虹の欠片

★2007年9月27日 (木)

少ししか一緒にいられないはずだったのに予定を変更して時間を作ってくれて初めて二人で遊んだ場所に行った。
なかなか切り出せなかったし、緊張して声が小さくなってしまったし、あまり目を見ることが出来なかったし、つっかえつっかえになってしまったけれど、言おうと決めていたことを全部言うことが出来た。
その時は考えさせて下さいって言われた。
そのまま帰ることも出来たのにもっとって側にいてくれて私に合わせてかいつもと変わらずに接してくれた。
帰ろうかって雰囲気になった時も駅の改札に入ったのになかなか離れられなかった。
一緒にいるのはやっぱり楽しいのに、頭の片隅では駄目なんだろうなってずっと考えていた。
彼と別れてからははっきりと振ってくれれば良かったのになあ、きっとその場ではっきり言うのは可哀想だって思ったんだろうな、そんな優しさならいらないのにって考えた。


夜初めて電話をくれて予想はしていたけれど付き合うことは出来ないって言われた。
それは私が彼に抱いている気持ちとは違うからなんだろうって思っていたけれどそうじゃなかった。
彼は目標のために頑張っていてそれはきっと私が知っている以上のことで、付き合ったらもっと沢山メールしたいし会いたくなっちゃって目標も恋愛も中途半端になってしまうからって声を震わせながら話してくれた。
真剣に考えて出してくれた答えだったみたいで、私の気持ちが本当に嬉しかったって言ってくれた。
二人で遊んだことを楽しかったって言ってくれて、これからもメールしたり遊びに行ったりして欲しいとも言ってくれた。


お互いになかなか電話を切ることが出来なくて、まだ緊張してる、電話だと何話して良いか分からないねって詰まりながらも色んな話をした。
いつものように私が一方的に話していて謝ったらそれが楽しいって言ってくれた。
話も本当にくだらないことばかりでそれに関しても謝ったらいつも面白いよって言ってくれた。
お互い優柔不断だよねって話の時に二人で一緒にどうしよっかって考えるのが楽しかったって言ったら俺も同じだよって言ってくれた。
今まで少ししか話してなかった浪人の時のことや将来のことも話すことが出来た。
お礼を言うのは私の方なのに気持ちを打ち明けた時もこの時もありがとうって言ってくれた。
これからもよろしくね、とりあえずまた明日ねって電話を切った。


案外大丈夫かもしれないとそれ以上考えるのをやめてそのまま眠りについたけれど、朝起きて色々考えたら涙が出てきて止まらなかった。
やっと止まったと思ってもまた勝手に出てきてどうしようもなかった。
振られたのにもっと好きになってしまった。
彼にはまだ好きでいても良いかなあって言ったけれど本当に終わりに出来そうにない。
彼の夢が叶うまで待ち続けることまでも考えた。
本当に大好きだったんだなあって、自分で考えていたよりもずっと気持ちが大きくなっていたことに気付いた。


なるべく彼のことを考えないようにしてなんとか涙を止めて学校に行ったら大丈夫だった。
彼ともいつもと同じように話をすることが出来た。
彼の笑顔にいつも元気を貰ってきたけれどやっぱり同じだった。


彼には絶対に夢を叶えて欲しいって勝手に思ってる。
彼の目標は続けていく自信が無くて私が諦めた夢で本当に難しい道だけど、彼なら叶えられるって信じてる。
私も負けないように今の目標に向かって頑張るから。今度は絶対諦めないから。
今まで自分からは何もしないできたけれど、思い切って一歩を踏み出してみることで変えられることがあるんだって分かった。
彼のことを好きになって、最後まで頑張って良かった。
何度言っても言い足りないけれどありがとう。
恋人同士にはなれないけれど大切に想ってるから。

★2007年9月24日 (月)

遊びに誘ってその時か学校で会う時に告白しようと近状を話しつつ探っていたけれど、お互い忙しいし空いている数少ない時間もなかなか合わなくて難しそう。
それで思い切ってちょっと会えないかなあって言った。
きっともう私の気持ちに気付いているし、わざわざ言わなくても学校の講義の時なら会うこと自体は出来るし告白だって気付いたかもしれない。
暴走し過ぎたかなとも思うけれどこれ位の方が良いんだって思っておこう。
今週会えることになった。
やっぱり時間は完全には合わなくて一緒にいられる時間は限られているけれど、今は約束しないとそれすら難しいし、学校でと思っていたけれど違う場所で会うことになってデートみたいで嬉しい。
やっと自分で動いて廻ってきたチャンス。
ドキドキするし怖いけれど今までの想いをぶつけてくる。

★2007年9月09日 (日)

気付けば夏休みもあと僅か。
今年の夏はほとんどが講座の予定で埋まっていたけれど、合間には実家に帰ったり好きな人と会ったり友達と会ったりライブに行ったりとしっかり遊んで、就活関連のイベントに行ってとなかなか充実した日々だった。
はしかの影響や試験日の関係で日数が減っていることもあるけれど短く感じたな。
学校には行きたいけれど、今年もまた夏休みが終わるのは寂しくて切ないな。
特に好きな人とのことは夏の終わりと共に終わってしまうんじゃないかって不安になる。
もう少しこの時間を過ごしていたいよ。

★2007年8月17日 (金)

好きな人の隣で過ごす一日はあっという間で今回も楽しくて家に着くまでは良い気分だったのに、着いたらなんだか一気に沈んでしまった。
べたべたし過ぎたかなあと反省してる。
まだドキドキはするものの無意識のうちにくっついてしまう。
好きだって言ってしまいそうになったけれどまだ早いと思うし何より勇気が出せなくて言えなかった。
彼の気持ちが分からない。
何を思ってメールをしてくれたの?遊んでくれたの?
やっぱり何とも思っていないのかな。
友達として接してくれているだけなのかな。
ゆっくりやっていくつもりだしすぐに答えを出すつもりもないけれど不安になる。
友達のままじゃ嫌だよ。
どうしても彼じゃないと駄目。
好きだよ。大好きだよ。

★2007年8月12日 (日)

メールがしたいのにやっぱりメールは良く分からなくて内容が浮かばなくて送れなかった。
やっと出来たメールも苦しい内容で送るべきじゃないよねと思いつつ送ってしまった。
質問とはいえ返しづらい内容なのに真面目に答えてくれてやっぱり優しい。
今度は会いたくなって遊びに誘った。
返ってきたメールをドキドキしながら開いたらOKで嬉しくて嬉しくて一人で騒いでしまった。
唐突だし自分から誘うのなんて初めてで緊張したし止めようかとも思ったけれど勇気を出して良かった。
お互い優柔不断でどこに行くかはまだ決まっていない。
すぱっとこうしようと決めてくれる人は頼もしいけれど、私は二人でどうしよっかって考える時間が楽しくて好きだよ。
早く会いたいなあ。

★2007年8月06日 (月)

今月は花火大会が沢山あるから好きな人と行けたらなあって思っていたけれど、誘うなんて出来そうにないし、そもそも乗ってくれるとも限らないし、誘ってくれるはずもないしと諦めていた。
それなのに誘ってくれて友達とその彼女と一緒に行くことになった。
どういう経緯でこのメンバーになったのかは分からないけれど、私の気持ちを知っている友達が提案してくれたのかもしれない。
会えるだけでも嬉しいのに行きたかった花火に行くことが出来るなんてと決まってからずっと楽しみで仕方が無くてドキドキしていた。
当日も化粧を丁寧にして髪型を整えて浴衣を着て待ち合わせの時間が近付くにつれて鼓動が速くなっていった。
待ち合わせ場所に向かう途中で近くにいることが分かって合流して、電車で沢山話をして会場の最寄り駅に着いてからも友達とその彼女が来るまで駅の周りを歩いて一緒にいることが出来た。
その後みんなでスーパーで色々と買い込んで食事をしつつ花火を楽しんだ。
彼が場所取りをしておいてくれたおかげで良い場所でゆっくり見ることが出来た。
花火はすごく綺麗で途中からは言葉を発するのも忘れて空を見上げた。
いつの間にか距離が近くなっていて腕や肩が触れる度にドキドキした。
せっかくだから写真を撮ろうと花火に携帯を向けたけれどなかなかタイミングが合わずに難しいねって笑った。
撮った写真を一緒に覗き込んだらまた近くなってドキドキした。
花火が終わってからはそのまま帰らずに話をした。
前よりはずっとましになったけれどまだまだ会話が途切れてしまうことがある。
彼はそうは思わないだろうけれど今はそれが苦痛ではなくなって心地良いとさえ思うようになった。
言葉はなくてもただ彼の隣にいられるだけで幸せな気分になれる。
本当に楽しい一日だった。
来年は恋人として彼の隣で花火を見ることが出来たら良いのになあ。

★2007年7月27日 (金)

いつもは自然に話せているのにちゃんと話せるのかなあと少し不安ででも楽しみでドキドキしていた。
会ってからはいつも通りに話せたけれどふとしたことでまた胸が高鳴った。
沢山話をして沢山笑って隣にいることが出来て同じ時間を私にとっては幸せな時間を過ごすことが出来た。
彼と一緒にいると本当に楽しくて自分らしくいられるような気がする。
いつも好きになっても何も出来ないままだったけれど、最近それはそうじゃなかったのかもしれないと思った。
恋人になりたいとは思うものの一人でいるのは楽でそういう関係になるのもよく分からないし面倒とも思っていて、発展させる気はなく何もしなかったんじゃないかって。
彼とは今のままじゃ嫌で心の底から恋人同士になりたいって思う。
恋人自体が欲しいわけではなくて彼が好きで彼だからそう思う。
分からないことだらけだし何をするのも怖いし少しずつになるとは思うけれど出来ることは何でもしてみよう。
こういう風に思えたのは彼が初めてだよ。

★2007年7月21日 (土)

前期の講義が終わってからというもの家に籠もって試験勉強をしたりレポートを書いたりしつつも、会いたいなあそれが駄目ならせめてメールしたいなあって考えてたけれど向こうも忙しいだろうしと我慢していた。
レポートは結局終わらなかったけれど、お互いの試験が終わった日にお疲れ様とメールを送った。
試験の結果を少し話して終わったし暇だあって話になった。
試験前に今度暇な時は遊ぼうというような話をしたけれど、その時は話を合わせてくれただけだろうし本当に言ったら迷惑かなあとなかなか言い出せなかった。
そしたら彼の方から切り出してくれた。
それからも本当に良いのかなあと考えて具体的な話になるまでは半信半疑だった。
今度久しぶりに会える。
約束して二人でどこかに出かけるなんて初めて。
いつが良い?どこに行こうか?なんて話をするのがすごく楽しい。
他の人から見たら大したことじゃないかもしれないけれど私にとってはすごく大きいよ。
ここのところ3時4時、早くても2時に寝てお昼頃起きるっていう無茶苦茶な生活をしていたこともあって肌荒れしてるしくまも酷いからちゃんとした生活にしてそれまでに治さないと。
レポートの締切日が迫ってるにも関わらず終わってないからそうもいかないだろうけれど出来るだけ。
本当に嬉しいし幸せ。
楽しみだなあ。

★2007年7月10日 (火)

勇気を出して自分からメールを送って、好きな人からも送ってくれて、普通にメールが出来るようになった。
いつも待ち合わせの時間がどうとか試験の内容がどうとかといった本題が終わればじゃあねって終わりにしちゃうような事務的なメールがほとんどで、メールは苦手だし面倒だと思っていて次の日にでも会おうと思えば会える人とは会って話せば良いと雑談メールをしたことはあまりなかった。
でも彼とメールをしていると話したいことが沢山浮かんでくる。
用事がなくてもメールを送りたい気分になってくる。
メールをくれた時ほんの一瞬でも私のことを思い出してくれたんだってすごく嬉しくなる。
メールをしていても良いなあって思う部分があってやっぱり好きだなあって思う。
こんなこと送らなければ良かったなあなんて後悔することもあるけれど、素直に言いたかったことを言えたり、知りたかったことを知ることが出来たり。
昨日もメールをくれて最後に遊ぶためにもレポートやりますかと言っていた。
意味はないだろうし私も本気にはしていないけれど期限までにやれば良いやと思っていたレポートをそれまでに終わらせようと思った。
終わったらメールして遊ぼうってきちんと言おう。
上手くいくか分からないけれど今年の夏休みは学校以外で会える可能性がゼロじゃないだけ楽しみ。
とりあえず今は邪魔な物を片付けちゃおう。

★2007年7月01日 (日)

全員マイペースで優柔不断、お互いに気を遣いすぎということで、そう言えばあの話どうなったの、どうしよっか、次に会った時で良いかあなんて会話を何度も繰り返し、肝心なことがなかなか決まらなかった。
やっと前々日に決まったものの集合時間と駅だけで、なんか既にぐだぐだだよね、まあ良いかあ、じゃあまたねえと別れた。
集合してからも、そう言えばどこ行くの、勿論決まってないよね、どこが良いかなあってなって、やっぱりみんな優柔不断だよねと笑った。
話すことあるのかなあと少し心配していたけれど、今まで話したことのなかった話も出来て沢山笑ってすごく楽しい時間を過ごすことが出来て、今度はもうちょっと計画を立ててまた行こうねって話になった。
解散した後友達が気を遣ってくれたのか好きな人と二人でどこか行けばという雰囲気になったのにうやむやにしてしまった。
一人になった帰り道、本当に楽しかったのに自分の駄目っぷりに少し落ち込んだ。
楽しみにしていたことが終わっちゃったからか家に帰ってからもしばらくはなんだか放心状態だった。
どうしていつも気持ちに素直に行動出来ないんだろう。
小さな事ばかりだけど良いなあって思うことが多々あって、改めてこの人と一緒にいたら絶対楽しいだろうなあって心底思った。
更に好きになっちゃったよ。


前の日に好きな人の方からメールを送ってくれた。
大学のフォルダにメールが来ていて誰からだろうと思って開いたら彼からのメールでまさか向こうから送ってくれるとは思っていなかったから驚いた。
すぐに返信メールを打ち始めたけれど、何て返そう、これでおかしくないかな、早く返さなくちゃ、と焦りつつ色々考えてしまいしばらく携帯を握り締めていた。
それから数往復出来て数を重ねる度にテンションが上がっていった。
時々ふと我に返って、いくらなんでも浮かれすぎだろうと思ったけれど嬉しくて仕方がなかった。
今度は私からメールしてみようかな。


今年になって今度こそ本当に諦めようと決める前の気持ちとは違うし、もうそこには戻れないけれど、好きだという想いは強くなったように感じる。
気持ちだけ伝えて終わりにしようと思ったこともあるけれどそれだけじゃ嫌だよ。
いつか彼の隣にいるのが、彼が大切に想う人がどうか自分でありますように。
頑張るから。

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