しかったよ、金沢! そして旅先でいろいろ出会ったすべての方々、ありがとう! またいつか行きたいです。


 本日は相沢沙呼『マツリカ・マジョルカ』を購入。

 せっかくなんで旅行先で撮った写真を何枚かご紹介。
 一枚目は金沢駅。立派な門で出迎えてくれます。
 二枚目は近江町市場で売っていた魚たち。魚屋の兄ちゃんが「安いよ、買っていく?」と何度も何度も……。
 三枚目は武家屋敷跡の一角。
 四枚目はひがし茶屋町の一角。
 五枚目はホテルからの風景。
 六枚目が石川門。
 七枚目が兼六園の風景。
 八枚目が白川郷を一望した風景。
 九枚目は帰りの特急サンダーバード。

…・…って書いたけど、なんかヤプログ!の表示システムがうまくいかず、ばらばらになってしまった。すいません……。

 

読了『ようこそ、古城ホテルへ』。

February 28 [Tue], 2012, 22:12
 このところ、モンゴメリ「赤毛のアン」、辻村深月「僕のメジャースプーン」、京極夏彦「魍魎の匣」の問い合わせが増えた。理由はわかっているし、ちゃんと在庫も用意してあるから問題ないのだが、あれはどういうラインナップなのだろうか。一貫性というものがかけらもない。
 そもそも「魍魎の匣」にいたってはシリーズ二作目……せめて一作目を推薦してやってくれよ、別に読んでなくてもなんとかなるが、基本的に本屋とかでフェアをする場合、シリーズの続きもんは避けないと。どういいけどさ。
 あれはいわゆるヒロインが好きな本なのか? だとしたら、「僕のメジャースプーン」と「魍魎の匣」が好きだと言われたら、個人的にはそれだけでアウトなんだが……。

 明日から旅行に行って参ります。夏の仙台に続き、一人旅第二弾。石川県金沢へ行ってきます。目的は日本三庭園の一つ、兼六園と金沢の和菓子、そして世界遺産白川郷です。
 旅費とバイトの関係で一泊二日の短いものですが、長期休暇の思い出作り&この2011年度の疲れを癒やして参ります。
 また旅行記でも書きますね。


 本日は紅玉いづき『ようこそ、古城ホテルへ U』、KEI『初音みっくす』を購入。


 紅玉いづき『ようこそ、古城ホテルへ』(角川つばさ文庫)を読了。
 さて、まったく情報不足だった。ついこの間久々に著者のHPをのぞいて、ようやくこの本の存在を知った。紅玉さんは注目してる作家の一人なのにやってしまった。けどいいわけはできる。自分が新作をチェックするのはおもに店頭である。だから漫画、ラノベ、一般書までは普通にチェックしているが、まさか児童書で出してるとは……。デビューが電撃文庫で、次にメディアワークス文庫にいって、現在WEB連載をしながら、角川つばさ文庫と、いろいろと飛び回っている。
 さて、というわけで今回の作品は児童書である。おおまかなストーリーは……
『その古城ホテルは湖のほとりに佇んでいる。人でないものさえ泊まるという、不思議なホテル、マルグリット。そこに集められた四人の少女たちは、こう、言い渡された。「このホテルの女主人になる気はないか」魔山を追放された魔女、ピィ。所属を捨てた美貌の軍人、ジゼット。とある稼業から足を洗った、フェノン。そして亡国の姫君、リ・ルゥ。これは、少女たちと、不思議なホテルの、優しく切ない物語。』
 角川つばさ文庫のHPから拝借。
 字が大きし250ページほどの作品だし、日頃本読んでる人ならたぶん二時間もいらず読める。その二時間ほどの間、子供の気持ちに戻るのも悪くないと思う。
 四人の居場所のない少女たちが、ホテルの女主人に選ばれるために切磋琢磨する話といえば聞こえがいいだろうか。実際はお互いをライバル視することもほとんどなく、後半ではかなりのチームワークで行動していた。そこがまあ、やはり児童書なのだろうが、物語が単純ってだけで、その物語のおもしろみを否定することはできない。
 四人の色の濃いキャラたちをどうまとめるか。普通に考えたら結構な枚数がいるところを、簡潔にしていることはすごい。それになによりこの短いなかに起承転結をはっきりとさせている。そこがきまれば、やはりたいていの物語はすらすらと読めるのだ。綺麗な波ほど気持ちいいもので。
 自分が好きだったのは、軍人を罷免となったジゼットというキャラ。おそらく物語一の常識人だと思うが、彼女の扱いがなかなかにおもしろい。もうちょっとスポットライトを浴びてもいいキャラなので、続編で目立つことを祈る。
 大人も楽しめますし、やっぱり児童書なので小学生の子でも楽しめるでしょう。自分は小学生の頃にもっとこうおいう本に触れておけばよかった。いかんせん、本のおもしろさをしるのが遅かった。
 児童書と言うことで、評価はいたしません。強いていうなら70点でしょうね。あくまで感覚的に。

親の自覚持てよ。

February 26 [Sun], 2012, 22:09
 いったいいつ買ったんだって本が部屋を掃除してると出てくることがある。いつどころかなんの目的で買ったかも正直わからなかったりする。そういう本はたいてい古本屋で安値でおもしろそうだったからという理由で購入してるんだけど、結局読まずしばらくして見つけてまじまじとその買ったときのことを思い返すと、つくづく無駄遣いだったと後悔する。
 そんな本を大量にうりさばく。買ったときの値段などお構いなしに1冊10円買い取り。基本的には売って金をえるkとおよりも、また新しい本を買うためのスペースづくりのための処分だから問題ないけど。けどたまに買ったときより高く売れる本があって、転売屋の気持ちがわかる。
 自分は基本的に転売屋の存在はべつにいだろうと思っている。むしろいてくれてありがたい。あれは最終的にものの価値がわかる人間のところにいくし、これなら○○円出せる!というマニアの手にものがいく。そういう人間にわたるほうが個人的にはいいと思うのだ。
 
 本日ジャンクショップに行った。中古の腕時計やらカメラやら、その他諸々掘り出し物がないかと定期的に行くのだが、今日は変な、というか非常にばかばかしいものを見てしまった。商品ではない、自分と同じ客だ。
 親子連れだ。小さい子二人を連れた親父さん。小さい子たちが騒いでうるさかったのだが、そもそも自分はイヤホンをしているのであまり害はなかった。問題は、それ以外にある。父親にかまって欲しかったのか、それとも単純に遊んだのか、そのへんはしらないが、小さい子が父親のズボンをさげようとした。前ではなく、後ろだ。父親も父親でベルトでもしれてばよかったのに、ゴムタイプのズボンだったために、店の中だというのにお尻が丸出しの状態に。
 ここまでなら自分も父親に同情して終わるところだったのだが、問題はそのあとの彼の行動だ。なんとかその状況を打破した彼は、何をしたかというと、店の中で子供たちを追いかけ回すという暴挙に出た。子供たちは全力で、彼は小走りで棚の間を走り抜ける。
 なるほど、親があえなら子があれなのも仕方ない。あきれたところで店を出た。ゆとり教育のまっただ中で育った自分でもあきれるほどのゆとりだ。ああいうのが教育していくのかと思うと、いろんなものの先が思いやられる。
 そう考えると常識人の両親をもった自分は幸せだろう。まあ、両親のように常識人にはなれなかったが。

 本日は中古で磯原邦彦・高橋慶『輪るピングドラム』中巻、西尾維新『化物語』上巻、コミックでクール教信者『旦那が何を言っているかわからない件』を購入。

歯医者の話。

February 24 [Fri], 2012, 22:39
 歯医者で歯を削られた歯医者独特のあの音、あのにおい、あの雰囲気……二十歳にもなって情けないが、やはり好きになれないどころか大嫌いだ。今日だって削られすぎてもう痛いのか気持ち悪いのかわからなくなった。「麻酔かける?」って聞かれたけど、麻酔いや。歯医者で麻酔かけられたことある人ならわかると思うけど、あれは気持ち悪いなんてものじゃない。
 知らない間によだれが口からこぼれる、噛んでるのに噛んでる感覚がない、なんか下あごの重みを忘れる…・…もうやってらんないわけだ。
 治療時間は十分程度のものなんだけど、長く感じてしまう……。


 円城塔『道化師の蝶』『これはペンです』……かるく最初の1ページを読んでみたが、難解だ。久々に小説で「難しいな」という感想をもってしまった。1ページ以上進まない。脳が「馬鹿お前、落ち着いて理解してから読み進めよ」とストップをかける。
 内容が難しいんじゃない、そもそも1ページだけで内容がわかるわけがない。表現がおそろしく複雑だ。いや複雑に見えるだけかもしれないが、自分にとっては今まで見たことのない文の形で、新鮮味がある。この二作、読了できると気持ちいいだろうなあ。
 とりあえず先に進まないとなんともならないわけだけど。

 登竜門、盛り上がってるなあー。自分も追随したいぜ。ストックはあるんだけど、あれをコンスタントに連載できる自信がない。もう『“CUBE”』書き終えてから一年たつわけだから、彼女の新しいのを書きたい。っていうか書いてる、100枚は書いた。なぜか以後進まない。最近それ以外の作品もこんなばっかでいやになる。なんだよこれ、作品の産み逃げじゃねぇか、最低だよ。


 本日は紅玉いづき『ようこそ、古城ホテルへ』、支倉凍砂『狼と香辛料[ 対立の街 上』を購入し帰宅。

全機停止。

February 20 [Mon], 2012, 22:05
 関西電力の原発が今日をもって全機停止する。依存度50パーセントの状況で、残りわずかな冬を越すことはなんとかできるだろうが、さて夏はどうなるんだろうか。まあ、とにかく止めておくといい。5年くらい、止めてしまおう。その間に代案が見つかればそれに移行、見つからなければ再開ってことでどうだろう? 半世紀近くずっと動かしてきて、それをなくすことなんてほとんど想定していなかったわけだ。しばらくの間頭を冷やしつつ、いろいろ模索してみてもいいではないか。
 ところで、プロ市民による大阪市の原発条例。知らない方はぐぐって欲しいが、東京都と大阪市で原発の是非を問う住民投票をしようという動きがある。大阪市の方が署名が集まったのでそれが提出された。市長は「5億かかるから無理」と拒否。判断は市議会に任されたが、第一党が維新の会だ。あとの野党がどうでるかによるだろう。
 自分もそんな住民投票無意味と思うので基本的に市長に同意。てか、筆頭株主の大阪市で投票するのはいいが、関電が電力供給してるのはその名の通り「関西」なわけで、たとえ大阪市が否定しようと、他にいっぱいある市町村の声無視とかできるわけはない。関西で一斉に投票するならまだしも。

 大阪では都構想、教育条例、公務員改革と結構問題があふれているが、がれきの受け入れ問題もある。被災地のがれきを受け入れるかどうかという議論である。現大阪市長が府知事時代に受け入れたいとの表明をし、公認の現大阪府知事がそれを継承している。ただ大阪は受け入れるとなると「府」ではなく、それぞれの市町村になる。そして現在受け入れ表明をしているのが、池田と大阪市だけだ。
 自分が住んでる市は今のところどっちとも言っていないが、おそらくだが春以降には受け入れ側にはいるだろうと予想している。
 この問題に過敏なのが、ツイッター民だ。反対意見が多すぎて読み切れない。ネットでは結構半々にわかれるのに、ツイッターだと反対派が目立つ。まあ彼らには震災時大きく役立ったという自負があるからだろう。
 自分は受け入れ大丈夫。だからこそW選では維新に入れたし。そりゃあもしかしたら影響はあるかもしれんが、被災地だけで処理できる量じゃない。何十年かけるつもりだ。あれが原因で火災も多々おきてる。立て直した地をまた焼け野原にしてしまう可能性だってある。
 そもそも反対派の「子供に影響」ってのが納得いかない。もし本当にそれを心配するなら、3月12日、つまり1号機が爆発したときに国外いっとかないと。あの時点で日本にいたのなら、もうおしまい。何を言っても無駄。
 受け入れたくない気持ちもわからんではないが、ならどうやって東北のがれきを処理できるのか言ってやれよ。福島は東京の経済を支えてたんだ。そして日本全国、大阪でさえ、その東京の経済を頼っていたわけだから、ちょっとは妥協しないといけない。補助金がでていただろうって言うやつもいるが、補助金がでていたのは一部の市町村で、福島の次に被爆している宮城は一円ももらっていない。そこのがれきさえ受け入れられないなんてあり得ない。
 怖いなら日本出ろ。それが最善策だ。

 ネット見てたら三上 延『ビブリア古書堂の事件手帖』の初版がヤフオクで17000円でおとされていた。おいおい、持ってるよ、帯あるよ、一回も読んでないから美本だし、カバー丁寧にかけてる……。出品しようかな?
 まあ記念だから持っとく。てかいい加減に読まないと。これって日頃ラノベ読んでない人が読むと「ラノベだけとこれはおすすめ」ってなって、日頃ラノベ読んでる人が読むと「ラノベじゃないけどこれはおすすめ」ってなるらしい。まあ、どっちにも手を出すが……どちらかっつうと読まないから、自分がどういう感想を持つか興味あるな。
 ミステリとしては期待していないが、この気持ちをいい意味で裏切って欲しいな。

 今日は幾原邦彦・高橋慶『輪るピングドラム』上巻、円城塔『これはペンです』『道化師の蝶』、瀬名秀明『希望』を購入。

POLICE。

February 16 [Thu], 2012, 23:08
 なんか二日続けて警察に関わることになった。一回目は軽い職質だった、自転車に乗っているとときどき捕まる。「その自転車、盗難されてるものじゃないか確認させてください」って。ちゃんと買ったものだから捕まることはかまわない、確認も数分ですむし、向こうも仕事なのだから仕方ないと割り切れる。ああいうチェックが治安に地味に関わってくるのだ。大阪ならもっと強化したっていいだろう、自転車泥棒は珍しくないし。
 二回目はパトカーに乗る事態にまで発展して、ちょっと興奮。いや自分は何もしていない。駅前をさまよっていたら、いい大人が激しいけんかを始めたのだ。人前でなにやってんだよ馬鹿じゃないのかとあきれながら、それを見学していたら、誰かが通報したらしくしばらくして警官数名が到着。それを見た見学人たちがいっせいに引き上げていき、自分が捕まってしまった。「事情きかせて」って。いや自分当事者じゃない、あっちの本人たちにきいてくださいと伝えたが、馬鹿二人ヒートアップしてもはや人語を話せる状態ではない。しかたないから見たまま話そうとしたところで警官が「寒いからパトカー乗り」と。おお、それは喜んで、一回乗ってみたかった!
 ちょっと興奮しながら自分が見たまま事情説明。警官に事情説明がうまいと言われたが、警官にこうしてなにかを訊かれること自体は、どういうわけか慣れている。去年も迷子の老人につきあっていたら、なんかやたら詰問される事態にまった。
 で、わずかながらのパトカーで話して、すぐ解放された。二人はたぶん厳重注意されるだろうとのこと。なんかのときのために状況は把握しときたかったと。うんまあ、仕事熱心なことである。最近公務員への風当たりは強いからがんばっていただきたい、特に大阪ではね。

 しかしそんなことが続いたせいか、自分が警官になる夢を見た。なんか街を見回るおまわりさんや、刑事の自分だったら夢の中とはいえ気持ちよかったのだが、どういうわけか自分が制服姿で追われてた。なんか同僚を撃って殺してた。それで最後には捕まって、そこで目が覚めた。
 まあ悪くない夢だったが、もっとかっこいいのがよかったな。

 「gravity daze」がおもしろい。これはvitaじゃないとできないゲームだわ、PSPじゃきっとおもしろさ半減してたと思う。ただちょっと酔うが、おもしろいのでよしとしよう。自分はバトル系統苦手なので嫌い、『メタルギア』好きなのもバトル極力避けられることがいいからだしね。街探索して、経験値みたいなものゲットして、ミニゲームしてさらに経験値増やすってのはそういうバトル好きじゃない人には向いてるだろうなあ。

 イヤホンをかえた。昨年の秋に1万のデノンのやつを買ったのに、もう断線しやがった。てか買った翌日にどういうわけか断線して、それは保証してもらったんだけど、やっぱりものがもろかったみたいだ。イヤホンっていろいろ壁があるらしいけど、確かに1万の壁はあるんだ。もうそこそこのイヤホン使っちゃうと、前の5千円以下のには戻れない。オーオタの人たちみたいに専門用語駆使して説明はできないけど、やっぱり入ってくる音が絶対的に違う。
 今回買ったのは定価は19000円のソニー製。ただもう15000円くらいが相場になっている。前からほしいとは思っていたがこれを機に買おうとしたら、タイの洪水で生産中止になっていた。それでヤフオクで落とした。
 その落としたやつのもう一段上のイヤホンのコードを別に購入。ポイント割引など駆使して13500円に抑えた。
 今日届いたのでそれで聞いているが、やっぱり違うなあ。
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