2011年大会覇者の室田が首位タイ発進

November 28 [Thu], 2013, 17:30
 室田淳が2011年以来2度目のビッグタイトル獲得に向け、最高のスタートを切った。シニアゴルフの日本最高峰、日本シニアオープンゴルフ選手権競技は10月31日、福岡県の麻生飯塚ゴルフ倶楽部で開幕した。うねりのあるフェアウェイ、絶妙なポジションに設置されたハザード、ゴルフ用品アンジュレーションの大きなグリーンが待ち構える難コースに、歴戦の巧者たちが果敢にチャレンジ。室田と米ツアー経験のある水巻善典が、第1ラウンドを6アンダー66で回りトーナメントをリードした。3番でイーグルを奪った室田は、前半『30』と大爆発。後半は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせなかったものの、相変わらず巧みなコースマネジメントを披露した「明日は何が起こるか分からない」と煙に巻いたが、衰えることのない強さに周囲は戦々恐々としているようだ。

   松山は、マレーシアで開催された前週の米ツアー「CIMBクラシック」3日目から背中痛を発症し、プレー中に苦悶の表情を見せていたrocketbladez アイアン。今週も痛みを抱えた状態でのプレーが続き、初日はすべてのタイトリスト910D2ドライバーでショットをハーフショットにとどめて1アンダーの28位発進。当初は今大会後、逃げ切りの賞金王獲得がかかる国内ツアーへの参戦を予定していたが、この日の棄権後は「今後の予定は、日本に帰ってじっくり考えます」と慎重に言葉を選んだ。

   一方の水巻は、フロントナインこそ1アンダーで終えたが、バックナインで5バーディを奪ってこちらも6アンダー66。大会初優勝を見据えて不気味な存在感を見せている。首位タイに2打差の3位タイには、尾崎直道、加瀬秀樹、910D2ドライバーでの試合、バリー・レーンの3人が追走。さらに1打遅れて2009年大会王者の渡辺司、東聡の2人がおり、戦いは激戦の様相を示している。他の主な選手は、今大会3勝の高橋勝成、倉本昌弘、羽川豊らが1アンダー71で9位タイに続いたが、同じく大会5勝を誇る青木功は5オーバー77で70位タイと出遅れている。

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