新ホッキョクグマ館のララとリラ 

2018年03月15日(木) 0時48分


円山動物園の新しいホッキョクグマ館がオープンしましたね。
3月13日のオープン日には行けませんでしたが
先日のホッキョクグマシンポジウムに参加したとき
先行見学会のチケットをいただいたので
2月27日に参加してきました。
そのときお母さんグマのララがあまりにも可愛らしく
まるで子どもに帰ったように活き活きした姿を見せてくれたのに目を見張りました。
上の写真がそのときのララです。

一瞬「え?リラ?」と見まごうようなララでした。

広い雪原、広いプールで伸び伸びと過ごせるようになり
よかったなあと思います。

そのときの牛骨をめぐるひとときを。


1本の牛骨をララがくわえています。
さっそくリラが近づいてきました。
「ちょうだい?」



思わずララの口から牛骨が・・・
「あっ落ちた!」



「あ〜〜〜!」


ふたり同時にドボーン。


水中をおよぐララとリラ。
ララが拾った牛骨をねらうリラ。



逃げるララと追いかけるリラ。

水中での追いかけっこがしばらく続きました。
ララがとても楽しそうにすいすい泳ぐ姿がとても可愛くて
こんなのは初めて見ます。水の中の様子が見られるのはいいですね。


泳ぎ疲れたのかラッコのようになったララ。


そこへやってきたリラ。
ララがゆっくり休む暇もありません(笑)。
リラはララの牛骨がほしくてたまらないのですねー。
ようやくララから奪っていましたよ。


リラは牛骨を奪うのに成功するとプールから陸にあがり
大事そうに雪原に置いて満足そうにゴロリン。
水に濡れたおなかのあたりの皮膚が透けて黒っぽいです。
ホッキョクグマの皮膚が黒いのがわかりますね。


「ホッキョクグマの今とこれから」シンポジウム行ってきました 

2018年02月24日(土) 22時26分

午後1時からホッキョクグマのシンポジウムに参加してきました。

カナダのマニトバ州にあるアシニボインパーク動物園園長のゲイリーさん
行政の生物多様性保全課のウイリアムさん
マニトバ大学のリックさんが来日参加。

今まで知らなかったホッキョクグマをめぐるお話が聞けて
地球のことや自然のこと、
さらに動物園の意義やこれからのあり方にもつながる
多くのことを考えるきっかけとなりました。



今日のシンポジウムは始まると撮影や録音が禁止されたため
メモしつつ聞きました。
聞き間違いや聞き逃しもたくさんありますが
印象に残ったことを記しておきます。

マニトバ州の北、ハドソン湾に面した町、チャーチルは
ホッキョクグマがたくさんいる町だそう。
そして人とホッキョクグマとの共生をめざしているそうです。
日本でいえば知床のヒグマが思い浮かびます。
世界中でホッキョクグマは全部で2000~25000頭
そのうちの16000頭がカナダにいるとか。

ところが地球温暖化の影響で減ってきたり
体が小さくなってきたり
繁殖地を変えざるをえなくなってきたり
海氷のある時期が変わってきてヒグマとの交雑がおきてきたり
さらには陸上生活が長くなってきたり・・・
さまざまな問題がおきてきているそうです。

野生のホッキョクグマの調査をするのに
ひとりひとりのホッキョクグマの傷跡や
ヒゲの毛穴の型をとるというのも初めて知りました。
個体を識別し長期にわたってどのくらい大きく育っているのか
調査するそうです。

また、アシニボインパーク動物園のホッキョクグマの紹介も。
そこでは展示されているホッキョクグマとともに
野生下で保護されたホッキョクグマもいて
その子たちをいかにして野生に復帰させるのか
また、復帰させられない場合にはどのようにして他のクマたちのグループになじませるのかなど。
細やかな取り組みが興味深かったです。

最後に地球温暖化とホッキョクグマの保全活動について
ウイリアムさんのおっしゃった言葉が強く印象に残りました。
「みなさんの中で円山動物園のホッキョクグマを見たことがある人はいますか?」
「5回以上見た人は?」
と質問したあとで
「好きにならないと救えない。愛することが一番大事」
「個人的なつながりを持てることが大切」
とおっしゃっていました。
この「つながり」というのは人と動物園で親しみを持って観察する動物のことだと理解します。

いつも見ているだけで癒される、また感動させられる動物たちですが
ペットともちがう、野生ともちがう、動物園の動物たちの
そこにいる意味についてとても考えさせられました。





ユキヒョウのリーベが浜松へ。どうぞ元気で。 

2018年02月14日(水) 21時49分


2月13日はユキヒョウのリーベに円山で会える最後の日でした。
3年間のブリーディング・ローンにより
浜松市動物園へ転出
そこでオスのコハクと繁殖をめざすそうです。

円山動物園「ユキヒョウのリーベが転出します」より。

リンク先に経緯が詳しく書かれています。
リーベは今年15歳になり高齢の部類ですが
健康で3頭の子を産んでいること
いまも発情があること
海外から来た血統的に貴重なユキヒョウであることなど

それで白羽の矢が立ったのでしょうね。

リーベは長く円山にいて美しく強く優しい母ヒョウでしたね〜・・・
寂しくなります。

この日も大勢の方がリーベに会いに来ていました。


高いところからジャンプするリーベ。
隣のサブ放飼場にはシジムがいたのですが
リーベが何度もちょっかいをかけて遊んでいました。



リーベ、しばらくはシジムとも遊べないですね。
浜松ではすでにコハクが一般公開されているようですね。
相性が合って仲良くできるといいですね。


木にスリスリするリーベ。


「アオー、アオー」と鳴くリーベ。


そして4時少し過ぎに扉の向こうに・・・
このとき、先にシジムが寝室に帰ったので
リーベは「次はわたしの番ね♪」と期待してそわそわ。
(中に肉が用意されています)
でも飼育員さんがなかなか扉を開けてくれません。
最後の日だからと来園者に気を使ってくれたのだと思います。
でも、リーベは「どうして早く開けてくれないの?」と言うように
そわそわ、イライラ、というそぶりで可笑しかったです。
ようやく開いたら、サッと帰って行きました。

本当に美人さんのリーベ、大好きでした。
浜松へも会いに行きたいです。
無事に移動できますように。


リーベの足跡。

リーベについて
・2003年5月12日 ポーランド クラクフ動物園生まれ
・2006年7月28日 ドイツ ニュルンベルク動物園より円山へ
・2009年5月2日 アクバルとの間にヤマト、ユッコを出産
・2011年5月1日 アクバルとの間にリアンを出産
・2018年2月16日 浜松市動物園に転出予定

安佐動物公園に行ってきました〜その1〜 

2018年02月12日(月) 20時06分


1月19日、広島市にある「安佐動物公園」に行ってきました。
広島は初めて訪れた街なのですが
坂の多いところなのですねー。
尾道とか呉とか、考えてみればどこも坂のある街として有名。
広島もその仲間ですね。
私は函館と小樽に長く住んでいたので親しみを覚えました。

安佐動物公園も坂の上・・・というよりも山道を登ったところにありました。
広島駅からバスで1時間くらいかかります。

着いたのが9時ちょっと前。
まだ誰もいません(笑)。



9時になって入園して案内図を見ながら右側の上り坂を登って行きました。
すると広〜い草原が見下ろせましたよ。
写真の向かって右の芝生にはダチョウとアミメキリンがいました。
左手にはグラントシマウマが何頭も!



キリンはちょうど食事の時間でした。


私が見たのはこの3頭でしたが他にもいるのかな?



グラントシマウマは大勢が群れで暮らしていました。
この写真はほんの一部分でこの3倍以上はいたと思います。



この中に多分円山動物園のDJのお母さんが
いるんじゃないかなーと思います。
写真の真ん中にいるシマウマさんがそうじゃないかと。




1頭1頭の紹介と見分け方が書いてあるノート。


サクラさんはDJのお母さん。見分け方は頬にある輪っか模様ですね。
それでさっきの写真のシマウマがそうじゃないかなーと。



DJの紹介もありましたよ。
2017年7月13日に札幌円山動物園に転出と
書いてあります。


DJのお母さんに会えて嬉しかったです。
ただ、お父さんのことすっかり忘れてました・・・
DJはこんなに広いところで暮らしていたんだ〜と思い
今はちょっと狭くなって申し訳ない気もします。
でも飼育員さんたちがいろいろ工夫して対処してくれてます。
円山の暮らしにも少しずつ慣れて元気にしてますよ〜と
サクラさんに報告(笑)してきました。


「円山動物園にミャンマーからゾウがやってくる」講演 

2018年02月03日(土) 19時48分


札幌国際プラザでゾウについての講演があり参加してきました。
忘れないうちに書いておきます(^^)。

今回の主催は札幌国際プラザの他に、円山動物園が共催
そして駐在ミャンマー大使館が後援です。

まず、円山動物園の朝倉さんが今年度中(早ければ秋ごろ)にミャンマーからやってくるゾウについてお話してくれました。

円山にくるのはオスが1頭とメスのお母さん1頭、そして娘姉妹2頭の全部で4頭。
ゾウの群れは母系家族で暮らしているそう。
メスが発情したときだけオスがやってきて、繁殖が終わるとまたいなくなるのだそうです。

円山動物園にもかつてゾウがいました。
・昭和26年に開園
・昭和28年に花子 7歳
・昭和36年にリリー 2歳
・平成11年にリリーが40歳で亡くなる
・平成19年に花子が60歳で亡くなる

ゾウの花子とリリー、私も覚えています。昔2頭いましたね!

そしてゾウ飼育の意義についてのお話では
・大きさから命を感じる
・驚き・感動
・動物園の代表選手

うーん、わかるような気もしますが
私は他の動物にもいろいろと教えられることが多く
かならずしも全面同意はできませんが、確かにゾウのインパクトって大きいですね。
動物園でゾウに会うと「おおーっ!」と思います。

そしてなぜ動物園でゾウを飼育するのかというと
2004年からゾウの保全についての取り組みが始ったことと関係があるそうです。
野生のゾウは絶滅危惧種の1Bになっていて守っていかなければならず
そのためには非野生ゾウの飼育から学ぶことが大切だそう。
ゾウを飼育するなかでふだんから健康の維持、いろいろな治療などをしていく経験が
野生のゾウになにかがあったときにも役に立てるからだとか。

動物園の意義にもつながるような気がしました。

今、アジアゾウは13の国と地域に全部で41500~52300という生息数だそうです。
大切なゾウを守っていきたいと思いました。

私が一番興味深く感じたのはミャンマーでのゾウたちの暮らしでした。(追記へ)

シンリンオオカミの飼育員カフェに行ってきました 

2018年01月07日(日) 19時02分


円山動物園で飼育員カフェがあり参加してきました。
本日のテーマは「シンリンオオカミ」。



円山には今3頭のシンリンオオカミがいます。
担当する飼育員さんはこれまでおひとりだけだったのが
去年の10月から2名になったのですね。チンパンジーもかねているそうです。
その他にも獣医さんと連携してお世話しているそうです。

3頭のオオカミはお父さんのジェイ、長男のルーク、次男のショウ。
ショウはルークに歯をむいて挑戦する様子があって別飼いになっていますが最近は檻越しにジェイにも歯をむき出しているそうです。(私もたまに見ることがあります…)

そんなこれまでの経緯が説明されたあと、本題は、

「オオカミの健康診断」

寝室の4つのケージのひとつ、「スクイズケージ」というのがあるそうです。
奥の壁が手前にせまってくる仕掛けでケージが狭くなり、獣医さんが麻酔します。
オオカミの負担が少ないよう短時間の麻酔です。



動画から切り取ったので荒い画像すみません〜。
ショウは9月28日に検診しました。



獣医さんは万能だそうで、歯なども診るそう。
悪い歯は抜いたり削ったりするそうですよ。
そして飼育員さんも協力。チームワーク大事です!



終わったらすぐに抱き上げてケージへ。
麻酔をかける前にみなさんで打ち合わせして
頭を持つ人、足を持つ人など分担を決めておくそうです。重たいんですって
素早く手早く終えることが大事です。

ジェイは年なので(今年5月には13歳)これからさき、麻酔はかけないかもしれないそうです。

そして次のテーマ



ルークの「血清点眼」について。

ルークは生まれつき右目がわるく、緑内障です。
最近左の目も充血したり開けずらくなったりしています。
飼育員さんは毎日飼育日誌を記録していて2012年頃からルークの目について気になることを書いていたそうです。

ルークの検診は11月22日。



部屋を暗くしてエコーをあてながら目を診察します。
目に詳しい獣医さんや日頃からルークを観ている飼育員さんたちお互いに話しながら情報を共有することが大切だそうです。
よい関係だとおっしゃっていました。



検診の結果、ルークの左目はドライアイだそうです。

そこで円山動物園で初めての取り組み、「血清点眼」をすることになりました。
ルークからとった血清を、血球成分を取り除き、さらにフィルターで0.45マイクロメーターまで除去します。
細菌も除去できて感染の可能性を少なくさせるのだそう。

(以前に獣医さんにお聞きしたのですが、ルークは目の血管が細くなっているために涙が出にくく、そのためドライアイになるのだそうです。涙は角膜を保護し、傷を自然治癒させる働きがあるのですが、ルークの場合、それが難しいので、血清という涙に代わる体液を補ってあげるのだそうです。)

血清点眼は傷ついた角膜の治りを早くし、感染の可能性を小さくするのに役立っているそうです。

飼育員さんは去年の秋から毎日点眼をしています。
おかげでルークの目の状態は良くなっていると獣医さんにお褒めの言葉をもらったとか
その点眼の様子も紹介してくれました。



大事なのはバケツなのだそうです。
肉の入ったバケツをトントンとたたくと、ルークは「ふせ」の姿勢をとってくれます(笑)



飼育員さんが左手で肉を、右手で注射器を持ちます。
そして注射器で血清を点眼します。

ルークとてもいい子(笑)。
すんなり点眼できるようになり、今では百発百中なのだそうですよ。
最初はまず、ふせてエサをあげる練習からだったそうです。

そしてバケツの底をトントンとたたくのが終わりの合図。
ルークは矢のような速さでケージから外へ飛び出して行きました

そして最後の写真。

これはどこですか?という問いがありました。
オオカミファンなら知ってるはずという・・・。
私はわからなかったのですが
ヒントの「白石区」というのを聞いて「もしや?」



やはりそうだったのですか。
ここはエゾオオカミが最後に捕獲された場所なのだそうです。
飼育員さんはオオカミ担当になってすぐ・・・ちょっとたってから訪れたそうです。



剥製が北大にありますよね。


飼育員さん、獣医さん興味深く面白いお話をありがとうございました。
とても興味深く面白かったです。



オオカミたちは今日も元気でした。

シンリンオオカミ、ショウ6歳になりました 

2017年05月24日(水) 9時15分


円山動物園のシンリンオオカミ、ショウ。
5月9日に6歳になりました。


おめでとう!ショウ。

ショウは飼育員さんの姿がチラッとでも見えるといつもすごいスピードで放飼場を駆け回ります。
目がキラキラと輝いて表情も一変します。

一昨年の秋からジェイ、ルークと交代展示になりました。
初めのうち、交代がスムーズに行かず室内になかなか入らなくて大変でしたが
今ではすんなりと室内に入ってくれるようになりました。
飼育員さんの努力のおかげです(^^)。
苦労を見てきたので「よかったなあ」としみじみ。

交代の前には飼育員さんによる肉の投げ入れがよく行われています。
遠投力がすごいといつも思うのですが
肉片を広い放飼場のあちらこちらに投げ入れるんですよねー。
それをショウが追いかけたりジャンプしたりしてゲットします。

誕生日の3日後、5月12日に見たショウのオヤツタイム(肉タイム)の様子を。


早速ダッシュするショウ。
速すぎてカメラで追うのが大変です
走るときの左前足、指が全開になってるんですね。



肉を求めてサクラの花びらの上を走り回るショウ。
花より団子(当たり前です・笑)




走る様子の動画です。ほんの短いのですが。
左側のサブ放飼場の裏側に飼育員さんがいるので
とても気にしています(笑)。カラスまでが・・・


「飼育員さ〜ん!肉まだですか?」


走り過ぎて暑くなった身体を冷やしにプールへ。


のどがかわいた・・・
ゴクゴクゴク。


だいたい3周に1回くらいプールに寄っていました。
こうしてオヤツの肉を食べ終えて
すんなりと室内に入るようです。
そのあと、ジェイとルークがメイン放飼場に交代で出てきます。
ショウはサブの放飼場へ。


今日もたくさん走ったね!ショウ。

川で鳥見。夏鳥が増えてきました。 

2017年05月10日(水) 22時51分
午後から近所の川へ。
お昼過ぎから急に風が強くなり寒くなりました。
でもせっかくできた時間なので暖かくして行ってきました(^^)。


コムクドリ
コムクドリのつがいがいました。
最近よく見かけます。顔が丸くて目がクリッとしていて可愛いです。
よく群れで飛んでいますが、この木にいる2羽はペアでしょうか。


こちらがオス。
毛虫のようなものをついばんでいました。コムクドリのオスってなかなかカラフル。
頭が白っぽくて頬っぺたに黒のチャームポイント。羽の黒がつややかですよね〜。


風が強くて羽がめくれそう(笑)。
かなりあおられていました。でも頑張って止まっています。


こちらがメスです。風が冷たいので羽をふさふさにして丸くなっていました。
目が大きめでクリクリしていて本当にかわいいです。


さっきのペアとは別のコムドリ、群れで飛び、アシの穂に止まりました。
3羽写っていますが群れは6~7羽はいたでしょうか。

上を見上げるとトビがいました。


ゆうゆうと空の上を飛び、旋回したかと思うと遠くへ行ってしまいました。

歩いているといろいろな鳥のさえずりが聴こえてきますが
姿を見つけるのはなかなか難しいです。
そんなとき、「チッチッチュルリー♪」とすぐ近くの木から聴こえてきて


目の前の木の枝にアオジがいました。
しばらくじっととまっててくれたのでラッキーでした。

ユキヒョウのリーベ 

2017年04月03日(月) 23時47分


3月31日の円山動物園、ユキヒョウのリーベです。
リーベは2003年5月12日にポーランドのクラクフ動物園で生まれました。
そしてドイツのニュルンベルク動物園から2006年7月に円山に来ました(公式より)。



リーベの目はとても綺麗だといつも思います。
アクバルとの間に3頭の子どもたちを生んで育てた素晴らしいお母さんのリーベ。
もうじき14歳になろうとしているのに美貌は衰えませんよね〜。


午後3時頃にまた寄ってみると
リーベはアクバルとの交代で外のメイン放飼場に出ていました。
尻尾がかっこいいです。



一番高い岩山までスルリと飛び乗って行きました。
身のこなしが敏捷だなあ。



「アオーン、アオーン♪」と
遠くのオオカミ舎の方にまで響くリーベの鳴き声。


吐く息が白く見えました。

シンリンオオカミ、ジェイとルーク 

2017年03月26日(日) 1時16分

同じく3月23日の円山動物園。
シンリンオオカミのお父さんジェイと長男のルークがメイン放飼場に出ていました。
残雪で汚れ気味だった雪山が真っ白に雪化粧。


ジェイも頭に雪化粧でした。


横顔も素敵です。


ルークも雪がポチポチ・・・

ルークの目は生まれた頃から右目がほとんど見えない状態だったそうです。
そして左目も最近調子がよくないらしく
開けにくそうにしていたりにごっていたり
心配していました。



目薬の治療をしていて
獣医さんのもと、さらに強化しているそうです。



痛みもあるのか少しの風にもすぐ目をつぶっているルークです。
これ以上悪化しないで改善してくれればよいのですが・・・
視力も心配です。

ルークはお父さんのジェイにはとても忠実に見えます。
山の上にいてもジェイが来るとさっと場所をゆずっているように私には見えました。
大事にとっていた牛骨を横取りされても(ガウガウ鳴いていたけど)取り返しに行かなかったり。
この2頭の関係がこれからも続いてくれたらいいなと思いながら見ています。

そんなことを思いながら見ていると
ガラス面のすぐ目の前でじゃれ合いが始まりました(*´Д`*)



これはルークが下にいるけれどやられてるわけではなく遊び。
といってもルークが下にいて順位はお父さんが上だよ〜という確認は常にありますが。
しばらくじゃれ合いが続いていました。


お父さんいいかげんにして(笑)

ルークはもうやめたいのに、ジェイの方がなかなか放してくれません(笑)。
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夫とぎん(♀猫)と暮らしています。 サッカーとテニスが好きです。 地元のチーム、コンサドーレ札幌を応援しています。海外ではトッテナム・ホットスパー、クロアチア代表が好きです。 テニスはナダルとエナンが好きです。 本と音楽も好きです。     ◆日本   ◆ロンドン
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