歯科治療の中でもインプラント治療は難しい

June 15 [Wed], 2016, 22:34
入れ歯や差し歯と比べても利点の多いインプラント。
しかし、この治療法も決して万能ではなく、難点もあるということに気を付けてください。
それは何より、インプラント治療を受けることができないケースもあるということです。
これは重要な事実です。
インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込むという方法です。
糖尿病や心臓病を抱えていて免疫力・抵抗力に難のある方や、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、残念ながらインプラントは利用できないとの判断になる場合があることに留意してください。
インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、極力安静を保って過ごすのが無難です。
普段よりも静かに過ごすようにして身体に負荷をかけるくらいの運動はしばらく行わないようにしましょう。
血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。
日常的に運動を続けている方なら、再開する時期を、歯科医と話し合って確認しておけばベターです。
インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、インプラントが金属アレルギーで入れられないことはまずありません。
人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。
チタンの他、セラミック、金といった金属アレルギーがほとんど起こらない素材でできているからです。
インプラント治療に保険が適用されることはまずありません。
全額自費と考えてください。
ですから、不安を取り除くためにも、金属アレルギーを持つ患者さんは遅くとも手術の前までに、歯科医に確認しておくと一番良いでしょう。
インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、各パーツがどのように繋がっているかによって、以下に示す何通りかに分かれています。
人工歯根からアバットメントまでが一つのパーツになっているのが1ピースタイプと呼ばれるもの。
そして、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。
二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらにそのコネクション部分の形状により、結合部分が凸面になっているエクスターナル・コネクションと、凹面になっているインターナル・コネクションがあり、接続が簡単なインターナルタイプの方がシェアが多くなっています。
様々なインプラント治療の問題点を聞いたことがあると思います。
その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないといった口コミがあったかもしれません。
それは本当のことではありません。
磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、金属に反応すると、画像は乱反射のように見えます。
インプラントの場合、あごに埋まる部分はチタンかチタン合金なので金属ですが、磁気には反応しません。
検査には問題ないのです。
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