確かに、安倍総理が歴代の総理のなかでも特に

August 27 [Wed], 2014, 11:17
トルコがEU加盟にこだわる、もっともな理由「オスマントルコはローマ帝国だった!」[橘玲の世界投資見聞録]
ダイヤモンド・ザイ 6月6日(金)18時50分配信
キリスト教世界よりも進んでいたイスラム世界
 イスラム教徒は、キリスト教(正教)に対する自らの優越を強く意識していた

 アッバース朝の時代にバグダッドに都が移されると、古代ギリシアをはじめとする諸文明の学術文献がアラビア語に翻訳され、「知恵の館」と名づけられた大図書館に納められたギリシア文明とインド文明を融合したイスラム文化は、文学・法学・哲学・科学のいずれにおいてもキリスト教諸国を圧倒した十字軍によってその文化の一端に触れた衝撃がルネサンスを生んだことはよく知られている

 アッバース朝は1258年、モンゴル軍の侵攻で滅亡し、「世界に比肩するものがない」といわれたバグダッドも徹底的に破壊されたその後、イスラム世界の中心はアナトリア半島に興ったオスマントルコへと移っていく

 遊牧民族として内陸アジアからアナトリア(小アジア)に移ってきたトルコ人は、10世紀以降、いくつかの王朝を立て、14世紀に入るとオスマン家による征服が進められる14世紀半ばには、オスマントルコはビザンティン帝国領のうちアジア側を手中にし、バルカン半島にも進出して帝都コンスタンティノポリスを包囲した1396年にはハンガリーまで侵入し、ニコポリスでハンガリー王ジギスムント率いる十字軍を完膚なきまでに撃破して、西欧世界は“トルコの脅威”に震撼したそして1453年、メフメト2世がついに難攻不落とされたコンスタンティノポリスの城壁を破り、1000年つづいたビザンティン帝国は滅亡した――とされている

 この“正史”はもちろん間違いではないが、コンスタンティノポリスを攻略したメフメト2世や、オスマントルコの全盛期に“壮麗王”と呼ばれたスレイマン1世は、自分のことをキリスト教世界に敵対する「イスラム世界の王」と考えていたのだろうか

イスラムの側から見ると自分たちもヨーロッパ社会の一員
 西ヨーロッパのカトリック世界では、イスラムは聖地エルサレムを占拠する異教徒で、ムハンマドはイエスを冒涜する極悪人とされていただがイスラムにとって、キリスト教徒やユダヤ教徒は同じ神を奉じる経典の民で“敵”ではなかった

 私たちは、中世ではキリスト教世界全体がイスラムと対峙していたと考えるが、バルカン半島の正教徒とオスマントルコの関係はずっと複雑だった十字軍がエルサレムでムスリムやユダヤ教徒を虐殺したように、中世のカトリックは異教や異端にきわめて不寛容で、遠征の途上で占領したバルカン各地でも正教徒に対してカトリックへの改宗を強要したそのため民衆の評判はきわめて悪く、正教の諸侯のなかにはオスマントルコの側に立って十字軍と戦う者さえいた

 共和制が崩壊したローマ帝国では、政争が起きるたびに各地から軍閥の長がローマを目指して攻め上り、ライバルを倒して「永遠の都」にたどり着いた者が皇帝位を継いだローマはその後「新ローマ」たるコンステンティノポリスに遷都されたが、ビザンティン帝国でも皇帝への道は同じで、騒乱のたびに地方の諸侯が首都を目指した

 このことを、オスマントルコの側から眺めたらどうなるのだろう

 西洋の歴史学は、「ビザンティン帝国(東ローマ)は1453年に滅亡した」というだがその後も、帝都コンスタンティノポリス(イスタンブール)には“皇帝”がいた

 コンスタンティノポリスを制したことで、“ローマ皇帝”の正統はメフメト2世に継承されたイスラムは正教に対する“宗教改革”で、唯一神への信仰もそのまま引き継がれたスルタンはローマ皇帝でもあり、オスマントルコはイスラム世界とビザンティン世界の2つを同時に支配する帝国だったのだ

 これでようやく、トルコがなぜEUへの加盟を求めるのかがわかる

 西欧のひとびとは、自分たちの歴史が古代ギリシア・ローマ文明から生まれたと考えているEUとは、ローマ帝国の栄光を取り戻す試みでもある

 だとしたら、ビザンティン(東ローマ)帝国の正統な後継者であるトルコがEUの一員になるのは当然なのだ

  <執筆・ 橘 玲(たちばな あきら)>

  作家「海外投資を楽しむ会」創設メンバーのひとり2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部の大ベストセラーに著書に『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編』『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 至高の銀行・証券編』『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』(以上ダイヤモンド社)などがある

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 ザイ・オンラインとの共同サイト『橘玲の海外投資の歩き方』にて、お金、投資についての考え方を連載中
安倍首相はアジアで最も危険な男であるという言い方が広まっているのだとか

どう思いますか?

私は、こうした発言が国内の左翼勢力や言論界などから発せられるのであれば、それほどの違和感を感じないのですそれはそうでしょう集団的自衛権の発動は、憲法の解釈変更によって認められるなんて平気な顔をしていう人ですから或いは、韓国や中国がそのようなことを言うのであれば、そうした発言が正当かどうかは別にしてこれまたよく分かるのです

しか〜し‥

今、安倍首相がアジアで最も危険な人物だと言っているのは、左翼でもなければ韓国や中国でもないのですそうではなく、お金儲けが大好きな米国の著名な投資家のジム・チャノス氏が言っているのです

この人、よりによって次のように言っているのだとか

「安倍晋三首相は日本を再武装させようとしている超国家主義者同氏は中国のどの指導者よりもアジアを不安定化させる恐れがある」

いいですか? 安倍総理は中国のどの指導者よりも危険なのだ、とアジアを不安定化させる恐れがあるのだ、と

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