「ANIKI!最終話―A―」劇団ゆ on the radio 第22回目

2009年09月04日(金) 7時41分
警告
このブログを見るときは、深夜2時過ぎの悶々とした気持ちと眠たさの中、よく分からなくなってきた時のテンションにスイッチを切り変えて、明日のことなど忘れ、昨日のことも忘れ、パソコンから3メーター離れてあなたもラジオの参加者であるかの様に見てください!
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これまでのあらすじ
別れ、生き別れの家族との再会、様々なことを乗り越えてきた「ブログ担当暴走機関車999」。
その度に、心身ともに強くなっていった。
家族を探す旅に出た行く末に、999は母親と出会うことになる。
感動の再会とは到底呼べるものではなかった。だが、999にとってはそれでも充分なものだった。だが、心にひっかかることが一つ。
「ANIKI」という存在。
それは999の夢の中の存在。自分と境遇が似て、見るたびに他人とは思えないほど感情移入してしまう。まるで自分が「ANIKI」であるかのように。
そして今日もまた夢を見た。
そこで999は気づく。「ANIKI」と「999」は・・・

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(BGM:残酷な天使のテーゼ)
・・・
・・・
大野:本当にいいのですか?実の息子をこんな・・こんな化け物に・・・
父:こいつをそんな風に言わないでくれ。問題ない。全ては計画通りだ。。
大野:でも―
父:そろそろ時間だ。あとのことは頼む。
大野:―はっ!


熟盛紀マサオゲリオン

[…にて待つ。時間は13時。父親に会える最後の機会だと理解していい。]
ANIKI:そろそろ時間だ。
 ブロロロロロ! ガチャ。(兄貴の前に車が止まる)
大野:君がANIKIね。さぁ、車に乗って。お父さんの所に連れてってあげる。
ANIKI:あなたは?
大野:私は大野。大野舞。あなたのお父さんの助手みたいなものよ。
ANIKI:・・・。
 ブロロロロロ!(車が発車する)
大野:〜・・・なのよ!フフッ。 って、聞いてる?
ANIKI:・・・
大野:そんなに緊張しなくてもいいのに。そうだ、ANIKI君はラジオ聞く?
ANIKI:・・ラジオ?
大野:そう。ラジオ!最近はまってるのがあってね、劇団ゆ on the radio っていうんだけど
ANIKI:それ知ってるッス。
大野:本当?そのラジオなんだけど、今回が22回目なんだって!すごいよね♪しかも、公演前の団員フリートークは遠藤くんと山田の進ちゃんの男祭り!どっちが熱い!?カウント2,99では、カブトムシVSクワガタムシの勝負で、カブトムシが「名前に武士の着けている兜が付いている!侍魂ここにあり!」の決め手で勝利したの!
―――――…
大野:さぁ、着いたわ。ANIKI君、一つだけ伝えておくわ。どんなことにも過程と結果がついて回る。大事なのは最善の結果を得られるか。そのためにはどんな辛いことからも逃げてはだめ・・・じゃあ、中に入りましょう。
ANIKI:・・・
大野:指令、ただ今戻りました。
父:ああ。
大野:ANIKI君、この人があなたのお父さんよ。
ANIKI:・・・これが俺の親父。
大野:そして、この組織ワロスの最高司令長官でもあるわ。
ANIKI:・・・
父:大野、電気をつけてくれ。
 父の後ろに巨大な機械人形がそびえている
ANIKI:・・・
父:マサオゲリオンという。今日からお前にはこれに乗ってもらう。
ANIKI:・・・
父:これに乗り、使徒を殲滅するのだ。
ANIKI:・・・
父:乗るのか?乗らないのか?
ANIKI:親父。生き別れの息子と感動の再会じゃねーのかよ。なのに意味わかんねーことばっか言いやがって。
父:余計な時間はとりたくない。乗らないなら帰っていい。
ANIKI:母さんはどこだよ。
父:・・・
ANIKI:母さんはどこだよ!
父:いるじゃないか。
ANIKI:?
父:ここだ。
ANIKI:化け物の中に?
父:お前までそんな風に言うのか。
ANIKI:どういう意味だ。
父:これ以上は話すつもりはない。最後に聞く。乗るのか?乗らないのか?
ANIKI:・・・
―――――…
「愛の伝道師ロッピー・今日の愛の言葉」では、「その結婚ちょっと待った!君にとっていい結婚相手は63年と23日後に現れるから。」と発言。
 ANIKIはマサオゲリオンに乗り込んだ。
ANIKI:ロッピーの言葉を思い出す。その一つ一つが頭の中でこだまする。母さん、もう一度会いたいよ。

「戦え!ジャッキー・エンドゥー!」の今日の必殺技は「海開きって、海が割れていると思ってた!でも海が好きー!」でした!
大野:使徒襲来!使徒襲来!目標、ワロス本部から約2キロ離れたビルの屋上です!
父:マサオゲリオン出撃だ
ANIKI:畜生!なんなんだ、全然意味がわかんねーよ。
大野:マサオゲリオン、使徒を確認しました。
ANIKI:あれが?あれってまさか・・・ジャッキー・エンドゥーが使徒。
ジャッキー:なにこのまさかの展開!誰か!誰か助けてくださーい!
大野:なにをしてるの。早く使徒を攻撃しなさい!
ANIKI:・・・ちくしょーっ!!

『パプリカ姫』は「花火大会でうぢが話すと、爺やがあがるよ!うぢもいくー!」と、発言!
パプリカ姫:やめてー!
ANIKI:っ!パプリカ姫!?
パプリカ姫:やめてー!うぢ、こういう弱い者いじめみたいの好きじゃない!
ジャッキー:・・・弱い者いじめ・・・
パプリカ姫:こんなごとする子は、うぢが許さないんだからー!

 ドクンッ!ANIKIの胸に強い衝撃が走る。

ANIKI:・・・母さん!ごめんなさい。
 パプリカ姫に怒られたANIKIは、母親に怒られた記憶を思い出す。
ANIKI:母さん・・・母さん・・・
大野:ANIKI、シンクロ率400%・・・マサオゲリオンに融解します。
―――――…
ANIKI:ここはどこだ?
?:ここは君のお母さんのお腹の中だよ。
ANIKI:? あんたは?
?:君は僕を知っているはずだよ。僕はANIKIを知っている。
ANIKI:あんたは・・・999?
999:そう。いつも夢で見ていた。僕は君を知っている。
ANIKI:俺は何をしていたんだっけ・・・まぁ、いいや。ここは居心地がいい。
999:忘れてはいけない。君がここに来た本当の理由。
ANIKI:俺がここに?・・・母さん?
999:もっと強く想うんだ。
ANIKI:母さん・・・
999:もっと!
ANIKI:母さん!
999:もっとだ!
ANIKI・999:母さん!
ANIKIと999の手には、いつのまにか母親の手が握られていた。
ANIKI・999:会いたかった・・・
―――――…
大野:・・・指令!どうするんですか!?何か言ってくださいよ!このままじゃ、このままじゃあなたの息子が・・・またあなたの奥さんのように・・・
父:問題ない。計画は終了した。
大野:え?
 マサオゲリオンの操作室には、ANIKIとANIKIのお母さんの姿が。
父:ANIKI、すまなかった・・・
 生き別れの兄や妹達が、父のいる部屋に入ってくる。
父:ANIKIと母さんを迎える準備をするのだ。
―――――…
ANIKI:これは・・・!?
全員:ありがとう。
ANIKI:どういう・・・
父:全ては、母さんを元に戻すためのプロセスだったのだ。
ANIKI:母さんを?
父:母さんは、お前を生んだ。だが、お前は生まれつき体が弱く、重い病気も患った。だが、それを直してやるほどの経済能力はうちにはなく、子供のいない良家の叔父に、お前の身の安全と引換えに養子に出したのだ。それを気に病んだ母さんは、仕事であるマサオゲリオンの研究に没頭した。そんなある日、事故で母さんはマサオゲリオンに取り込まれた・・・誰が何度試しても、母さんをマサオゲリオンから引き出すことは出来なかった。私にも・・・母さんは、お前のことを気に病みながらマサオゲリオンに取り込まれた。だから、大きく、強くなったお前なら、母さんを連れ戻せるかもしれない。そして計画がたてられたのだよ。
ANIKI:・・・
全員:ありがとう。
(999:ありがとう。)
母:ありがとう。
ANIKI:みんな・・・ただいまっ!
―――――…
ペス:あん!あーん!(これでANIKIの話はおしまいだ。
マサオゲリオンは使徒を殲滅するために研究された兵器であることは事実で、心身共に強くなったANIKIはこれからマサオゲリオンと苦難の日々を送ることとなる。
だが、もう大丈夫。ANIKIには家族という帰る場所があるのだから。)


―終―

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こんにちはっ、『劇団ゆ』です。
趣味劇団です。(/・ω・)/
2009年3月から、ラジオ放送に参戦することになりましたぁ〜♪♪

このブログでは、ラジオ放送の内容を少しでもお届け出来たらと思ってます!
全然、関係ない内容もあるかも知れませんがっ(笑)

メインパーソナリティーは…
「あるみかん」
         と、
「地球征服ロボットまさお君」
         です☆★☆

舞台でのモットーは、「笑って泣かせて、華やかに魅せて驚かす!!」
ラジオでは、どうなるのか??
お楽しみにぃ〜!!!

どうぞよろしくお願いしまーすっ(*゜▽゜)ノ

【ホームページ】
http://members.jcom.home.ne.jp/gekidanyu-hp/
【メールアドレス】
yu-jimusho@jcom.home.ne.jp
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