ガーナ初日 

2008年01月21日(月) 20時58分
引き続き12月2日(日)

バスで到着ターミナルへ。
ターミナルは冷房なし。入国審査場は極めて簡素。
念のため虫よけスプレーを肌にかける。
パスポートチェックはすんなり通過。

出口に向かうと、空港の職員らしき人物が「タクシーか?」の質問。
「いや」と答える。
出口の外は・・・、黒い人々の大群衆!

友人は・・・。大群衆の中に、待っていました!
そこからはタクシー勧誘の嵐。
とりあえず乗れと運転手は言うが、
友人は「いくらだ?」と当然聞く。

ガーナのタクシーはメーターがついていないので、
初めに値段を決めて乗るのが鉄則。

友人はアクラの隣町テマで用事があるため、それに私も同行するのだが、
タクシーの運転手は高めの金額を吹っ掛ける。
友人はかなり強気に値段交渉。
やや高いぐらいの値段まで値切り、交渉成立。
ついてきた別の運転手が、私の荷物を取り車の中に入れる。
車が走り出してから「俺にも金をくれ」
友人が運転手に「無視して行ってくれ」
・・・。

「遅れたらなんとか自力で来てくれ」って、この中行くのは困難だっちゅーの。
友人がいてくれてよかった。

タクシーは日産の車だが、極めてポンコツで車種はわかりません。
窓の開閉取っ手は取れていて無い。

途中高速道路に乗る。通行料日本円で5円。
猛スピードの車に強く吹き込む風にあたりまくりながらテマへ。

ガーナの道路では、
よく走れるなという日本車の中古車と、オペルの車が多い。
友人の話では「かなり盗難車が入ってきているらしい」

テマに到着。タクシーの運ちゃん「もっと金をくれ」
・・・。
無視してタクシーを降りる。


暑いのは暑いが、そんなに暑くない。「今日は涼しい」とのこと。
夜ごはんは、ガーナにしてはおしゃれなテマのおしゃれなオープンタイプのレストランで
ビールとガーナ料理「バンク」を食す。

バンクはもちと肉まんの皮の中間ぐらいの柔らかさ。
コーンとキャッサバを練り合わせて発酵させたもの。



これを肉のスープに浸して食べる。
バンクは酸っぱいが、友人いわく「全然すっぱくないほうですよ〜」



この店は経営がドイツ人で値段は高めでやや味も西洋風にアレンジ。
肉のスープはおいしかった。
ビールはスタービール。味はそこそこおいしい。



テマからアクラ市内に別の日本人の車で戻り、そこからはトロトロという乗合バスに乗る。
乗り場付近はトロトロや車で大渋滞。
行き先を叫んでいるので、それで確認して乗る。
それにしても、あちこちから陽気な音楽が聞こえてくる。しかも大音響で。

ほどなく行きたい場所を通るトロトロが見つかる。
トロトロはトヨタのハイエースのようなワゴン車。
その中にいすを目一杯取り付け、15人乗りで走る。
すげえ乗っているので車高が低くなってしまった感じ。
当然冷房などはなく、窓全開でひたすら走る。
といっても、大渋滞・・・。
友人のホームステイ先の近くのバス停まで1時間30分。
友人によるともっと混んだときは5時間かかったこともあるそう。

バス停から友人のホームステイ先までは徒歩で20分。
すごく暗い。大丈夫なのか???

土の道をとぼとぼ。
あちこちにごみがポイ捨てしてある。これはアクラ市内でも同じ。
おまけにドブがあちこちにめぐらされているが、臭い。
そのどぶにかけられた板を通りながら、
途中ペットボトルの水を買い
(ガーナでは高級品。普通はピュアウオーターという蒸留水が500mlパックで売られている。
 30円ほど。)
ちなみにペットボトルの水の銘柄名は「VOLTIC」。
VOLVICのパクリかと思ったが、ガーナの湖VOLTA湖から取ったのではないかということ。

なんとか友人のホームステイ先のそばの宿に到着。
どぶに蛍があちこちで飛ぶ。・・・あらあら。
あまり風情なし。

宿はアウォシのMODAK LODGE。
1泊2500円。シャワー付き。冷房付き。水も出る。
友人のステイ先はやや高台にあるため1週間断水だそう。

部屋はきれいだったが、客は私だけ?市の中心部から遠いもんなあ・・・。
鍵も一応カードキー。

この日はそのままバタンと就寝でした。

ガーナ往路2 

2007年12月11日(火) 23時04分
12月2日(日)
定刻5時55分よりやや早くドバイ着。
空港に降下する時の夜景はきれい。道路の街灯の列が宝石みたいです。

1時間45分のトランジットだったので急いで乗り換えようとするが、
乗り換え方がよくわからない。

乗り換え客は改めて金属探知機を通り、出発ロビーへ。
出発便の情報板も少ない。
空港はとてもきれいだが、ベンチや床のあちこちで人が寝ている・・・
それもいろんな人種が。。。

ガーナ便の出発ゲートはかなり端っこの36番ゲート。
アビジャンとアクラ両方の行き先が出ている。
アビジャン経由アクラ行き?
アビジャンってどこだっけ?

アビジャンはコートジボアールの首都で、アクラ経由でした。

搭乗待合室には日本人は全くいない。
黒人系の人々に白人、東洋人が少し混ざる。
ガーナはアジア系では中国人が多いと聞いていたが。

搭乗15分前くらいに日本人の集団がやってくる。話しかける。
仕事で出張とのこと。彼らはビジネスクラス!でした。。。
ゆっくり来たのはおそらくビジネスクラスラウンジでくつろいでたのね・・・。

飛行機へはバスで搭乗。

搭乗の時スチュワーデスは、エコノミーの客は流れ作業で案内してたのに、
ビジネスクラスの日本人は券を示したとたんに丁寧な対応を受けていた。。。

機体は
エアバス340-300で日本から乗ってきたものに比べるとやや古め。
しかし、340-500にあったシートの居心地の悪さはない。

ほぼ出発時間に乗り込んだのに、いつまでたっても出発しない。
20分たって一人乗り込んでくる。
ああ他の便が遅れたのか。
乗り換え待ちならまあしょうがないかと思う。
1時間たっても出発しない。。。
機内アナウンスもない。スチュワーデスは近くにいない。

ようやく1時間50分たって出発。何の断りもなし。
これも友人談「エミレーツって普通にアナウンスなく遅れることざらですよ」
・・・!
世界最高のサービスじゃなかったのか。。。

朝食は簡単にパンとサラダ。
とにかく寝る。途中エジプト上空でナイル川を見る。
あとは砂漠。
昼食が出るもチキンに野菜。関空―ドバイ便とあまり変わらず。

右斜め前がインドの人。
インドならではの、ひたすら踊る映画を繰り返し見ていました。
・・・2時間ものの同じ映画を繰り返し3回ほど。
インドのチャンネル、それしかなかったのですね。。。


ようやく40分遅れを取り戻したものの
1時間10分遅れでガーナの首都アクラのコトカ空港到着(13:50)。

友人は予定があるので、
「あまり遅れるようだったら自力で来て」と言っていたが、果たして待っているか?

ガーナ往路1 

2007年12月11日(火) 23時00分
12月1日(土)
出発前に荷物詰め。
虫よけ「ムヒ」のスプレーを入れる。これはマラリア対策に最後まで役に立った。


ちなみに旅の日程
1日(土) 関空23:15 → ドバイ5:55(翌2日)    所要11時間40分
2日(日) ドバイ07:40 → アクラ(ガーナ)12:40  所要 9時間

5日(水) アクラ18:45 → ドバイ6:05(翌6日)   所要7時間20分
7日(金) ドバイ2:50 → 関空16:40         所要8時間50分


復路は、ドバイで20時間の乗り換え時間! 
まあ、何とかなるだろうと思っていたが、そんなに甘くなかった・・・。



さてさて、出発のお話。
関空のチケットカウンター。
発券受けたが乗り換えの説明ぜんぜんなし。
やや不安覚えるが何とかなるだろうと、そのままさらには聞かず。

エミレーツ317便 23:15関西国際空港発
エアバス340−500で機内はきれい。
しかも各シートモニター付き。
映画をいつでも見たい所から再生できる。

ただ、座席が欧米人使用なのか、
太ももの裏の一番膝側の部分がやや盛り上がっている。
そのためやや座り心地が悪い。

機内食はチキンがメイン、ライスにサラダ風のオードブル。
期待していたが普通の航空会社と変わらず。
しかも、お酒や飲み物は先に出てこず。
食べ終わったころに出てくる。もう飲めんちゅうの!!

さらに歯ブラシやアイマスクなどのアメニティがあると聞いていたが無し。
なぜ??
ガーナに着いてから友人に聞くと「積み忘れたんじゃない?」
エミレーツもいいかげんやなあ。。。
ちなみに帰りの便ではくれました。

この他にもサービスで抜けているところのオンパレードですが、
それはそのたびごとに。

ビール一杯だけ飲んで寝る。
途中のどが渇いてスチュワーデスに水を頼むが、結局来ない。


朝食はプレーンオムレツにクロワッサン等。
クロワッサンは温かいが、これも普通っちゃ普通。

着陸体勢になる前に毛布とヘッドホンを巻き上げるように回収。
これも友人談「3ヶ月はそんなこと無かったですよ〜。俺が2枚かっぱらったかな〜」
きっとそうだ。


ガーナ旅行の準備 

2007年12月08日(土) 23時36分
2007年11月14日(水)。
ふとしたことから
友人が半年間滞在しているガーナに行こうと思いつき、
12月1日出発で予定を立てる。


当然のごとく嫁が怒るが
HISに電話でガーナ往復航空券を申し込む。
”秘境・辺境デスク”にかけなおしてくれと言われ、
番号を聞いて改めて電話。
秘境・辺境・・・なのかい(笑)

日程的にエミレーツしかなかったので、それで予約。
他の日程ではアリタリア航空などもあったが
評判のエミレーツでもあったのですんなり決定。

12月1日関空出発ドバイ経由ガーナで
7日関空に帰ってくる日程。
税込18万強を払い込む。


ビザが必要だということで
予約と並行していろいろ調べると
黄熱病の予防接種が必要だと分かる。

さらに、ガーナ大使館のホームページでは
「ビザの申請は2週間前までに」とのこと。
まあ大丈夫だろうと、
黄熱病の予防接種について調べると・・・
受けられるのは「検疫所」で
大阪では週に1回らしい。。。

あわてて大阪検疫所に電話すると、
今週金曜日はもう満杯とのこと。
・・・・!
神戸検疫所に電話すると
翌週20日(火)の予防接種が可能だと言われ
すぐ予約。


ビザが間に合うのか・・・?と不安になり
ガーナ大使館に電話。

電話口からはなにやらわからない英語が・・・
こちらはつたない英語で
Can you speak japanese?と聞くと、
「はい、なんでしょう?」
クリアな日本語で答えられる。。。
ビザが間に合うか聞くと、
水曜日じゅうに必ず届けば大丈夫とのこと。

ほっと胸をなでおろす。



11月19日(月)
大使館のホームページから
英文のフォームをダウンロード。
ビザ申請書と経歴書の記入が必要。

辞書やネットで記入例を調べながら
なんとか書き終えるが、
最後に確認すると
”すべて大文字で”のただし書きが・・・!
また書き直す。

ビザは申請料として8000円が必要。



11月20日(火)
神戸検疫所で予防接種。
8530円かかる。

それほど痛くなく接種完了。
今日は飲酒するな!という注意点があると知っていたが、
夜に宴会があるので
接種してくれた医者に「少しなら飲んで大丈夫?」と聞くと、
「なめるくらいなら大丈夫」と言われる。

接種済みの証明書(イエローカード)と
”今日は飲酒するな”等の注意点の紙を貰う。
どっちや・・・?

イエローカードは接種後
10日たってから効力が出るということで、
ギリギリでした。。。


夜、宴会で少し飲酒。
途中、頭がくらむ。やばいか・・・?
何とか大丈夫でした。

黄熱病のワクチンは生ワクチンなので
注意が必要だと聞いていたが・・・、
翌日から微熱とやや高い発熱を繰り返す。。。

注意書きには「副作用は軽く、微熱程度」と書かれているが、
もっと重いやん・・・(涙)。
きっと、副作用についてみんなあまり報告しないのね。。。
ネットでも私のような体験談が散見されました。


そして、ビザが来ない・・・!
明日電話しよう!と考えた
28日(水)の夜に到着。
もっと早く着くと聞いてたんだけど。。。


マラリアの薬は
病院でもらってきましたが、
(これも大きな病院でないともらえない。ネットで調べる)
副作用と
友人の「短期の旅行者でかかった人なんて聞いたことないですよ」との
話で結局飲むのをやめる。

かかったら、薬を飲んですぐ高度な医療機関に行けば大丈夫らしい。
薬をもらうのに7000円弱かかったが。。。


これでガーナ行きの準備が完了!










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ふとしたきっかけからガーナに行くことに。一人旅の苦闘記です。
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