外国為替の変動(2)…経済的要因

September 03 [Fri], 2010, 21:19
外国為替(FX)の変動因子を経済的領域のなかに探ってみます。まずは簡単なところから、【景気】。何となく直感で、好況だと外国為替(FX)も上昇しそうですね。確かにそのはずで、海外から資金が入ってき易くなり、外貨上昇…外国為替(FX)の上昇につながるワケです。

…で、その好景気につながる要因を挙げると、【GDP】、【設備投資】、【貿易】などです。いずれも、成長・黒字・拡大が見られると好景気の因子として、延いては外国為替(FX)価格上昇につながりえるのです。資源を有する国では、【原材料価格】の上昇が、やはり外国為替(FX)と通ずる回路をもっています。外国為替(FX)市場に参入している主要国が有する資源を頭に入れておき、各々の価格の推移にも神経を尖らせておくことが求められます。

これらの要因は逆方向に作用すれば、外国為替(FX)価格も減少するというように予測することができます。景気が悪くなると、海外へ資金が流出しやすくなるためです。

このようにある程度でも予測の手段がつくと、これから外国為替(FX)を始め要という方にとっても、新聞やニュースで、各国の経済情報に目を通すことが楽しみになってきますね。なお、変動因子については、経済的要因とも被ってくるところですが、金融・財政的要因や社会的要因の他、政治的要因もございます。記事を改めましょう。
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