住宅ローンの名義人には、共有名義も覚えておいてください。 

May 30 [Thu], 2013, 9:55
住宅購入の際に、誰の名義でローンを組むかによって、さまざまなメリットデメリットが生じます。


通常は債務者が名義人となりますが、夫婦共働きなどの場合は、共有名義とすることでメリットがあります。


共有名義で、住宅ローンを組む場合、住宅ローン控除が夫婦2人とも受けることができます。


得だからと言って、共有名義にすることはできませんので、毎月の支払負担などのきちんとした申告に基づくことが必要です。



共有名義のデメリットとしては、どちらかが何らかの事情で会社を辞めたり、支払いができなくなった場合に、片方が、もう一方の支払いを負担することになります。


そうなった場合、贈与税が課税さえる場合があります。


年110万円を超える贈与は、一般贈与の場合、課税対象となります。


年間返済額が、110万を超える場合はこの点に注意しましょう。


これらのメリット、デメリットを踏まえ、共有名義にするか否かご検討いただくのも良いかと思います。