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金価格と相場の推移

金の価格には、世界金価格、ニューヨーク金価格、現物金価格、金相場価格、金塊価格などがあります。

そして、金の相場は、ニューヨーク、ロンドン、香港、チューリッヒの4大金市場が世界中の金価格の動きを先導しています。

このニューヨーク、ロンドン、香港、チューリッヒの4大金市場は、時差により市場の絞まる時間がずれていますので、金相場は24時間休むことなく各市場に受け継がれ活動しています。

すなわち、4大金市場の内どこかは必ず市場が開いているので、常に金価格は変動しているのです。
また、金は「有事の金」と言われ、国際情勢が緊張してくると金価格は急激に高騰します。

2008年、3月には金価格も$1000を超えて史上最高値をつけました。
しかし、半年後にはまたもや大きく下落し、$700台での推移となりましたね。

ニューヨークのテロ、サブプライムローン問題、エネルギー価格上昇によるインフレ懸念、そして金融危機と米国発の経済不安が金価格の値幅を大きく動かした要因でした。

今後は、オバマ米国新大統領の就任による期待感から金価格にはマイナスのドル買いとなりそうですね。

しかし、2008年の動向から先物資金の流出とは対照的に現物での金需要は高まりつつあり、また、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの侵攻を進めているように、中東情勢の悪化による「有事の金」買いが予想されるので、金価格にはプラスの要因が揃ってきています。

ですがここ数年、株価下落=金価格下落、という金価格と株価の相関関係的な動きが見られますので、世界的な金融危機が世界恐慌へとならなければよいのですが。。。

金価格リアルタイムチャート

金投資など投資を行う際に、これまでの金価格の推移動向を確認し、また今後の金価格の推移を予想するために用いるグラフがチャートと呼ばれるもので、日次、月次、年次の金価格推移を折れ線グラフや棒グラフで表しています。

なかでも「本日の金価格」と題して金価格を示しているグラフが、当日の各金市場より公表される金価格の推移を示しているリアルタイムチャートです。

世界金価格、ニューヨーク金価格、現物金価格、金相場価格、金塊価格などの金価格相場を先導するニューヨーク、ロンドン、香港、チューリッヒの4大金市場の金取引価格の指標である金価格リアルタイムチャートが、今後の金価格の推移動向を予想する指標になります。

ですので、金先物価格や金地金関連の株式投資に商品先物取引などの金投資を行う場合や地金、コインなど貴金属の売買を有益に行うには、金価格リアルタイムチャートの推移動向を常にチェックすることが必要ですね。

特にニューヨーク商品取引所に上場されている“NY金”の金価格や金の現物取引を中心に行っているロンドン市場の“ロコ・ロンドン金取引”の金価格のチェックが重要でしょう。

金価格リアルタイムチャートに示される金価格の単位は、1トロイオンス(=31.1035グラム当たり)におけるUSドル金取引価格で、国内価格は1グラム当たりを円で表示しています。

田中貴金属の金価格

貴金属製造販売や金取引で代表的な田中貴金属。

この田中貴金属工業は、世界4大金市場の中でロコ・ロンドン金取引といわれる金の現物取引を中心に行っている、ロンドン金市場公認溶解検定業者の認定を日本で初めて受けた、国際市場に通用する金地金を製造する技術と資格を持つ企業ですね。

そして、世界共通の取引ができる国際貴金属商品を製造する証とも言える田中貴金属のホームページは、信頼できる金価格情報を円単位でリアルタイムに掲載していることから、金投資家に最も利用されています。

その田中貴金属のホームページにある「金相場:本日の金相場」は、地金価格が公表される日本時間の午前9時30分、午前11時30分、午後2時、午後4時の4回(営業日)にリアルタイム更新が行われ、その日の貴金属の金価格情報が簡単に閲覧できます。

また、これらの時刻以外に価格が変動する場合も、価格が変動された時刻にあわせて地金価格も更新されますので、とても役立つサイトを運営されていますね。

尚、田中貴金属の「本日の貴金属情報」には、日次金価格推移、月次金価格推移、年次金価格推移の表やグラフチャート情報も掲載されていますので、日本国内の金価格の推移を予想する情報が全て揃っていますね。

NY金価格

金価格相場を先導しているニューヨーク、ロンドン、香港、チューリッヒの中で、金の取引き規模や参加者数が世界一を誇り、国際的な金取引の価格指標になっているのが、金の先物取引でニューヨーク商品取引所に上場されている“NY金”です。

この“NY金”価格は、東京工業品取引所に上場されている“東京金”に密接に連動しており、日本だけでなくアジア地域の重要な価格指標となっています。

ですので、金価格の推移や動向をリアルタイムチャートでチェックする場合、最近ではNY金価格が最もチェックすべき金価格指標になっています。

2007年以降の金価格の急上昇は、まさしくNY金価格が大きく影響した結果です。

ニューヨークの無差別テロ以降、アメリカ国内では金投資への傾向が高まり、サブプライムローン(低所得者向け高金利型住宅ローン)問題やエネルギー価格上昇によるインフレ懸念から急速に進んだ米ドル離れによる資産の一時的な避難先に、「有事の金」であり、なおかつ、資産全体の目減りを防ぐ「守りの資産」としての機能がある実物資産の金に脚光を浴びせたことが原因だと言われています。

金市場では長く、『金価格と株価は逆相関関係にある』とされてきました。
しかし、サブプライムローンを引き金にした世界金融危機が、徐々に世界恐慌の様相となり、株価下落=金価格下落という動きが見られるのが不安ですね。

ロンドン金価格

金価格には、世界金価格、ニューヨーク金価格、現物金価格、金相場価格、金塊価格などの種類があり、金価格相場は、NY、ロンドン、香港、チューリッヒの4大金市場がその動きを先導しています。

この4大金市場の中のロンドン市場では、“ロコ・ロンドン金取引”と呼ばれる金の現物取引を中心に毎日午前と午後の2回、5大貴金属商の間で値決めが行われています。現在は電話でやりとりされていますが、以前はロスチャイルド社のいわゆる「黄金の間」に5大貴金属商が集まり値を決めていました。

金価格相場で「有事の金」と言われているように、国際情勢が緊張してくると金価格は急激に高騰しますね。そして、この金価格の高騰を背景に、金取引投資をかたった詐欺まがいの被害も増加してきますね。

特に金の現物取引や海外商品先物取引をめぐり、高齢者を中心に詐欺まがいの被害が多発していますので、くれぐれも“ロコ・ロンドンまがい金取引”には、注意が必要ですね。

なかでも金の現物取引の契約が主に訪問販売や電話勧誘販売で行われることが多いため、高齢者や認知症患者の方をつけ込んで自宅に押しかける飛び込み営業により多額の損失を被る被害が急増しています。

そのため経済産業省は特定商取引法の政令を改正し、飛び込み営業を禁止しています。
また、悪質な業者を排除するために警察当局と連携して取り締まってはいますが、求めてもいないのに自宅に押しかける業者には顧客自身の注意も必要ですね。

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