五十肩とは?

January 18 [Sun], 2009, 23:17

五十肩は、いわゆる肩こりではありません。
五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」です。
五十肩の正体


<五十肩チェック>
1.左右の肩の形が違う
2.肩甲骨がスムーズに動かない
3.肩が重く、だるい感じがする
4.肩を動かすと痛いところがある
5.背中など、以前は手が届いていたところに手が届かなくなった
五十肩チェック


五十肩ではないかという患者さんを長年にわたって症状別すると、次のように分類されます。
本当の五十肩は25%


五十肩に明らかな原因はありませんが、50歳代に最も多く、中年以降にみられることから、肩の関節の老化が表にあらわれたものと考えられます。
五十肩は老化現象?


痛みは肩関節だけでなく、首や腕にまで痛みが広がっている場合もあります。
特に夜間に痛むのが特徴です。
その症状は急性、亜急性、慢性の3期に分けられます。
五十肩は夜間に痛む


50代を中心に40代から50代あたりの年代で多発する五十肩は、とても身近な病気です。
五十肩になると、物を持ち上げようとした瞬間や、ゴルフのスイングをした瞬間などに突然激痛におそわれます。
五十肩はこうして治す

五十肩の治療法

January 18 [Sun], 2009, 23:14

五十肩の検査では、X線での関節造影と、肩を動かしてその動きを診る運動分析、関節内圧測定などを行います。
治療は、急性期の時期は肩を動かさないように安静を保ち、痛みを誘発しないようにします。
五十肩の治療を知っておこう


病院では、初期であっても週1、2回は鎮痛消炎のため局所注射をします。
痛みをとることを最優先に治療し、その後痛みのために上がらない肩を上げる運動療法を開始します。
五十肩と運動療法の関係


五十肩になって大切なことは、とにかく肩を動かすことです。
痛いからといって動かさないでいると、治りにくくなります。
発症後4〜5日目から体操を始めるとろいようです。
最初は、理学療法士の指導を受けて、自分に合った運動範囲で行うといいでしょう。
五十肩のための体操療法


自宅のお風呂で簡単にできる五十肩改善法、指階段療法を紹介します。
お風呂を利用するのは、腕の筋肉や靭帯が温まって血行がよくなり、浮力によって体を動かしやすいからです。
毎日指階段療法をやると、しだいに肩の動く範囲が大きなくなり、痛みも和らいでくるはずです。
五十肩のための指階段療法


五十肩の特徴として、痛みが肘のほうまであり、お風呂に入ると楽になり、就寝中は痛いなどの症状があって、外傷や熱もなく、40歳〜60歳前後の年齢であれば、可能性は大きいです。
五十肩は数ヶ月で治る人と数年間かかる人もいます。
五十肩の初期に行う肩回し動作


肩こりや首のこりなどの症状は、筋肉が緊張し、疲労するために起こります。
このような症状を改善するには、うなじから肩の周辺にかけてのうっ血を解消し、筋肉の緊張をほぐすことが必要です。
たかが肩こり、首のこりと放置すると、症状が悪化することもあります。
できるだけ早い段階で解決策を実行するようにすることが大切です。
五十肩の慢性期に行う塩塗り療法


皮膚は、内臓の鏡といわれ、その皮膚に刺激を加えて、さまざまな病気や症状を治す鍼灸治療の効果を家庭でも手軽に得られるようにしたのが、浴用ブラシ療法です。
ブラシの毛の1本1本が、鍼灸療法のハリの役目を果たしてくれ、さらに皮膚も鍛えて血行を盛んにする効果も期待できます。
浴用ブラシ療法で五十肩を改善


腱板を鍛えて、外側の筋肉とのバランスをよくすることが必要です。
腱板は、肩の動きをコントロールするだけの筋肉なので、ごく軽い負担で鍛えることができます。
輪ゴム運動で五十肩予防


五十肩は、肩のギックリ腰みたいなものです。
高いところの物をとる動作に伴って起こるなど、日常なんでもない動作がきっかけで起こります。
したがって、逆に高いところの物をとるように心がけることが五十肩の予防法となります。
手を伸ばすポーズで五十肩予防

五十肩とまぎらわしい肩の病気

January 18 [Sun], 2009, 23:10

肩峰下滑液包炎とは、肩の先にある肩峰と上腕骨の間にあって、水枕のような役目をしています。
ここは、血管や神経の多いところなのでちょっと故障があれば、すぐに痛みがあらわれます。
肩峰下滑液包炎


腱板が擦り減ってきて、肩関節の痛みや運動制限が現れます。
腱板が切れれば、手術する必要がありますが、切れるまでいかないで炎症が起きている状態です。
比較的、若年層に多く、40歳代に最も多く見られます。
高齢では、寝返りしたときに腱板が切れることもあります。
腱板炎


烏口突起炎(うこうとっきえん)とは・・・
烏口突起は、肩甲骨の端にあって、鎖骨や上腕骨、肩甲骨自信などの靭帯や腱が全部ここに集まっているので、炎症が起こりやすいのです。
烏口突起炎


石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)とは・・・
血液中にある炭酸カルシウムが腱板に沈着し、突然激痛に襲われます。
原因はまだ解明されていません。
圧倒的に中年女性に多く見られます。
石灰沈着性腱板炎


上腕二頭筋腱炎(じょうわんにとうきんけんえん)とは・・・
腕を外側に回したり、物を持ち上げたりするときに痛みが走ります。
上腕二頭筋は、分厚い三角筋におおわれていて目立ちませんが、構造が複雑なため、摩擦による炎症が起きやすいのです。
上腕二頭筋腱炎


肩関節拘縮(かたかんせつこうしゅく)
原因が不明瞭な1次性のものと、骨折などによって、骨や関節に異常をきたした2次性のものがあります。
肩関節拘縮

P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:gojukata
読者になる
2009年01月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31