気を遣っているのではなく、思いやりの気持ちだった 

2013年01月21日(月) 0時54分
私という存在が、私の周囲ではどうでもいい存在だったと気付いて泣いた。

分かり切ってたことだったけど、私が精一杯頑張っていた場所で、
認めてもらえたと思っていたのに
それが、自分だけが焦って空回りしていたと気付いたときに、どうしょうもないくらい、悲しくなった。

でも
些細なことで、私に気を遣ってくれるひとがいて、人間の優しさってやつが久しぶりに温かく感じたのかもしれない。

たった2通の文章だけど、
嬉しいのか、申し訳ないきもちなのか。
私のためなんかに気を遣ってくれる、その人の優しさに
涙が止まらない。



こいびとみまん 

2012年09月21日(金) 0時00分



「私のことが、嫌いなの!?」


といわれて、平手打ちを食らった。小さくてか細い手のひらが、赤く腫れてしまうのではないかと心配するほどに、頬に鋭い衝撃が走った。

痛む頬を撫でながらも、困惑と反省の念でいっぱいになった。

実際、彼女も限界だったのだろう。その兆候は以前からも表れていて、時折不安そうな表情で顔を曇らせながら、何かを訴えてくるのを嫌というほど感じた。


他にもどうにかする手段はあったのかもしれない。
けれども自分の不足した脳には最善の方法なんて全く浮かんでこなかった。


そして、不器用な自分には、今も、彼女を慰めることさえできないのだ。

「…ごめん」

涙と、鼻水でぐしゃぐしゃになったあどけない顔は歪み、目を腫らせた彼女に対して、謝ることしかできなかった。



どうすることもできないのだ。
彼女はまだ、小学生なのだから。



――
Yes ロリコン! No タッチ!


わたし、ロリコン好きだわ。
触れることすらできない両思いっていう部分が好きなので、えっちなのはダメですが。

あとは、親子なかよしとか、年の差とか、癒されますわ。

子供の無垢な笑顔は、本当にいいね!



実在する子供に対して危害を加えたりするのは駄目ですよ!

目立ちたくない症候群 

2012年09月20日(木) 1時12分



相手に嫌われたくないんじゃなくて、
私がいることで、相手に不快な思いをさせたくない。

だから、相手に気を遣う。

だから、親友と一緒の時以外ではなるべく誰に対しても悪口をいわない。

だから、本音はあまり言えない。
だから、言葉を選んでしまい、あまり話せない。


でも、時々はっとおもう。

いまいる私は、偽物なのだと。
昔の私とは、別人なのだと。


偽物の私が、
相手に不快な思いをさせないようにと、必死になって偽物をつくる負のスパイラルよりも、

本物の自分を曝け出しちゃうほうが楽なんじゃないかと。

思ったことを、本音で、自分の言いたいことを話せばいいのだと。

でも、いまの私は他人に不快な思いをさせてしまうことに、
耐えられるのだろうか。







―――
本音を言ったあとは、思い返して、うわあああってなっちゃうんだ


(でも最近は、相手に不快な思いをさせてしまうことが嫌なのではなく、
やっぱり保身のためにやっているんじゃないかっておもう)









どっちつかずの中途半端・いくじなし

やまなしおちなしいみなし 

2012年09月20日(木) 0時18分
夕暮れに染まる石畳の街を、彼はゆっくりと歩いていた。

辺りの商店からは、ぽつぽつと電球が灯りはじめ、楽しそうな談笑が聞こえてくる。

店じまいを始める婦人を横目に見ながら、どこからともなく漂ってくるシチューの匂いに、彼は懐かしさを感じていた。


すれ違う人は様々であった。いかにも、金持ちそうな初老の紳士や手押し車を引いた農夫。綻んだ服を着て、駆け足で走る少女。
みなが、急ぎ足で家路に向かっていた。

身分も、年代も、性別も異なるけれども、彼らには家族がいる。そのことが、彼を酷く傷心させた。


彼には、家族がいなかった。
幼い頃は母子家庭で貧乏ながらも幸せな生活をしていたが、母親が病気で亡くなってからは、スラム街を転々としていた。
スラム街の者は皆、一般家庭で育った彼の生い立ちを快く思っていなかったようで、彼はそこで酷い仕打ちを受けたこともあった。


振り返って思い返してみると、彼と似たような生い立ちの者もいたように思われるが、彼以外の者は、彼を嘲笑い、軽蔑の眼差しを向けた。


ふと、立ち止まって歩みを止めると、いつの間にか宵が訪れていることに気付く。


地平線は薄暗い藍に染まっていて、既に太陽が沈みきってしまったことを示している。


彼は再び足を速めて、オレンジの明かりがぽうと灯る、街灯の明かりをたよりに進んだ。



街を抜けたことを気付かせたのは、石畳の地面が、硬く乾いた地面にかわっていたことである。

爪先に当たった砂利がころころと路肩に転がった。

街の大通りを抜けたあとの路地と、街の外では大差ないものだった。
多少、街の外の方が木の数が多いだろうか。だが殺風景な畑や、路地裏の闇などは、今の景色となんら変わりないのだ。



見飽きた景色から目を反らし、彼は等間隔に灯るオレンジの光を見た。

その先には、暗く静かな闇が、彼を待ち望むかのようにぽっかりと竚んでいる。


家路に帰る人々とは対称に、闇へと向かっていく行為が、彼を喪失感で満たした。


――ああ、どこへいこうとも、
誰も私に興味などないのだ。

と、
足下に横たわる猫の死骸を踏みつけ
彼は闇へと踏み出していった。









―――
つづきはきがむいたら…
こんな男が無垢な子供に救われるような話をかきたいです。よみたいです。

更新再開〜厨二まっさかり、がんばる〜 

2012年09月03日(月) 23時02分
正直、私はこのサイトのことを忘れていた。
忘れていたというよりは、思い出したくなかったっていう方が正しいかな。

だって、いい年した女子が厨二病まっさかりでポエムかいてるんだよ?
二次創作や創作を、グロはカッコイイ!って、真顔で書いちゃうんだよ?
しかも、駄文((笑笑


それでも、このサイトに、誰かが迷い込んでいるということをアクセス履歴から今更ながら知って、
これからも、ここで目一杯厨二を吐き出めていこうと思っちゃったわけなのだ。



深い理由なんて特にないし、
面倒くさがりだから、いつ更新するかわかんないけど、
でも、しばらくは頑張ろうとおもう。

せんせい 

2012年08月22日(水) 0時48分
「さようなら、旅にでます。ありがとう」

ぼくが先生と呼んでいた人には、放浪癖があった。

先生はぼくの物心が付く前から、ぼくの先生だった。


捨てられていた赤ん坊を拾ったのだ、と先生は言っていたが、
先生を「親」呼ばわりしようものなら、先生の機嫌は一変してしまう。
それだけではない。
機嫌が悪くなった翌日、
先生は、決まって旅に出るのだ。


旅について、先生は何も語らない。
午前中に帰ってくる日もあれば、
一週間たって、ようやく帰ってくることもある。
その間に先生が何をしているのか、ぼくは知らない。

初めて先生が旅に出た時、
幼いながらも、先生を親呼ばわりすることは二度としないと、泣きながら深く誓ったものであったが、
それでも度々、ぼくは先生のことを「親」呼ばわりしてしまうことがあり、先生を困らせた。



けれども、
昨日は久しぶりに
「先生はぼくのお母さんだ。ありがとう」

と、先生の誕生日祝いだった。
怒られることを覚悟で言ったのに

先生は、泣いて、「ごめんね」と
消え入りそうな声で呟いた。



それが、先生の声を聞いた最後だった。









先生が、旅にでてすぐに死んだという知らせが届いた。
先生はぼくの実の母親であったこと。
そして、母親という責任を押し付けられたことにより精神を病んでしまったこと。

旅に出ていた先生は、病院で治療を受けていたこと。

一度にすべてを知ったぼくは、ただ、呆然としていた。

ぼくの前では病気の素振りもみせなかった先生が、
ぼくの一言で死んだのだと。
気付くのに、時間はかからなかった。

(無題) 

2010年03月14日(日) 15時08分


今此処に居る
それは幸せなことである。


覚えていますか。

私たちが確かに其処に居たことを。


長い人生の中での
たったの数年間程度かもしれない。

でも、その瞬間の中で大切な人達と笑いあって

その瞬間があったということは
とても大切なことだと思う。

私たちは確かに其処に居た。
各々が分かれて先へといっても
先には長く遠く
暗く辛く、痛くても


全ての終わりに
また繋がることができますように。


愛すべき人へ

(無題) 

2009年09月27日(日) 21時31分
自分を守るために纏った鎧が
いつのまにか 自分を傷つけていた



……………………………………

笑えない

(無題) 

2009年08月24日(月) 21時30分
夢を追い掛けていたはずなのに
いつのまにか夢に追い掛けられていた




………………………

所詮僕らが考えていた未来など
夢だったんだ

指先を掠めた 

2009年05月07日(木) 22時50分
僕を見て、僕を見て
僕だけをみて


何度手を伸ばしても

掴んだものはあなたの温もりの名残だけ


碧眼が追うのは無機物だけで
あなたは決して僕を見ない

(僕を見て!)





………………………………











せめて、認めて欲しかったなあ
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小説や詩(笑)などの文を書いております。未熟者で恥ずかしい限りではありますが、何卒よろしくお願いします。
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