更新! / 2005年01月24日(月)
ほかの人のを参考にして更新してみました。画像はありませんが、多少は見やすくなったと思います。
 
   
Posted at 15:32/ この記事のURL
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主題.ゲームオタクは危険か? / 2005年01月24日(月)
ゲームオタクは危険か?
(マルチメディア演習前期発表)
 
   
Posted at 15:28 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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1.ある肉親殺人の衝撃、テレビゲーム危険論の始まり / 2005年01月24日(月)
1. ある肉親殺人の衝撃、テレビゲーム危険論の始まり
 1988年7月8日、東京都目黒区の中学二年生の少年が両親と祖母を刺殺するという事件が起こった。犯行は衝動的なものではなく、少年は二ヶ月以上前から計画を立て、何種類もの凶器を準備していた。受験のプレッシャー、こづかいの制限など事件の引き金になるような要素はいろいろと考えられたが、どれも多くの家庭によくあることで、決定的ではなかった。
 7月19日朝日新聞にこの事件についての藤原新也氏の考察が掲載される。「虚構から現実を侵す?――奇妙に『ドラクエV』と一致」。ゲームを現実に対する虚構だと考えて論じようとした画期的な一文であった。「少年は定型化され、現実のにおいの失せた現実に背を向けて、TV画面の中の、より現実らしい虚構の中に脱出し、身体を遊ばし、息を吹き返す」
 「シミュレーション世代においては虚構の側からの現実の侵食がはじまっているのだ。つけ加えるならテレビゲーム画面の中の私(主人公)は死んでも何度でも生き返るのことになっている。ひょっとしたら少年は自殺の意味を知らないでいるのかもしれない。」

 多くの人はこれをゲームの有害性の立証と受け取った。そして、これ以降「ゲームによって現実と虚構の区別がつかなくなる」というフレーズが、検証されることもなく一人歩きし始めた。
 
   
Posted at 15:21 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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2.少年刑法犯の検挙人員および人口比の推移 / 2005年01月24日(月)
2. 少年刑法犯の検挙人員および人口比の推移
 ゲームとの関係がさけばれる少年犯罪について見てみよう。平成15年度版犯罪白書を調べてみたところ、少年刑法犯検挙人員は、26年の16万6433人をピークとする第1の波、39年の23万8830人をピークとする第二の波、58年の31万7438人をピークとする第3の波という三つの大きな波が見られる。
 ファミコンが発売されたのは昭和58年(1983年)である。時期的には第3の波の真っ只中だが、すでに波が形成され始めているため、ゲームが主な原因とは考えられない。さらに、それ以降はゲームの影響を受けた少年の数は増えていったはずなのに、検挙人員はむしろ低下の傾向を示している。テレビゲームが凶暴性を刺激するのならこの結果はありえないはずである。
 
   
Posted at 15:16 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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3.ゲームは現実と虚構の区別を喪失させるか / 2005年01月24日(月)
3. ゲームは現実と虚構の区別を喪失させるか 精神科医香山リカの臨床体験には次のようなものがある。患者は分裂病で、中学生のときに発症、高校も中退した。何回か入院を繰り返し二十歳を過ぎたが、強い被害妄想と悪口を言われているような幻聴がおこり香山の受け持ちになる。彼は年の離れた弟の影響もあって相当のゲームマニアだった。
驚くことに、彼はゲームの中でも、『ウイザードリィ』や『キングスフィールド』といったダンジョンものを好んでいた。彼にとって現実の世界は自分を迫害しようという人たちでいっぱいの恐ろしい世界のはずである。何があるかわからない、いつ攻撃されるかわからない彼はそんなことを考えていつも緊張した状態にあった。
ところが彼の好きなゲームはダンジョンものである。どこから何がくるかわからない恐怖感が肝となるゲームである。ダンジョンは怖くないのかと尋ねると、怖いけど面白いと
答えたそうだ。ここでは現実と虚構がむしろはっきりと区別されているのがわかる。もし区別されていないのなら、何が起こるかわからないダンジョンもののゲームなどとてもできないはずだからだ。極端な例だったかもしれないが、ゲームをやる人は自分のことを思い返して、「現実と虚構の区別があいまいになっている」と思うだろうか。少なくとも私は思わない。
 そのほかにもゲームは現実からの逃避だとか直接体験としての人間関係が乏しくなるといった意見も聞くが、どれも証拠が無く、説得力があるとは思えない。それなら映画に没頭している人にも同じことが言えるのではないかと思ってしまう。今までになかったから、理解不能なものとして迫害されてきただけなのではなかろうか。
 
   
Posted at 15:07 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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4.結論 / 2005年01月24日(月)
4. 結論
 ゲームにハマったからといって危険だとは今のところ言えない。よりよい検証を待つばかりである。
 
   
Posted at 15:01 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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参考文献・参考HP / 2005年01月24日(月)
《参考文献・参考HP》
「テレビゲームと癒し」  香山リカ 岩波書店
「平成15年度版犯罪白書(CD-ROM)」  法務省法務総合研究所・編
「スタンダード反社会学講座 第2回」  http://mazzan.at.infoseek.co.jp/
 
   
Posted at 14:53 / マルチメディア演習 / この記事のURL
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マルチメディア前期発表アップの件 / 2005年01月24日(月)
前期の発表をアップするということで、こういう形でよかったんですか?
 
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Posted at 01:51/ この記事のURL
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