俺の心の奥底で叫ぶモノ. 

May 04 [Thu], 2006, 20:46



俺を眠らせない奴がいる
 蔑まれ
 殴られ
 踏まれ
 口を塞がれ
 耳を閉ざされ
 それでも聞こえてくる声がある
 絶え間なく
 俺の肩を揺すり
 俺の魂をひっぱたいて
 俺を眠らせない奴
 お前は一体誰だ
 お前は一体誰だ

( 作:高沢伯雲 )

飛翔:ある若き魔術師の願い。 

May 01 [Mon], 2006, 22:38



空気を掴み、
風に乗り、
重力を振り切り、
空に駆け上る。
魔力でスパイラルに空に登っていく。

墜落し、地面に叩きつけられたら命はない。
冷たく激しい風に煽られ、凍えてしまう。

しかし。
それでも。
僕らは空の彼方に憧れ。

しかし。
それでも。
僕らは空に焦がれる。

心の潤いは失いたくない。 

November 27 [Sun], 2005, 21:25



旅をしていれば、いつしか服は汚れ、傷つき、ボロボロになる。
汗が染み込み、垢にまみれ、泥に煤ける。
しかし旅人よ、恥じる事はない。
君は森の発するざわめきの優しさを知っている。
君は夕陽に染まる山々の稜線の青さの美しさを知っている。
君はせせらぎの冷たさと、それを飲んだ時のうまさを知っている。
君は人の悪しき醜さも、人の善き美しさも、その記憶に刻み、それでも旅を続ける勇気を持っている。

旅人よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



護るもの、護りたいもの、護らなければならないもの・・・。 

June 20 [Mon], 2005, 21:26

帰れる場所がある事はいい事だ。
どんなに辛い出来事だって、
どんなに哀しい思い出だって、
どんなに苦しい気持ちだって、
そこに居場所があると識っていれば、
強固な意志を貫ける。

例え、それが決して2度と戻れない場所だとしても・・・・。

風の乙女たちよ 

May 08 [Sun], 2005, 9:35


僕を追い立てる者よ。
僕の背を押し、次なる土地へと、
僕を駆り立てる者よ。
時には暖かい春風に乗って、
時には涼しげな夏風となって、
時には激しい嵐を呼び、
時には凍える吹雪となり、
心の中の炎を焚きつける。

”さぁ、お行きなさい。ここも貴方の安息の地じゃないわ”

この世に天国などある訳ない 

May 01 [Sun], 2005, 8:33


私は天使ではない。
私は悪魔ではない。
私は魔神でもない。
私は誰でもない。
私は何者でもない。
私は私に成るのだ。

野ニ咲ク花ノヨウニ… 

May 01 [Sun], 2005, 8:30


摘んではいけない。
花は摘まれる為に咲いているのではない。
されどヒトは、
手元に置きたい欲求の為に、
花を手折る。
邪気などなくても……。

Wind Wing&WIN 

May 01 [Sun], 2005, 8:25


風を背に、風を感じ、風を識り、風と共に、風に乗る。
人生は一瞬である。
駆け抜けていこう。

古書を捨てて・・・旅に出よう 

May 01 [Sun], 2005, 8:12


百の知識より、
千の教えより、
万の書物より。
たったひとつの体験が真実の時もある。
書物庫の黴びた空気の中よりも、
森の緑色の空気を吸いに、
海辺の潮風を感じに、
俺は旅に出かけた。

意志を継ぐる者 

May 01 [Sun], 2005, 7:44


一歩でも、例え一歩でも、僅かずつだけだとしても、前に進む。
その先が断崖絶壁に続いているように思えても。
その道の先が闇の絶望に続いているように見えても。
後ろを振り向かない。後悔に浸っている暇などない。