たとえビルが建ち並んでいても、ここは住宅街です 中央区 新富 

March 27 [Fri], 2015, 7:48


東京駅があり名前も『中央』なんていう厳めしいところから、中央区はオフィス街のイメージが強いのですが、実際は銀座に築地、月島と、観光地が目白押しの場所。

そんな中央区の真ん中になるのが新富町です。

江戸時代には武家が立ち並んでいたそうですが、明治に入り、お隣の築地にあった『外国人居留地』の住人を目当て、遊郭ができたそうです。

しかし、それほどの賑わいは得られず、わずか数年で吉原へと移転。

しかし、明治5年に当時は日本一とまでいわれる芝居小屋『新富座』ができ、また花街だった名残から料亭なども立ち並ぶ歓楽街の様相を呈していたそうです。

関東大震災で新富座が焼失してしまってからは、住宅やオフィス、それに数件の料亭がだけの街となりましたが、観光地だらけの中央区にあっては、静かでどことなく時間がゆっくり流れている雰囲気のする、味のある街となりました。

ちなみに、地下鉄有楽町線の駅名は新富町ですが、町名は新富と、町の文字はありません。

デザイナーズ銭湯に行ってみたい 

October 20 [Mon], 2014, 13:22
今では、銭湯を食事のような『暮らし』の中のアイテムとして語ることは少なくなり、スーパー銭湯に代表されるように、『癒しの場』として語られることの方が多くなりました。

そん中、最近注目を集めているのが『デザイナーズ銭湯』。

あくまでもスーパー銭湯ではなく、通常の銭湯として営業しているのに、その中身にいろいろなこだわりがあるという、まさに癒しの場というコンセプトで営業している銭湯。

以前も、テレビで紹介されて何箇所がチェックを入れていたのに、なかなか出かける機会が無く、いつの間にかそのデータも無くなっていました。

今回、千駄木の『ふくの湯』というデザイナーズ銭湯を発見し、今度こその思いから備忘録としえ記事にしてみました。



場所は文京区の千駄木。

谷根千として、観光地的な下町を演出してはいても、早くから下町では無くなってしまっている千駄木界隈は、近隣の地域と比べても銭湯の少ないところ。 ※

それだけに、特色を出そうと頑張っているようです。

500円でお釣の来る銭湯は、本当に手ごろな癒しの空間ですから、こんな銭湯がどんどん増えることを願っています。


※ 文京区 8件
  荒川区 30件
  台東区 29件(2014年1月現在)

蒲田の観覧車が復活! 

October 20 [Mon], 2014, 13:11


昔は、デパートの屋上には必ず遊園地があったものですが、平成に入り、次々と無くなって行きました。

この蒲田の東急プラザの屋上にある遊園地も、遊園地自体の営業停止から、3月に運行が停止されていました。

しかし、地元の人の要望により、営業を再開。

前回乗った時は、あまり良いムービーが撮影できなかったので、今度乗りに行ったら、パーフェクトノスタルジームービーを撮影して見せます。

日常の中に映画館があった 三軒茶屋シネマが閉館します 

June 12 [Thu], 2014, 4:59


現在、都内では2館だけだった『二番館』三軒茶屋シネマが、7月20日をもって閉館してしまうそうです。

1954年に開館したということですから、ちょうと60年間。

長らく親しんだ街の映画館がなくなってしまいます。

何の予定もない休みの日に、昼前に目を覚ましてmacで遅い朝食。

それから 、見逃していた 話題作を 三軒茶屋シネマで観て、映画館の外でると、もう夕暮れです。

いつもの定食屋さんでお腹いっぱいミックスフライ定食を食べたら、コンビニで漫画を立ち読みして缶コーヒーを一本買ってアパートへと戻ります。

こんな1日を、無為な1日と考えるか のんびりした休日と考えるかは人それぞれでしょうが、私は好きでした。

今、映画館って『映画を観る特殊な場所』になってしまっていますが、昔は街の喫茶店みたいに、もっと暮らしの中に溶け込んでいました。

大好きな街の映画館が次々となくなって行く。
時代の流れですからしょうがないのかもしれませんね。

のんびりした休みの日がすごせるのは、あと1ヶ月です。

京王線物語ポスターギャラリー見ましたか? 

February 19 [Wed], 2014, 10:19


京王電車・バス開業100周年を記念して、沿線の街への思いを、沿線に住む人から聞いて作ったと言うポスターを一堂に会して展示しているのが『京王線物語』。

ポスターは、京王線の駅やバスの中に張ってあったもので、使われている写真についての想いを、その写真の当事者の言葉で解説されています。

「街に住むってこんなことなのかな」

そう思えるポスターでいっぱいです。

あんこ猫って知ってます? 

February 18 [Tue], 2014, 14:53
伊豆大島には、あんこさんという言葉があるそうです。

目上の女性に対する敬称だそうですが、年配の方なら、都はるみのヒット曲『あんこ椿は恋の花』を思い出すのではないでしょうか。

そのあんこさんをモチーフにした猫の置物『あんこ猫』がかわいいのでご紹介。

下の、あんこ猫の写真展を紹介している記事に写真があるので、ぜひ見てください。

大島、あんこ猫がご案内 島の人たち撮影し写真展

街角に、こんなのが飾ってあったら素敵ですね。

マンガ家になりたければここでひと休み トキワ荘通りお休み処オープン 

December 09 [Mon], 2013, 19:52


池袋から走る西武池袋線の『椎名町駅』や『東長崎駅』の近くは、昭和を代表するマンガ家さんたちが住んでいた『トキワ荘』があったことで有名な地域。
そんな街に、トキワ荘を模した『トキワ荘通りお休み処』という施設がオープンするそうです。

今でもこの地域には、映画化もされた『東京シャッターガール(週刊漫画ゴラク連載中)』を描いている桐木憲一氏が住んでいたりして、まさにマンガ家志望の人の『聖地』のような場所なのですが、そこに、お米屋さんの建物を大々的に改装して、トキワ荘を彷彿とさせる空間を作ろというのだからすごいバイタリティー。

1階では、トキワ荘に関連したマンガ家さんの作品が読めたりワークショップを開催したりするそうで、2階では、当時のトキワ荘を彷彿とさせる展示があるそうです。

まさに、街を上げての取り組みですが、この建物に元いたお米屋さんは、陶芸好きが高じて、陶芸教室の先生になってしまったそうですから、この街には芸術の神様が住んでいるのかもしれませんね。

ちなみに、昭和の初期に『池袋モンパルナス』と呼ばれた、芸術家たちのアトリエ村があったのもこのあたりです。

京浜東北線は、まさに『昭和歌謡』が似合う街ばかり 

November 26 [Tue], 2013, 13:18

京浜東北線の蒲田といえば、町工場で働くおじさんたちの憩いの場所(?)というイメージですが、この記事の写真を見ても、酒場のネオンという言葉がピッタリきますよね。

昭和の時代、この蒲田と、多摩川を挟んだ川崎とは、工場労働者の街として異彩を放っていたものですが、1987年(昭和62年)に川崎にチネチッタができ、川崎球場でプロ野球が行われなってから、JR川崎駅前が大きく様変わりしてしまいました。

それでも、京浜東北線の沿線には、蒲田に赤羽、西川口など、まだまだ昭和歌謡が似合う街が残っていて、毎晩お父さんたちが、明日への活力を手に入れています。

ちなみに、新橋駅は『サラリーマンの街』で、酒場のネオンの感じが違います。

こんな記事も書いてます 映画『蒲田行進曲』 実は、松田優作が主演する予定だったってご存知でした?

地下に潜った小田急線の跡地利用の構想が発表されました 

November 26 [Tue], 2013, 13:04


下北沢が大きく変わろうとしています。

小田急の地下化に伴い、賛否両論が渦巻いていた下北沢の再開発ですが、また大きな提案がありまし。

21日に、世田谷区と小田急電鉄が発表した内容は、区が防災拠点として駅前などに広場を作り、防災倉庫や防火水槽を設置するというもので、小田急電鉄は、それに合わせて、線路跡地に立体型の緑地通路を設けるというもの。

また構想段階で、今後、具体的な計画の策定を進めるそうですが、『演劇の街』下北沢に影響はなくても、『古着の街』シモキタザワのイメージにはだいぶ影響があるような…。

イメージイラストを見ると、代官山の亜流になってしまいそうで、高円寺に大きく引き離されそうな予感がします。

並び立つ映画館 

November 20 [Wed], 2013, 11:05

1970年ごろの立川の映画館の様子です。 ※朝日新聞より

昔は、どの街の映画館も並んで建っていて、映画館の前のスチール写真で、どの映画を見ようか決めたものです。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:がん治郎
読者になる
演劇ハウス

チケットハウスポスター

演奏会ハウス
パンフレットハウス
かんばん図鑑
スペーサー
ムービーボード