HIV検査 〜ナミビアの記事から。 

August 18 [Tue], 2009, 23:12
++++++++++++++

お久しぶりです。
アフリカから帰ってきたのは1年前ですが、
そこで考えたこと、見たものを忘れないためにも、
また、今ある日常からも、ナミビアやアフリカ、HIVの問題について考えていけたらと思って、
書き始めます。

++++++++++++++

Namibia: Largest HIV Case Set for Court Hearing
http://allafrica.com/stories/200907030672.html

7月のちょっと古い記事ですが、ナミビアにおけるHIVと人権に関する記事です。

内容は、
ナミビア第二の都市、オシャカティのロッジで働いていた22人の元従業員は、2000年2月にオーナーにより勝手にHIVの抗体検査を受けさせられていたとして、損害賠償請求を行なっている。元従業員らによると、検査が行なわれた際に通常は行なわれる前後のカウンセリングは一切なく、さらに、HIVの検査結果が陽性だった者の名は、ロッジの厨房や受付の掲示板などに張り出されており、それは人権侵害である、という話です。


確かにひどい話ですね。

では、ちょっと今回はHIVのテストがどのように行なわれるのか、カウンセリングの重要性に焦点を当ててみたいとおもいます。

HIV抗体検査が行なわれる前は、プレカウンセリングが行なわれ、
検査を受ける人が、しっかりとしたHIVに関連する知識を持っているか確認します。持っていなければ、正しい知識を提供します。・・・HIVとはどんな感染症なのか、感染経路は?可能な治療は・・・?etc...

検査結果をうけた上で、ポストカウンセリングでは、
今後どうして行ったらよいのかを検査を受けた人とカウンセラーで話していきます。

HIV/AIDSは情報が錯綜しています。
たまたま知れたし、良かったやん、と思うかも知れませんが、
「死」「セックス」「売春」などを連想させるHIVに対して風当たりは良いとは言えません。
そういった中ではただ、
「あなたはHIVに感染しています」
と伝えられただけでは、
中には、自暴自棄になって、不特定多数と性行為を行なうなど危険行動をしたり、
いつ死ぬか分からないようならと、自殺してしまったり、
また、差別や偏見が怖くて誰にも話せなくて抱え込んでしまったり。。。


そんな中で、前後のカウンセリングを行なうことは非常に有意義であるとおもいます。
いまやARV治療薬でHIVに感染していても以前より長生きできたり、子供を作る可能性も出てきたりしています。
また他のHIV感染者と交流を深めたりしながら、たとえ感染していたとしても、新しいネットワークの中で明るく生きていくことは可能であることを知ることができます。
感染していなったならば、しっかりとした予防行動をとること、またそういった差別や偏見がなくなるように、正しい知識を持っていることは重要です。
そういった情報を与えること、向き合うことは、感染者または、社会に可能性を与えるのではないでしょうか。

カウンセリングというとなんか、凄くプロフェッショナルな領域な感じがしますが、
もちろん、スキルは必要ですが、そのことよりも、正確な情報を提供でき、また不安などを受け止めてくれるカウンセラーは、とくに間違った状況が錯綜し、社会的な圧力も感じられる、「HIV感染」を受容するには重要であるとおもいます。

ナミビアでは、
色んなところでHIV検査がうけられます。
ナミビア人なら大抵は知っている「New Start」という無料の検査機関があって、そこには情報冊子などもあいてあり、カウンセラーのもとHIVの検査ができます。
また、「National Testing Day」なるものもあり、普段受けられない診療所などでも検査が受けられるイベント的なものもあります。

この「Natinal Testing Day」というイベントの会議に1回参加したことがあります。
その中で、
一つ面白い議論がありました。
どうしたら、より多くの人に検査を受けてもらうことが出来るのかという話で、
あるお医者さん(たぶん、海外の援助団体からきている人でした。)は、
「このイベント中はカウンセリングはやらず、血液検査だけを行い、その結果は番号と一緒に掲示しよう。そうしたら、時間も手間も省ける!」と言っていました。
そしたら、ある(確か、、、)レッドクロスの人が、「それでは、検査をする意味がない。検査はしっかりとカウンセリングしなければ、意味がない。患者にもいい影響を及ぼさない」といっていました。

全くそのとおりだ!と思ったのを覚えています。
ただHIVの感染の有無を知っても、今の社会では多くの人が受け入れ難い情報しか持ち得ないと思います。

この記事でも、自分が知らないうちに、HIV検査を受け、ある日突然「あなたはHIVに感染しています。」という掲示版を見た時どう感じたでしょうか。また、周りの仕事仲間たちはどう思ったのでしょうか。
オーナーは健康診断のようなつもりでやったかもしれませんが、本人にとってみたら非常にショックだとおもいます。



HIVに関わってみて、私自身も興味本位でHIVテストを受けてみました。
アメリカでやった時はしっかり、ポストもプレカウンセリングもやってくれました。
日本では、、、何もありませんでした・・・ 簡単なアンケート、(それも、たぶん統計のためのものだと思われる)を受けて血を抜いて検査結果を教えてもらいました。


とりとめのない話ですが、
この辺で。

何食べてたの? 

September 30 [Tue], 2008, 19:48
ええーー、帰ってきてから長いこと経ちました。
アフリカを出てからもう一ヶ月。
I miss Africa, ですが、なんとか大学生活ぎりぎり始めてます。
「シュウカツ」という言葉を聞くのが早くもイヤになり始めてる3回生です。

帰ってきて良く聞かれること、、、、
「え、ってか向こうで何食べてたの・・・?」
って言われます。
そんなに不思議ですか?

ということできょうは帰国後第一弾。
向こうでは忙しく、またネットもなくてかけなかったので、今報告しますAfricann L・I・F・E。

食。
正直、あたしはフッツーのお家に住んでて、
スーパーなどもある町にいましたので、大抵のものは買えました。
醤油が売ってるくらいだし。(でも、日本の醤油が一番やね。)
で、肉も魚も、野菜もなーんでも売ってます。
あと、たまにマーケットで買うことも。
あたしの住んでたところはザンビアとボツワナの国境の大きな2つの川に囲まれたところで、
魚を売ってる人がたくさん。
川魚なので、においはあるけど、さばいて焼いてしまえば、おいしいさかなさん。
コレは好物でしたね。

ところで。
話は変わり、彼らの主食ってなんだか知ってますか?
地域によって呼び方は違いますが、あたしの住んでいたところでは「シマ」と呼ばれる、
とうもろこしを粉末にしたものを調理して食べます。
見た目は白くてやわらかいお餅みたい。味はおいしいです。
とうもろこし自体が日本のとうもろこしとは少し違くて、甘くはなくほんとに穀物の味に近いです。
だから、英語でCornではなくMaizeといいます。
このMaizeは色んな調理法があって、
ご飯のようにおかずと一緒に食べるし、ミルクかけて、甘いデザートも作る。
水を多めに入れてドリンクも作るし、それを醗酵させてアルコールも作ります。
あとは、パンもできてしまう。
ほんと、お米から色々作る日本人と似てますね。
彼らもその粉末からいろんな形で楽しんでいます。

 スプーン入ってますが、基本手で頂きます。白いのがシマ。
スープにつけながら食べるんだけど、コレがまためちゃおなかいっぱいになるのです。



コレが粉末にしている様子。あたしもやらせてもらったけど、役立たずっぽかった。どうも、腰を使うらしい!
コレは女の人の仕事。女の子たちは一生懸命やってます。つづして、乾かして、寝かせて・・・など、三回ぐらいこの道具を使ってつぶして、やっと出来る。


 コレは、子ヤギさん。ええ、、この後殺されて終い食べました。
きれいごとは言ってられません。私達が食べている綺麗にパックされたお肉もこういう生きた動物だったんです。かわいそうとかじゃなくって、自分達がいきて食べさせてもらってることに感謝することを忘れがちだなと。食べるためには殺すんです、はい。


上のヤギさんの肉です。電気の通ってない村だったので乾燥させて保存。コレは村での基本だそうです。このまま3日くらい経てばビーフジャーキーみたいに食べれます。



コレはにわとりさんでした。アフリカ人は皆、村で育った鶏が好物。店の冷凍の鶏肉より、身がしまっているそう。たしかに、おいしい。




チキンスープにしていただきます。
この生きた鶏は大体、一羽200円くらいで売ってる。
あ、、砂ずり。始めてみました。ほんとに砂がでてくるなんて・・・。
あと、鶏の心臓ってほーーんとにちっさかった。だから、Chiken Heartっていうんだね。。


ということでこんな感じで、いろいろ食べてました。
ほかにも日本にないフルーツなどもあったり。
コレは、とっても甘くって、オレンジみたいなフルーツ。まだ季節じゃなかったけど、とってもおいしかった。
堅い殻みたいな皮で覆われてて、強く叩いて割ると自然に二つに分かれる。だから、2人で分け合って食べるフルーツらしい。







ということで、あたしのいた町では、困ることなくスーパーでいろんなものが買えてとても便利だけど、
あたしは村の人のシンプルな自然と共存した生活でとても安らぎました。
その土地にあるものと人間の知恵で生きていく。Meizeを育てたり、家畜やヤギや鶏をかって、食べるために必要なものを確保し、昔からの生活の知恵で生活している。
大切なものはたくさんのお金をもっていることではない。
生きる力を持ってることなんだと。
確かに、今ある生活つまり、1年通して同じものが食べられる技術を発明した人間の能力も凄いと思います。
でも、とってもシンプルで自然の中で生きている、共存を感じるアフリカでの生活は美しさを感じる場面でした。

プロジェクト終わった。これからは少し自由人。 

September 06 [Sat], 2008, 0:25
この月であたしのプロジェクトは終わり。
最後のプロジェクトリーダーとのミーティングも終了。
次の一ヶ月はこのあたりをうろうろしてアメリカに帰ります。

この6ヶ月間、今までで一番、
「HIV/AIDS」「Sex」「Condom」
という言葉を使った時期ではないかと思います。(笑)
それくらい、どっぷりHIV活動につかった6ヶ月でした。
コレに関わるまえ、HIVのことは知ってたし、
一般知識は持っていた。
でも、その知識を使って社会問題として捉えたことはあんまりなかった。
この6ヶ月、この地でHIVに関わることは
ホントに色んなことに気付いて考えさせられた。
もはや、医療的視点では留まることのないHIV問題は
社会的に経済的にもぜーんぶひっくるめて見て行かないと理解できない複雑な問題。
援助のあり方、人々の考えや行動、貧困開発の問題、植民地支配の爪あと。

そして、自分への挑戦。
正直、そんなに楽しいことばっかりではなかった。
現地の人とはたくこと、異文化習慣の中で働くことはそんなに簡単ではない。
時間のルーズさ、約束は守らない。。。という風にイライラしがちだったり。
彼らの気楽さ?、それに巻き込まれることも多々。
時間が経つとそれにも慣れてきて、
自分自身もルーズになってくる、、、で、結局は、こんなに時間経ってるのに何にも進んでないやんっ!って笑
それも一つの挑戦でした。自分をどう保てるか。

やりたいことはたくさんあった。
コレもアレも。って。

何が達成できたかな?

でも、コレだけは言える。
ここで、働くことにやりがいを感じた、
もっとコレもやりたいって思う。

===============================
ということで、コレは、一ヶ月前に書いたけど、
インターネット環境から遠かったので今更更新です。

今はアメリカに帰ってきました。
来週には日本に行きます。京都にもすぐに行くと思うので見かけたら声かけてね

政府は遠い。。。 

May 28 [Wed], 2008, 23:05
最近は、Wirelessの使えるネットカフェを見つけ、快適なインターネット生活をエンジョイしてます。

ここでの生活4ヶ月が経ちました。
あと、3ヶ月ここにいる予定で日本に帰るのは9月の終わり。
まだまだ5ヶ月は海外生活です。

最近の楽しみはNamibianとどこかに行くことで、色んなトコに行ってます。
今仲が良いのは近くのMilitary Baseに住んでるsoldierのBen。
週末は川沿いに遊びにいったり、色んな話をしてます。
Namibiaのいい観光地とか、民族の話とか。。。
彼は西アフリカ、リベリアや、シエラレオネで国連の平和維持軍で活動していたこともあって、
アフリカの色んな話をしてくれる、
Namibianの大好きなお兄ちゃんです(笑)

ということでTCE、HIV啓発活動は順調です。
ところで、最近のあたしの興味は孤児とSocial serviceです。


ナミビアの大問題はもちろんHIV/AIDS。
HIV/AIDSは主に20-30代の若者の間で流行してる。
この年代を取ってみるともちろんお母さん&お父さんの年齢。
そして毎年多くの若者がエイズによって死んでいる。
そこで残るのは彼らの子供たち。

彼らは片親、又は両親をなくし、親戚などに引き取られる。
仲には彼ら自身もHIV感染者であることも。

でも、多くの人達はなんのサポートも受けていない。

そこで政府はなんにもしないのか???
と思って調べてみると、
孤児支援は実はたくさんあった。

経済的は支援、学校支援、、、、その子にあった支援が受けられるように、
たくさんの選択肢がある。

何で多くの人はもらわないのか??
問題1 彼らは知らない。村にずーっといたら支援の存在すら知らない。
問題2 交通費が高くて町まで申し込みにいけない。
問題3 プロセスが長すぎて人々はあきらめてしまう。

ということが判明。
ナミビアは政府と市民の距離が遠い。
政府はたくさんの形を持ってる。一見、おおやるやん!って思うけど。
そこと市民をつなぐものが欠如している。。。
政府の一人歩きで市民を無視している。

ナミビアはSouthAfricaから独立して18年が経った。南アフリカはアフリカ大陸の中でもっとも発展してる国。その国から突然、離れてここにあるのは市民とそれとはかけ離れた発展。
今まで南アフリカの傘の下だったけど、今度はそれを自分自身でどうにかする力がないのではないだろうか。。。

1週間のホリデーでナミビアのいろんなところに行ってきたけど、ここはってかアフリカは植民地支配の後がくっきりの子ってるんだなーって実感してます。

ではでは。。。^^


ある村のサポートグループ。
彼らは皆HIV感染者。だけど、とってもパワフルで明るい人達!
こういう人と働いていると元気をもらいます。。。

African life 

March 30 [Sun], 2008, 0:56
早くもここに来て一ヶ月半が経ちました。

アメリカ生活の事も色々書きたかったけど、、、

そうです、アフリカは南、ナミビアにきてしまいました。

一ヶ月かー、結構長くいるんだなという気持ちです。

なかなか、ここでの生活にもなれて生活のリズムをつかんできた気がします。

ここはナミビアの北東のCaprivi地域といわれるところで、四角いナミビアから東にひょろっと伸びている

部分。細長いから近隣諸国の間を縫うようあり、ザンビアには車で10分もしないところにあります。


タウンは小さいけど、大抵のものは買える。スーパーから家具やから、色々。

町には中国人経営のお店がたくさんあって、何でも屋さんみたいな感じで町になじんでいる。だからあ

たしを見たらみんなチャイニーズ。

でも、こんなアフリカ小さな国の田舎にさえチャイニーズがいるのか・・・・ってびっっくり。


冷蔵庫もゲットしました。
こにはマクドはない。ううううん、マックより、チャイニーズのが強いのか・・・??とか考えたり。

ちなみにここで走っている車は大抵日本車です。

どんな生活をしているかと言えば、、、

いたって普通です。屋根と部屋と壁と水道と電気があるのでいい生活をしていると思います。

でもちょっと前までなかったので、保存のあまりきかないものは買えなかった。

肉野菜もどうても避けて、缶フードをどうやって食べるか・・・が課題です。


あとはカビ君との戦い。

このじめじめ気候の中で、彼らが先に出るか、あたしが先に食べるか・・・。

これからの生活、もう炊飯器は要らないと思う。水加減、火加減完璧にふっくらご飯が作れるようになりました。

でも、この町は、水道管が古いらしくて、良く町全体の水が止まります。

先日ここ全体のが止まってしまって、3日間ぐらい水道から水がでてこなかったことも。

川まで汲みに行こうかと思ったら、恵みの雨!

皆でバケツから鍋までとりあえず水のたまるものは外に持っていってみんなで水をゲット!!

終いには、シャワーも浴びられたのでHappy!

でも、カビやら茶色い水や、腐りかけの食べ物があたしの体に入ってきてるのは確か。

後、ビタミン&ミネラル不足・・

今のところ体調を崩したことはないけど、日本に帰ったら健康診断に行こうと思います。



さて、あたしは何をしているかというと、

毎日、HIV啓発活動をしています。

実際しているのは現地のFieldO fficerと呼ばれる人達。

彼らにくっついて行ってしっかり働けているかチェックする役割。

あとはFieldWorkのサポート役。

でも、村に行っホント人々の生活スタイルを見られて興味深い。

「HIV 」に関することに言えば、いろんなうわさや人々の知識を知れるとてもいい機会。

異文化触れるのは楽しい。

と同時大変なことも無きにしも非ず。

自分の育ってきた社会と違う地の中で働くのは、難しいなと感じることもあります。

ではでは。このあたりで。また、時間あったらいろいろ書きたいです。

とりあえず生きています

さようならーーー^^

コンポスト・・・ 

December 21 [Fri], 2007, 12:50
・・・を作ろうと今企んでいます。

全てが順調に行ったら2月12日にナミビア、アフリカに着きます。
ということで残すところ2ヶ月ありません。
2ヶ月前を考えたらあっという間やったし・・・、
最近は、Specializationということで実際自分のアフリカでの仕事に関係あることに関して勉強したり、プレゼンテーションをしたりしています。

あたしは、ナミビアの大地で何をするかと言ったら、
“Hiv/aids total control of Epidemic...”
HIV・AIDSに関する啓発活動、HIV感染者やローカルスタッフとの活動などなど。
ここ20年で大きな猛威をふるっているHIV感染症、
世界中で600万人、サハラ以南アフリカで300万人。
ナミビアでも人口の20%が感染していると伝えられています。

そんで、そんな大問題HIV/AIDSに立ち向かうには何をしたらいいのか・・・。
を考えています。
HIV/ADISのベーシック教育はもちろんです。
が・・・・、
最近考えてるのは、
自然と生きる、持続可能な生活の促進。

“開発”って考えたときに、あたしが考えるのは、
自分の足で地に根をはって生きて行けるような生活を促進すること。
たとえ、どんなに便利な先進国のような生活を送っていても
食事はジャンクフードのような栄養価の低いものばっかり、
何もかもがtoo much - ゴミ、食べ物・・・
そんな生活いつか限界がある。

そんなに自然に逆らって生きてたら
いつか仕返しされるに決まってる。
人間は自分勝手にここに生きているんじゃないし、全て流れがあって、プラマイゼロのお互いが助け合って生活できてる。
「自然だって生きてるんだ」とか、なんかいたわる対象じゃなくて
ホント共生、ってか、ビジネスみたいに、お互いの取引の上に成り立って、
自然はなんも言わないし、主張しないからその取引も独占状態になってる、
でも、最近は悲鳴を上げてきてる
地球は冬だってのにそんなに寒くならない、
水面は上がってる。

開発も一緒、
豊かな、便利な世界にいたらわからないこと、
途上国で何人、どのくらいの速さで人が飢餓で死んでるとか言われてもへーで終わってしまう。そりゃそうさ、こんなに遠いところにいたら意識するのは難しい。

その結果が、人間がハチャメチャにしている地球の表面。

人間はちっちゃい、
だから、自分の半径数メーターしか見えない。
だから知らないところで、
何か変化が起きても気付かないし、
誰か知らない人が苦しんでいても気付かない。

「奉仕」という言葉は、あたしはあまり自分には似合わないと思うし、誰かのために動けるほど立派ではない。
なので、知らないところで繋がっているもの、見えない影響を意識して、お互いの利益のために生活していくことがみんなの自己利益に繋がるはず。

背伸びして、頭使って、
見えないところを意識できて
自分とのつながりを知って、
みんなで考え、何がみんなにとっていいか。
「人にやられてやなことは、人にもするな。」
子供の頃によく言われてたなー。
誰かが不利益におっことしたらキットどこかのサイクルが狂ってしまう。


って考えてます。
で、そこで思ったのは持続可能な、ずーーーっと、地球環境とどうやって共存して、
どうやって自分の先の利益を見越して過ごせるか、、、、
と考えて、Sasutainable な生活の推進に繋がりました

で、コンポスト、
何が凄いって、、、、、
コンポストの技術って、地球が100年でやることを熱と酸素を上手く取り扱うことで、人間が1年という短期間で行ってしまうことなんだって。
これなら本来自然環境がやることであって、
人間がやってもOK,
しかもその栄養価いっぱいの土で育った野菜は栄養いっぱい。

HIV感染者に必要なことは免疫力を高めて、そとの細菌やウイルスに感染しないこと。そのためには健康的な生活、体力づくり、そして栄養価の高い食事、そして笑う・・・など。
そのためにもコンポスト作って野菜作って、、、食べて、、、、
コンポストはまだまだbegining...
他にもアイディアあるはず。

今日は、メインがあたしの開発理論
でももちろんコンポストの素晴らしさは知ってます。
なのでアフリカで実践した報告します。

もうすぐクリスマスですね
あと1日で念願の休暇・・・・・・!!!
毎日何かに追われている生活から逃げれます・・・ワーーーーイ!!!!


松ぼっくりでクリスマスツリーを作った★

異文化?同文化? 

December 10 [Mon], 2007, 7:27
早4ヶ月。
・・・うーーん。月日が経つのは早いですね。
後2ヶ月でアフリカに行きます。ナミビアです。

毎日慌しく、スケジュールに組み込まれたことをやっているわけですが、
今週はぐだーーーと過ごしました。
中休みな気分です。そしてもうすぐクリスマス休暇です

こうやって自分の時間があると、考える時間も増えます。
そして、今考えることはアフリカに自分が行くこと。
こんな未熟者の自分に何かできるか?
とか、このあたしでも不安になるわけです。
まぁでも考えてても仕方ないので
あと二ヶ月でアフリカで満足した生活が遅れるような、自信のある人間になりたいですね。

ということで、
アメリカ生活も長いです。繰り返すけど、4ヶ月目。
まぁ英語もぼちぼちですが・・・(笑)
普段は山の中に住んでるんですが、ファンドレイジングなどのために半分以上はおらず、ビッグ都市に旅立っているか、アメリカ大陸横断したりしてます。
おかげさまで、北部は殆ど制覇しました

西と東で違うのは、、、
東海岸の英語は聞きやすいし、西は濁ってて聞きにくい・・・。
お、この人の英語は聞きやすいって思うと大抵東海岸出身だったりします。

アメリカで一番驚いたのは、ドライブスルーの多さ。
アメリカの食文化ファーストフードはもちろんどこでもドライブスルー、
小さいコーヒーショップもドライブスルー
極めつけは、銀行もドライブスルー
どんだけ、車から降りたくないねん。って思ってます。
ホント、車社会ですね。

あと、アメリカの都市と都市の間がメーーチャ広い。
フリーウェイに乗っているとずーーと森が続いて、、、、
ポツンっと小さな町がある。
そんで今度は砂漠で山も何もない、茶色い大地がずーーっと続く。
そしたら、またポツンと小さな町がある。
アメリカのドライブはホント退屈すぎて大変です。

でも、アメリカは日本とそんなに変わらないです。
ある程度の生活レベルは日本もどこも世界中一緒なんですかね。
コンビ二、スーパー、交通手段、町並み、システム。
世界中どこに行っても、必要なのが手に入る時代だからこそ、
それは便利で、いいのだろうけど、
なんか、旅行好きというか、異文化に興奮する人にとっては物足りない世界なのかも知れないな。どんどん統一されていくのかな。

でも、その同じって中でも違うものってあって。
そういうのって国民性とか慣習とか文化に基づいてるもので・・・。
そういうバックグラウンド考えるのって面白いよね。

ということでアメリカ生活について考えてみました。
ではでは、今日はこの辺りで。

   
アメリカの空は広い。       どこまでも続く茶色い大地。

NAMIBIA!!! 

October 31 [Wed], 2007, 2:12
アメリカの紅葉も捨てたもんじゃない。
住んでる家の前の大きな木の黄色の葉っぱがとってもきれいです。
落ち葉を集めて焼き芋でもしたい気分。

とまぁ、秋を感じているわけですが、もう11月ですね・・・
約3ヵ月後、あたしはアフリカに行くわけですが、活動国が決まりました。
ナミビアという国です。
ということで、今回はこの国のことについて紹介したいと思います。

ところで、「ナミビア」なんて国知ってる日本人はホントに少ないと思います。
殆どのアフリカの国に対してかも知れませんが、どこにあるかなんてイメージさえもないと思います。在留日本人の数は25人、在日ナミビア人は4人。民間レベルでの交流もすくなければ、大使館も南アフリカの兼任なので存在しない。経済的な貿易もそれほど盛んではないようです。

ナミビアは1990年に南アフリカから独立したまだまだ新しい国。
植民地が盛んに行なわれた時期、ここはドイツの植民地で、第一次世界大戦で負けたドイツはここを手放し、南アフリカの一部になった。
そんでSWAPOという、ゲリラ部隊が立ち上がって、ナミビアが国として独立。
特に内戦や大きな戦争を経験したわけではないし、現在も経済は比較的安定しており、周りの国に比べたら“進んでいる国”と言われることもある。

しかし、一つクレイジーな数字があります。
国の所得分配の偏りを表すジニ係数。0-1の間の係数で表され、0.2〜0.3が普通の状態であるが、ナミビアは0.707。
世界ワースト1!!
基本的に0.5を超すと貧困層が爆発し、紛争や反発が起こりやすい状態になる。
難しいことはあたしも分からないので、とりあえず言いたいのは巨大格差社会であるということ。
実際、財力を握っているのは人口の7%しかいないWhiteを含む一部のひとであり、近代的な都市の脇には貧困者が存在する。失業率20%のナミビアの都市はやはり治安は良くないそうだ。また、女性は特に職業を得ることが難しく、人身売買や売春も社会問題として挙げられる。

そして、何よりアフリカ、特にナミビアを含めた南部アフリカで驚異的な広がりを見せるのがHIV/AIDS。
ナミビアの感染率は20%。東部の農村では40%とも言われる。
ナミビアの一番の死亡要因であり、今もなお増え続けています。
貧困問題とHIV/AIDSの関係は密接であり、アフリカの大きな課題がここにも存在しています。

あたし自身この国の知識は殆どありませんので、薄っぺらい情報ですが・・・
でも、3ヶ月後くらいにはこの国で働くようです。
まだプロジェクトは決定していないですが、コミュニティーワークかエイズ啓発活動に参加すると思います。

ナミビアのネガティブな部分ばかりを書いてしまいました。
でも、ここは広大な砂漠と興味深い民族の国。
人間の生まれたこのアフリカの大地にはまだまだ彼らの伝統を守って住んでいる人がいます。今度はそれについて書けたらいいと思います。

ファンドin Seattle!!! 

September 30 [Sun], 2007, 15:42
アメリカに住み着いて早1ヶ月半。いや、後10日もすれば2ヶ月目突入。
なのに、はじめての更新…。うまいことはかけないけど、気軽に読んでちょ。

この2ヶ月、イロイロな事が起きて今思うととてもはやかった。
あーーっという間に、時が過ぎて行く。英語スキル…、それより運転スキルは抜群にUP!!! 交通渋滞、ハイウェイ、左ハンドル、縦列駐車…何でも出来ます(笑)
とにかく、6ヶ月なんて、いや14ヶ月なんて、あーーっという間ですね。
ここ6ヶ月はアフリカのことはあまり書けないけど、
アメリカ社会もなかなか面白いので、頑張って書きマース。

ところでイマ、何をているかというと、
シアトルにいます。
ファンドレイジングのためにここにいます。
そう、日本でも毎月やり続けたファンド。ここ、アメリカでも月1で、しかも2週間。超ハード。…NGOにはファンドはつきもの。

街頭募金。
英語で訴えかけるのはかなりの困難。
ストリートに立って一方的に言うだけではなくて、積極的にこちらから話かけて行って、寄附を求める。
日本同様、うちらの声を聞いてくれる人はわずか。
しまいには、「あなたの英語理解できないわ」と吐き捨てられておしまい。
他にも、Door to Door。
一軒ずつ玄関の扉をノックしてプロジェクトや活動内容を説明する。だけど、「興味がない、手持ちの現金はない、今はいい」の答えのどれかが返ってくる。

でも、そんな中にもちゃんと目を見て私のつたない英語を聞いてくれ、相槌をうってくれる人がいる。そして、暖かい言葉をかけてくれる人たちがいる。
もちろんお金を得たときにはとても嬉しい、でもその言葉に励まされながら頑張れるんだなー
と改めて実感。

やっぱ街頭募金はDoor to Doorに比べ効率が悪いけど、、なぜか凄いじわ〜ってくる。
一人一人の寄附は1ドル〜5ドル、コインが一般的、だけど4時間路上に出て180ドル前後集ると考えると…
ほんと、一人ひとりの力は小さくても大きな力になると確信できる瞬間の一つ。なんか、ありきたりだけど。
一人の多きな力では限界がある。
でも、一人ひとりの少しの関心が世界を悪くも良くもする。
もちろん目に見える世界が大切なのは当たり前だけど、目に見えない世界、それを大事にすること、知ること、関心を持つこと、無視しないこと。それがbetter worldへの一歩だと思う。
ファンドをタダのお金集めにしないためにも、もっと訴えかけれるような募金活動をしていきたいもの…。


また、アメリカでのファンドレイジングはアメリカ社会を感じることが出来る機会でも。
収入や人種でわけられたコミュニティー区域。
多くの人が現金をリアルに持っていない、カード社会。
「アメリカ人」って誰?白人?黒人?アジア系?ほんと、人種のるつぼ。アメリカ社会についてもまたいつか書けたらいいなと思います。

そういえばミラクルが…!!
世界は実に狭い!!!!
ブロっ子にシアトルで偶然会った!!!バッタリ!!!いやー世界は狭いねー。

コラム第一弾! 

July 28 [Sat], 2007, 0:13
文学部三回、がんそんです。
ひょんなことからコラムを書くことになりました。

三回の前期が終わった時点で、自分の意思とその機会がタイミングよく出会い、夏からアメリカのカリフォルニアでNGOの研修プロジェクトに参加することになりました。6ヶ月のアメリカでの勉強、その後6ヶ月のアフリカでの活動、ラスト2ヶ月で事後研修(場所は未定)の内容で活動します。

まぁ、ブローでやっているようなことをちょっとフィールドとバランスを変えた感じですね。勉強は、もちろん軽い授業みたいなのはあるし、チームごとに勉強もする、街にでてファンドもして、農業体験もする。さらには、姉妹校との交流も・・・。


でも、違うのは育った環境がまったく違うメンバーとフィールド、そして英語。

メンバーは世界各国から集まります。フィールドは行った事もないアフリカ、そんで、英語で自分の意見を述べる・・・。

まぁ、今はまだ日本にいる身です。

向こうに行ってなにがあるかはわからないので、“聞”だけに基づいた話ですが、アメリカでの活動、アフリカでの活動や学んだことをあたしの主観を通してつらつら述べて行きたいと思います。

乞うご期待・・・
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Haruka
  • アイコン画像 性別:女性
読者になる
現在,日本の大学で勉強中。
2008年2月からはナミビア(南部アフリカ)でボランティア活動
Fight with HIV/AIDS!!!
最新コメント
アイコン画像とうこ
» 何食べてたの? (2008年10月06日)
アイコン画像がんそん
» プロジェクト終わった。これからは少し自由人。 (2008年09月23日)
アイコン画像真実
» Make a Action!!! (2008年06月29日)
アイコン画像がんそん
» 政府は遠い。。。 (2008年06月19日)
アイコン画像真実
» 政府は遠い。。。 (2008年06月02日)
アイコン画像はそ
» ナミビアHIV事情 (2008年04月22日)
アイコン画像がん
» コンポスト・・・ (2008年01月13日)
アイコン画像とうこ
» コンポスト・・・ (2008年01月01日)
メールフォーム

TITLE


MESSAGE