かみのやま温泉の湯町地区にある老舗旅館です。あまり上山の地理が詳しくないのでうまく説明できません。古い町並みが残る地区なので道路が狭い!車すれ違うのやっとです。
かみのやま温泉は5年以上前にあいさつ浴場を利用して以来になります。正直この時あまり良い印象なし。湯巡りはじめた当初は透明湯に興味なかったため、かみのやま温泉はターゲットとしておりませんでした。最近透明湯でも温泉らしさを感じれられるところは気に入っています。
な〜んとなくネットで見ていたら、いくつか個人のHPやブログを見ていると、このふぢ金旅館を絶賛する記述が目立つのです。それであれば、一度行かねば・・・ということでさっそくレッツらGO!と行ってきました。

[こちらは新しい方の入口]
日帰り入浴
料金:400円
時間:不明

訪問日:平成22年7月11日(日) 曇りのち雨
かみのやま温泉は5年以上前にあいさつ浴場を利用して以来になります。正直この時あまり良い印象なし。湯巡りはじめた当初は透明湯に興味なかったため、かみのやま温泉はターゲットとしておりませんでした。最近透明湯でも温泉らしさを感じれられるところは気に入っています。
な〜んとなくネットで見ていたら、いくつか個人のHPやブログを見ていると、このふぢ金旅館を絶賛する記述が目立つのです。それであれば、一度行かねば・・・ということでさっそくレッツらGO!と行ってきました。

[こちらは新しい方の入口]
日帰り入浴
料金:400円
時間:不明

訪問日:平成22年7月11日(日) 曇りのち雨
まず、駐車場で苦労しましたよ。どの向きにどのように駐車して良いのかわかりません。前に停車している車と縦列駐車状態にとりあえず並べてみました。
入口ですみませ〜んと声をかけるとほどなくして宿の人がでてきてくれました。日帰り入浴OKみたいです。ただし、大浴場は今入っているので少し待ってほしい人のこと。小さい方なら空いているという話なので、小さい方に入らせていただくことにしました。
廊下を進んでいくと明らかに古い建物と新しい建物をくっつけたな〜って感じ。途中から古さがなんとなくわかります。浴室のある建物は古い建物みたいです。
お風呂の前まで来ると、札をひっくりかえして入るようになっていました。どうやらこの宿、お風呂は1組ずつの貸切状態で利用させるみたいです。

[小浴場入口 札をひっくり返して入る]
小浴場への脱衣所の扉開けたら狭い!写真は脱衣所に入らず扉だけ開けて撮ったものです。脱衣所内に2人は入れますが着替できるのは1人ずつかな。脱衣籠2つ。椅子が1つ。これだけの設備です。換気が悪いので、利用後は戸を開けておいたほうが良さそうですね。

[ちょっと狭い脱衣所]
浴室への扉を開けると、よくある貸切風呂程度の大きさです。タイル貼りの湯船&浴室になっています。しばらく誰も入っていなかったようで床が乾いていました。で、これ見た瞬間ちょっと危険な予感。しばらく誰も入っていない=湯の温度上がりっぱなし?

[小浴場 小さくても美しい湯船]
予想は的中。指先をちょっと入れてみたらほんとに激熱です。たぶん、48℃とかそういうレベルの熱さになっています。これは・・・いくら掛け湯したからってもう入るの無理。やむを得ず加水して入る事にしました。マネージャーと熱い熱い騒ぎながら、だいたい44℃ぐらいだろうあたりまで加水して熱いの我慢しながら入りましたよ。湯船に体を沈めていくと、あふれた湯が大洪水状態に浴室床にたまってしまいます。排水が追いついていないようです。
透明なお湯なのですが、このお湯しっかりとした浴感があるのです。けしてサラサラしたやさしい湯ではありません。しっとりと肌に馴染む湯というのでしょうか。なめると塩味も感じ、香りは石膏臭を感じますよ。これはいい!夏に来てしまったのが失敗。冬に来ればガンガン温まる湯で結構いいと思います。
この湯船の最大の特徴は湯口でしょうかね。源泉を湯船にダイレクトに入れてしまうのではなく、一度小さな湯壷みたいなところに注ぎ、湯船の下の方からお湯がでてくる仕組みになっています。また、湯口パイプから湯口の湯壷状態のところにお湯が入りすぎるのを防ぐため、木の樋もつくられています。もし、最初から43℃か44℃ぐらいであれば、加水なしでこの樋を工夫して温度調節しながら入ってみたかったですね。

[樋は湯量調節 この小さい所の下から湯船に湯が注がれる]
たぶん、激熱湯ですごく入った気になっていますが、トータル入浴時間は5分なんてなかったと思います。3分ぐらいじゃないでしょうか。ガツンとくる湯なので十分湯を楽しむことができました。
ちなみに、換気扇はありません。窓は開いていますが、一方向しか開放されていないので、風が抜けるというふうにならないのです。換気がもう少しよければ、湯も冷めるだろうし、もう少しながく湯を楽しめたかな〜と思いました。

[窓からはすぐ道路が見えます]
湯から上がったら、宿のおばあちゃんと女将さんがでてきてくれて、小浴場の脇にある応接セットが置いてあるところで休んでいいよ!って電気付けてくれました。正直とてもありがたかった。湯上り、換気の悪い狭い脱衣所ではいくら汗拭いてもまったく汗止まらず。少し別の場所で休ませてもらえて助かりました。

[小浴場隣の休める所]
休んでいるうちに大浴場が空いたらしく、聞いてみたら入ってもいいよとのことなので、大浴場も利用させていただきました。

[大浴場入口]
こちらの脱衣所は結構広くできています。脱衣棚というのは無くて、5個ぐらい脱衣籠が置いてあるだけです。ベンチもあり、洗面台もあります。ちょっとごまちゃんの体重だと床がやばいかな?と思うところが有りましたが、そのうち修理するでしょう。

[脱衣所 長い脱衣所]
そして、正面の洗面台の所にネットで確認していたタイル絵を発見。ちょっと感動。

[こういうタイル絵って贅沢だと思う]
こちらの浴室はかなり広い。湯船も10人以上入れそうな大きさになっています。お湯は同じく透明。でも、こっちはかなりぬるめになっており、41℃あるかないか程度でありました。前の人が加水しちゃったのかな?小浴場に比べるとなんとなく薄い感じもします。長く湯を楽しみたい人はこっちの方が絶対にいいですね。短かい時間でもガツンとくる湯希望の人は小浴場かな。

[大浴場 ぬるめになっていました]
こっちの浴室には一応シャワーが1台ついていました。使わなかったので分からず。もし湯船の湯を汲出して体を洗うにしても大浴場の方が楽でしょうね。

[体洗うときはこのへんかな?]
もう一度先程休んだところで少し休憩してから帰ろうとしたら、女将さんが麦茶をだしてくれました。湯上りの麦茶ってうまいです!せっかくなので女将さんに少し話を聞いたらこんなこと話してくれましたよ。
この宿のお風呂のある古い方の建物は明治時代の建物をいまだに改修しながら使っているとのこと。戦時中は学童疎開をたくさん受け入れたそうです。その時は大変だったらしい。
後に、むかしのおじいさんがこの宿を切り盛りしていた頃、これからは車社会になるから車でこれる入口が必要ということで、元々あった古い入口とは反対側に、乗用車を直接つけることができる入口を作ったそうです。だから入口が2ヶ所ある建物になったみたいですね。
なんかこう話を聞いていると、今は少し鄙びた宿という印象ですが、以前は温泉街の中でもわりと先を行く考え方の宿だったのではないでしょうか。感心するのは古いけど結構手入れされている宿であることですね。お湯に対する考え方もしっかりしているので、こういう宿は無くならずに次の世代へ受け継いでいってほしいものです。

[大浴場 脱衣所にある湯の説明]
ちなみに、帰ろうと思って車に乗った頃気づいたのですが、乾いてきた肌はサラサラになっているのです。なんか不思議。
今回このふぢ金旅館を訪れてみて、上山の湯に少し興味がでてきました。今度は別の旅館のお湯を楽しんでみたいと思います。ただし冬だな。ちょっ熱かったよ。

[こちらが古い方の入口 こっちからも入れます]
主婦湿疹ですが、この湯での治療効果は期待できません。手の状態も安定しているときに行ったので、検証にもならず。たぶん、荒れることは無さそうなのでまた訪れたいですね。

[駐車場はこの看板が目印! 結構味があって好きなんだな〜こういうの]
入口ですみませ〜んと声をかけるとほどなくして宿の人がでてきてくれました。日帰り入浴OKみたいです。ただし、大浴場は今入っているので少し待ってほしい人のこと。小さい方なら空いているという話なので、小さい方に入らせていただくことにしました。
廊下を進んでいくと明らかに古い建物と新しい建物をくっつけたな〜って感じ。途中から古さがなんとなくわかります。浴室のある建物は古い建物みたいです。
お風呂の前まで来ると、札をひっくりかえして入るようになっていました。どうやらこの宿、お風呂は1組ずつの貸切状態で利用させるみたいです。

[小浴場入口 札をひっくり返して入る]
小浴場への脱衣所の扉開けたら狭い!写真は脱衣所に入らず扉だけ開けて撮ったものです。脱衣所内に2人は入れますが着替できるのは1人ずつかな。脱衣籠2つ。椅子が1つ。これだけの設備です。換気が悪いので、利用後は戸を開けておいたほうが良さそうですね。

[ちょっと狭い脱衣所]
浴室への扉を開けると、よくある貸切風呂程度の大きさです。タイル貼りの湯船&浴室になっています。しばらく誰も入っていなかったようで床が乾いていました。で、これ見た瞬間ちょっと危険な予感。しばらく誰も入っていない=湯の温度上がりっぱなし?

[小浴場 小さくても美しい湯船]
予想は的中。指先をちょっと入れてみたらほんとに激熱です。たぶん、48℃とかそういうレベルの熱さになっています。これは・・・いくら掛け湯したからってもう入るの無理。やむを得ず加水して入る事にしました。マネージャーと熱い熱い騒ぎながら、だいたい44℃ぐらいだろうあたりまで加水して熱いの我慢しながら入りましたよ。湯船に体を沈めていくと、あふれた湯が大洪水状態に浴室床にたまってしまいます。排水が追いついていないようです。
透明なお湯なのですが、このお湯しっかりとした浴感があるのです。けしてサラサラしたやさしい湯ではありません。しっとりと肌に馴染む湯というのでしょうか。なめると塩味も感じ、香りは石膏臭を感じますよ。これはいい!夏に来てしまったのが失敗。冬に来ればガンガン温まる湯で結構いいと思います。
この湯船の最大の特徴は湯口でしょうかね。源泉を湯船にダイレクトに入れてしまうのではなく、一度小さな湯壷みたいなところに注ぎ、湯船の下の方からお湯がでてくる仕組みになっています。また、湯口パイプから湯口の湯壷状態のところにお湯が入りすぎるのを防ぐため、木の樋もつくられています。もし、最初から43℃か44℃ぐらいであれば、加水なしでこの樋を工夫して温度調節しながら入ってみたかったですね。

[樋は湯量調節 この小さい所の下から湯船に湯が注がれる]
たぶん、激熱湯ですごく入った気になっていますが、トータル入浴時間は5分なんてなかったと思います。3分ぐらいじゃないでしょうか。ガツンとくる湯なので十分湯を楽しむことができました。
ちなみに、換気扇はありません。窓は開いていますが、一方向しか開放されていないので、風が抜けるというふうにならないのです。換気がもう少しよければ、湯も冷めるだろうし、もう少しながく湯を楽しめたかな〜と思いました。

[窓からはすぐ道路が見えます]
湯から上がったら、宿のおばあちゃんと女将さんがでてきてくれて、小浴場の脇にある応接セットが置いてあるところで休んでいいよ!って電気付けてくれました。正直とてもありがたかった。湯上り、換気の悪い狭い脱衣所ではいくら汗拭いてもまったく汗止まらず。少し別の場所で休ませてもらえて助かりました。

[小浴場隣の休める所]
休んでいるうちに大浴場が空いたらしく、聞いてみたら入ってもいいよとのことなので、大浴場も利用させていただきました。

[大浴場入口]
こちらの脱衣所は結構広くできています。脱衣棚というのは無くて、5個ぐらい脱衣籠が置いてあるだけです。ベンチもあり、洗面台もあります。ちょっとごまちゃんの体重だと床がやばいかな?と思うところが有りましたが、そのうち修理するでしょう。

[脱衣所 長い脱衣所]
そして、正面の洗面台の所にネットで確認していたタイル絵を発見。ちょっと感動。

[こういうタイル絵って贅沢だと思う]
こちらの浴室はかなり広い。湯船も10人以上入れそうな大きさになっています。お湯は同じく透明。でも、こっちはかなりぬるめになっており、41℃あるかないか程度でありました。前の人が加水しちゃったのかな?小浴場に比べるとなんとなく薄い感じもします。長く湯を楽しみたい人はこっちの方が絶対にいいですね。短かい時間でもガツンとくる湯希望の人は小浴場かな。

[大浴場 ぬるめになっていました]
こっちの浴室には一応シャワーが1台ついていました。使わなかったので分からず。もし湯船の湯を汲出して体を洗うにしても大浴場の方が楽でしょうね。

[体洗うときはこのへんかな?]
もう一度先程休んだところで少し休憩してから帰ろうとしたら、女将さんが麦茶をだしてくれました。湯上りの麦茶ってうまいです!せっかくなので女将さんに少し話を聞いたらこんなこと話してくれましたよ。
この宿のお風呂のある古い方の建物は明治時代の建物をいまだに改修しながら使っているとのこと。戦時中は学童疎開をたくさん受け入れたそうです。その時は大変だったらしい。
後に、むかしのおじいさんがこの宿を切り盛りしていた頃、これからは車社会になるから車でこれる入口が必要ということで、元々あった古い入口とは反対側に、乗用車を直接つけることができる入口を作ったそうです。だから入口が2ヶ所ある建物になったみたいですね。
なんかこう話を聞いていると、今は少し鄙びた宿という印象ですが、以前は温泉街の中でもわりと先を行く考え方の宿だったのではないでしょうか。感心するのは古いけど結構手入れされている宿であることですね。お湯に対する考え方もしっかりしているので、こういう宿は無くならずに次の世代へ受け継いでいってほしいものです。

[大浴場 脱衣所にある湯の説明]
ちなみに、帰ろうと思って車に乗った頃気づいたのですが、乾いてきた肌はサラサラになっているのです。なんか不思議。
今回このふぢ金旅館を訪れてみて、上山の湯に少し興味がでてきました。今度は別の旅館のお湯を楽しんでみたいと思います。ただし冬だな。ちょっ熱かったよ。

[こちらが古い方の入口 こっちからも入れます]
主婦湿疹ですが、この湯での治療効果は期待できません。手の状態も安定しているときに行ったので、検証にもならず。たぶん、荒れることは無さそうなのでまた訪れたいですね。

[駐車場はこの看板が目印! 結構味があって好きなんだな〜こういうの]
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