日本人の統合失調症の発症に関連する遺伝子を特定

June 01 [Fri], 2012, 22:16
日本人の統合失調症の発症に関連する遺伝子を特定したと、藤田保健衛生大愛知県豊明市の岩田仲生教授らの研究チームが29日付の米専門誌電子版に発表した。
岩田教授によると、日本人の統合失調症に関連する遺伝子の特定は初めてでほかにも関連遺伝子がないか研究を進め、病態の解明や治療法の開発につなげたいと話している。
研究チームはNOTCH4と呼ばれる遺伝子に注目。
日本人の患者約6600人と、健康な約1万2千人のゲム全遺伝情報のサンプルを東日本、西日本、四国地方から集め分析。
この遺伝子で塩基が1カ所異なる一塩基多型の中で、特定のタイプだと発症リスクは約115倍だった。
岩田教授はリスクとして黒木いちかの数値は小さいが、遺伝子の機能を調べることで新薬の開発などにつながる可能性があるとしている。
統合失調症は原因不明だが、発症には遺伝的要因が関係すると指摘されており、岩田教授らはこれまでの研究で、NOTCH4を含む複数の遺伝子が発症に関係する可能性を明らかにしていた。
統合失調症は、妄想や幻覚のほか、感情の平板化や意欲の減退といった症状がみられ、有病率は民族を問わず1程度とされる。
〔共同〕
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