今や私たちの暮らしになくてはならないものとなった
電気掃除機
私が子供のころ初めてお目にかかった時は
本当に感動したものである
それまでは新聞紙を水で濡らして
ちぎって部屋にまき散らし
それを箒で掃いてほこりなどをからめ取っていた
少し歴史をほどいてみると
世界で初めて掃除機が作られたのは
1868年アメリカはシカゴのアイヴス・マガフィーによって
発明される
この時は手でレバーを引き真空状態を作って
ノズルからゴミを吸い取ると言う構造でした
しかし面倒くさいと言うことであまり普及はしなかった
日本で発売された最初の
電気式真空掃除機は芝浦製作所が
(これは現在の東芝の前身である)
1931年に布フィルターで発売をする
しかし布フィルターはゴミを捨てる時に
舞い上がる埃に難点があり
また時々洗わなければならないことも
欠点となる
やがて使い捨て紙フィルターが考えられることになる
そして3年ほど前イギリスのダイソンが出した
サイクロン方式の掃除機
ミクロの埃も吸い取り、一度吸い込んだ埃は
外には出さずきれいな空気が排出される
紙パックもいらない空気もきれい
ゴミを捨てるのも片手で「ポン」
このうたい文句にすっかりはまった私は
高価にもかかわらず購入しました

しまう時もこのようにコンパクトで場所を取らない
しかし
使っていると色んなことがわかってくる
まずは本体が重い
小回りがあまりきかない
ゴミがすぐにいっぱいになる
捨てる時にミクロの埃が舞う
音が大きい
埃は吸うが粒物にはちょっと弱い
これだけ羅列すれば買い替えですよね
早速に隅ズミ掃除しピカピカに磨いて
付属品、説明書など揃え
オークションに出品
ふたを開ければダイソンファンはたくさんいるんですね
あっという間にアクセスが集中
購入時の三分の一の値段で落札されました
そして私は
新品のP社の新型掃除機紙パック式を
これまたオークションで落札する

こんな素敵な色で
使い勝手たるやそれは素晴らしい
毎日でも使いたくなるような知恵が盛りだくさん
動きは軽やか音も静か
何より便利に出来ている
タンスの隙間などその場で足でチョンと踏むと
大きなブラシの中から小さなブラシが出てきます

手元のボタンを押すと棚の上を掃除するブラシが出てくる

やっぱりサイクロンより紙パック
今の紙パックは中々の優れもので
一度キャッチしたダニなどを逃がしはしない構造になっている
また面白いことに掃除中にハウスダストを見つけると
シグナルで教えてくれる
「ハウスダスト発見」
ピカピカ光ります
自動で操作するとゴミがあるとモーターの回転が上がり
きれいになると静かに動く
もはや私の意のままに動いてくれる相棒ですね
と言うわけで色んな時代を経て
私は紙パックを選ぶことにしました
知恵が積み重なってより使いやすいものになる
それらを使いこなせるよう私の頭も改良していかないといけませんね
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