008.呼び名 

February 24 [Fri], 2006, 2:32
ぐぅは、基本的に
自分のことを「俺」という人よりも「僕」という人のほうが好きです。
それよりももっと
自分のことを「私」という男性を見かけるとグッときます。
丁寧な人であればあるほど、ぐぅの好みです。


昨年2月、ジャンと電話を交わすようになった時
お互いの「呼び名」について考える機会がありました。
それまでのメール・メッセではHNで呼び合っていたのですが
いざ「現実的なつながり」が出てくると、HNで呼び合うのは、雰囲気にそぐわない気がしたのです。(このあたりが、私たちの恋愛を「ネット恋愛」ではなく「現実の恋愛」と位置づける要因となったのでしょうか)
しばらく考えて、私はジャンを下の名前の「さん」づけで呼ぶことにしました。今でも「さん」づけで呼んでいます。そしてジャンは、私のことを「『ぐぅ』(呼び捨て)って呼ぶことにする」と言いました。


実を言えば…、私は「下の名前で呼び捨てにされること」というのが嫌いな人間でした。
人を下の名前で呼ぶ人は、大抵他の人のことも呼び捨てで呼んでいます。
その「馴れ馴れしさ」が、他人に対する礼儀を欠いているようで、苦手だったのです。
いえ、「だった」ではなく、今でも苦手なのですが。

特に親しくない人から呼び捨てにされると、なんだかカチンときます。
短気なんでしょうか。。。


けれども、ジャンが「下の名前で呼ぶことにするよ」
というメールをくれたとき、私はなにやらとてもドキドキしました。
苦手なものであるはずが、ジャンならいいかな、と思えたのです。
理由は、
・彼は自分のことを「僕」、もしくは改まったときに「私」という人であったことから、
 決して礼儀を欠いて「呼び捨て」にしているわけではないと判断したため。
・彼と親しくなりたかったため。
・彼の中で私が特別扱いされているような気がして、嬉しかったため。
…など。


ジャンをより身近に感じるためには、この「名前の呼び方」というのはとても重要だったと思います。
あのままHNで呼び合っていたら、おそらく恋愛には発展しなかったんじゃないかと思えるほど。
とても人に丁寧に接するジャンが、以外にも大胆に「呼び捨て」にしてくれた…、
そのギャップに惹かれたのかもしれないですね。



ちなみに、ジャンは私よりも3つ年上です。
…そろそろ、呼び捨てで呼んでみたい気もするんだけどなー(笑)

007.貴方と貴女 

February 23 [Thu], 2006, 2:54
私たちは、お互いのことを「あなた」と呼びます。


「あなた、昨日何してたの?」、とか。
「あなたがその本を持ってるだなんて知らなかったよ」、だとか。
普通なら「名前」という3人称を入れるところに「あなた」という2人称を入れるのです。

つまり言い換えるなら
「ジャン、昨日何してたの?」
「ぐぅがその本を持ってるだなんて知らなかったよ」
ということですね。


「あなた」と最初に呼んだのは確か私が最初ですが、
尊敬の念や親愛の情を込めて呼ぶ このバカ丁寧な「あなた」を
たぶん彼も気に入ったんじゃないかと思います。
いつの間にか、お互いに「あなた」と呼び合うようになりました。

けれども。
「あなた」、と呼ばれることは確かに特別なように感じますが
たまには名前も呼んで欲しいな、と思ってしまうぐぅです。

そこのところは、臨機応変に。
「名前」で呼ばれるって、やっぱり格別ですから。

006.初顔合わせ 

February 23 [Thu], 2006, 2:37
ジャンが初めて私のブログに来たのは、2004年10月末。ハロウィーンの日でした。
初めてメールをくれたのは、2005年1月末。
メッセと電話を始めたのが2月。
付き合い始めたのは3月でした。


6月に、彼は会いにきてくれました。
私は少々遅刻しながらも、空港まで迎えに。(コラ)
初めて顔を合わせたときのお互いの感想。

「「なんか初めて会った気がしないよなぁ〜〜」」

結局、「初めまして」と言えるタイミングをお互いに逃してしまいました。
まぁ、月に90時間も電話で話していたらね、
「初めて会った気がしない」と思ってしまうのも頷ける気がしますけれど。
いえ、
遅刻したことを謝っているうちに、「初めまして」のタイミングを失ってしまったのも事実ですけれど。。


ジャンは今でも「あの時、すっごい勢いで謝ってたよね」と私に言います。
だって……
わざわざ何時間もかけて来てくれたのに遅刻するなんて、オンナとして、いや人間として失格ですから。。



何度顔を合わせても、今でもたまに…無性に頭を下げたくなります。

005.嫌いな街 

February 23 [Thu], 2006, 0:17
ジャンの住む街、私は嫌いです。
街自体が嫌いなのではなく、その街にいると色々なことが制限されてくることが、嫌なのです。


ジャンは事情があって、私との交際を周囲に隠しています。
別に不倫とか浮気とかじゃないですよ(笑)
ただ、彼は非常に特殊な環境で過ごしているため、
正直に周囲に私との交際を打ち明けることができないのです。

その理由には納得しているし、仕方の無いことだなぁというのも分かります。
でも、外を歩いていても常に周囲に視線を配り
手も繋がず、腕も組まず、下手すると3m以上も距離をとって歩かなきゃならないのは
いくら辛抱強い私でもため息をつきたくなります。
うつむくと、涙が出そうになります。

もっと、普通の恋人同士でいたい。
もっと、普通の恋愛がしたい。

ついつい、そんな風に思ってしまいます。
普通の恋人同士がなんなのか、普通の恋愛がどういうものなのか、
経験を積んでいない私には分かりませんけれど(苦笑)


ジャンには到底言えません。
「私は、あなたのいる町が嫌いです」だなんて。
相手が傷つくのは分かっているし、そんなことを平気で言う自分も許せません。

でも時折、行き場の無い感情を
ふと漏らしたくなることがあるんです。

004.距離 

February 22 [Wed], 2006, 23:50
先日、精神不安定が続いていたときに、思い切ってジャンに会いに行きました。
飛行機に乗って、約1時間半。別の飛行機に乗り継いで、また約1時間半。
そして市街地まで公共交通機関で、1時間。

朝11時に家を出て、19時半頃に
ジャンのいる街へとたどり着きました。
彼には何も言っておらず、その街に着いて初めてメールを打ち、
「時間があるなら会いたい」ということを伝えました。
ジャンは飲み会の途中だったらしく、しばらくしてから慌てたように電話がかかってきました。



私の精神不安定の原因は、ジャンとなかなか会えないことにありました。
その時期はお互いに忙しく、私がついうっかり「一人にして欲しい」と漏らしてしまったため、
全く連絡を取らない日が何日も続いていたのです。
そのために疑心暗鬼になってしまい、
「もしかしたら捨てられるんじゃないだろうか」とか
「もう駄目かもしれない」とか
そんな風にしか考えられなくなってしまっていました。


ごくたまに、私たちの間に横たわる距離がうらめしくなることがあります。
本気で「どこでもドアが欲しい」と考えることもあります。
何度も何度も挫けそうになりながら、それでも遠距離恋愛を続ける理由は、
「(最初から)覚悟して遠距離恋愛を始めたのだから」というオンナの意地。
それから、ただ相手が好きだ、という正直な想い。
これだけに支えられています。

ジャンは、私にとって、初めての交際相手です。
精神的にも弱く、根性も無く、寂しがりやの私が
約1年も遠距離恋愛を続けていられるのは、
「初めての恋愛は、最初から遠距離だった」という事実も挙げられますが
ジャン優しさや強さが私を包んでくれてるから、と言えるかもしれません。

その優しさや強さが恨めしくなるときが、たまにあるんですけどね、たまに。
それはまた別の話ということで、別の機会にとっておきましょう。


優しさと強さに包まれながら、私はジャンの元で約2日を過ごしたのでした。

003.ネット恋愛か否か 

February 22 [Wed], 2006, 0:02
私たちの恋愛を、ただ「ネット恋愛」と言ってしまうのは、ちょっと癪です。
確かにきっかけはインターネットだったかもしれませんが、
ジャンは常に私を「現実世界にいる人」とみなしてくれていました。
普通の知人のように携帯にメールをくれたり、電話をするなどして接してくれました。
ネットで出会った人全てを「仮想現実世界にいる人」だとみなしていた私とは
180度違った考えを持っていたのです。

最初のうちは、「どーせネットの向こうの人だし」
となげやりに思ってしまうことが多かった私ですが、
ジャンが親身になって向き合ってくれているうちに
「この人はどうしてここまでしてくれるんだろう」
と思うようになりました。
やがて、絶望のふちから私を救い上げてくれたジャンに対して感謝の念を抱くようになり
ほのかな好意を抱くようになりました。
付き合ってもいないのに毎日電話を続ける中で、
現状維持よりも、現実的につながりを持ちたいと思うようになりました。

ネット恋愛ではない、と言い切りたいのです。
メール「に」恋したわけでも
メール「で」恋したわけでもなく
ブログ「に」恋したわけでも
ブログ「で」恋したわけでもなく
メッセ「に」恋したわけでも
メッセ「で」恋したわけでもないから。
私たちは、紛れもなく現実的に声を交わし、意見を交わし、心情を交わし、
そしてお互いに惹かれていったわけなのだから。


…以上理由により、私は私たちの恋愛を「ネット恋愛」だと認めておりません。
「ネット恋愛」の正しい定義がいかがなものか、よく知らないんですけどね。

002.まずはじめに 

February 21 [Tue], 2006, 0:05
簡単に状況を説明すると……

昨年3月から、ぐぅはある男性とお付き合いを始めました。
このまま「ある男性」と銘打っているのはちょっと可哀想なので、
じゃんけんぽんのジャンと名づけましょう。名づけてあげましょう。
どうせ私のネーミングセンスに文句を言う人間はここにはおりませんし。。


ジャンと付き合うきっかけは、ネット世界でした。
ある日を境にお互いのブログを行き来するようになって、
メールを2,3通交わしたあと、メッセンジャーをするようになりました。
初めてのメッセンジャー時間は、6時間。
その記録的な時間からも分かるように、私たちはとても意気投合しました。
1週間後には、電話をするようになりました。
初めての電話の時間は、9時間。
信じられないほど長い時間、話していました。
そこで止めておかなければ、まだまだ話せそうなほどノリノリ(死語)な状態でした。


色々あって、1ヵ月後にちゃんと「お付き合い」を始めることになりました。
今から11ヶ月ほど前のことです。

001.初記事 

February 20 [Mon], 2006, 23:35
勢いだけで作ってしまいました。
ぐぅの恋愛日記です。

彼には言えない、心に溜まった出来事をここに吐き出していきます。
本家のブログは彼が見ているし、
彼が見ていないmixiの日記は他の誰かが見ている上に
「私」という人間が書いていると簡単に特定されるし…

ということで、勢いだけで作ってしまいました。
ぐぅの恋愛日記です。(しつこい)


周囲には言えないことのひとつやふたつ、誰にだってあるよね?
というわけで…
勢いだけで語っていこうと思います。どうぞよしなに。
2006年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:gooooo
読者になる
Yapme!一覧
読者になる