【ガジェ通秋葉原制覇】超美味いカツ丼を食べたので報告したいであります! @『い志山』

August 31 [Wed], 2016, 6:43


他メディアが数年越しで進める秋葉原の食レポを、わずか数ヶ月で追い抜く勢いの“ガジェ通秋葉原制覇”ですが、あえて言おう!


「真の秋葉原の実力は、こんなもんじゃねぇよ!」


それとなくカツ丼がマイブームな筆者(YELLOW)ですが、ここらで筆者のお気に入りのカツ丼を紹介してみましょう。


多くの謎に包まれる『い志山』



店の歴史、営業時間、定休日などが謎に包まれたままの『い志山』で御座います。


ここら辺、ネットだけでは語りきれない『い志山』の奥深さに敬意を表して、あえて多くの情報を出さない手法もありなんじゃないかなと思う筆者です。


いかにも格式の高そうな店名と、ちょっと入りにくい感のある店の入り口に守られ、21世紀の今でも昭和の香りを残す名店で御座います。



ちなみにランチは意外とリーズナブルでして、近隣のサラリーマンの憩いの場として愛されているようですね。


『い志山』と言えば『カツカレー』である!



秋葉原のカツカレーを食べ歩いた筆者が、コレは一番キテるんじゃないのかってのが、この『い志山』の『カツカレー』(850円)で御座います。



確かに食の好みと言うモノは個人の嗜好によるところが大きいので、コレが一番と言い切るのは難しいのですが、そのようなエゴを承知の上であえて言おう!


「このカツカレーを喰ってない奴は、まだまだニワカであると!」



定食屋さんなのにカレーが超美味しいとかレアケースですので、是非とも試して欲しいですね。


『カツ丼』を食す!



整いました。


実に『い志山』らしい趣のあるショットではないでしょうか?



すでに『い志山』の揚げ物スキルを知っている筆者的に、このスタイルは当然の結果として受け止める事が出来ます。


カツ丼は数パターンの形式がありますが、この『い志山』のカツ丼は豚カツの衣の美味しさをスポイルしない後乗せスタイルですね。



どのような形で提供するかによって、豚カツの厚さ、衣の具合など細かい点をチューンするわけですが、この『い志山』のカツ丼は豚カツとしての美味しさにバランスを持って行っているのが感じ取れます。



豚カツの方はロースカツ、恐らくは豚の肩ロースを使ったベーシックな一品ですが、衣の方はバッター液を薄く仕上げた感じで、衣の耐久性と食感を両立させた仕様になっています。


出汁の濃さはTOKYO・STYLEか?



結構、濃い目な醤油味の出汁ですが、秋葉原と言うか神田周辺はチャキチャキなので、このくらいの醤油感がベストではないでしょうか?



それに対しての玉葱と卵の甘さが対比となり、カツ丼としての奥深さを醸し出しているのです。



ここら辺のバランス加減が、それぞれの店の個性となるわけですが、割と老舗の店は江戸っ子好みの醤油感でまとめるのが多いですね。



カツ丼としてのボリュームも良い感じでして、誰もが食べ切れるボリュームでありながら、決して物足りないって事のないベストバランスに収まっています。



特筆すべきは卵の美味しさですね。これは旨いとしか言いようがないです。


『ポテトサラダ』が鬼ウマな件の是非



今回、カツ丼の旨さに関しては「い志山ならコノくらいは当然だろうか?」と上から目線で済ます事が出来るのですが、この『ポテトサラダ』には脱帽で御座います。


むしろ、このポティトゥサラダを食べる為にカツ丼をオーダーするのも辞さない筆者(43歳独身男性)です。


安定した美味さの味噌汁と”お新香”



名店の名店たる理由が、小さなサイドメニューなどにも決して手を抜かないストイックな姿勢にあると考える筆者です。



ここら辺まで含めて“自分への御褒美としての食事”として考えた場合、筆者がチェーン店を選択しないのは当然の成り行きと言えるでしょうか?


『い志山』 総評



前回、カツカレーのカツとカレーの美味しさに身震いした筆者ですが、今回も『い志山』にやられてしまいましたね。


筆者の毒舌を持ってしても、この『い志山』の『カツ丼』をディスる事は不可能で御座います。


豚カツの美味しさを最大限に出す為の“後乗せスタイル”も唸るところですが、卵とじ部分のフワフワ感、玉葱の甘さ、どれもが日本のカツ丼平均値を遙かに上回っています。


このカツ丼を食べた瞬間、自分の中でレベルが上がる効果音が鳴り響くほどの衝撃は、体験した人にしか分からないと思います。


というわけで、秋葉原でカツ丼を語るなら、まずは『い志山』のカツ丼を食べてから口を開けって事でして、まさに秋葉原を代表する一品かと思った次第です。


秋葉原というとボリューム重視とかコッテリとか、そっち方面ばかりがクローズアップされるし、クローズアップしてんのはオメーだろ感も否めませんが、『い志山』のような店こそ注目されるべき案件であるとまとめておきましょう。


それでは、是非みなさんも『い志山』で美味しい食事を愉しんでみて下さい。



『い志山』


住所:東京都千代田区神田佐久間町3-1-4

営業時間 ランチタイムは11:00〜13:30



―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』

(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか



source:http://getnews.jp/archives/1512910/

内定を取ると即卒業! 就活アイドル・キチョハナカンシャさや&ななほインタビュー [オタ女]

July 18 [Mon], 2016, 15:25


”本気で内定を目指す、就活アイドル”をコンセプトに、メンバーの全員が就職活動中の女子大生というアイドルユニット・キチョハナカンシャ。ライブなどのアイドル活動をしつつ、就活の様子も発信するという社会派な異色ユニットです。


【MV】ぶっちゃけリクラブ _ キチョハナカンシャ【公式】 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rL0VzxbrY2M [リンク]


そんなキチョハナカンシャのさやさんとななほさん。本格的に就活に取り組むようになって悩みも生まれた様子。ここでは、そんなさやさんとななほさんにお話を伺いつつ、就活サイト『新卒アドベンチャーズ』の就活アドバイザーに、彼女たちの適正や内定を勝ち取るためにはどうすればいいのか、聞いてみました。


「就活生の頑張る原動力になりたい」


−−では、まず自己紹介からお願いします。


さや:キチョハナカンシャのさやです。私は、新しい環境に飛び込むことと、常に人に対して笑顔で接することが得意です。九州の出身で、もっと広い世界を見たいなっていう思いで東京にやってきました。大学に入ってからは、このキチョハナカンシャの活動も含めて、興味を持ったことは、自分で実際にやってみるっていうことで取り組んできました。


ななほ:キチョハナカンシャのななほです。私のキャッチフレーズが、「眉も心も真っ直ぐ」なんですけど、ひとつのことを長く継続することができること、あとは真っ直ぐな誠実さが自分にあると思っていて、人から信頼感を得ることが得意だと思っています。10歳の頃から今までダンスを続けてきて、アルバイトも4年間同じ所で続けていたり、そういったことを売りにして、キチョハナカンシャの活動でも頑張っています。よろしくお願いします。


−−就職活動っぽい自己紹介ありがとうございます。それでは、キチョハナカンシャでアイドル活動をする動機を教えてください。


さや:私はアイドルをしたかったというよりは、情報発信をしたくて入りました。このキチョハナカンシャのいいところは、アイドルだけじゃなくて、就活生として、いろんな就活情報を発信したりすることができるところだと思っていて、アイドルと組み合わせることで、企業さんを紹介するようなことも少し影響力を持ってできると思いましたし、自分たちで就職をしながら感じたお役立ち情報とかも、発信することができると思って入りました。


ななほ:私は、楽しみながら就活をしていきたいと思ったことがきっかけです。大学の学科も芸術系で、そこで歌とかダンスとか、表現することに関わってきたので、自分がそうやって表現する活動をしながら、楽しみながら就職活動ができたら、すごくいいんじゃないかなと思って。あと、もともとブログや『Instagram』をけっこう好きでやっていて、すごく楽しいなと思っていたので、キチョハナカンシャの活動でも、『Twitter』などで発信できるということが「楽しそうだな」と思って応募しました。


−−自分たちの活動を誰に一番伝えたいと思っていますか?


さや:就活生に伝えたいです。いろいろ迷うこともたくさんあると思うんですけど、本当に自分がやりたいことを、一度限りの人生を見つけるために頑張ってほしい。なんだか自分に言ってるみたいですけれど(笑)。


ななほ:それ、私も思った。今の自分に(笑)。


さや:でも、「とりあえずどこかに就職しよう」とかいうよりは、本当に自分がやりたいことは何なのかっていうことを、発見してほしいというか、そういういい機会にしてほしいなって思います。なので、最後までやり通す姿をみんなに見せられたらいいな、と考えています。


ななほ:私もやっぱり「誰に」っていうのは、就活生かなって思ってるんですけど……。キチョハナカンシャでもサイトで動画コンテンツや記事を発信したりしているんですけど、就活サイトを見たあとに、キチョハナカンシャのメディアを見て、楽しみながら就活の情報とかを集められるような環境をこれからつくっていければいいな、と思います。就活生がアイドルを見ながら、就活情報を得られるような、そういう環境を作れたら、すごく楽しいなっていうふうに思います。あわよくば私たちが頑張ってる姿を見て、就活生が頑張る原動力になれればいいな、と。


−−アイドル活動をする上で、驚いたことなどはありますか?


さや:オタ芸。感動しました、私。今まで全然できなかったのに、自分も今ではもう完璧に(笑)。楽しいんですよ。アイドルを生き甲斐にして生きてる人たちが、やっぱりたくさんいる。コミュニケーションの場というか、すごくいいなって思いました。


卒業に未練ナシ!



−−キレキレに踊る人、たくさんいますからね。ところで、キチョハナカンシャは内定をもらうと即卒業というお約束があるわけですが、仮にアイドルを辞めるとして、未練はないのでしょうか?


さや:確かに、自分が前に立つことができなくなるのは寂しいですけど、未練はありません(笑)。私、そもそも大学1・2年の時に歌手になりたいと思ったんですよね。でも取り組んでみた時に「あっ、違う」って思って、目指すのをやめたんです。アイドルもそうですけれど、いろいろなことを考えられた上で最前に立って発するものですが、私は裏方のこともやりたかった。だから芸能活動を将来していこうと思わなかったんですね。でも、キチョハナカンシャなら両方できるかなと思って。一期生だし、自分の意見も通りやすいと思ったので。


ななほ:私も未練はないんですけど。そもそも私は、内定が出たら卒業っていうのも知っていて入ったんです。だからアイドル活動も就活も両方やっているという感じなので、今は「内定が欲しい」って感じです(笑)。ただ、アイドル活動をしたことによって、ほかのタレントさんとお仕事をさせていただく機会があって、現場で人を支えていくのは楽しいなって感じたので、そういうところに今は就職したいな、という気持ちです。


−−わかりました。アイドルをやることによって、自分の中で得られたものを1つ挙げるとするならば、どんなことになりますか?


さや:自分を客観視できたので、自分のキャラクターがよくわかりました。グループの中でどういう立場になろうかなとかいうのも考えながら発信の仕方を変えたりもするので、その中で「私って、こういうキャラクターで、こういうことができるんだな」っていうのを、あらためて見つめ直すことができました。


ななほ:やっぱりアドリブといいますか……。できるようにはなっていないんですけれど、その場で聞かれたことを、状況に応じてポンって答えを出す能力が、社会で生きていく上でとても大切なんだなってことに気づきました。


就活本格化で悩みも……


−−ここからお二人の就職活動の話もお聞きします。就活をする上で「これはきついな」とか「大変だな」と感じる場面はどういった時ですか?


ななほ:世間では、今の就職活動って売り手市場で、けっこう簡単に就職できるって、もしかしたら思っている方もいるかもしれないんですけど、業界によっても、多く採りたいところもあれば、いつでも採用人数が少ないところもあるので、みんなが就職しやすいとは限らないかなとは思います。私はマスコミを中心に受けていて、採用人数が10人もいかないぐらいのところばかりを受けていたので、なかなかいいところまでもいかない時ももちろんありましたし、「業界によるかな」っていうのは、すごく思います。


さや:「一発で自分を表現することが意外と難しくて、できなかったな」って振り返ると思います。アイドル活動のせいではないんですけど、自分の本音を出すより、建前を話すことのほうが多かった(笑)。初めて会った人に、いきなり本音をぶつけることが得意じゃなかった。ちゃんと自分がやりたいことやしてきたことを話さないと伝わらないのが面接でもあるのかなって思ったので、ある程度の誇張とかはあったとしても、自分の本音をぶつけるっていうところが、あまりできませんでしたね。苦手でした。だいぶ訓練されてきたので、少しはできるようになってきたんですけど……。


−−なるほど。お2人が今一番悩んでいることは何でしょう?


ななほ:やっぱり面接が苦手なんですよね。個人的に今すごく負のスパイラルみたいなのに陥っていて。何回も落ち続けているから、次に行ったところでも、「自分はダメなんだ」って最初から思ってしまっているから、自信を全然持てずに自分のことを話していて、さらにその場でも、そういうふうに見られてしまっていう……。それで、自分に自信が持てなくなってきていることが悩みです。


−−さやさんは、志望先を悩んでいるとお聞きしましたが。


さや:確かに迷っているというか、一生働ける会社を見つけきれずにいるっていう感じで……。たぶん「どこに入っても一生働かないだろう」って、最近になって結論が出たんですけど。将来、たぶん私はフリーになると思うので(笑)。これが本音です。だから、今はそのために必要な能力が身に付けられる会社を探そうっていう視点に切り換わりました。それまでずっと「どこだったらずっと働けるんだろう」みたいなことばっかり考えてたんですけど、「あっ、そうじゃなくてもいいんだな。一生どこかに所属し続ける必要もないんだな」と思っています。


−−逆に、どうして一生働ける会社を見つけようと思っていたんですか?


さや:なんでだろう……。やっぱり安定したかったのかもしれない。安定というか、いったん安心したかった。


ななほ:自分は一人になりたいっていうことに、気づいてなかったんじゃないの?


さや:その勇気も、もしかしたらなかったのかもしれない。独立志向は、たぶんあったと思いますし、人からそう言われることも本当は多かったんですけど、違う自分になってキャリアを描こうと、必死に自分じゃない自分を演じていた。自分で洗脳してたと思います。なんか。「私はこういうふうになれるんだ」と勝手に思ってキャリアを考えていた。それが自分に向いてるかとかよりも、憧れとかで考えてしまっていた……。


キャリアアドバイザーが適正を指南


ここで、ずっとさやさんとななほさんの話を聞いていた就活サイト『新卒アドベンチャーズ』のキャリアアドバイザー・野崎大輔さんに、就活全般の傾向を尋ねつつ、二人の印象や適正について訊いてみました。


−−就職活動をしていくにあたって、特に採用する側から「この子、いいな」と思われるところと、逆に「この子は、ちょっと自分たちの会社には足りないかな」というふうに思われそうなところが、どういうところにあるのか、まずはお伺いしたいと思います。


野崎:今の質問に対して言うと、どういう人がハマって、どういう人がハマらないのかという話をするのと一緒だと思います。パッと会って「うちっぽいな」って思った子は、大抵内定が出ます。人事も経営者もそうですけど、その人が自分たちの会社に入って、力になってもらって、活躍してもらうことを望んでいるので、入ったあとにすぐ辞めてしまうとか、ハマらなくてつまらなそうにしているようなことを、誰も期待していないんですよね。もちろん現社員がいるので、そういう人たちと並んで、座ってもらって働いたりしたときに、どれだけ活躍するのか、ワークするのかというところを見ています。だから皆さんは、中にいる人たちのことを知らないと、その話はやっぱりできないはずなので、OG・OB訪問をたくさんしてほしいなというふうに思います。どういう人が働いているか知っていると、アプローチの仕方がわかって、その会社で活躍できるイメージが面接官にも伝わるはずなので。

逆にNGなパターンというのは、「この人って、入っているイメージわかないよね。全然うちっぽくないよね」という人ですね。そういう人は、どんな人が働いているか理解してない場合。今は就職サイトで一括エントリーとかできる時代ですけれど、その結果として、よくわからないのに説明会に行ったり、エントリーしてみたり、あえて言うとチャラい雑な就活になってしまっているかな、と思います。それはただの個人情報のバラ巻きです。無駄にミスマッチして、よくわからない、イメージがわからないところで人間性を否定されて落ちちゃうみたいな。そういう非効率な就活が増えているのが課題だなと思います。


−−わかりました。今のお話を踏まえて、さやさん、ななほさんに向いてそうな職種というのは、どういったところになりそうですか?


野崎:お話のやり取りとかを見ていると、さやさんのことを、どちらかというと、ななほさんがかぶせたり、フォローしたりするようなやり取りが多いですよね。2人のやっていきたい志向というのを考えると、さやさんは自分で切り開いていくようなタイプに見受けられるので、新規事業を作っていくとか、新たなビジネスを作っていく側、新たなクライアントを開拓していくとか、そういうフロンティアタイプが合うかなと。なので、首輪を付けられて「この範囲内でやってね」というよりも、ある程度自由にさせたほうが活躍するタイプかなというふうに思いますし、結果的に物事を発信することになっていくんじゃないかなというふうには思っています。

ななほさんも、そういったことはできていくとは思うんですけど、どちらかというと、そういうものをつくる仕組みをつくったりとか、支援したりとか、そういう状況をコンサルティングしたりとか、一歩引いて俯瞰で見たりとか、そういうようなほうが向いているかなと思います。いわゆるバックオフィスまでいかないにしても、コンサルだったり、分析だったり、そういうような職種のほうがハマるなというのは、客観的に思いました。



−−今の野崎さんのお話をお聞きになって、どんな感想を持ったのかなというところをお聞きしたいと思います。


さや:私は、まさに個人情報のバラまきを今までしてきたなと感じたのと、同じような業種を志望していたんですけど、同じ業種や業界でも、本当にいろんな会社があって。社風だったりとか、働き方がそれぞれ違うので、そこまで踏まえて、自分に合った会社を探したほうがいいなと、改めて感じました。


ななほ:私もひとつの企業に対して、いろんな職種があるってことは見えてなかったなと、すごく気づかされました。私が今考えたのは、その業界でも、前に立つ人たちをサポートする側なら、そういうところに関われるんじゃないかなって思ったので、その企業に対して、新しいことをやっていきたいとか、楽しいことを自分がつくっていきたいっていうアプローチの仕方ではなくて、そういう人たちをどう支えていくかとか、自分が向いている方のアプローチの仕方をしていくべきだなって思いました。


−−この場がお二人にとってよい気づきの場になれたのならよかったです。これからのキチョハナカンシャの活動、就活両方の意気込みをお願いします。


さや:一生、後悔のない就活を最後までやり遂げます。キチョハナカンシャも、どんどん活動の場を広げていってくれる次の子たちに託していきたいと思います。


ななほ:私もキチョハナカンシャに入ったことも、今までしてきた選択も、全部自分で選んできたことで、後悔はしていないので、納得のいく形で就活を終えたいなって思っています。


−−野崎さんにも、就活をしている人全般へのメッセージをお願いできればと思います。


野崎:就活はゴールじゃないっていうことを、あらためてお伝えしておきたいと思っています。うまくいっていないときほど、なんでもいいから内定を取りたいとか、早く終わらせたいとかって思いがちなんですけど、変なところに入っても仕方ないし、今はひとつの会社にずっといるという人のほうが少ない時代なので、そこは社会人のスタートラインであるという思いを持って、どういうところでスタートできると飛躍できるのかという思いでやってほしいと思います。


−−さやさん、ななほさんが納得のいく会社から内定がもらえるといいですね。野崎さんもありがとうございました!


キチョハナカンシャ2期生「新アド枠」メンバー公開投票中



現在、キチョハナカンシャでは、新卒アドベンチャーズとのコラボで2期生「新アド枠」メンバーの公開投票を実施しています。「新アド枠」に選ばれると、新卒アドベンチャーズから就活の全面的なサポートを受けることができる特典付き。投票には新アド18への会員登録が必要で、現在大学3年生、大学院1年生の学生が対象となります。

2016年7月27日(水)10:00まで、1日1票投票できるので「この子は!」という候補を見つけて、投票してみてはいかがでしょうか。


キチョハナカンシャ(公式サイト)

http://kichohanakansha.com/ [リンク]


「キチョハナ」×「新アド」コラボ企画!新メンバー投票受付開始!(キチョハナカンシャ2017(β))

http://kichohanakansha.com/2016/07/14/extraaudition_startvoting/ [リンク]



source:http://getnews.jp/archives/1491730

ダコタ・ファニング、スリラー映画『The Postcard Killings(原題)』に出演へ

May 13 [Fri], 2016, 5:11


ダコタ・ファニングが、グッド・フィルムズが製作・出資するヤヌス・カミンスキー監督の最新作映画『The Postcard Killings(原題)』に出演する。


同作は、ジェームズ・パターソンとリサ・マークルンド原作の小説をもとに、マークルンドとアンドリュー・スターンが脚本を手掛けた。


グッド・ユニバースが同作の全世界でのセールスを担い、来週から行われるカンヌ国際映画祭でバイヤーたちに紹介する予定だ。


『The Postcard Killings(原題)』は、結婚したばかりの娘が残虐に殺害されたことから騒動に巻き込まれるニューヨークの男を中心に展開する。娘の事件を調査するにつれ、同じような事件がヨーロッパ全土で報告されたことが分かり、各事件の被害者には、地元のジャーナリスト宛てのポストカードが付けられていた。


男がこの手がかりを追っている最中、ファニング演じる若いレポーターが次のポストカードを受け取る。主な撮影は、ミュンヘン、ロンドン、スカンジナビアで1月に行われる予定だ。


ファニングの次回作には、ユアン・マクレガーが監督・出演するライオンズゲートによる映画『American Pastoral(原題)』と、ベン・リューインの映画『Please Stand By(原題)』が控えている。


カミンスキーは、映画『シンドラーのリスト』と映画『プライベート・ライアン』でそれぞれアカデミー賞撮影賞を獲得した。カミンスキーの監督作品には、映画『ロスト・ソウルズ』、映画『Hania(原題)』、映画『American Dream(原題)』がある。


グッド・フィルムズは、ブラッド・ファーマン監督の映画『The Infiltrator(原題)』の製作・出資を行った。同作は、ブライアン・クランストン、ジョン・レグイザモ、ダイアン・クルーガーが出演する。


ファニングは、CAAとエコ・レイク・エンターテイメントと代理人契約を結んでいる。






source:http://getnews.jp/archives/1458449

ガジェット通信

May 05 [Thu], 2016, 15:57



2016年5月1日(日)、東京流通センター第一展示場で行われた『第二十二回文学フリマ東京』にお邪魔してきました。第二展示場で行われていた従来よりもひとまわり大きな会場です。それもそのはず、今回の出店者数は約730(ブース数770)で過去最高の数字。

2014年12月に『文学フリマ百都市構想』が打ち立てられてから、文学フリマは福岡や京都、大阪など全国にその開催地を広げてきました。2016年9月4日(日)には『文学フリマ岩手』が開催予定で、ついに東北へも進出します。主催者側では開催が全国区に広まることで東京での参加者は微減になり数年後に再び増加するだろうと予想されていた模様。しかし申し込み件数は微減どころか増加の一途。全国開催による東京参加への還流が速い流れで促進されているようなのです。全国に確実に広まりつつある文学フリマの魅力とは? 

今回のイベントへの出店者14組からお話を伺い、魅力を体感してきました。


ちなみにイベント前の筆者の文フリマの印象は……


・webカタログが便利だな。無期限無課金でwebカタログ提供ってちょっとすごいな

・カレーうまそう

・客層は20代後半〜30代前半くらい 男性が大めかな?

・文フリに興味はあったけど地味な印象だなあー


という感じでした。


凝った本

『おはなしの喫茶室 かくらこう』様



愛らしい豆本を提供されていたのは『おはなしの喫茶室』さん。

紙の本が好きなら一度はふれたい豆本がまるで小さな絵本屋のようにディスプレイされていました。

ただ小さいだけでなく左右から縦横にそれぞれ見開きになっていたり、紐でくるくると巻けるようになっていたり…お話も絵も作成もすべて行い、同じ白い紙でも三種類の紙を本の裡に用いていたり、紙好きにはたまりません。

お話させていただくとかなりの紙フェチで京都にお気に入りのお店があるようです。

それにしてもすべてお手製で大変では? と伺うと、まず製版前から時間がかかるとのお話。確かにこれだけ緻密な本を仕上げるまではお話や絵だけでなく、頁の配置や構造をしっかり計算する必要もありそうです。もはや、銀河の深遠を感じます。



こちらの「ミドリコ、」というタイトルの本は海辺の町が舞台。道具による裁断ではない千切れた風合いがたまらなく愛おしいです。


codomopaper様



切り絵の本だけでなく、さまざまな物語を基盤とした切り絵をグッズにされていたのは、 『codomopaper』さん。ポストカードや缶バッヂなど、小さな子も手に入れやすそうなグッズがたくさん置いてありました。

かなり繊細な切り絵です。童話の一場面ひとつとっても時間がかかりそう。お伺いすると、まずは大きな切り絵を作成してから活用するとのこと。物語が好きなので、との言葉に胸が熱くなりました。


人工言語

『人工言語友の会』様



「人工言語カタログ」を販売されていたのは『人工言語友の会』さん。そもそも人工言語とは? というところから興味深いジャンルですが、人工言語で一番代表的なのはエスペラント語。記者も勉強不足なので辞書から引用すると「個人や団体などによって語彙や文法が人為的に作られた言語の総称」ということになるようです。

文法から発音まで言語を人工で作る、そういったものが存在するとは衝撃ですよね。人工言語の発生の歴史は古く、秘密を保持するため、交流のため、創作のためなどさまざまな意図から生まれたものです。

この人工言語を制作(!)したり、使用される方々がさまざまな人工言語を紹介したり語り合っているのがこちらの本です。また机上には人工言語で翻訳された『不思議の国のアリス』など貴重な資料が拝見できるようになっていました。座談会でも語られていますがみなさんが人工言語にはまったきっかけは様々。本の構成としても非常に見やすく、入門書としても重宝したい一冊です。


活版印刷

薬莢の落ちる音。様

活版印刷のポストカード集。活版印刷というと宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にも登場する、あの小さな小さな文字を拾う作業が想起されますが…現代ではデジタルからフィルムにうつして製版することが可能だそう。活版印刷の風合いを生かしたポストカード集は幻想的な作風に統一され、複数名の作家さんの文章で構成されそれそのものがアンソロジーになっていました。

片やイラストと企画、片や文章を担当されているという女性二人に伺うと中高時代からの仲とのこと。卒業したらそれっきり、というわけではなくまさに卒業後も文学フリマがあるから小さな同窓会のように友情ともども創作が続いているというお話。息があっているだけでなく、イラストのセンスや文章の雰囲気も質が高く安心して手にとれます。とても素敵なお二人でした。


BL

『庫内灯』様

BL俳句をご存知でしょうか? そのままの意味でBLをテーマとした俳句のことです。

BLとはボーイズラブのことで男子と男子の性愛や情愛のさまを描いた一定数の女子や場合によっては男子に支持されている表現、または作品そのもののことを示します。一息に説明しました。

漫画や小説ではふれた機会のある方も多いと思いますが、俳句でBLとは斬新。しかし短い言葉のうちに彼氏と彼氏の気持ちを言い表すには真実BLを愛していなければなしえない技術ではないでしょうか。

つまり腐女子としての心眼が問われるのがこのBL俳句ではないでしょうか。

小説や漫画はある程度の修練が必要ですが、確かに俳句であれば気軽に参加も可能ですね。

『庫内灯』は2015年9月20日創刊。第二号は2016年9月発行予定のBL俳句集。複数名からなる『庫内灯』編集部が発行しています。実は記者もSNSでその存在は聞き及んでおり、今回改めてお話を伺いました。BL俳句人気は着実に根付いていらっしゃるようで、新聞でも取り上げられたことがあるそうです。アマゾンでの通販も人気で、イベント価格より割高なのに全国から需要があるそうです。デザインや製版について細かく話を伺い表装を見せていただきました。ニス盛りの代替案として透明の箔押しを活用しているとか。

透明の箔を、通常よりも強くぎゅっとへこませてニス盛りのような効果を発揮させているそう。

確かにこのシックでシンプルで美しいデザインにはPPのきらきらしさよりもマットな紙がふさわしく結論としては最高です。

ちなみにPPとはポリプロピレンのことで同人誌などでも広く愛用されておりそれはそれで麗しいのですがこの作品集には確かにマットな素材が適しておりデザインセンスが素晴らしいです。一息にあらわしました。


『#チェンジリング』様

TOP画像に用いさせていただいた出店者様が『#チェンジリング』様。

『カラマーゾフの兄弟』の主人公アリョーシャと、『悪霊』の主人公スタヴローギンがもし出会っていたら、という想定に基づいた作品です。

つまりドストエフスキー作品への愛があふれる二次創作であり、愛と知見がなければ為しえない所業。かなりニッチなところをせめてくる、と思われるかもしれませんが実は文豪や文学を基盤とした二次創作は静かに人気。記者もかつては文学部の所属でしたが、そこに山があったら登るのにどうして登らないの? と感じる素養さえあればどんなに著名な作品でも作者でも腐女子は山を登るのです。

机上には出店者merongreeさんの樋口一葉の同名小説を下敷きにした現代版小説「にごりえ。」もありました。「#チェンジリング」、merongreeさんのドストエフスキーの二次創作小説「幽霊」ともども、文学フリマガイドブックにも紹介された逸品の数々。情熱と愛を感じるブースで筆者もついつい取材を忘れて文豪について萌え語りしてしまう始末でした。

登山者はまだまだ少ないのが文豪・文学界隈の現状。出店者さんが終始ドストエフスキーを「ドスト」呼ばわりしていたのが印象的でした。今度是非三島作品について語り合いましょう。もはや私信です。百歩譲って客観的な考察をすれば、現代リアルタイムで生産されているアニメーションや漫画に比べて文学作品は著作権が切れているといったゆるやかな事情もあり二次創作のしやすさはあるのかもしれません。しかし底流に流れるのはやはり愛です、愛。


百合

『ふじ文庫』様

文学フリマではガイドブックがおすすめしているブースにその札が置かれているのですが、こちらでもその札をお見受けしました。

さもありなんという素敵な手製本の並ぶのが『ふじ文庫』様。

ガール・ミーツ・ガールな連作掌編集や擬似家族をテーマとした連作短編集、など正面から文芸に向き合った作品を出店。一目で、ここは信頼できるという印象を与えるディスプレイでした。

手書き文字で縦書きに綴られた作品内容。そして本を開くと組判も文字も本好きにとって好ましい配置とデザイン。文字を追うことに集中できる造りで、この人は本が好きだなと感じられました。また製本は和綴じになっており工夫が感じられます。ブースでは即興SSを行われており、イベント時間内に訪れた方のためにSSを書かれるという催しも。

記者も購入させて頂きましたが読むのがとても楽しみです。


『通し稽古―Generalprobe―』様

21000文字に渡る合唱をテーマとした百合小説を発行されていたのが『通し稽古―Generalprobe―』様。百合好きにはありがたいとしか言えない厚みのB5サイズの本ですがアンソロジーではなく個人で通して書かれたというところにありがたみを感じます。

装丁はオフセットではなくお手製の紙の本であるため雨の折には大変だったとか。そのときからきちんとビニールがけされるようになったそうです。

筆者も購入しましたが最初から末尾まで漂う百合感、読み甲斐がありそうです。


ユニーク

『ザ・ニッチ』様



文学フリマでは皆さん呼び込みがとても上手です。こちらでも例外ではなく「新刊どうぞ」とお声掛けいただき振り向いて目を丸くしました。日藝放送学科OGの女子三名で構成されている『ザ・ニッチ』様。これは新しい! ティッシュの背の部分に入っている「あの紙」が読み物になっているのです。広げてみると中身は新宿や渋谷などの「公衆トイレレポート」や「ひとり呑み」をテーマとしたペーパー。公衆トイレはガチで足を運んで取材されたもので女子にとっては結構ありがたい情報です。「ひとり呑み」ペーパーでは自分にあったお酒や「おとも」グッズを探すことができたりお勧めの本が紹介されているなど、充実した内容。ニッチなだけでなくロックを感じました。


サークル・文芸部

『無間書房』様



火の国熊本からいらした文芸サークルは『無間書房』さん。『LAZURITE』という機関誌だけでなく、140字の小説カード、ゆめかわいいイラストのめがね拭きなども扱っていました。今回は大阪や福岡からの参加を踏まえての東京参加。機関紙は製本品質が高く組版も綺麗。お手軽価格の理由を伺うと、安く刷ってくださる印刷所さんを探したそうです。公式ツイッターではリプライで寄せられたテーマをもとに140字小説を執筆するという試みもなさっています。


『海とラムネ瓶(鹿児島大学文芸同好会Sora有志)』宇佐見文繁様

鹿児島からひとりでいらっしゃっていたのは『海とラムネ瓶(鹿児島大学文芸同好会Sora有志)』の宇佐見文繁さん。ディスプレイでは金魚の折り紙が飾られ、宇佐見さんの純文学冊子とあいまって素朴な雰囲気を醸していました。机上には独特の風合の文字の文集もあり、目をひかれました。味わい深いです。サークルは複数名で構成されているのですが、今回遠路はるばるいらしたのは宇佐見さんだけとのこと。文学フリマ東京への参加が糧となっていることを祈ります。サークル専用のprivatterでは会合のお題から抜粋した作品を掲載されています。


『DAISYCHAIN製作委員会』様

創作文藝同人誌『DAISY CHAIN』を発行されていたのは『DAISYCHAIN製作委員会』様。

毎回表紙をプロの方が撮影されているそうで、統一感のある机上の冊子は見ているだけでも楽しくなります。設立はなんと2007年で文学フリマの会場が秋葉原だったときから参加されているという古参のサークルさんです。内容は小説だけではなくシニカルな漫画なども掲載されていて、構成にもプロ感が漂っています。これぞ文藝冊子。バックナンバーは手の届きやすい価格になっているのも入りやすくて素敵です。


リトルプレス

『こんぺき出版』様

麗しい絵が表紙を飾る数々の作品にうっとりしてしまうのは『こんぺき出版』様。

詩人・豆塚エリさんが始めた小さな出版社です。まちの小さな出版社、というだけでもきゅんきゅんきてしまうのですが、代表の豆塚さんは大分県詩人連盟理事長の実力派。

文藝アンソロジー「こんぺきのこんぺいとう」の編集も手がけていらっしゃいます。

世界観の感じられる装丁の詩画集や詩集はある画家の方とタンブラーのやりとりをしながら生まれたものも。プロ並みの手腕を有しながら教室を営んでいらっしゃるアーティストの方だとか。

文藝、芸術への気迫が頁の余白にまで満ちているような作品群は必見です。筆者もある詩集を購読させていただきましたが視点の清らかさに恍惚となります。


『クルミド出版』様

『クルミド出版』様はちょっと変わった出版社さんです。もとは西国分寺のカフェなのです。株式会社フェスティナレンテのクルミドコーヒーがオープンしたのが2008年の10月。その4年後の2012年の10月、「クルミド出版」の看板が掲げられました。そんなクルミド出版さんのブースには丁寧に製本された書籍が並んでいました。製本は知る人ぞ知る美篶堂さん。画像の本は背表紙が糸で綴じられたきりの素敵な装丁。化粧箱から取り出す仕草も整って見えるような製本です。背表紙がないのは軽くなるよう考えて、とのこと。中身も装丁も「思いがけないけどしっくりくる」本の造りそのものが、クルミド出版さんの一切を体現しているようでした。今回の文学フリマでは「そういえば、さぁ」から始まる物語をテーマにした冊子も置かれており、創刊号の中身は西国分寺の紹介など身近な話題で満載。おいしいコーヒーをいただきながら気軽に読めそうです。



店主である編集者の影山知明さん営むカフェには、二人の女性がお客さんとして訪れていました。やがてカフェの店主とお客さんが編集者と著者となり、書籍が出版されるとはご本人たちも思っていなかった模様。それそのものが物語のような出来事です。気になった方はホームページなどで確認してみましょう。


カレーと珈琲

クルミドコーヒー



上述のクルミド出版さん、今回は本業のコーヒーや紅茶を提供されていました。

お店から覗くはにかんだ笑顔が素敵なのは店主の影山知明さん。ツイッターによれば今回は「アイスティーの開発を担当」されていたとのこと。「ダージリンと文山包種(ウーロン茶)とジャスミン茶をブレンドして、冷たい水で7時間かけて抽出」されていたとのことで、少し暑い日にイベントへ足を運んだ皆さんの体を癒すだけでなく舌を楽しませたことでしょう。記者は初めてお伺いしたのでコーヒーにしたのですが、紅茶にしておけばよかったと少し悔やみました。もちろんコーヒーもおいしかったです。


インド定食ターリー屋



文学フリマ名物となりつつあるターリー屋さんではバターチキンカレー弁当など、おいしいカレーやナンを提供。記者はバターチキンカレー弁当をいただきましたが、めちゃくちゃおいしかったです。海外の朝市のような雰囲気で弁当もナンもわさっと山盛りに詰まれているのを見るとそれだけで心が浮き立ちますね。弁当だけではなくキーマカレーメロンパンやどら焼きなど、ちょっと小腹が空いたときにつまめるものも多数用意されていてありがたい存在です。


イベントまとめ

会場を出た後の文学フリマへの印象は下記のようなものに変わっていました。


・一般参加者がカタログ無料で入場可能ってすごい

・入場がスムーズで場内も混雑せず往来しやすい、すごしやすい

・カレーめっちゃうまい! めっちゃうまい! 次はキーマメロンパン食べる! 普段からターリー屋行く!

・珈琲めっちゃおいしい! イベントでおいしい飲み物が飲めるの幸せ。クルミドコーヒーさんありがとう…

・めっちゃ文フリ楽しいし充実しているじゃないか…

・まさかあの話であんなに盛り上がれるとは…

・いろんなことに詳しい方が多いので普通に学びがたくさんある。こちらは門外漢だけど嫌がらずお話してくれる。ありがたい。

・製本や紙フェチのみなさんとお話できて幸せ。

・大学の文藝サークルなども多数参加しているので学生と久しぶりにお話できた。若い方は意欲的で刺激になる。

・休憩スペースめっちゃありがたい。買った本を読めたり、カタログのチェックをできたり、荷物を整理したり珈琲やカレーを飲食できたりとにかくありがたいし幸せ。

・見本誌スペースありがたい。好きな本を見定めるだけでなくてめぐっているうちに買い忘れた本を思い出したりと便利。

・ひとりぼっちで参加しても疎外感がない。もちろん誰ときても楽しい。

・客層は男性が弱冠多め? しかし男女で大差はないような印象。

・年齢層は予想以上に幅広かった。赤ちゃん連れのお母さんから60代くらいの男性も?

・地味ってこたぁないな…少なくともめちゃくちゃ自分がほしいものがつまっていた。

・また来たい

・行けなかったところはイベント後も無期限無課金でwebカタログで自由にチェックできるのでめっちゃありがたい


ちなみに「めっちゃ」の使用回数は6回でした。語彙力が失われるほど面白かったのです。


文学フリマの定義のひとつにこんな文章があります。


自分が〈文学〉と信じるもの――小説・詩歌・ノンフィクション・絵本・紙芝居・雑誌・ミニコミ誌・CDやDVD、その他なんでも–とにかく「文学」と思えるものなら何でもアリの即売会です。


会場から抜けて流通センター前の広場で記者は荷物を整理しました。

流通センター前の広場には植え込みと水場があってそのまわりがぐるっと石に囲まれているのです。石垣の上では小さな男の子が腰掛けてお父さんと猫の写真の本をみていました。多分買ってもらったものだろうと気付いて、ふと思い出しました。

場内には本当にいろんな方がいらしたことを。

本当にさまざまな老若男女が往来するのをお見かけしました。

年齢層や性別だけではなく車椅子や、その他にも体が不自由な方がいらしていました。

実は最初気付かずにお話を伺っていて、話の途中でその方が車椅子に座られているのに気付いたという瞬間もありました。これは自分が鈍いためでもあるのでお恥ずかしいのですが、その小さな男の子を見ていて感じたのです。誰がいても居心地がいいイベントだったことを。

誰がそこにいても違和感がない空気、ひとつのダイバーシティのモデルケースのようでもありました。文学フリマにそんなコンセプトはどこにもないのに、何故なのでしょう。

文学フリマはその人が「文学」と感じる表現であればどんなものでも出店できるイベントです。

男の子はお父さんに呼ばれておとなしく手をつないで帰っていきました。

猫の本をしっかり握って。

ぐずることも泣くこともなく、帰っていったのです。なかなかえらいことです。

つまりその日、その子の、お気に入りができたということです。

文学って何でしょう。

その光景そのものにひとつの答えを垣間見ることができました。



文学フリマ

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【取材協力】

おはなしの喫茶室 かくらこう様 

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codomopaper

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人工言語友の会

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薬莢の落ちる音。

雨しずく様 http://twitter.com/Shizuku_Ame [リンク]

水丘コータ様 http://twitter.com/MzokQwota [リンク]


ザ・ニッチ

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庫内灯

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#チェンジリング

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ふじ文庫

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珠宮フジ子様 http://twitter.com/fjikijf [リンク]


通し稽古―Generalprobe―

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深山瀬怜様 http://twitter.com/selenic_acid [リンク]


無間書房

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海とラムネ瓶(鹿児島大学文芸同好会Sora有志) 

鹿児島大学文芸同好会Sora https://twitter.com/bunngeisora [リンク]

宇佐見文繁様 http://twitter.com/sea_and_bottle [リンク]


DAISYCHAIN製作委員会

https://twitter.com/daisy_label [リンク]

http://www.mogra.co.jp/daisy/ [リンク]


こんぺき出版

http://mmn.soragoto.net/ [リンク]

豆塚エリ様 http://twitter.com/mamen325 [リンク]


クルミドコーヒー・クルミド出版

https://www.kurumed-publishing.jp/ [リンク]

https://twitter.com/kurumed_pub [リンク]

「そういえば さぁ、」編集部 http://twitter.com/souieba_sa [リンク]


インド定食ターリー屋

http://www.thali-ya.com/ [リンク]


(団体名は敬称略)


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(執筆者: 小雨) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか



source:http://getnews.jp/archives/1454833
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