創世記 第10章

December 25 [Wed], 2013, 16:43
  ノアの子孫
  1 ノアの息子、セム、ハム、ヤフェトの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに息子が生まれた。
 2 ヤフェトの子孫はゴメル、マゴグ、メディア、ヤワン、トバル、メシェク、ティラスであった。3 ゴメルの子孫は、アシュケナズ、リファト、トガルマであった。4 ヤワンの子孫は、エリシャ、タルシシュ、キティム、ロダニムであった。5 海沿いの国々は、彼らから出て、それぞれの地に、その言語、氏族、民族に従って住むようになった。
 6 ハムの子孫は、クシュ、エジプト、プト、カナンであった。7 クシュの子孫はセパ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカであり、ラマの子孫はシェバとデダンであった。8 クシュにはまた、ニムロドが生まれた。ニムロドが地上で最初の勇士となった。9 彼は、主の御前に勇敢な狩人であり、「主の御前に勇敢な狩人ニムロドのようだ」という言い方がある。10 彼の王国の主な町は、バベル、ウルク、アッカドであり、それらはすべてシンアルの地にあった。11 彼はその地方からアッシリアに進み、ニネベ、レホボト・イル、カラ、12 レセンを建てた。レセンはニネベとカラとの間にある、非常に大きな町であった。
 13 エジプトにはリディア人、アミナム人、レハビム人、ナフトヒム人、14 上エジプト人、カスルヒム人、カフトル人が生まれた。このカフトル人からペリシテ人が出た。
 15 カナンには長男シドンとヘト、16 またエプス人、アモリ人、ギルガシ人、17 ヒビ人、アルキ人、シニ人、18 アルワド人、ツェマリ人、ハマト人が生まれた。その後、カナン人の諸氏族が広がった。19 カナン人の領土は、シドンから南下してゲラルを経てガザまでを含み、更に、ソドム、ゴモラ、アドマ、ツェボイムを経てラシャまでを含んだ。20 これらが、氏族、言語、地域、民族ごとにまとめたハムの子孫である。
 21 セムにもまた子供が生まれた。彼はエベルのすべての子孫の先祖であり、ヤフェトの兄であった。22 セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクシャド、ルド、アラムであった。23 アラムの子孫は、ウツ、フル、ゲテル、マシュであった。24 アルパクシャドにはシュラが生まれ、シュラにはエベルが生まれた。25 エベルには二人の息子が生まれた。ひとりの名は、その時代に土地が分けられた(パラグ)ので、ペレグといい、その兄弟はヨクタンと言った。26 ヨクタンには、アルモダド、シェレフ、ハツァルマベト、イエラ、27 ハドラム、ウザル、ディクラ、28 オバル、アビマエル、シェバ、29 オフィル、ハビラ、ヨバブが生まれた。これらは皆、ヨクタンの息子であった。30 彼らはメシャからセファルに至る東の高原地帯に住んでいた。31 これらが、氏族、言語、地域、民族ごとにまとめたセムの子孫である。
 32 ノアの子孫である諸氏族と、民族ごとの系図にまとめると以上のようになる。地上の諸民族は洪水の後、彼らから分かれ出た。
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