銀狼伝説とは 

2004年07月30日(金) 9時54分
極ふつうのサラリーマンが極ふつうの生活を営んでいました。
彼は、会社では役つきで年収もある程度ある極ふつうの中流家庭を築いていたのです。
しかし、彼は非常にやさしい性格いや優柔不断とも言える心のもろさを持っていました。
愛妻に言われるとノーと言えないお人好しでもありました。
結婚して、仕事に追われて相手をしてもらえないからと予定よりも早く子供をつくることも
子供が出来たからと住んでいるマンションが狭いからと引越。
隣のおばはんと折り合いが良くないからと引越。
結婚記念日だ誕生日だとブランドバッグを購入し、子供にはデパートでブランドのお洋服を。
そして、運命の岐路と言うべき持ち家を購入に至ります。
気づけば、彼の収入はすべてと言って良いほど生活の為とそのレベルを維持する為に。

ま、今日のところはこれぐらいにしといてやるわ。(^^;)

プロローグへのプロローグ 

2004年07月30日(金) 11時16分
幸せな家庭生活、誰もが夢見るような平和で裕福な生活。
そう、内情を知らない人にとってはうらやむべき生活だったのかも知れない。
30歳にして建つ!スウェーデン輸入住宅ノルディスカヒュース、
土地は彼の祖父が住んでいたが亡くなってから古い空き家となっていた。
外装は隣家との問題で石膏サイディングだが内装は、すべてスウェーデンから
輸入したパインで天井から壁までピーリング、もちろん床もフローリングである。
断熱材は120mmという完全なもの。
建物だけで3700万円である、ダイニングテーブルにダイニングチェアー
のセットも北欧系のイケヤで、同じくオーダーカーテンが80万円。

アフォですね、経済観念が全くありませんわ。(・・;)

長いでぇ〜、銀狼までのプロローグに至るまでのプロローグ。

幸せな冬ソナ?まだプロローグやし 

2004年07月30日(金) 13時08分
そして彼も家を建てるのに注文したことがあった。
渡哲也が暖炉の火を見ながら、バーボンをちびりと舐めるのがクールだと。
煙突やら壁の石積みやら台座の煉瓦と周辺工事150万と暖炉が100万。

そして、冬の夜さして寒くもないが暖炉に火がくべられウイスキーをちびり。

「おとうさん」と娘が呼ぶので振り返ると
「なに?お母さんーー」と嫁を呼びに
「あんた、アホか?顔見てみ」と容赦なく一刀両断の嫁
「うん?」鏡の顔は真っ赤になって、美味しそうにローストされてる

しかも

「きゃぁぁーーー」と娘の絹を裂くような悲鳴が家中にこだまする
「お父さん!ひどい!」
「あんたは、ったくもぉーー」

暖炉に隠れて半分溶けたプラスティックの水槽には美味しそうに
真っ赤に茹であがった、娘がザリちゃんと名付けてたボイルエビ。

それから、しばらく暖炉に火を入れられることはなかった。

ま、最初やし、来週まで書かへんし。台風も来てるし。

携帯からカキコ試験ス 

2004年07月30日(金) 15時25分
あとで修正もしくは削除しますが。
携帯からアップできるんが売りだそうなんで、ウリウリウリと。
おやつにミスドの105円セールでマンゴなんたらと海老マヨとエンゼルなんとかをぱくついた。
だって、お昼は99ショップの生麺3玉の1玉をじゃこ胡麻あえのぶっかけ焼きそばだけやったし。

なんとなく番外編 

2004年07月31日(土) 16時22分
えー、銀狼プロローグからしばし、台風接近の為本来の日記みたいな。
昨日はコナミのスタジオもがらがらでした。
インストラクターのねいちゃんが「さすがに給料後の花金でつ」と。
「ほんに暇やんねぇ〜あ・な・た!」と高校女教師に言うと。
「皆勤のとうちゃんに言われたくないし」と返され。
夕方から三時間みちーりと連続5本のスタジオプログラムを給料後の金曜に受けてた銀狼なのであった。

日曜ちゅうと 

2004年08月02日(月) 1時57分
ちーとも銀狼プロローグ進みませんねぇ〜と他人事かよっ!

そこでこの銀狼伝説の仕様ガイドとして案内をします。

まー明日ね(^_^;)

今日はチャリダーで大阪〜京都〜烏丸三条〜蹴上〜逢坂〜大津から南郷洗堰〜信楽〜木津〜伏見〜大阪と8時間35分の走りでした。

総走行距離177km・最高速52km・アベレージ21kmとまぁこれで鈴鹿8時間耐久レース出れまつね。(^_^;)



チコ、ごめんね。(;_;) 

2004年08月02日(月) 9時06分
人生においては、時にして運命の出逢いというものがある。
彼女と出逢いもそんなひとつだったのかも知れない。

彼女のその愛くるしいまでのつぶらな瞳も涼しい目元も鮮明に記憶がある。
しかし、彼女と遊んだこととかの記憶がまったくと言って良いほど無いのである。

ずっと、心の奥底にしまっていたほろ苦い思いでなのである。
チコ!君のすらりと伸びた足に似合いすぎる白いソックス。
理知的な顔立ちは、幼さの中にも神々しさすらただよっていた。

そして、君との出逢いから別れまでの記憶がなくずっと引っかかっていたのに。
偶然にも昨年無くなった母から聞かされて知ったのである。

彼女との生活が二ヶ月を過ぎようとしていた頃、我が家のベランダにあったプランターには真っ赤に色づいた苺があった。
明日にもその甘酸っぱい苺を口に出来るなぁとそれは楽しみしていたそうだ。

しかし、なんと言うことか。その色づいた苺を食べてしまったのである、そう彼女チコが!

逆上した私は「もう、お前なんか嫌いだ!出て行け!」と申したそうな。
で、母親は仕方なくチコを連れて出ていった。それっきり、我が家にチコは居なくなった。

「チコ、ごめんね。まだ、子供だったんだ」と母からその話を聞かされて涙に視界をうるうるしながら後悔にさいなまされたのであった。

母曰く「大変だったんだよ、何しろ一回買って2ヶ月も飼った柴犬をペットショップに引き取って貰うのなんて!」。

そう、彼女はカワイイ白足袋を履いた柴犬だったのである。(・・;)

そして、この人生の劇的なる出逢いを

「一期一会」いや「苺一会」と言ったりなんかして・・・と。(^^;)

ちゃんちゃん、お粗末でした。しかし、これは事実に基づく出来事で決してフィクションではありませんのですわ。

「銀狼伝説 公式ガイドブック」 

2004年08月02日(月) 12時54分
先ず銀狼伝説とはこの日記型式をあえて無視したある男の知恵と勇気と涙の物語である。

ややこしいことに同時並行して銀狼のリアルタイム日記もこつぜんと書かれてたりする。

しかも、さらに時系列をマータク無視したバックツーザフィーチャー的タイムトラベラーな解説・前振り・時代背景の考証であったりがところかまわず入ってきたりするのである。

したがって、この銀漏電説をいや、銀狼伝説は読む人の英知の結晶だったりするし。
読者のレベルによってまちまちな解釈が考えられるのである。

安心しておくれ、自分の程度があまりにお粗末だからと嘆き悲しむ必要はまったくもって無いのだよ。と慰めておこう。(^-^)

では、銀狼とは現在どんな過酷な生活環境に居るのかを紹介しよう。

大阪の山の手高級住宅街に一戸建ての輸入住宅築17年を所有しながら、本人は自宅と職場の間に秘密のアジトを構えているのである。

彼の価値観は、日本の一般的なレベルでは到底推し量れないのである。
ここらのコトについては、おひおひプロローグやエピローグで触れてくるので明らかになってくるだろう。

さて、アジトのことについて予備知識を持っていないとこの本編のおもしろさやかなしさや滑稽さと言うものが理解しがたいという事実を認識していただきたい。

彼は昨年の11月に突然自宅から、独立したのである。
これは本人談で、彼の回りの友人に言わせると逃走したとか言われてたりもする。
また、彼の実の弟(血縁関係で事実を知る唯一の存在である)は、兄の銀狼生活を難民生活と糾弾してたりする。
まことに恐ろしきは、血族縁者なのである。

築45年の老朽アパートがあった、この平成のバブルもはじけた後でもこんなのがあったのだよ。
家賃が2万ポッキリなのだし、サービス料も税金もないのだ。
共益費も無いし、しかし、部屋には風呂もトイレすら無いのもまた事実だったりする。

その立地条件がまた過酷さを通り越して滑稽ですらあるのだ。アパートの上には新幹線の高架が覆い被さり、
およそ日当たりなどと言うのは無縁なのである。
しかも、朝の暗いうちから夜中の1時くらいまで、時速300kmで頭上20mを滑空していくのだ。しかもだよ、
「ガゴーーーンっガンガン、ひゅーーーん」とにぎやかに笛や太鼓を打ち鳴らしながら行くのだよ。
部屋が振動でマッサージ効果あるという説が本当かどうか住人はおじいちゃんばかりなのだ。
しかも、みんなよいよいのだよ、いつ隣でヒソーリと息を引き取ってるか知れないのだし。

事実、3日前から隣の隣の白髪のじいちゃんは部屋から出て来ないのだ。おとといの夜に会社のねいちゃんが
おじいちゃんだいじょうぶと声を掛けてた時にはかすかに返事をしていたようだけど。

そして、この異常気象の高温な夏を迎えてこの部屋の中はさらにヒートアップ(なんで?)するかのごとく
連日連夜室温が33〜36度なのである。
もちろん華氏じゃないのだ、摂氏摂氏せっしだし。

扇風機を自分に向けても温風機にしかならないのである、扇風機は部屋から熱気を室外に排出するために使うのだ。
部屋に入ると先ず窓を全開に新幹線の騒音など知ったこっちゃないのだ。
そして、ドアを全開にま、六畳一間なので両サイドをオープンにして10分も扇風機を最強にすれば
室内の恐ろしいばかりの高温多湿な熱帯雨林のような空気が排出され、かわりに正しい日本の夏の
それなりの夜の空気(とは言ってもまわりのクーラー室外機の排気でもあるが)が部屋にそこはかとなく
涼が訪れるのである。
それでやっと室温が30〜32度に下がるのだ。
わずか1度の違いと思う無かれその一度で人間の生命に危険が及ぶくらいの大変なもんなのだよ。(^^;)

さて、どうしても説明がくどくながくみじめたらしくなって来たので、第2部の公式ガイドブック
の発表を心待ちにしていておいでやす。(・・;)

「銀狼の銀狼的生活」 

2004年08月03日(火) 11時39分
銀狼部屋については、まだまだ言いたいこともあるのだ。
2階に住んでいるのだが、部屋の下は餃子チェーン店の加工場なのである。

それがどういう段取りなのか、新幹線の終電も終わりやっと銀狼のアジトに夜の
静寂が訪れるすわっその瞬間から作業開始なのである。午前2時頃だっせ、いやほんま!

その作業たるや新幹線なんか、プチかぁーーいいもんなのである。
10kg以上も
ありそうな冷凍肉の固まりの解凍を早めようとする為か、床に投げつけるのである。
「ずどどどど、どっしぃぃーーーん」と地響きするのだよ!寝ている体が宙に浮くのだよ。
元から安普請のボロアパートである。
明け方新聞配達が廊下を歩くだけで、部屋で寝てても床が揺れるんだし。

銀狼も何度かブチ切れて、階下の餃子加工場に文句を言いに行きました。
しかし、作業している元にいちゃんが少し普通よりもとろいみたいなのである。
「夜中に騒音と振動で寝てられないやろうが!」と言うても。
「仕事やからしゃぁない」としゃぁしゃぁと言うのである。
しかも、作業の出刃包丁を持ちながら言われるので、銀狼も尻尾巻いて、寝るしかない。(^^;)

そして、共同トイレが廊下の突き当たりにドアが並んであるのだが、左のが臭いのだわ。
凄く臭うわけで、おそらく45年間のこのアパートメントの先住住民の歴史というか、黒光りするコンクリートの床が物語っているようである。

そうは言っても住めば都とは良く言ったものである。

そんなアジトでも自分の空間が確保されているだけで、し・あ・わ・せ・なのである。

「久々のプロローグ」 

2004年08月04日(水) 10時31分


そもそもなぜ銀狼なのか?

それは今時の亭主というものが飼い犬に成り下がっていると気づいたからなのである。

家出するまで、いやもとい独立するまでまるで気づかなかったのだよ!。
それは、毎日のように嫁さんに言われ続けた呪文があったのだ。

「テクマクマヤコン・テクマクマヤコン・かわいいワン公になぁ〜れ!」と。

翻訳すると

「もう、あんたは私が世話してやらんと何も出来へんねんで。」とか。

「なんでもかんでも言わんといて、どこに何があるのかなんにも知らんねんな!」。

「私がおらんと生けていかれへんやろ!感謝しいや」・・とおひおひ!

だから、サ。

誰もそんな恩着せがましく言われてまで世話してくださいなんて頼んだ覚えないし。
あんたが整理してあっちゃこっちゃ隠すねんから、知らなくて当たり前やろうが。

・・・・しかし、こんなことは口が裂けてもよう言わないのもまた亭主の悲しさなのである。

「だって、マーヤはお母さんが怖いんやもんっ」と言うたそうな・・。(;_;)

そして、独立して早もう9ヶ月!従順な飼い犬は今や立派な銀狼なのだ!

もう、くわいかみさんに文句言われながらびくびく顔色をうかがうような卑屈な生き方をしなくて良いのだよ!

確かに、掃除・洗濯・炊事とか仕事以外にやらなきゃならないことがある。
話を聞いた亭主族が口をそろえてそんな面倒なことよおせんわと言いよりますわ。

しかし、たったそれっぽっちのことで金玉握られてしまい無条件降伏していることに気づけよ!

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、朕はここに国民の尊い生命を救うために無条件降伏をします」

そないなアフォなこと言ってどうーーーする!(^^;)

一歩、踏み出してみぃサ!自由と希望に満ちあふれた人生が待ってまっせ。

「人生至るところに青山あり」ですわ。

銀狼!それは自立する自我の目覚めである。

「われ思う、故にわれあり」とは、デカルトの言葉である。

銀狼、この壮大な愛とロマンの物語は今まさに始まろうとしているのである。

おぉーーー、なんやプロローグっぽいやんかいさ。(^^;)