追記 

September 15 [Sat], 2007, 0:51
今年も、9月1、2日に河和田アートキャンプの公開日が行われました。
そのときの空き家プロジェクトの感想を「河和田アートキャンプ2007空き家 」として記録しています。
前年度、私たちがアイデンティフィケーションした場がどのようになるのか気になっていたのです。

引き続き、河和田ワークのことも、今年度の感想についても書いていきたいと思います。

河和田アートキャンプ2007空き家−A 

September 04 [Tue], 2007, 4:21

D場との関係性は薄い。ただ、作家が過ごした時間とコミュニケーションが分かりやすい形で表れていて、作家の記憶をこの場に置いた感じ。作品としては別の出力方法が出来たのではないか。
場の把握をしっかりやってから始めればよかったのかも。ちょっともったいない。




E人の身体性、歩く行為により視覚の変化が起こること。ゆるやかに場と場をつないでいく線の糸。作家の作品と作品を繋いでいたのはこの作品だと思う。メインはやっつけ気味だったけど、空き家プロジェクトが昨年大切にしていたことと、今年の制作とをさりげなく繋いでいたように感じた。びっくりしました。
「あなたの大切にしたいやさしさ」と「あなたの表現」の間をどう捉えていくか、手段を探求してください。
詳細はお話したとおり。あと、これ本当に「無題」ですか?




F場の盛り上げと押さえを担当していたように思う。あなたの作品は、観者が感じる前と後ろにあるものだと思った。それは感想の中身に接触するようなものではなく、一人一人の記憶にそっと触れる感じ。だから難しく大切な役割を持った表現だと感じた。




G今回の作品の中で質的に充実している感じを受けた。それは作品自体から発せられるものに力があるように思った。場と上手に関わっていたと思う。このまとめ方はアート的な思考と、自己表現のジャンプとのバランスが引き合った結果ではないか。
地獄みたいと言ったのは百合君です。僕は夜観たときモスラの巣だと思ったんだよ。



河和田アートキャンプ2007空き家ー@ 

September 04 [Tue], 2007, 3:47

@カラフルな紙風船がそれぞれの小さな世界のなかに映りこみ、現実を別の視点でそれぞれの空間内に変換し、同じ時間が流れている一つの現実と、いくつもの小さな世界が表出している。その相対を感じることで吸い込まれるような体験をしたように思う。すごく好きな作品でした。
ただ「無題」というタイトルは適切ではない気がする。また空き家で場を感じたことを表すなら、もっとダイナミックなみせ方をしてもよいかも。(派手さや分かりやすさではない)見せ方を再考するといいと思うが、これはこれで好き。映りこむものとカメラオブスキュラのトータルデザインまで考えられればよかった。




A結局この場でなくてもよいのでは?
去年の作品があったから、かろうじて見ることができるようなもの。観者との会話の場になっていたけれど、その内容はこの場で投企するものではなかったと思います。場との対話…あなたとこの場のバランス関係を考えてみましょう。
作品のためのふさわしい機会を考えるとよいのでは?
作家としてのパワーと技術、感性を感じます。これからもっといろんな表現手法と理論を知ると、必要な表現を導き出せるようになると思います。あなたの場合は、はやく外での活動を始めること。今がチャンスだと思います。




B人の温もりや人の生活感が現れる仕掛けだと思った。地味に見える作品だけど、この作品が他の作品を支えています。そんな印象。素材がみせる感触が場に生きていますね。




C空間構成が上手だと思った。「巡り」というコンセプトが最も見えやすい作品。
「巡りに対するあなた」と「空き家の場」の関係性を作品に表出できればよかった。また、「落ちる」よりもふさわしいことばがあるのでは?
外の紙風船と相成って美しい空間になっていた。好きな風景です。


河和田ワーク−8 

July 29 [Sun], 2007, 15:30
いよいよ民家に向かいます。













到着。

100人くらいの人たちと共同生活していたお家です。

河和田ワーク−7 

July 29 [Sun], 2007, 14:30
よく通った「やまぎし食堂」さんへ
プロジェクトの現場へ向かうとき、毎日この前の道を通るのです。
相変わらずソフトクリームを注文。





河和田ワーク−6 

July 29 [Sun], 2007, 14:00
お昼時でお腹が空いてきました。
みんなで行った「たんぽぽ」へ。
昨年は泥まみれにしてすみませんでした。





↑泥まみれにした洗面台。懐かしい。



↑ずっと食べたかったんだよねーえへへ



↑お母様とツーショット。ごちそうさまでした。

河和田ワーク−5 

July 29 [Sun], 2007, 11:00

↑うるしの里会館です。会期中はアートキャンプの本部になります。


去年お世話になった方々にご挨拶にいきました。



併設されている「職人工房」へ
伝統工芸士の方が在中しています。



プロジェクトの課題、去年の反省点や地元の希望、今後の展望などをお話しました。
(一部、別の日の写真を載せています。)

和和田ワーク−4 

July 29 [Sun], 2007, 9:00
まず宿泊先に荷物を置きに行くことにしました。
昨年、浴場としてお世話になった「ラポーゼ河和田」です。
このコミバスの終点なのでちょうどよいです。


↑到着しました。手前に写っているのは、去年バス停プロジェクトメンバーが制作したバス停です。







↑字、見えませんよね。ごめんなさい。


↑ラポーゼ河和田です。

支配人の方にご挨拶したらとても喜んでくださいました。
去年、関わった人たちが帰ってきてくれるのが嬉しいとのこと。
移動用にレンタサイクルがないかお尋ねしたら、漆の里会館に連絡を取ってくださり、
自転車をお借りする手立てをとってくださいました。
荷物を預けて出発です。

河和田ワーク−3 

July 29 [Sun], 2007, 8:30
コミバスにて。
車窓に広がる懐かしい風景。一年前に戻ってきたよう。




「ハニーにかわいい女の子がいる!!」
「え〜どんなコ?」
なんて話してたのが懐かしい。 

河和田ワーク−2 

July 29 [Sun], 2007, 8:20
鯖江I.C.〜JR鯖江駅

ここからコミバスで河和田まで向かいます。
バスの時間まで余裕があるので鯖江駅に向かい、駅前から乗車することにしました。


一年前、この土地に初めて来たとき、この案内板を見ました。

何があるのか、どんな場なのか。
これから起こることや出会いにわくわくしていました。
あの時も、今日と同じ時間で同じような気候でした。

到着したのは朝の八時前。無謀にも目的地まで8キロ歩いて大変な目にあったものです。
どんな場所なのか知るのにはよかったのだけど。懐かしいです。。。


 
車で何往復もした道です。

一ヶ月弱、過ごしていたので土地感がありました。
昔の自分に何度も出会いながら、ともに過ごした仲間たちを思い出しながら、
てくてく歩きました。帰ってきたんだなぁって。

自分の身体感覚をリアルに感じながら。自分の感覚がなんだかおもしろいのです。



鯖江駅構内です。
ここから、何度か名古屋経由で東京に帰りました。



コミバスです。
去年は「バス美術館」として他のプロジェクトメンバーがバスの内装を手がけていました。
さぁ、いよいよ河和田に乗り込みます。