噂の男

2006年06月15日(木) 23時06分
「噂の男」

作・福島三郎
演出・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演・堺雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし


5人ともに興味がある私としては、これは見逃せない。
ケラの演出だし、おもしろいけど、アクの強い話なのかな。

それよりなにより、橋本じゅん、橋本さとしの共演が見られるー!
10年ぶりの共演なんだって。
私も、新感線のビデオでしか観たことないもん。

堺雅人以外の4人が関西出身で関西弁スピーカーというのも見所のひとつ
なんだそうです。
芸人の話だし、関西弁のお芝居ってこと?
しっくりきそうでいいねえ。

マンマ・ミーア!

2006年05月02日(火) 23時55分
劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」の招待券を
いただいたので、仕事帰りに一人で見てきました。
今日の午後に、今日の夜公演をくれたもんだから、
誰も一緒に行ってくれなかったのですわー。

テレビCMを見ているぶんには興味がなかったのだけど、
とてもハッピーになれる舞台でした。
ABBAの曲がストーリーを盛上げていて楽しい!

衣装がすごくカラフルでかわいいし、ダンスの場面が多くて、
華やかでキレイで見ごたえがありました。
カーテンコールではダンスと歌で、ショーを見にきた雰囲気。

ターニャ役の前田美波里が特に素晴らしかった!
以前、劇団☆新感線「野獣郎見参」に出演されていたときも、
なんてカッコいいんだ!と感心したけど、すば抜けてます。

タダでこんな舞台を見られてシアワセでございますぅ。
2階席とはいえ2列目でS席。これって"万"する席よね…。

12人の優しい日本人

2006年02月09日(木) 23時25分
WOWOWで放送された「12人の優しい日本人」を録画して見てませんでした。

最初に、三谷幸喜が「生放送という条件で放送することにしました」
と挨拶していたのですが、その挨拶も録画で見たので…。
三谷幸喜の思いがだいなしだわ。

日本に陪審員制度があったら…という話です。
多数決で「無罪」に決まりかけたが、一人が無罪の根拠を問いただし始める。

最初のほうは、評決がどうなるかに興味があったのだけど、
途中からは、つくづく陪審員って大変だなあと思って見てました。
いろいろなタイプの12人が意見をあわせるなんて、ものすごく困難なことだと。

私はどのタイプの人間なんだろうかと考えさせられた。
個人的な気持ちを移入してしまう人、説得力のある人の話に流される人。
状況証拠や証言で判断すべきことだけど、仮定の話もどんどん膨らんでいくし。

絶対に、私もそんなことになる自信がある。
そんな人が人を裁けるわけがないわなあ・・・。
実際、日本でも導入されようとしているが、もし選ばれたら、ものすごくイヤだ。

そうそう。生瀬勝久は素晴らしい。役じゃくなくて、役者として。

ダブリンの鐘つきカビ人間

2006年02月08日(水) 23時10分
WOWOWで「ダブリンの鐘つきカビ人間」放映です。

旅行中の聡と真奈美は、山小屋に住む老人から物語を聞かされる。
不思議な歌と鐘の音を聞いた二人は、老人の話す物語に心を奪われていく。
物語とは、人によって症状が違う不思議な病が襲った時のこと。
病により、醜い姿となったカビ人間と、思うことの反対の言葉しか話せないおさえ。
カビ人間の美しい心におさえは心を奪われていくのだが、
愛するほど、おさえはカビ人間を罵倒してしまう。
そして、老人の話を聞く聡と真奈美も、この世界の中に入り込んでいく。
病を治せる伝説の剣があることを知った真奈美は、聡と森の中へ。
おさえの言葉により、窮地に立たされ街の人から追われるカビ人間と、
カビ人間を助けたいおさえとの結末は残酷なものに。

カビ人間にラーメンズの片桐仁、おさえに中越典子。
でも、脇のほうが印象強かったです。

池田成志と、元・新感線の橋本さとしがいっぱい出てたので、嬉しかったなあ。
池田成志の胡散臭いキャラも光ってたし、橋本さとしの殺陣もカッコよかった。

これ、観に行ったら良かったかなあ。
俳優もさることながら、ストーリーも面白かったもん。

小籔千豊が吉本新喜劇・新座長に

2006年02月01日(水) 23時24分
子供の頃、土曜日は学校から帰ると、
お昼ごはんを食べながら吉本新喜劇を見るのが習慣だった。
関西人ならみんなそうですよね?違うのかしら?

そして、今でも家にいるときは欠かさず見ている吉本新喜劇。

私のお気に入り、小籔千豊がついに座長になるそうです。
入団4年目での異例の大抜擢!
かねてから応援していたので、ほのぼのと嬉しい。
今月末からの「小籔祭り」頑張ってくださいねー。

吉本新喜劇オフィシャルサイト

SHINKANSEN☆RS『メタル マクベス』

2006年01月01日(日) 23時15分
あけましておめでとうございます。

新年早々、SHINKANSEN☆RS『メタル マクベス』 の
公演情報詳細が新感線クラブから届きました。

 松本公演:松本市民芸術館 主ホール 5/5〜7
 東京公演:青山劇場 5/16〜6/18
 大阪公演:大阪厚生年金会館 大ホール 6/27〜7/3

<原作>ウィリアム・シェイクスピア
<脚色>宮藤官九郎
<演出>いのうえひでのり
<出演>内野聖陽 松たか子 森山未來 北村有起哉 
橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 上條恒彦
右近健一 逆木圭一郎 河野まさと 村木よし子 インデイ高橋 
山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ
皆川猿時 冠徹弥 村木仁 川原正嗣 前田悟  ほか

Metal Macbeth Group
(岡崎司/guitars 高井寿/guitars 前田JIMMY久史/bass 
岡部亘/drums 松田信男/keyboards 松崎雄一/keyboards)

クドカンが関わっているだけではなく、皆川猿時も出るんですか。
昨夜の紅白でおなじみ(?)、グループ魂 MCの港カヲルです。
「大人計画」との交流が凄まじいですな。
橋本じゅんも「大人計画」の公演に出たりしてるし。
相乗効果?チケットは取れるようにしてね。

天保十二年のシェイクスピア

2005年12月24日(土) 2時42分
WOWOWで放送の「天保十二年のシェイクスピア」を見る。
シェイクスピアの全作品が散りばめられた作品であるらしい。

脚本/井上ひさし
演出/蜷川幸雄
出演/唐沢寿明、藤原竜也、篠原涼子、夏木マリ、高橋惠子、勝村政信 他

蜷川幸雄の演出には少し苦手意識があるのだけど、一度観てみたかった。
それは、2002年、いのうえひでのり演出でも上演された作品だから。

蜷川作品は力が入りすぎな印象があって、かなりの疲労を感じたものの、
4時間という長い作品なのに、最後まで退屈せずに観られた。
出演者の多さと、場面展開の激しさは、お祭り的な感じ。
歌の場面も多いし、一言で言うと「派手」な作品でした。
「浪人街」でも思ったけど、唐沢寿明って舞台映えする人なのね。

おそらく、私は観劇というものを笑いの作品から入った人なので、
正統派な作品を観るのに向いていないのだと思うのですよ。
そうすると、いのうえひでのり版が凄く観たくなってきたわ。
E!oshibaiの"阿部サダヲセット"(裏 池田成志セット)欲しくなってきた。
「レッツゴー!忍法帖」「天保十二年のシェイクスピア」かあ…。

WOWOW 舞台のラインナップ

2005年12月16日(金) 23時05分
WOWOWの放送スケジュール。 …らしい。

◆2005年12月23日(金) 「天保十二年のシェイクスピア」 
◆2006年1月28日(土) 「12人の優しい日本人」
◆2006年2月8日(水) 「ダブリンの鐘つきカビ人間」
◆2006年3月 「NODA・MAP 罪と罰」
うーわー。観に行きたいけど諦めたのが勢ぞろい。やったー!

「天保十二年のシェイクスピア」は豪華キャストすぎ、チケットが16800円とか。ムリ。
あとの3本は、お金とか、スケジュールとか、諸々の折り合いがつかず、断念。
「12人の優しい日本人」は、生瀬勝久、江口洋介。ストーリーも興味あり。
「ダブリンの鐘つきカビ人間」は、橋本さとし、池田成志。この二人、観たかったー。
「NODA・MAP 罪と罰」は、古田新太 。時代劇、古田新太とくれば観たいよ。

エビ大王

2005年10月20日(木) 23時24分
エビ大王
Team ARAGOTO Vol.1 〜Strong Play of The World〜

2005年12月 8日(木)〜12月23日(金) 青山劇場
2005年12月27日(火)〜12月30日(金) シアターBRAVA!

筧利夫、橋本じゅん、河原雅彦、佐藤アツヒロ 他


先日、「吉原御免状」のときにもらったチラシで、
「なんや〜?このタイトルは!?」と大笑いしたけど、
海老じゃないんだって。つい、想像してしまったよ。

ソウル公演芸術祭「戯曲賞」を受賞した作品で、
朝鮮民族の説話をもとにしている戯曲だそうです。
世継ぎの息子に恵まれない大王と周囲の人々が、
新たな未来を獲得すべく個人と民族の悲劇を乗り越えていく。

なんだか小難しそうで、硬そうな話なのかあ?
と思いつつも、好きな俳優陣なので先行申込み。

公式サイトを読んだら、笑いの部分もちゃんとあるみたい。
よかった、よかった。
筧利夫、橋本じゅん、河原雅彦で、笑いがないなんて有り得ん!
あ。こぐれ修も出演するのか。
筧利夫、橋本じゅん、こぐれ修。…新感線だ。うひ。

劇団☆新感線『吉原御免状』観劇

2005年10月13日(木) 23時30分


劇団☆新感線の『吉原御免状』を観に梅田芸術劇場へ。

観劇には最適な、真ん中あたりの列だったのですが、
真横の通路を挟んで斜め前の席に、主宰&演出"いのうえひでのり氏"が。
なんか緊張する。反応も気になるなあ。
大阪初日だし、関係者らしき人が多いような。もしや周りも家族席なのか?

東京公演の感想や新聞記事をみると、前評判が微妙。
いつもの劇団☆新感線とは違い、大人な新感線で、笑いがないとのこと。
原作もかなり残酷で哀しい話だったから、それは覚悟のうえ。

いよいよ開演。
オープニングからセットが豪華絢爛!吉原ですから。
いつもタイトルがいろんな演出でバーンと出されるのだが、今回のも派手!
回り舞台で、巧みに移り変わる吉原の景色は、文章で表現するのが難しい。

俳優陣では、松永誠一郎役の堤真一のキレが素晴らしかった。
二刀流の殺陣は惚れますね。さすが、元JACとでもいうか。
褌姿、着物のすそをはだけた時の足がカッコ良すぎ。
鍛えられたシャープな姿。女子はみんな虜です。断言。

花魁 勝山役の松雪泰子は綺麗。女優の綺麗は別格。
誠一郎と勝山の見せ場のシーンでは胸が熱くなった。
しかし、役とはいえ、古田新太にあんなことやこんなことを…。大変だわ…。

そして、新感線役者陣。
古田新太と橋本じゅんの笑いを押さえた芝居だったのが悲しかった。
このふたりだったら最強の笑いが取れるのにな。
そのぶん、梶原善(客演)と高田聖子が笑わしてくれた。
河野まさと、粟根まこと、右近健一、インディ高橋、吉田メタルあたりは、
姿を見ただけで、「あーっ。新感線だあ」って、ホッとするわ。

藤村俊二も素敵だったが、台詞がところどころ危うい感じだった。
オヒョイさんは、居てくれるだけで良い感覚ではあるけれど。

『吉原御免状』は、いつもより重く、悲しい場面や、残酷な場面も多かった。
でも、前評判よりは、笑いも所々に入っていたし、そんなに違和感も無かった。
「野獣郎見参」や「髑髏城の七人」と比べるからだよ。原作が違うもん。

カーテンコールでは、客席ほぼ全員がスタンディングオベーション。
堤真一が投げキッスをしてくれました。
ええ、私にだと思ってます。あいたた…。
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