<北海道焼尻島>絶景バックに綿羊ゆったり

October 04 [Wed], 2017, 21:40




(毎日新聞)



 北海道羽幌(はぼろ)町の焼尻(やぎしり)島で、サフォーク種の羊が放牧され、空と海、陸地と羊が織りなす絶景が広がっている。

 島中央部にある町営めん羊牧場。四方を海に囲まれているため、潮風で牧草が適度な塩分やミネラルを含んでおり、羊の天敵となる野犬やヘビなどもいない。牧場によると、焼尻島で育つ羊はストレスが少なく、肉質が柔らかくて臭みも少ないという。

 焼尻産サフォーク「プレ?サレ焼尻」は国内最高品質と言われ、2008年の洞爺湖サミットでは各国首脳に供された。手に入りにくいことから幻の羊肉とも呼ばれている。【石井諭】