歴史の始まり

June 03 [Sun], 2012, 4:34
歴史ってのはさ、現実の出来事があってその出来事が後に重要な出来事となって記録される。
出来事が起きてすぐに記録される事もあるけど、どんな事でも多少のタイムラグはある訳です。
現代の私達にとって当たり前の資本主義や民主主義もさあ今から始めますと言って始まるわけではない。
でも必ず始まりはあるのです。
資本主義の始まりは恐らく産業革命からなのでしょう、手工業的労働から工場労働になり規格品の分業制大量生産から資本蓄積が出来るようになったのが始まりだけど、当時の人達はそれが産業革命だなんて意識はなくて、食べて行くための単なる経済活動だった訳です。
しかし、従来は萩ニをやっていたり、親方について手工業に営んでいた人達が急に工場労働者になる訳ではない。
そこには何らかの理由があって萩ニでは生計を起てられないとか、萩ニよりも工場労働の方が給料が良いとか、そもそも泊コに仕事がないなどの理由で人々の移動があるのです。
その現実の出来事を、人々の営みを法が認める事で権利として保証されるのです。
資本主義の発展の為には3つの権利が保証される必要があったと言われている。
所有権、職業選択の自由、移動の自由。
今でこそ、ベンチャーなんて言って自分で商売を始める人は多いけど、昔の人は自分が生まれた身分によって仕事は限定されていたし、その身分を捨てて別の土地に移る事も許されていない、庶民は王様の所有物だからやりたい事をやる自由なんてなかったの家出掲示板です。
ましてや所有物だから創意工夫して生産性を上げても、その余剰部分も自分の所有物にはならない、こんな状態では時代は何も変わらないのです。
そこへ技術革新があり工業労働が生まれ、白nを飛び出し工業労働に身を投じる人々が出てきて法もそれを認める事で資本主義は発展した。
資本主義を否定するのは簡単だけど、こうやって長い時間をかけて王様の所有物から脱して、自分の人生を自分の物とした過程を無視してはいけない。
いずれにせよ、法が社会の作るのではなく、あくまでも人々の営みの後追いである。
法に固執する事で新しい営みを阻害する事にもなる。
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