銀皿の言われ。

May 02 [Sat], 2009, 9:10
銀皿は柔らかくて、傷が付きやすいところがあります。
それを嫌がって、銀皿をあまり使わない方もいるかと思います。
しかし銀皿の本来の長所は、しっかりと使い込む事によって表面に段々と小さな傷が付き、
最初の頃の金属の光が長年の間に柔らかくて白い、銀皿独特の光沢に変化していく事にあります。
欧米では一つ一つの銀皿を丁寧に使い続けて、
代々受け継いでいく事が家系のステータスを表す重要な要素になっています。
「銀のスプーンをくわえて生まれる」という言葉がありますが、
これは生活に困らない裕福な家庭に生まれるという事で、
赤ちゃんに「裕福な人生を送れるように」という願いを込めて銀のスプーンを与える、
という習慣はここから始まったと言われています。

銀皿のブランド

May 02 [Sat], 2009, 9:14
ヨーロッパでは銀皿は貴金属として、かなり昔から使われてきました。
北欧でも銀皿の歴史は2000年になると言われています。
初期には主に銀は通貨として使われて来ましたが、
スカンジナビア半島の起源300年以降の遺跡群から通貨以外の多くの銀製品が使用されています。
銀皿で有名なブランドはDAVID−ANDERSENやノリタケ、TH.MARTHINSENなどの製品があります。
ネット通販などで購入する事が出来ます。

銀皿の魅力

May 02 [Sat], 2009, 9:18
銀皿は加工のしやすさ、美しさはもとより、錆びて崩れることがない事や、
食べ物の味を変えない事などの長所によって、昔から世界中で利用されてきました。
そして銀皿は、食器としてとても重宝されています。
銀皿が本格的に作られるようになったのは、室町時代から安土桃山時代の事でした。
当時、発達中であった茶の湯の道具を初め、さまざまな銀皿が作られました。
銀皿の銀イオンには、抗菌や防臭効果があり、腐敗防止もあります。
昔の人が銀皿を使うのは、理にかなっていますね。

東京銀器の銀皿

May 02 [Sat], 2009, 9:23
現在、日本の銀皿の90%を作っているのが、江戸時代から続いているです。
東京銀器は1枚の銀の板から形を作り出します。そして飾りを入れたり、色をつけたりして仕上げます。
出来上がった銀皿は、煮込み液で煮込んだり、古美液を塗ったりして、
銀の輝きを出すために布で吹き上げて仕上げていきます。
東京銀器は、銀皿の形や大きさによって、当て金などが違います。
他の物を流用出来ない場合が多く、専用の物をそれぞれ持たないといけないので、
職人は多くの道具を抱える事になります。
また、その道具はほとんどの場合は職人が自ら作ります。
それは機械が入れないほどの徹底した手わざの世界です。
このような手作りの銀皿は、東京銀器のネットショップでも手に入れる事が出来ます。
クロムハーツ
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