初回 アウトドア店員のギアウェア考察を載せていきます

September 18 [Wed], 2013, 23:29
ということで始めました。

防水ウェア選びで迷ったら?

1.どのくらい丈夫ものがいいのか
2.どのくらいの重さまでが重いと感じるのか
3.値段に対して蒸れは変わるのか
4.レインウェア着てるのに濡れた気がして寒い

即答していきます。
まず1について。疲れてきたら不注意で、思いっきり引っかけてしまうかもしれません。そしたら、30デニール以下の生地ならまず破れるだろうし、40Dがボーダーラインです。10D以下は軽く枝に引っ掛けても破れる可能性がありますが、ストレッチが効くなら、免れる可能性がある程度のものです。レインウェアは消耗品です。注意するか、冬用のバリっと堅いものを選ぶだけです。

2については、一番軽いものを選ぶと、ミニマススモックとバーサライトパンツで240gになります。しかし、上が300g、下が200gなら、たいていの人は軽いと思うでしょう。よくをいえば上250gだとかなり感じます。そのへんでいいと思います。ビームスで売ってるトレントシェルジャケットもそのくらいの重さで、街着としても使いやすい硬さになるかもしれません。迷うなら細かい重さの差よりも、デザインの方がのちのち後悔しないと思います。

3について。−5℃以下の冬以外で使うとして30000円以下で蒸れないレインウェアは少ないです。eVent, Neoshell, Goretex Active, Hyventなんとか(シャープエンドフーディー)以外の素材は蒸れてしょうがないと考えてもいいと思います。低温の冬は蒸れてくれることが、保温による安全対策になります(蒸れすぎると汗冷えで危険)。冬でも奥多摩のような低山帯とかだと、蒸れで暑くてしょうがないかもしれません。暑いからといって濡れ続けると、風が強い場所や下りの道で体が冷えて、体温が下がる→歩みが遅くなるの悪循環になるので、小雨をウィンドブレーカーで凌いで、すぐやまなければ蒸れムレでも雨具を着た方が寒気を回避できます。

4について。防水機能は破れない限り落ちませんが、撥水機能は強い雨風やこすれで簡単になくなります。肌との距離感を取ってくれているはっ水性が落ちると、レインウェアの表面がベターと濡れて、限りなく肌に近い場所に水分があるので熱を吸いとります。放出します。これは、冬山に使える厚さのレインウェアでも起きるので、厚さも大事ですが長時間雨に打たれるつもりなら、洗濯で撥水性を最大化しつつ、濡れないないように傘を被りながら歩くとか、ゆるいウィンドブレーカを羽織るとか工夫が必要です。濡れるたびにタオルでふくのは、撥水する表面をつぶすので不要です。



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