CHAPTER? 

2005年07月11日(月) 23時18分
どうでもいいと思う事が今更、無視できない痕を残す。
良くある話だ。特別な事じゃ、ない。
不器用な燃えかたをした蝋の様に形を留める。
それは確実に損なわれ、しかし全てまでは奪われなかった残骸だった。
欠けた部分の方が大きくとも、小さくとも関係無い。
それはただ在って、そして想い出へと繋がる媒介なのだから。
彼女と似た後ろ姿や、白いコンバース、赤いスカート、使っていたシャンプーの匂い。
オレンジのチーク、細い指先とメンソールの煙草
…どうしてこんなにも忘れられず焦がれる!?
そんなものの一つ一つなどに意味は無いし、かといって
断片を通さず彼女はいない。
ただ笑っていて欲しいだけだったのに。
想い出へ還れば笑える。
今は無理だ、どうしたって…ただ漠然とあった仕種や
彼女自身が知らずに焼き付いて、剥がれないでいる。認めよう…僕はまだ彼女を愛しているんだ。

Chapter 1 

2005年07月07日(木) 23時55分
吐き気を催すのなら、早めに。潰れてしまう前に。
そう思うけれど我慢してしまう。
マズイ癖に、よく噛めば味がでると思い込んで。
いつもそうだ。そして、多分今も…
祐樹は目の前の女の顔を見詰めて黙っていた。
雑誌のページをそのままコピーしたような化粧で飾られた女。
「ねぇ、ただの言い訳じゃないそれって?」
祐樹は聞きたく無かった言葉に黙るしか出来なかった。
逃げだって事は解っている、彼自身が一番に。
「なんか言ったら?結局、あなたは私を騙していただけだったんでしょ?」
…そう思う…いや、違う?自分の描いた彼女に恋をしたが一番正解に近い。
彼女の姿を纏った幻。浅い関係の内に育てた妄想。
彼女は素晴らしい女性だったのに!
…今目の前にいるこの女と来たら、下らない淫売だった。
それでも昨夜彼女と寝たのは自分だった。紛れも無く溺れた。
「言い訳かもしれない。けど、君を抱きたいと思ったんだ昨日は。」
女は溜息をつくと煙草に火を付けた。
剥がれかけたネイルが安っぽくそこに残る。残骸。
「ヤったらもう興味なしって事ね。
シンプルよ、下らない言い訳に比べればその方が随分。」
諦めたように窓の外を見詰める彼女は美しかった。
僕が恋をした面影は変わらずにあったから。
思わず彼女を手繰り寄せ口付けた。瞬間?
全てが輝いていた。下らない思考を絶って、欲望に任せる。
煙草臭い口付けなら馴れているし、それに彼女にはそれすら魅力となった。
「勝手なヤツ。」
そう言うと彼女は目を閉じて僕に身を委ねた。
結局、いつもの通り何一つ変わらない土曜日の夜。
けれど、彼女を抱いたのはそれが最後になったんだ…

短篇小説/暇潰し 

2005年07月07日(木) 23時32分
長い夜、でも考えるには足りずただ流れて行く思考。
今取り留めなく、忘れていく無駄な脳内活動。妄想。
そんなものを留めてメタファーにかける。

裸じゃ恥ずかしいからペンキ塗ってみた、みたいに。
次からはそんな文章を綴る。
暇潰しだと思えば有意義な程度。

アルコール 

2005年07月03日(日) 9時47分
飲み過ぎ。記憶無くしとゲロまみれのコンボ。起きたら知らない部屋。
死にたいと思う宿酔いと失った記憶の繋ぎ合わせ。
阿保みたいだと半年に一回こういう日があることを思う。
なんで?今度こそ日本酒と焼酎には気をつけるつもりで、また。
嫌な事があったからって意識には現れない位の小さな事だろうに。
あーあーあーあーあーあーあーあーあーあー頭痛い。

田園 

2005年06月26日(日) 11時12分
仕事からの帰り道、車の中から見る田んぼの景色が日ごとに青くなっていく。
あー、夏だわ。梅雨も訪れないうちに、もうそんな風に感じてしまう位に綺麗。
関係ないけど、この田園はリリィシュシュに出てくる景色に良く似ている。
ご丁寧に一本、鉄塔まであって。蒼井優が飛び降りたそれみたいなやつ。
そして、土地柄はギルバート・グレイプみたい。
彼等の内のいくらかは土地で一生を終える。
その割合は僕が知る土地の中で、高い。地元と比べてもそう。
果たしてギルバートのように生きてるからなのか、しゃあなしか。解らないけど。
どうでもいい事。早くこの土地を出たい。研修長すぎだー。。

あと十秒で 

2005年06月22日(水) 21時09分
世界が終わる時に何を想うんだろう?
誰かの事を?

そんな事信じられない。
ただもっと生きたいなって。
そう想うんだろうか?
それとも遅かったなって?
十秒は少な過ぎる。

まぁ、どうでもいいか。今は。

頭痛い、疲れてるのかなって言い訳して。
眠るだけ。

Artの再メジャーデビュー、そのシングルを聴きながら。

もうとっくに汚れてるさ。

夢/界面に見る物 

2005年06月21日(火) 6時13分
映画を久々に見る。アリゾナ・ドリーム。
奇しくもジョニーデップの演じるアクセルは同い年だった。
「ガキなのさ」
何度か彼はそう言われる。それは、その通りなのかもしれない。
一体恋が彼をどれだけ大人にせしめるのか、少なくとも
一人で生きるための強さからは遠ざかる。
愛を側にしても、失えば独りだった。
喪失が奪う物と与える物と、どちらが大きいのか?
子供と大人の境界、その界面からモラトリアムを剥がす時には
与えられる物はとても大きい。失う事に慣れていなければいない程に。
とうにモラトリアムなど終わったはずの僕もまだ大人だとは言い切れ無い。
経済的自立、人生への責任。それだけ押し付けられて放り出されて。
明確な夢と、そこに至る道も見えないままうろうろとしてる。
ここはまだ傷つかないし、辛くも無いから。
それもいずれ失えば嫌でも進まなきゃいけないなら、その時には
躊躇わず、自信を持って踏み出したいな。
そのために何をする?
取り敢えず英語の勉強しよう。
もう眠いけど、決意は実行しなきゃ意味ないし、さ。

夢/界面に見る物 

2005年06月20日(月) 23時59分
映画を久々に見る。アリゾナ・ドリーム。
奇しくもジョニーデップの演じるアクセルは同い年だった。
「ガキなのさ」
何度か彼はそう言われる。それは、その通りなのかもしれない。
一体恋が彼をどれだけ大人にせしめるのか、少なくとも
一人で生きるための強さからは遠ざかる。
愛を側にしても、失えば独りだった。
喪失が奪う物と与える物と、どちらが大きいのか?
子供と大人の境界、その界面からモラトリアムを剥がす時には
与えられる物はとても大きい。失う事に慣れていなければいない程に。
とうにモラトリアムなど終わったはずの僕もまだ大人だとは言い切れ無い。
経済的自立、人生への責任。それだけ押し付けられて放り出されて。
明確な夢と、そこに至る道も見えないままうろうろとしてる。
ここはまだ傷つかないし、辛くも無いから。
それもいずれ失えば嫌でも進まなきゃいけないなら、その時には
躊躇わず、自信を持って踏み出したいな。
そのために何をする?
取り敢えず英語の勉強しよう。
もう眠いけど、決意は実行しなきゃ意味ないし、さ。

夢/界面に見る物 

2005年06月20日(月) 23時56分
映画を久々に見る。アリゾナ・ドリーム。
奇しくもジョニーデップの演じるアクセルは同い年だった。
「ガキなのさ」
何度か彼はそう言われる。それは、その通りなのかもしれない。
一体恋が彼をどれだけ大人にせしめるのか、少なくとも
一人で生きるための強さからは遠ざかる。
愛を側にしても、失えば独りだった。
喪失が奪う物と与える物と、どちらが大きいのか?
子供と大人の境界、その界面からモラトリアムを剥がす時には
与えられる物はとても大きい。失う事に慣れていなければいない程に。
とうにモラトリアムなど終わったはずの僕もまだ大人だとは言い切れ無い。
経済的自立、人生への責任。それだけ押し付けられて放り出されて。
明確な夢と、そこに至る道も見えないままうろうろとしてる。
ここはまだ傷つかないし、辛くも無いから。
それもいずれ失えば嫌でも進まなきゃいけないなら、その時には
躊躇わず、自信を持って踏み出したいな。
そのために何をする?
取り敢えず英語の勉強しよう。
もう眠いけど、決意は実行しなきゃ意味ないし、さ。

ハチミツ 

2005年06月18日(土) 3時06分
1Kg248円。今までスーパーとかあまり行かなかったから、
スゴイ安くてビックリした。
あまり使うことないかなーと思ってたけど、チャイにカレーに、
大活躍で、一ヶ月ちょっとでもう新しいのを買うことに…
体にいいしね。糖尿恐いけど;
唐突にハニー。ハチミツ繋がりで(?)
愛なんて結局動物には無理だろうって意味が解った。
つまり今僕は人間になりたいって思っているのだろう。
ハニー。あぁ新しい恋がしたいと思ったり思わなかったり。
取り敢えず今はもっとバスケ上手くなりたかったり、
新しいアルバム聴いたりしたいって方が優先されてしまうなぁ…
ノルウェーの森を読み返してみようかな。マイ・フェイバリット。
どっちかと言うと緑が好き。
MANGAや小説の類の世界に憧れるSICK。
下らなくは無いだろう。美しい世界なら誰だって望むんだから。
つーかもう眠い。
せめて夢の中で彼女に逢いたい。

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