天誅組大和義挙150年祭

September 25 [Wed], 2013, 23:20
 去る9月15日、五條市民会館にて、天誅組150年祭が開催され、天誅組とゆかりのある市町村長5名による、さきがけフォーラムが行われました。
(五條市長:太田様、刈谷市長:竹中様、河内長野市長:芝田様、津野町長:池田様、東吉野村長:水本様)



その後、高野農村歌舞伎保存会の皆様による、日本の神話より瑞穂の国の今日から未来へ向かって「天下泰平、国土安穏」を祈祷する酒祝儀、式舞『浄瑠璃式三番叟』と、



天誅組総裁・吉村虎太郎の生涯を描いた津野町オリジナル歌舞伎『虎太郎魁大和錦』が演じられ、華やかな一日となりました。



左が坂本龍馬、右が吉村虎太郎。二人は、同じ土佐藩出身で、深い繋がりがありました。



「明治維新の胎動」の地でもある五條市!皆様、天誅組をご存知でしょうか?

今から150年前、この五條の地で、新しい時代を開くことに命をかけた若き志士達がいました。
それが、維新の魁(さきがけ)・天誅組です。


天忠組研究家の草村克彦様にお書き頂いた弊社の本醸造天忠組のラベルより引用させて頂きました。

「黒船来航以来、江戸幕府の外交は常に軟弱姿勢であり、これに対して尊皇攘夷の機運が高まりました。

その様な国内事情の中から最初に武力討幕に立ち上がった集団こそが、天忠(誅)組です。

彼等は文久三年(一八六三)八月、孝明天皇の大和行幸の詔が発せられると、皇軍の御先鋒として

当地大和五條の代官所を襲いました。早速、五條御政府を発足させますが京都での政変により朝敵とされ、

幕府側近隣諸藩の追討を受ける身となりました。古来より勤王の地である吉野や十津川で苦戦を続けながら

悲惨な最期を迎えましたが、この義挙の精神は受け継がれ五年後に明治維新として見事華ひらいたのです。

彼等には私心など微塵も無く、ただ国を憂うという純粋な気持ちでのみ立ち上が ったのです。」




天忠(誅)組の熱き思いがこの純な酒に込められました。

今宵も歴史に思いを馳せて共に一献。


※ 天忠組研究家の草村克彦様のブログは、http://blogs.yahoo.co.jp/tentuji です。


                         

                                      




                              
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奈良県五條市に在る酒蔵『五條酒造』で
銘柄『五神』を醸しています。
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